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俺が体験した怖い話を書いてく

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:23:02.018 ID:eAQbk28HaNIKU.net
書き溜めしてないからゆっくり

聞きたい人だけどうぞ

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:23:19.260 ID:uqzPvyyU0NIKU.net
こええええええええええええええええええええええええええええええええ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:23:46.498 ID:dNj6O0ID0NIKU.net
鳥肌注意wwwwwwwwwwww

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:23:51.711 ID:W/PkGjjfaNIKU.net
今北産業

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:23:57.501 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>2


まだ書いてないよw

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:25:04.205 ID:jaDJML+AKNIKU.net
漏らした

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:25:10.756 ID:LrLYpuni0NIKU.net
もうやめて!!!!!!!!!!!

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:29:30.005 ID:eAQbk28HaNIKU.net
では書きます。

去年の夏。
俺は社会人6年目にしてようやく一週間という長期休暇をもらった。
ゴロゴロして過ごすのはもったいないから、男友達二人と海に行くことにした。車で二時間の旅。バカ言ってすごした。
海につけば人がたくさん居て賑わってた。
こういうバカンスで重要なのは宿だ。
俺達は民宿を予約してた。
3泊4日。丁度いい感じ。
俺は民宿に行ったことないから、すごくわくわくしてた。
だけど
悪夢を見ることになるなんて…

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:30:16.585 ID:q2pU2Fd60NIKU.net
( ;∀;) イイハナシダナー

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:31:53.841 ID:fuztwXad0NIKU.net
見るなんて…じゃなくて普通に何があったかだけ書けよ

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:32:05.037 ID:jaDJML+AKNIKU.net
どうせ奥さんが陰膳してて紫の子供が出てくるんだろ

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:32:25.791 ID:UPLXWG5J0NIKU.net
ホモスレやんけ!

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:33:06.012 ID:vrY7pWXo0NIKU.net
見るなんてじゃねーよ

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:33:30.234 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>8
海ではしゃぎまくった。
日焼け止めなんぞ全くしてないから、思いっきり日焼けした。まぁ別にいいや。
夕日を見てそろそろ民宿に移動だ。
ナビをみながら…
ここ右…あ。こっちを左か…って違うじゃん。
てな具合で迷いながらも着いた。
民宿の玄関をくぐると女将さんが正座して待っててくれた。
「お帰りなさい。」
なんかアットホームだ。
俺達は部屋に入る。二階だ。
10畳ほどの和室。
俺はわくわくが止まらなかった。

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:37:53.889 ID:8VMA3sA30NIKU.net
うわああああああああああああああうんこ漏らしたああああああああああああああああああ

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:38:29.202 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>14
廊下の所に何故か漫画の本棚があった。
ハンターハンターが全巻そろっておる!
これはポイント高いですよ。
ごはんもすごい美味しかった。
二階に上がる階段の踊り場。
そこに戸があったんだ。
引き戸みたいな感じ。
そのときは気には止めなかった。
俺達は海ではしゃぎまくってすぐに就寝。
俺は夜中にトイレに行きたくて目が覚めた。二階にもトイレがあるんだけど、何故か1階へ行った。
そして階段踊り場の戸。
俺、開けちゃったんだよ。
月明かりが差し込んでくる小さな部屋。
その中心にあったのは。

小さな壺。

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:38:52.863 ID:/RFWmg/m0NIKU.net
どうでもいいとこが長いのは何でなんだろうね

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:39:49.454 ID:NsLgsaQl0NIKU.net
今北産業

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:40:28.966 ID:2CBnvomwaNIKU.net
はよはよ

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:42:25.367 ID:oS/naEoc0NIKU.net
ハンターハンターは伏線なのかな?

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:43:11.706 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>16
なんか陶器の壺じゃなくて、プラスチックみたいな質感の壺。
なにこれ?
なんとなく近づいて
なんとなく中を覗き込んだ。

なんか豆みたいのがたくさん入ってる。楕円形というか細長いというか…

俺はちょっと怖くて部屋に戻って寝た。
次の日は山に行ってバーベキュー。蚊に刺されまくった。

その日の夜は酒飲みながら談笑してた。でも疲れて就寝。
でも俺はあの壺が気になってまたあの部屋に行くことにした。

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:45:43.961 ID:nvidIH65pNIKU.net
なーんにもおきねーな

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:46:39.671 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>21
あった。壺があった。
同じ中心に小さな壺。
俺の興味は壺じゃなく、壺の中身。
壺を傾けて中身を手のひらで少し出す。
豆みたいのが4、5個出てきた。
俺はその豆を月明かりに照らして確認した。

俺は血の気が引いた。
嘘だろ…

これって…


歯だ…

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:47:26.745 ID:2+jYDe8RKNIKU.net
女将さんに勃起した

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:47:38.676 ID:yzmPnsfE0NIKU.net
http://imgur.com/IatCnc9.jpg

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:48:21.044 ID:fuztwXad0NIKU.net
Tさん「歯ァ!!」

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:51:21.726 ID:WOdD7/a20NIKU.net
>>26
歯歯歯www

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:52:29.112 ID:7yVTqL/ZMNIKU.net
1さんとぅーっす

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:52:44.389 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>23
しかも血が着いた痕跡がある。
ザラザラしてる。

そしたら階段を登ってくる足跡が聞こえてくる。
やべぇ
戸は開きっぱなしだ。
俺はとっさに襖に隠れた。襖の間から壺を見てたら
女将さんが壺に何かを入れた。
歯だろ。

