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蘭「シンイチィイイイイイイイッ」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:31:51.79 ID:uotqW3rg0.net
コナン「蘭!蘭ァァァァァァァァん!!」

蘭「シンイチィ・・・シンイチィ・・・」ズズゥン

灰原「どうしてこんなことに・・・!」

元太「うなっ!」

光彦「ちょっとパンツ見えそうですね」

歩美「死ね」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:33:09.79 ID:uotqW3rg0.net
コナン「蘭!こんなことはもう止めろ!らぁぁぁぁん!!」

蘭「」ピクッ

灰原「こ、こっちに気づいたわ!」

蘭「シン・・・イチ・・・?」

コナン「まさか、俺の声が届いた・・・のか?」

蘭「シン・・・イチィイイイイイッ」キュピンッ

元太「うなっ!?」

歩美「危ないコナン君!」

蘭「シンイチィイイイイイイイイッ!!!」ズギュゥウウウウウウウウウウッ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:33:46.22 ID:uotqW3rg0.net
――――物語は、2か月前に遡る・・・



蘭「博士!新一に会えるって本当!?」

博士「モチのロンじゃ」

博士「ワシの発明をもってすれば叶えられん願いはないぞい」ニヤリ

蘭「は、早く会わせて!」

博士「まぁ待て・・・蘭君はまさかタダでワシの発明を利用しようと考えているのではあるまいな?」

蘭「!?」

博士「願いを叶えたいならそれ相応の対価を払ってもらわねばのぉ・・・」ニタニタ

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:34:26.92 ID:uotqW3rg0.net
博士「んほおおおおおおっ!!出るぞォオオオオオッ」ドビュビュルルルルルルルゥッ

蘭「あ・・・あ・・・」

博士「ほっほっほ、確かに蘭君の処女はいただいたぞいwwwww」ヌポン

蘭「ひ、ひどい・・・でもこれで新一に・・・」

博士「何か勘違いしておる様じゃな?蘭君」

蘭「!?」

博士「一回こっきりで会えるわけないじゃろうwwwwwじっくり付き合ってもらうぞいwwwwww」

蘭「いっ、いやああああああああああああああああっ」

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/10/24(金) 15:35:10.32 ID:3upNrlGP0.net
マジ基地ものか

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:35:12.38 ID:uotqW3rg0.net
―――こうして、蘭は博士の肉便器と化した

博士は調子に乗ってさらに酷なプレイを強要し、蘭が肉体的に耐え切れなくなってくると彼女の体を改造した。

博士は気づいていなかった。蘭は既に人知を超える能力に目覚めていたことに・・・


博士「ほっほっほwwww今日も頼むぞい蘭君wwwwww」

蘭「新・・・一・・・は・・・?」

博士「新一じゃと?何のことを言っておるのやら・・・君は一生ワシの肉便器になるんじゃぞいwwwww」

蘭「・・・ダマ・・・した・・・ナ」キュピン

博士「は?」

蘭「・・・ユル・・・サ・・・ナイ・・・」ギュィィイイイイイッ


突如光り輝き回転を始めた蘭の角は、博士を一撃で刺し貫いて殺害。
そして研究所を木っ端みじんに粉砕し、あらわれたのは・・・


超巨大なサイボーグ超獣・LANだった――――

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:36:57.56 ID:uotqW3rg0.net
ゴァッバァアアアアアアッ

モクモクモクモクモク

LAN「シンイチィィィ・・・」ガション

コナン「くっ・・・た、助かったぜ灰原!さすがは博士の申し子だな」
灰原「このシールドはダイヤモンド以上の硬度を誇るはずだけど、もう使い物にならないわね」

歩美「博士の発明知識のすべてを受け継いだ、『神の頭脳(マスター・ノウリッジ)』灰原というだけはあるね!」

コナン「やられっぱなしじゃいられねえ!こっちも反撃するぜ」

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:37:28.05 ID:uotqW3rg0.net
LAN「シンイチ・・・シンイチ・・・」

灰原「いいの?工藤君、相手は曲がりなりにも蘭さんなのよ?」

コナン「バーロー、今のあいつはかつての蘭じゃねぇよ・・・躊躇ってる暇はねえ」

コナン「元太!」

元太「うな?」

コナン「とびっきりのやつを頼むぜ・・・『うな重発電(ダイナモ・グラトニー)』元太!」プリンッ

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:37:56.57 ID:uotqW3rg0.net
元太「うなうなうな!!」ズブリ

コナン「んほおおおおおおおっ!?」

灰原「小島君と江戸川君が連結した!あとは早くエネルギーを・・・」

LAN「シンイチィィィイイイッ」ギュイイイイイイイッ

歩美「蘭さんの角が回転を始めた!?」

灰原「くるわよ!」

LAN「イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ」ズギョォオオオオオオオッ

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:38:31.32 ID:uotqW3rg0.net
バギィンッ

