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リョウ「きりん、ごめんなさい」きりん「え?
- 1 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:48:50.35 ID:jkfd1lJl0.net
- お待たせしました 立て直しです
私はきりんが好き
きりんが好き
出会ってからそんな長くは経っていない
最初に見たとき、話したとき思ったのは只の小さな同い年
親戚 同級生 友達
そんなありふれた関係で片付く存在だった
きりん「リョウー、ごはんまだー?」
リョウ「もうちょっとで出来ますよー」
でもいつからだろう、何かが違う
それ以上の何かが私の中に沸き始めた
きりん「いただきまーす!」
リョウ「どうぞー」クスクス
きりん「? どうしたの、リョウ?」
その目も その髪も その唇も きりんのもの全てが愛おしく
リョウ「いいえ、さぁたくさん食べてください!」
自分のものにしてしまいたくなる
- 2 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:49:35.85 ID:jkfd1lJl0.net
- きりんのご飯を頬張る時のほっぺたも
きりんの泣きそうな時の瞳も
きりんの起こっている時の眉間も
きりんの寝ている時の香りも
きりんのお風呂上がりの真っ赤な肌も
きりん「んー…うまーい!!」
リョウ「うふふふっ」ニッコリ
全部欲しい 取られたくない
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 00:49:55.61 ID:Fpt4dHUQd.net
- はい
- 4 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:50:06.91 ID:jkfd1lJl0.net
- ……
食べ終わって、お皿を洗って、
テレビを見ながらそっと一息
そんなところに
きりん「リョウ?私お風呂沸かすね」
リョウ「え?そんないいですよ?」
きりん「いいのいいの!たまには私も役に立ちたいし ウフフッ」
そう言って浴場へ消えていくきりん
リョウ「…」
そんなきりんが見せた笑顔が瞳に焼きついた
なにも汚れを知らないような 無垢で可憐な微笑み
- 5 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:50:40.37 ID:jkfd1lJl0.net
- リョウ「…いけません…こんなこと」
どうやら私は普通ではないらしい
リョウ「はぁ…お布団敷こう……」
親戚、それに重ねて同性の子を好いてしまっている
いけない事と分かっていても やはり好きなものは好きなのだ 簡単に気は変わったりしない
きりん「♪〜」
浴場から聞こえてくるきりんの鼻唄
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 00:50:40.88 ID:WVQWdO4Z0.net
- 誰も待っていませんよ
- 7 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:51:05.43 ID:jkfd1lJl0.net
- かわいい
取られたくない
私だけに聴かせて欲しい
リョウ「……」
分かってる、分かってるけど解らない
リョウ「…なんで…なんで私は…」
ぐっと心が暗くなる
リョウ「…なんで女なんだろう」
布団を敷く手が止まる
女は子を産むため 男は産ませるため
相反するモノ同士が惹かれ合う なんだってそう
地球の磁力でさえ反対を求めて引き寄せ合う
同じものは一線を越えない限りは近寄れる
越えれば反発し、離れようとする
異質な存在なのだ 相手は嫌がるだろう
己が欲のために法則も破ってしまう
リョウ「…」
あまりにも身勝手な存在ではないか
- 8 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:51:29.64 ID:jkfd1lJl0.net
- 自分の躰を見よ
女性性があふれる豊満な胸
滑らかでハリのある肢体
広く大きく柔らかな臀
しなやかな煌めきのある頭髪
ひとつひとつに手を触れて確かめる
リョウ「…こんなの…」
女らしさで言えばかなりの度合い
同級生でも1番女らしいのに女が好きな女
