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ココア「タカヒロの穴」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:18:48.59 ID:Jv5E49je0.net
チノ「ココアさん、コーヒー豆を倉庫から取ってきてください」

ココア「わかったよっ」



ココア「キリマンジャロ・・・・キリマンジャロ・・・どこだろう・・・?」

ドサドサドサッ

ココア「あっあった!あれ・・・・でもなんだろうこの穴」

ココア「大分深い穴だよ・・・・奥までつづいてる」

ココア「秘密の部屋に繋がってるのかも・・・・よしっ」

ココア「入ってみよう」

ゴソゴソゴソ

ココア「うわわっ何この光!?」

ココア「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:19:38.75 ID:Jv5E49je0.net
タカヒロ「ここは・・・どこ?」

タカヒロ「ラビットハウスの中みたいだけど・・・」

タカヒロ「あれ・・・・なんか声が低くて渋くなって・・・・」

鏡に映るタカヒロの姿

タカヒロ「これ・・・おじさん!?」

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:20:29.51 ID:Jv5E49je0.net
タカヒロ「うぅ・・・・わたし、チノちゃんのお父さんになっちゃったよ」

タカヒロ「わたしがおじさんってことは・・・・おじさんは今・・・どうなってるんだろう」

タカヒロ「そしてわたしの体は今どこに・・・・」

タカヒロ「チノちゃん心配してなきゃいいけど・・・・」

タカヒロ「あれ・・・・・わぁぁぁああぁぁぁあ!?」

ゴロゴロゴロゴロ

ドサッ

ココア「うぅ・・・・ここどこ?」

ここはラビットハウスのゴミ捨て場

ココア「あっ声が・・・体が!元に戻ったよ!」

ココア「よかったぁ」

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:21:38.41 ID:Jv5E49je0.net
数日後


ココア「結局あの穴・・・なんだったんだろう」

ココア「チノちゃんに話してみよう」

チノ「なんですかココアさん」

ココア「実は倉庫に変な穴があって・・・」

チノ「穴・・・ですか」

ココア「そこに入ったらチノちゃんのお父さんになっちゃったんだよ」

チノ「夢でも見てたんでしょう」

ココア「本当だよ・・・百聞は一見にしかずだよ!」

倉庫

チノ「確かに・・・これは深い穴ですね」

ココア「さぁ入って」

チノ「わかりました・・・・・」

ココア「私はここでまってるよ」

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:22:45.33 ID:Jv5E49je0.net
ゴソゴソゴソゴソ

チノ「どこまで続いてるんでしょう?」

ゴソゴソゴソ

チノ「奥が見えて・・・来ました」

チノ「わわぁぁぁぁぁああ!?」

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:23:19.70 ID:Jv5E49je0.net
ココア「チノちゃん大丈夫かな?」

ココア「やっぱりあれはただの夢だったのかな?」

ココア「うーん」

タカヒロ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああ」

ココア「おじさんの叫び声だ!!」

タッタッタッタッ

バンッ

ココア「おじさん!!大丈夫ですか!?」

チノ「こ・・・ココアさん・・・わっわたし」

ココア「その反応・・・まさか!」

チノ「わたし、お父さんになってしまいました!!」

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:24:39.24 ID:Jv5E49je0.net
ゴロゴロゴロゴロ

ドサッ

チノ「ここは・・・・うちのゴミ捨て場?」

チノ「声が・・・手が・・・元に戻りました!」

チノ「これは大変です・・・あの穴を隠さないと」

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:25:25.18 ID:Jv5E49je0.net
リゼ「はぁ・・・好きだ・・・ココア」

ココア『わたしの好きなタイプ・・・?チノちゃんのお父さんみたいな人かな、えへへっ』

リゼ「わたしにチンポコがついていれば真っ先にココアを犯すんだが」

リゼ「むっなんだこの穴は・・・・?」

リゼ「ラビットハウスの倉庫にこんなものがあったとは?」

リゼ「なんか秘密の部屋とかに繋がってそうでわくわくするな」

ウズウズ

リゼ「よし入ってみよう」




リゼ「深い穴だな・・・・どこまで続いてるんだ?」

リゼ「おっ底が見えてきた・・・・あ」

リゼ「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:26:08.96 ID:Jv5E49je0.net
タカヒロ「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」