LAN「!?」

灰原「なっ・・・あの超速回転する角を弾き飛ばすなんて・・・」

歩美「速度は・・・『重さ』」

歩美「光の速さで蹴られたことはある?」

灰原「回転する角と同じ速度の回転をぶつけることで、威力を相殺した・・・」

灰原「さすがね、『超加速(エクストリーム・ターボ)』吉田歩美」

歩美「コナン君!まだなの?」

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:39:08.47 ID:uotqW3rg0.net
コナン「ば、バーロー!もう少し待・・・うっ!」

元太「うなぁあああああああああっ!!!」ズボボボボボッボボボボボボボ

コナン「うおおおおおおおおおおおおおっ!!!」

灰原「小島君のペニスから大量の電気ウナギが!?」

元太「うなぁ・・・」シュン

コナン「フルスロットルで放出したか・・・十分だぜ、元太!」

LAN「シンイチィイイイイイッ」

コナン「俺の能力、それは・・・」

コナン「俺自身が・・・キック力増強シューズで蹴られるということだ」

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:40:16.35 ID:2o6t8MH10.net
くそつまんね

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:40:22.68 ID:o5llqeHH0.net
読む気がしないクソ

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:40:45.68 ID:uotqW3rg0.net
コナン「行くぜ!キック力増強シューズ!」ギュィーン

灰原「江戸川君の背後に光り輝くキック力増強シューズが!?」

コナン「いけええええええええええええええええええっ!!!!」ズドォオオオオオオオッ

LAN「シンイチィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ」

コナン「蘭ぁああああああああああああああああああああああああああああああんっ」

ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ


灰原「・・・さすが、というべきかしら。『真実はいつも一つ(オンリーワン・トゥルース)』江戸川コナン」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:42:12.89 ID:uotqW3rg0.net
コナン「・・・終わったな」

灰原「ええ」

歩美「これで・・・本当によかったのかな」

コナン「仕方ねえさ・・・蘭がこうなったのはある意味で俺の責任でもある」

コナン「俺が責任を取って埋葬するよ」


――――廃墟の町にたたずむ少年少女たちと、女子高生の遺体。

彼らの表情はどこか物憂げであった・・・・・・


END



光彦「あれ?」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:43:16.76 ID:uotqW3rg0.net
光彦「え、ちょ、僕の出番はないんですか!?」

コナン「あ?」

灰原「今さら何言ってるの・・・?」

歩美「え、ていうかいたの?」

光彦「いましたよ!冒頭で歩美ちゃんと会話したでしょう!」

元太「うなっ!」

光彦「ズルいですよ!皆さん色んな特殊能力使ってるくせに!僕だけ何もなしなんて!」

コナン「うるせえぞ!蘭が死んだっていうのにごちゃごちゃ言うんじゃねえ!!」

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:44:17.63 ID:uotqW3rg0.net
光彦「納得できません!こうなったら蘭さんの死体をレイプします!!」ミッツー

灰原「なんですって?」

コナン「バーロー!やめろ!!」

蘭「」

光彦「やめませんよぉおおおおっうひひひひひひひひひひひひひひひ」

ッターン

光彦「」

コナン「な!?誰だ!」

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:44:57.69 ID:uotqW3rg0.net
博士「ワシじゃよ」

灰原「博士!あなたは死んだはずじゃ・・・」

博士「我が異名は『完全無欠の創造主(パーフェクト・マスター)』」

博士「あの程度で死ぬわけがなかろう」

コナン「!?そ、その肩に背負っているのは・・・」

博士「もちろん、蘭君じゃ。気は失っておるがの」

歩美「どういうこと?」

博士「全てを話そう・・・ここに倒れている蘭君、いやLANは・・・」

博士「ワシが作った最高傑作のダッチワイフなんじゃよ」

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:45:39.07 ID:uotqW3rg0.net
博士「ワシは究極のダッチワイフを作りたかった。人と同じ感情を有し、人と同じぬくもりを持ち、人と同じように妊娠する、究極のダッチワイフをな」

博士「蘭君をモデルにしたはいいが・・・こやつは勝手に記憶を改変させ、ついには創造主であるワシに刃向いおった」

博士「とんでもない失敗作じゃ。パーフェクト・マスターの名折れじゃわい」

コナン「そうだったのかよ・・・」

博士「ワシのせいで、皆には大変な迷惑をかけた。すまんかったのぅ」

灰原「いいのよ博士。蘭さんも生きていることだし」

コナン「そうだな。さあ博士、心置きなく行こうぜ」

コナン「警察へ」

博士「え」


こうして阿笠博士は超巨大兵器で市街地を破壊した罪で処刑された。

光彦はその異名『確定死(オール・オブ・デス)』に恥じず、やっぱり死んだ。



END

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/24(金) 15:55:03.18 ID:ULnK6YG+0.net
中学生か?よくがんばって書いたな!

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