- 9 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:51:56.86 ID:jkfd1lJl0.net
- ありえない ありえない
きっと何かの間違いだと思いたい
リョウ「きりん…」
しかし身体も心も…きりんを求めていく
リョウ「うぅ…」
胎が疼いてしまう 欲してしまう
必死にお腹を抑える
リョウ「ダメッ…」
きりん『リョウ……だめだよぉ……ひゃぁっ!!』
リョウ『んっ、くちゅ……ぷはっ…」
全てに触りたい 味わってみたい なかせたい
きりん『いやぁ……もうやめてよ……んっ、ちゅ』
リョウ『べろ……くちゅ…ぬちゅ…』
口の中を 歯も 歯茎も 舌も 頬肉も 唇も
- 10 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:52:24.19 ID:jkfd1lJl0.net
- 秘部も
胸も
お尻も
脚も
爪先から毛先
きりんの全てに溺れたい
きりん『リョウ……』
リョウ「…ダメッ……」
きりん『リょウ……!』
リョウ「くっ……ううっ」
きりん「りょーおってばぁぁ!!」
はっと我に帰る
リョウ「は、はーい!?」
きりん「お湯張っちゃうけど入浴剤いれるー?」
リョウ「あ、お願いしまーす!……」
リョウ「布団…早くしなきゃ…」
呆れたものだ
リョウ「よいしょっと……はぁ…」
下はありえないくらいびっしょりではないか
リョウ「私の変態…馬鹿です…死んじゃえばいいのに……」
- 11 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:52:47.71 ID:jkfd1lJl0.net
- ひょっこりと顔を出すきりん
きりん「リョウ先に入る…って!?顔真っ赤じゃん!」
リョウ「あ、そのこれは………!?」
心臓が跳ね上がる 聞こえてしまうのではないか
きりん「うーん…?熱は無いみたいだね…」
きりんの顔が目の前にある 辺りがきりんの香りで満ちる
きりん「いや…私のおでこが熱いのかな…」
綺麗で可憐な宝石のように輝くきりんの瞳
吐息 私の唇に少し触れるきりんの髪
どうにかなってしまいそうだ
リョウ「あ、はは、受験の事を考えていたら緊張してしまって…」
きりん「ん?そう?風邪とかじゃないの?」
リョウ「ええ、心配いりませんよ?フフ」
早く離れて欲しい 頭が爆発してしまう
心臓が止まってしまう 離れて欲しい
離れないで そばに来て欲しい もっときりんの香りを楽しみたい 瞳を眺めたい
リョウ「あの…じゃあ私が先に入りますね…」
きりん「う、うん…本当に大丈夫?」
リョウ「はい、ご心配させてすみません」
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 00:53:03.99 ID:ElG4dl4cp.net
- 読みにくいから1レスの文章量もっと減らして間あけて
- 13 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:53:47.92 ID:jkfd1lJl0.net
- >>12 わかった
シャワーから立ち込める湯気
リョウ「……」
風呂イスに腰掛け 頭から湯を被る
- 14 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:56:07.52 ID:jkfd1lJl0.net
- うつむき 髪が床に垂れる
髪を伝い 滴り落ち
排水溝へと流れる湯の流れを眺めていた
リョウ「きりん…」
この流れのように流すことはできない
膝に顔を埋める 頭を伝う湯が顔を包み
涙もかすめ取っていく
- 15 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 00:58:32.98 ID:jkfd1lJl0.net
- きりん「きゃはははは お腹痛いっ!お腹痛いっ!」
居間から聞こえて来る大きなきりんの笑い声
お笑い番組でも見ているのだろうか 愛おしくて頬が少しばかり緩んだ
少し気が楽になった そんな笑顔に何度も救われた
なんども愛おしく思った
リョウ「…ハァ…」
なんども欲した
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:01:16.90 ID:6q2ERKmW0.net
- 転載禁止は?
荒れるよ?