タカヒロ「あれ・・・わたしは確か倉庫の穴に入っていたんじゃ?何故ベッドの上に」

タカヒロ「それに声もなんだかおかしいぞ・・・・?」

鏡に映るタカヒロ

タカヒロ「これが・・・・私だというのか?」

タカヒロ「なんだか良くわからないが・・・・これはついているぞ」

タカヒロ「チンポコもついている!!」

タカヒロ「ふっふっふっ」

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:26:42.79 ID:Jv5E49je0.net
チノ「ココアさん・・・あの穴の事なんですが」

ココア「うん、絶対内緒にしないとね!」

チノ「はい・・・・それと昨日の夕方からリゼさんが行方不明なんです」

ココア「えぇ!?」

チノ「もしかしたらと思ったので更衣室を見たら」

チノ「リゼさんのウチの制服がなくなってまして」

チノ「リゼさんが最後に居た場所はこのラビットハウスなのではないかと思われます」

チノ「であるからにして・・・リゼさんはもしかしたらあの穴に入ってしまったのかも」

ココア「えぇ!?じゃぁリゼちゃんは今おじさんになってるって事?」

チノ「恐らくですが」

ココア「でもどうやって確かめるの?」

チノ「困りました、確かめようがありません」

タカヒロ「チノ・・・・夕ご飯はまだか?」

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:27:25.48 ID:Jv5E49je0.net
チノ「お・・・お父さん・・・はい、もうすぐ出来ます」

タカヒロ「そうか・・・出来たら教えてくれ・・・それとココア君」

ココア「はっはい!」

タカヒロ「後で俺の部屋に来なさい」

ココア「わかりました」

チノ「・・・・・・・・・・」

ココア「どうだった?」

チノ「一見様子は変わりませんが」

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:28:58.31 ID:Jv5E49je0.net
タカヒロの部屋

ココア「しつれいしまーす」

タカヒロ「入って良いよ」

ココア「あの・・・いったいなんの用ですか?」

タカヒロ「用がなければ・・・呼んでは行けないのかね?」

ギロ

ココア「いっいえ・・・そんなことは、ないですけど」ビクッ

タカヒロ「かわいい寝巻き姿だね」

ココア「あの・・・えへへ・・・どうもありがとうございます」

壁ドン

タカヒロ「これはもう誘っているとしか思えないね」

ココア「え・・・あの・・・わたし、そんなつもり」

タカヒロ「脱ぎたまえ・・・・」

ココア「ええっ!?」

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:29:45.68 ID:Jv5E49je0.net
タカヒロ「聞こえなかったのかね」

ココア「ひ」

タカヒロ「その可愛い寝巻きを脱ぐんだ」

ココア「ぃ、ぃゃあ」

タカヒロ「ふんっ」

ビリビリビリビリゼツボウビリー

ココア「きゃぁっ!」

タカヒロ「俺はね、ずっと前からこうしたくてたまらなかったんだよ!」

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:30:18.90 ID:Jv5E49je0.net
パンッパンッパンッパン

タカヒロ「ふっふっふんっはっほっふんっ」

ココア「あっあっいゃぁっいゃっ」

パンパンパンパースムーミーマン

タカヒロ「どうだっ気持ち良いだろう!!ココア!!」

ココア「嫌っやめて・・・おねがいっおちんちん抜いてっ!!」

パパパパパパパパパパ

タカヒロ(ココアのおまんちょ・・・気持ちいい!!それにこの体!まるで)

タカヒロ(まるでペニスとヴァギナ両方を手に入れたみたいだ!!!)