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:01:17.70 ID:WVQWdO4Z0.net
- リョウがきりんに恋心を持つ設定に疑問を抱きます
逆、ではないでしょうか
我々百合学会は、「きりん→リョウ説」は認めていますが、リョウ→きりん説は認めていません
リョウがきりんに対して性的欲求を感じる。これはとても想像しにくいものです
それに対して、我々が認めている「きりん→リョウ説」ですが
きりんは見ての通り小さい、所謂幼児体型。リョウの中学生離れしたあの体に憧れ
触りたい、抱かれたい、などと思う発想はとても受け入れやすく
学会員から+@な妄想が数パターン報告されています
無知なきりんがリョウに恋心を抱き、それを伝えようとするが説明出来ずにいるきりんを
リョウが優しく抱きしめ……。これが、多くの百合民が抱く理想ではないでしょうか
我々の言葉をよく理解した上で、また正しいSSの投稿をお待ちしております
- 18 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:03:19.26 ID:jkfd1lJl0.net
- ここなら誰も見ていない
リョウ「ごめん…なさい……」
リョウ「ごめんなさい…ごめんなさい………はぁっ……んっ!」
誰にもばれないし知られることもない
リョウ「きりん……きりんっ……!」
リョウ「いいっ…いいよっ……んんっ!!」
きりん「あーっはっはっはっは」
リョウ「ごめん……うぅっ……でも…すきなのっ……ひっ…」
- 19 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:03:58.63 ID:jkfd1lJl0.net
- たとえ
リョウ「くっ……んんっ…ああっ!!」
自分を慰めても 責められることはない
しかし
リョウ「はぁっ……はぁっ………うっ…」
自分が一番己を責めた 自分に嫌気がさした
リョウ「ごめんなさいっ…グスッ……ごめんなさい……」
ふと見下ろすと湯ではない何かで濡れた手
リョウ「……ック ごめんなさい……すき…」
涙も泣き声も秘液も謝罪も全て シャワーに掻き消された
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:05:07.18 ID:QPA+7+Pm0.net
- >>17
きりんとリョウは共依存関係だから問題ないと思います
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:06:01.63 ID:vFEp1xHE0.net
- こっからだな
- 22 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:08:54.99 ID:jkfd1lJl0.net
- きりん「んー?リョウ長かったねー」
リョウ「ええ、ちょうどいいお湯だったのでつい」
きりん「ん〜…ん〜…?」
私を見つめるきりん 眉を歪め首を傾げた
きりん「ねぇ、リョウ?」
リョウ「はい?なんでしょう?」
勘付かれてはいけない いつもの笑顔で返す
きりん「ほんっっっとうにっ!何でもないの?」
リョウ「えっ…?」
- 23 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:12:47.15 ID:jkfd1lJl0.net
- リョウ「それはどういう…」
きりん「いやぁ、だって最近リョウの調子おかしいし……表情暗いよ?」
リョウ「そ、そんなことないですっ!!」
まずかった 顔に出てしまっていた自分を恨んだ
きりん「ううん、絶対おかしいもん…!」
リョウ「え…そんな……」
勘付かれた 終わりだ もうおしまいだ
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:13:26.23 ID:WVQWdO4Z0.net
- >>20
相思相愛、「リョウ⇔きりん」パターンですね
これは素晴らしいものですが、SSを書く技量が試されるものでもあります
二人が相手を想うバランスをどう振り分けるか、ここがミソです
我々学会は、2月現在、初期共依存比率を「リョウ:きりん=5:5」と定めております
なお、中期共依存比率は「3:7」。ここでリョウが一歩引くことにより、最終局面での盛り上がりを誘います
最終共依存比率は「6:4」。リョウのきりんへの依存を若干高く設定することにより、
どちらかと言えば攻めであるきりん、という妄想ができやすくなるのでは、という意見を取り入れた次第です
- 25 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:17:16.59 ID:jkfd1lJl0.net
- 立ち上がりじっと睨み付け 一歩ずつ距離を縮めてくるきりん
きりん「……」
リョウ「…ゴクッ…」
それから逃げるように後ずさった
きりん「さては…リョウ…」
背中が壁に触れ 逃げ場がなくなる
リョウ「…ご…ごめ…」
きりんの口が開いた
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:17:48.12 ID:Or8e7sR6a.net
- いえい
- 27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:18:35.95 ID:cffmOJLg0.net
- 今北
- 28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:20:58.16 ID:15C4+jil0.net
- ん
- 29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:22:08.20 ID:6q2ERKmW0.net
- おいなりさんか
- 30 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:22:48.13 ID:jkfd1lJl0.net
- きりん「好きな男でも出来たなぁっ!?」
リョウ「………へ?」
きりん「さてはそのことで悩んでるんでしょ?そーなんでしょ!?」
目を輝かせながら問うてきたきりんはとても楽しそうで
リョウ「…ぁ……そ、そうなんです!なんで分かったんですか!?」
きりん「やーっぱりぃー!そりゃリョウの事だもん、あはははっ」
うまく誤魔化せたと思う反面
- 31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:23:37.45 ID:mv9PXtC30.net
- きっも
- 32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:23:53.39 ID:cffmOJLg0.net
- ちいいいいい
- 33 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:30:21.07 ID:jkfd1lJl0.net
- きりん「で、で!どんな子なの?やっぱリョウのことだから相当なイケメン君なのかなぁ!?」
リョウ「え、ええ、それはそのっ…えーっと…」
嘘はもともと得意ではない いざつこうとしてもうろたえてしまう
どこまでも使えない自分が恨めしい
きりん「えーっ?聞かせてよーケチぃ…!」
ぶーぶー と駄々を捏ねれても余計に困ると言いたい
リョウ「じ、じゃあ!きりんがお風呂から上がったら全部話します!」
そんなに可愛い顔をされたら困ると
きりん「ホント!?」
リョウ「ええ!約束です!」
きりん「わーいっ!いってきー!」
上手く誤魔化せたと思う反面
リョウ「…いるわけないじゃない……」
自分の気持ちは絶対に届かないと分かった
- 34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:36:20.74 ID:ElG4dl4cp.net
- ほ
- 35 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:37:03.37 ID:jkfd1lJl0.net
- 聞かせてとせがむきりんに嘘の話をした
嘘に嘘を重ねた
好きなのに こんなに近くにいるのに手はおろか想いさえ届かない
嘘を吐けば吐くほどそれはより強固になる
分かっている 確かに自分に素直になりたい
きりん「へぇ〜 結構おっちょこちょいなんだね」
でもそれ以上に思うのは この笑顔をまだ見ていたい
幸福感と罪悪感が混じって悪寒がした
- 36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:42:53.74 ID:cffmOJLg0.net
- C
- 37 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:44:14.49 ID:jkfd1lJl0.net
- でも、実際はこのくらいなのかもしれない
リョウ「はい、その時に手伝ってもらって……」
料理を作り 会話を重ねて笑顔にさせて笑顔になる
それだけでも十分幸せだとは思う
けれど
きりん「はぁ……わたしも1人くらいは付き合っとくべきなのかなぁ……」
それだけは嫌だ
きりんが他の人に 男に 友達に 知り合いに取られてしまう
私にだけ見せて欲しい笑顔が 泣き顔が ふて顏が
- 38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:45:16.86 ID:cffmOJLg0.net
- 椎名さんはリョウを狙ってもきりんを狙ってもおいしい位置
- 39 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:47:45.66 ID:jkfd1lJl0.net
- 取られたくない
ずっと見ていたい聞いていたい
リョウ「いいお相手だといいですね」
私のものだ
- 40 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:51:26.36 ID:jkfd1lJl0.net
- しばらくして夜中になって 横になっていて
リョウ「……」
きりん「すー……すー…」
安らかな寝息を立て眠るきりん
リョウ「…ちゅっ…」
そっとばれないようにおでこに口づけをした
きりん「ん…んんー……むにゃ…」
起きてしまったと思えばただの唸り
- 41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 01:52:55.62 ID:cffmOJLg0.net
- いい
- 42 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 01:55:11.56 ID:jkfd1lJl0.net
- リョウ「ふふっ…」
顔を塞いでしまっている髪の毛を掻き分け
寝顔をじっと見つめる
うっとりと見つめているだけで時間がゆっくりになる
どんな夢を見ているのかも気になる 夢を見ていないのかもしれない
- 43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:00:44.58 ID:Or8e7sR6a.net
- うむ
- 44 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:00:55.16 ID:jkfd1lJl0.net
- 街灯の反射光が照らす
暗い部屋の中で輝くきりんの髪 まつげ まゆげ くちびる
リョウ「…ちゅっ…」
まぶたに唇を落としまた思う
なんでこんなに可愛いんだろう なぜこんなに完璧なのだろう
きりん「んん…もうしわけ…さりません……」
リョウ「ぷっ…」
寝言を言い頬を枕に擦り付けるきりんはとても幸せそうで