ドドドドドドドドドドドド

タカヒロ「うぁぁああ膣内っ膣内で出すぞっココアぁぁぁ!!」

ココア「ひぃいやぁぁぁぁぁぁぁああ!!」

ドリューバリモアッ

タカヒロ「・・・・・・・・・・・・」

タカヒロ「はっ私はなにをっ!?」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:30:59.20 ID:Jv5E49je0.net
ゴロゴロゴロ

ズサッ

リゼ「ここは・・・ラビットハウスのゴミ捨て場か」

リゼ「どうやらあれは夢ではなかったらしい・・・・」

リゼ「どうやらあの穴に入るとチノのお父さんになれるようだ」

リゼ「わたしは・・・・なんてことを」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:31:43.75 ID:Jv5E49je0.net
タカヒロ「大丈夫かい?ココア君」

ココア「・・・・・グスッ・・・はい」

タカヒロ「服もボロボロじゃないか・・・俺と・・・俺のこの部屋で一体何が・・・」

ココア「大丈夫です・・・気にしないで下さい・・・私はもう寝ます」

バタン

タカヒロ「ココア君!」

タカヒロ「クソっなんだって言うんだ」

タカヒロ「ここ最近意識が無いことが多い・・・・酒のやりすぎか」

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:33:03.41 ID:GFPpn0a80.net


18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:33:03.38 ID:Jv5E49je0.net
ティッピー「ふむとうとう見つけてしまったのじゃな、それは『タカヒロの穴』じゃ」

チノ「『タカヒロの穴』・・・?それは一体」

ティッピー「その穴に入ると好きなだけタカヒロになれるのじゃ」

チノ「なんでそんなものを隠していたんですか!?」

ティッピー「しかたないことなのじゃ・・・・あの穴をつぶそうとすると」

ティッピー「必ず災いが降りかかるのじゃ」

チノ「災い・・・・?」

ティッピー「それに奴がココアを襲ったという話・・・あれは別の誰かの仕業じゃろう」

チノ「やっぱりリゼさんが・・・・・」

ティッピー「まぁ証拠は無いがな」

タカヒロ(俺の・・・穴・・・?)

タカヒロ(なんだそれは・・・?)

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:33:47.36 ID:Jv5E49je0.net
タカヒロ「ここがそうか・・・」

ゴソゴソ

タカヒロ「大の大人にはちと狭いな・・・」

タカヒロ「底が見えてきたぞ!」

タカヒロ「うぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:34:17.57 ID:Jv5E49je0.net
タカヒロ「なんだここは・・・」

タカヒロ1「タカヒロータカヒロー」

タカヒロ2「たかひろぅたかひろぅ」

タカヒロ「うわぁぁああ!?俺!?」

タカヒロ3「タカヒーロタカヒロゥ」

タカヒロ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!」

タカヒロ4「Takahiro?Takahiro?」

タカヒロ5「タカッヒロッ?」

タカヒロ「なんなんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:34:44.62 ID:fUlxiCgZ0.net
は?

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:34:47.72 ID:Jv5E49je0.net
ゴロゴロゴロゴロ

ズシャ

タカヒロ「はっ!?ここはラビットハウスのゴミ捨て場?」

タカヒロ「なんだったんだ一体・・・」

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:35:35.34 ID:Jv5E49je0.net
甘兎庵


リゼ(はぁ・・・・ココアのホットまんこ、気持ちよかったなぁ)

千夜「リゼちゃん話があるの」

リゼ「なんだ改まって」

千夜「ラビットハウスの『穴』についてよ」

リゼ「!?」

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:36:01.71 ID:Jv5E49je0.net
千夜「おばぁちゃんから聴いたわ」