ずっと見ていたい 時間が永遠に止まってほしい
いつまでも見ていたい そんなことを考えていると段々と自分も眠くなって
- 45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:02:14.48 ID:zlel+KRO0.net
- いいぞ
- 46 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:05:33.88 ID:jkfd1lJl0.net
- うとうとと瞼が重くなる
さぁ、また明日もきりんを見つめて
切なくなって自分を恨んで
死にたくなったときはきりんに癒してもらって
きりん きりん きりん きり ん き り ん
きりん「…リョ…ウ…」
リョウ「!?」
目が覚めた 鐘を耳元で思い切り鳴らされるような
- 47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:07:40.25 ID:tJepi8S90.net
- いいね
- 48 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:11:13.95 ID:jkfd1lJl0.net
- 今きりんはなんと言った
リョウ「あ」
確かに私を呼んだのだろう 夢の中で
きりんの手が私の腕を引こうと伸びてきていた
きりん「…りょ……」
試しに腕を伸ばすと ゆっくりとだがしがみついてくるきりん
- 49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:17:03.13 ID:cffmOJLg0.net
- 4
- 50 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:18:14.37 ID:jkfd1lJl0.net
- しっかりと握ってくるきりん
リョウ「……くっ…ばかっ……」
手を伸ばしてしまう自分の馬鹿さを呪った
いけない このままじゃまずい こんなに近くにきりんがあるのだから
放してもらわないと困る
きりん「…ョウ……」
今の私を呼んでいるわけではない わかってる
リョウ「…だめ……」
わかっている わかっているけれど
リョウ「…きりん……」
気づけばきりんに覆い被さっていた
- 51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:20:26.43 ID:LaYCChDd0.net
- 良いよ良いよー
- 52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:20:34.52 ID:Or8e7sR6a.net
- ハイハイハイハイ
- 53 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:24:15.17 ID:jkfd1lJl0.net
- ああ 絶景かな
やはり横顔も愛らしい 頬をぷにぷにしたい
首筋を吸いたい くちびるを指でなぞりたい
リョウ「くぅっ……はぁっ………」
さあ屠れ いっそのこと好き放題に触ってしまえ 舐めてしまえ 吸ってしまえ
リョウ「……」
息を殺して顔を近づけていく
- 54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:25:09.49 ID:cffmOJLg0.net
- ktkr!!!
- 55 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:27:43.71 ID:jkfd1lJl0.net
- きりん「んっ……リョウ……」
もうどうにでもなってしまえ
私がきりんを取ってやる 私のきりんなのだ
布団に手をかけた
きりん「…リョ…ウ……あり…がと…」
- 56 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:29:56.30 ID:jkfd1lJl0.net
- はぁ 何をしているんだろう
私はもう十分幸せなんだ
リョウ「……」
じっと寝顔を見つめる
いままでの関係に不満はない
これからも抱くことはない
- 57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:30:52.85 ID:xLtcmEbuK.net
- なるほど
なるほどなるほど
- 58 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:32:36.37 ID:jkfd1lJl0.net
- 私が我慢をすればいいだけなんだ
そうしたら全部解決なんだ
そう、きりんを見守ること
決しておかしな輩は寄らせない
誰にも気付かれないようにきりんを独占していればいい
手を出す必要はない きりんは取られたりしない
- 59 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:37:22.84 ID:jkfd1lJl0.net
- 自分の身勝手さは筋金入りだ
ぐっと涙腺が熱くなった
きりんはやはりいつも救ってくれる
天使のようなきりん 天使のような寝顔
そう いつだってそうだ 天使のような微笑みを
明日も見ていたいから
涙が少し溢れたが 同時に笑みも浮かんだ
リョウ「…きりん…だいすきですよ…」
- 60 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:42:15.83 ID:jkfd1lJl0.net
- 身を起こし 天井を見上げる
朝になればまた同じ天井見つめて起きて
きりんがテレビを観ていて
きっと素敵な朝日が昇っていて
またきりんと1日を過ごせる 一緒に受かると約束した
高校に入ればもっと一緒にいる時間が増えて
きっと幸せをいっぱいもらえるだろう
大好きなきりん 私だけのきりん
布団に腰掛け またきりんを見つめる
リョウ「幸せです……」
また時間がゆっくりになっていって
- 61 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:42:50.29 ID:jkfd1lJl0.net
- きりん「…リョウ……すき…」
- 62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:46:32.71 ID:Or8e7sR6a.net
- なんてこったい
- 63 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:47:27.68 ID:jkfd1lJl0.net
- 布団を剥ぎ取って覆いかぶさった
自分の髪留めを外して きりんの目の前に顔を運んだ
きりん「ん?…なに?…リョウ?」
リョウ「ふーっ……ふーっ…」
きりん「リョ…んっ!?」
リョウ「んっ…ふ……」
きりんの口を口で覆った
きりん「んんんんんっ!!んん!!」
- 64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:49:24.28 ID:LaYCChDd0.net
- リミッターが外れてもうた!
- 65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:52:05.10 ID:cffmOJLg0.net
- YATTA!YATTA!!
- 66 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:52:25.13 ID:jkfd1lJl0.net
- リョウ「んん……んーっ……」
舌を突っ込んでやりたいが頑なに口を開いてくれない
きりんの顎を手で思い切り握った
きりん「んーあっ…!?くちゅっ…れろ…」
リョウ「ちゅぷっ…ぬっ…れろっ……」
するとすんなりと舌はきりんの口に入る
脳が溶けそうになる 心臓が破裂してしまう
- 67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 02:53:50.04 ID:Or8e7sR6a.net
- おおう
- 68 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 02:59:30.47 ID:jkfd1lJl0.net
- 涙目になっているきりんはとても妖艶で
きりん「ちゅる…ろわっ……」
嫌がっている表情が 押し返そうと踏ん張る左腕が
リョウ「はむっ……れろん……ぷはぁっ」
きりん「けほっけほっ…」
ああっ かわいい 潤んだ瞳がかわいい
リョウ「ふーっ……ふーっ…」
肩で息をする私に怯えるきりんが
きりん「なっ…なにするの……リョウ…」
声が震えている それはもちろん怖いのだろう
リョウ「ふっ…はぁっ……」
- 69 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 03:04:05.51 ID:jkfd1lJl0.net
- リョウ「きりん」
きりん「なっ……なに…?」
リョウ「きりんがいけないの」
きりん「えっ…ええっ…?」
リョウ「わたしがもらうから」
リョウ「わたしがぜんぶきりんをもらうから」
きりん「なにっ……リョウ…こわいよ…」
リョウ「だから」
リョウ「きりん、ごめんなさい」
きりん「え?……」
- 70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 03:05:41.41 ID:cffmOJLg0.net
- 盛り上がってまいりました
- 71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 03:06:20.17 ID:LaYCChDd0.net
- きりんが可愛すぎるのが悪いからリョウは悪くない
- 72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 03:06:24.57 ID:Or8e7sR6a.net
- うむ
- 73 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 03:08:22.96 ID:jkfd1lJl0.net
- 思い切りしがみついたきりんの体
細くて折れてしまいそうだ
初めて味わうきりんの味
腕を押さえ込んで舌で口をめちゃくちゃにかき回した
リョウ「ぷちゅ……れろ」
きりん「んむっ……くちゅ」
一度やめてまた一度 やめてまた一度
糸を引いて 糸を辿って また糸引いた
- 74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 03:09:57.83 ID:Oky1R+xG0.net
- 百合グラフィティ
- 75 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 03:12:58.86 ID:jkfd1lJl0.net
- 気持ちいい 口の中を舐めているだけなのに
唾液のはずなのに口の蜜は甘くて 頭が痺れるような味がして
きりん「くちゅっ…ぷはっ」
きりんの出した舌を逃さずに吸い付いた
リョウ「ちゅるちゅるっ…ごくっ…っはぁっ…はぁっ…」
- 76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 03:17:09.72 ID:PSdlUbfz0.net
- (性的な意味で)たべるー
- 77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 03:17:33.88 ID:LaYCChDd0.net
- . | ',
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ヽヽ.' '' l、 !