千夜「あの穴は大正時代から受け継がれている由緒正しい穴なの」

千夜「香風家の長男が成熟してある時期の午前0時にあの穴に入ると」

千夜「永遠にその対象の中で生きることが出来るわ」

千夜「そして入った意識はその子孫へと転生することが出来るの」

千夜「大勢で穴に入る事だって出来るのよ」

千夜「その場合、体を動かすことが出来るのは最初に入った人になるわけだけど」

千夜「リゼちゃん」

千夜「あなた・・・・レズよね」

リゼ「・・・・・・」

千夜「そしてココアちゃんのために出来れば男になりたいと思っている」

リゼ「あぁ」

千夜「ならやることは決まっているわよね」

25 : 【大吉】 :2014/12/03(水) 03:36:34.33 ID:z7ogUewI0.net
この前の安価のURL貼ってくれ
あの後見逃した

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:37:45.58 ID:Jv5E49je0.net
シャロ「リゼしぇんぱいと一つの体に入れるなら・・・私もその穴に・・・」

青山「人生に疲れたので」

俺「ココアちゃんとヤれてチノちゃんと暮らせるなら」

リゼ「まさか穴に入りたい連中がこんなに居るとはな」

千夜「言ったでしょ・・・伝統なのよ」

千夜「決行は今夜よ!!」

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:39:01.77 ID:Jv5E49je0.net
リゼ「倉庫の鍵は複製しておいた!」

シャロ「さすがリゼしぇんぱい!」

千夜「さぁもうすぐ0時よっ穴へ!」

タカヒロ「そうはさせるか!!」

青山「マスター!?」

タカヒロ「穴にはいれさせん」

ココア「させないよ!!」

チノ「させません!!」

リゼ「邪魔するなぁぁぁぁぁ」

パンッ

チノ「かっはぁ」

リゼ「ははっ銃を用意してきて正解だったな!!さぁみんな行くぞ!穴へ!!」

タカヒロ「チノ!」

ココア「チノちゃん!!」

チノ「わ・・・・たし・・・はいいです・・・から・・・穴を」

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:39:37.00 ID:Jv5E49je0.net
タカヒロ「いや・・・もう遅い・・・みんな穴へ入ってしまった」

チノ「そんな・・・・じゃぁお父さんは」

ココア「チノちゃん、ぅぁぁあああああん」ポロポロ

タカヒロ「俺はいい、このまま体を乗っ取られてしまうが・・・」

タカヒロ「ココア君、救急車を」

ココア「はいっ」

タカヒロ「俺が出来るのはここまでだ」

タカヒロ「うっ」

タカヒロ「うぉぉおおおおおおおおおお!?」

チノ「おとぅ・・・さ」ガクッ

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:40:24.59 ID:Trx5iVf30.net
急展開すぎワロタ

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:40:39.64 ID:Jv5E49je0.net
2年後

チノ「お母さん・・・お母さん」

ココア「むにゃ・・・・なぁにチノちゃん」

チノ「眠れません・・・側に居てください」

ココア「いいよ」

チノ「寝言が聞こえました・・・なんの夢を見てたんですか」

ココア「チノちゃんのお父さんの夢」

チノ「結局・・・・シャロさんも千夜さんも・・・・みんな居なくなってしまいましたね」

ココア「ううん・・・いいのだって」

タカヒロ「おい・・・ココア!ヤるぞ!!部屋に来い」

ココア「ごめんねチノちゃん、お母さん行って来るよ」

チノ「はい」



パンパンパンパンパン

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:41:27.98 ID:Jv5E49je0.net
パンパンパンパンパンパン

ココア「ぁぁあタカ君っそこっ!」

パパパパンパンパースムーミーマン

ココア「イィッイクッきもっち!!」

タカヒロ「何度も言わせるな!!私のことはリゼと呼べ!!」

バンバンバンバンババンババンバンバン

ココア「あぁぁぁタカくぅぅぅぅぅぅぅうん!!」

タカヒロ「ちくしょうっ!!」





タカヒロ「孕めぇぇぇええココアぁぁぁ!!」ドビュッシー



FIN

32 : 【鹿】 :2014/12/03(水) 03:43:40.59 ID:z7ogUewI0.net
continue

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/12/03(水) 03:45:21.48 ID:Trx5iVf30.net
リゼと呼べワロロン

総レス数 33
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