. ヽ、_, (ニ、 .,、」 l
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--i´ ヽヽ ´ .ノ
l ヽヽ `''ー- 、、、r‐<
ヽ ヽヽ /! `iー
. ヽ ヽ \ // |
南冲尋定[なんちゅうえろさだ]
(越前国の刀工。生没年不詳。作刀期間1493〜1526年)
- 78 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 03:18:08.27 ID:jkfd1lJl0.net
- きりん「リョウ…ダメだよぉ……」
怯えて顔を背けるきりん 目に入ったのはさっき口をねじあけた時の赤い跡が残る頬
きりん「ひゃっ!」
キスをしてほっぺたを頬張った 余計に紅くなるように
- 79 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 03:22:31.57 ID:jkfd1lJl0.net
- そのまま耳に口を離さず運んだ
リョウ「じゅるるるっ じゅれろれろ はむっ」
きりん「ひっ!いやぁ……」
ビクビクと反応するきりん 顔は真っ赤だ
控えめな胸を鷲掴みにした
きりん「ぅあっ!?いた…いやあぁっ……!」
- 80 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 03:28:59.83 ID:jkfd1lJl0.net
- 綿の生地でできたきりんのロングTシャツの寝巻き
その生地越しから触る乳房は小さくて でもとても柔らかい
もう片方の手を使いきりんの口を塞いだ
きりん「んんんっ!!……んっ…ん!!」
つー と舌を耳から首筋へと
リョウ「…ちゅ…ちゅぱ…!」
時折強く吸い付いて 赤い印を残す たくさん残す
- 81 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 03:34:21.66 ID:jkfd1lJl0.net
- そのまま舌を鎖骨に這わせ
きりん「ふー…ふぐっ……」
リョウ「……ちゅっ」
きりん「ふっ!?んんっー!」
生地の上から乳房に吸い付いた
- 82 : ◆jXvODAFyfbOf :2015/02/25(水) 03:41:55.50 ID:jkfd1lJl0.net
- 手を口から放してもう片方の乳房に
片方は口でもう片方は指でてっぺんを弄ぶ
きりん「いっ……やぁぁっ……」
時折交代しながら舐めて 転がして やがて布がびちゃびちゃになって
- 83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 03:42:31.23 ID:LaYCChDd0.net
- リョウアグレッシブ・ビーストモード
- 84 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 03:50:59.62 ID:jkfd1lJl0.net
- 風呂で目に焼き付けた乳頭 もう一度見てみたい
そう思うときりんを起こして壁に押し付け 腕を頭上に押さえつける が
きりんの目がふわふわしていて 頬が赤く染まっていて 口は少しばかり開いていた
その穴に舌をまた突き刺した きりんはもう諦めてしまったんだろうか
先ほどの抵抗がうそみたいになくなっている
だが
リョウ「ふっ……んっ…ちゅるっ…」
きりん「るぁ…むっ……れろ…」
そんなことはどうだっていい
唾液が溢れて布をさらに濡らした
- 85 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 03:56:45.49 ID:jkfd1lJl0.net
- 唾液が落ちた先 シャツの裾
キスをしながら両手で剥ぎ取った
ピンクの乳頭がぷくりと大きくなっていた
きりん「……ダメぇ、…ひゃあ!?」
リョウ「ちゅっ……ちゅるっ」
すかさず吸いつく
- 86 : ◆AFMM7tIM/6 :2015/02/25(水) 04:01:54.36 ID:jkfd1lJl0.net
- 先を弾くたび あっあっ と鳴く
うっとりとしてしまうほど艶やかな喘声
あっ と開いた口にまた舌を挿れて 舐め回す
手は胸を離れ 肋骨 くびれ 腰 腹 そしてさらに下へ
きりん「…ふぐっ!!!」
- 87 : ◆br1/UAXUcNK1 :2015/02/25(水) 04:07:01.55 ID:jkfd1lJl0.net
- トリップ変えたお
パンツの中に手が入り ぐしょぐしょな秘部へとさらに手を潜らせる
- 88 : ◆br1/UAXUcNK1 :2015/02/25(水) 04:13:41.38 ID:jkfd1lJl0.net
- きりん「ふーっ…むうっ!」
ビクンと跳ねたきりん どうやら溝にたどり着いたようだ
キスも激しくしていく きりんに鳴いてほしい
手を動かし始めた すると面白いほど反応するきりんの身体
リョウ「じゅるっ……れ…ちゅくっ……ごくっ…れろ」
片方の手はきりんの愛撫で忙しい
もう片方を自分の秘部に運んだ
リョウ「……っ!!つぷ……ちゅ」
- 89 : ◆br1/UAXUcNK1 :2015/02/25(水) 04:20:02.65 ID:jkfd1lJl0.net
- 高まる鼓動 高まる気持ち
まだ足りないまだ足りない
きりんをもっと知りたい もっと私が知らないきりんを見せて
両手をそれぞれ引き抜き きりんを布団の上に転がした
リョウ「…れろ……ん…ごくっ…っはぁ!」
きりん「はぁっ……はぁっ…」
トロンとしたきりんの目 肩で呼吸をするきりんを尻目に
秘部を隠す布に手をかけた
- 90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 04:23:34.32 ID:5VJW/NDW0.net
- おお
- 91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 04:25:08.52 ID:LaYCChDd0.net
- いよいよメインディッシュに到達ですぞ
- 92 : ◆br1/UAXUcNK1 :2015/02/25(水) 04:30:33.53 ID:jkfd1lJl0.net
- 全ての布をどかし 糸一つ纏わないきりん
ぜんぶ ぜんぶ私のもの
露わになったそこにそっと舌を触れる
きりん「ひぅ…!…」
甘い喘声が部屋に響いた
もっと もっと聴きたい……
もっと…………
チュンチュン
いつ自分は眠ってしまったんだろう
リョウ「ん… 朝…?」
昨晩あった事をおもいだしてみた
あたり一面散らかして 私ときりんの体液でびちゃびちゃになって…
- 93 : ◆br1/UAXUcNK1 :2015/02/25(水) 04:35:32.26 ID:jkfd1lJl0.net
- 頭がいたい クラクラする
リョウ「…夢……だったんだ」
夢だった 散らかった痕跡など何処にもない
布団は一つ きりんがいない時のいつもの寝室
リョウ「……」
夢だった とても過激な夢だった
夢…夢だった? 違う。ひとつだけ証拠があった
リョウ「…私の馬鹿っ……!!」
風呂上がり留めた髪が解け 背中に伸びていた
- 94 : ◆br1/UAXUcNK1 :2015/02/25(水) 04:39:36.62 ID:jkfd1lJl0.net
- リョウ「っ!!きりんっ!!」
きりんがいない
急いで玄関へ向かうと 扉には書き置きが貼ってあった
リョウへ
ありがとう これからは家から通うね
ごはんおいしかったよ 椎名によろしく
きりん
塾の日になっても きりんは現れなかった
第一部 終わり
- 95 : ◆br1/UAXUcNK1 :2015/02/25(水) 04:41:28.24 ID:jkfd1lJl0.net
- くぅ疲
次はきりん視点で始まるSSかくお
メインディッシュは次回までお預けだお
最後眠くてグダッてごめんお んじゃあ寝るお
- 96 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 04:42:52.72 ID:+MUWUrSK0.net
- 乙乙
- 97 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/02/25(水) 04:44:18.90 ID:LaYCChDd0.net
- 俺も眠い乙
第二部寝ながら待ってるお
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