俺は予想した。
なぜ女将さんとわかったのか?
次の日の朝に女将さんから話を聞かされたからである。

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:52:56.340 ID:2+jYDe8RKNIKU.net
もうおしまいか

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:57:59.000 ID:yNc/o+9gdNIKU.net
支援

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 22:58:36.881 ID:2CBnvomwaNIKU.net
はよはよ

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:01:43.520 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>29
女将さん「あの、そこのあなた。ちょっといいかしら?」

俺「はい?俺ですか?」

女将さん「えぇ、ちょっと別室へ。」

なんかスタッフルームみたいな部屋に案内される。
お茶を出され、女将さんが口を開く。

「昨夜、あの部屋にいましたね?」
「いや、なんのことだか…」
「そんな隠さなくてもいいですよ。今からお話します。あの壺について。」
「…」
「あの壺はですね。一種の封印みたいなものです。ここの土地は昔、津波の被害が多かったのです。老若男女波にさらわれました。

数日するとその死体が海流に乗って違う海岸に干されてました。死体は水を含んでブクブクに膨れ上がって、見るも無残な死に様でした。遺族は形見として歯を抜き取っていました。

その歯はここの民宿の土地に納められていました。時代は進み、やがて納める場所も無くなり、私達があの部屋を設けて封印してたんです。」
「なんか悲しいですね。」
「あの壺から歯を出さなかったですか?」
「出しました。」

女将さんの顔色が青くなった。

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:05:03.509 ID:yNc/o+9gdNIKU.net
支援

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:06:50.900 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>33

女将さんは震えたら声で俺に言った。

「ここに今すぐ行ってください。連絡はしておきます。」
「今からですか?」
「早くしなさい!」

俺は女将さんの言われた通りにその場所に言った。
民家の中にある。寺みたいな場所だった。

門をくぐると坊さんがいた。
「女将さんから話しは聞いております。とにかく中へ」
お堂みたいな場所に通され、仏像の前に正座した。
坊さんが俺に水だか酒だかわからん液体を吹き掛ける。
坊さん「少しの辛抱です。」

坊さんがお経を唱える。
俺はもうわけがわからん状態だった。

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:06:56.414 ID:oS/naEoc0NIKU.net
はだしで逃げ出すほどの恐怖

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:07:59.828 ID:yAPaQnr90NIKU.net
そんな壺をそんな場所に置いておくなとあれほど

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:09:37.037 ID:WOdD7/a20NIKU.net
これは女将さんが誰の歯を入れてたのか謎に包まれたままのパターン

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:10:46.781 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>35
お経が始まって1分もしないうちに窓がガタガタ揺れ出す。
俺は一気に怖くなった。
その揺れは増すばかり。
坊さんのお経も段々と声が大きくなっていく。
仏像の脇からもう一人坊さんが出てきて一緒に唱え始めた。
窓のガタガタは次第に収まっていく。
時間にして30分ほど。
坊さんのお経が終わって、坊さんが俺に近づく。
坊さんは俺の前に座ると一言こう言った。

「馬鹿者が!!」

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:12:37.939 ID:qTY4Prf6pNIKU.net
こえぇぇ
しょんべんちびっちまった

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:15:50.534 ID:bqJXrUTZ0NIKU.net
変な話ではなああああい!!!

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:17:14.498 ID:YAzCbfUaaNIKU.net
怖すぎワロタwwwwwww
うんこ漏らしながら見てるは…

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:17:34.631 ID:MYxU7Fqf0NIKU.net
盛り塩前も見たぞ

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:18:20.302 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>39
もう一人の坊さんが口を開く。
「あれはですね、あの壺は我々とあの民宿が協力して納めていたのです。波にさらわれる…決して良い死に方ではありません。無念の死に方です。色んな想いが重なり、1つの念の塊なんです。あなたはその念を破った。
無念の魂に更なる無念を重ねたのです。あの魂共々は怒りに狂い、あなたを引きずり込もうとしていたのです。」

「え?どこに…ですか?」

「海の底です。我々が今、鎮めました。もう問題はありません。」

「本当に申し訳ありませんでした…」

それを聞いていた坊さんが口を開く。

「私は今の君に憤慨している。人の想いを勝手に手薄に扱ったのだからな。」

「…」

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:19:11.266 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>43
サンクス

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:20:13.658 ID:Mtwd/P560NIKU.net
目立つとこにそんな危ないもん置くなや

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:22:50.213 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>44
あれから何も起こらない毎日だ。
未だにあの時の夢をみる。
人の想いはそれぞれだ。
愛ととることも出来れば
憎しみととることも出来る。
それが幾度も重なれば怨念となる。

これ見てるあなた。
軽率な行動はやめましょう。

ご静聴ありがとうございました。

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:26:41.076 ID:MYxU7Fqf0NIKU.net
こえー

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:37:17.135 ID:/RFWmg/m0NIKU.net
禁忌っぽい壺から→呪われて→爺さんが来る所までテンプレすぎるよ
次は悪意を持ったドッペルゲンガーとか
起きたら暗い所に居たとか書いてよ

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:41:21.483 ID:dNj6O0ID0NIKU.net
俺が小学校低学年、お盆にN県にある親戚の家に行ったときの話。
親戚の家にはいとことその友達そして俺を合わせて3人の子どもがいた。
飯を食い終わって暇をもてあました俺たちはこのばかでかい家を探検することにした。
廊下を進み階段を上っていくと突き当たりに部屋があるのが分かった。
その部屋に近づくとかすかに灯りが漏れていて、俺たちはまるでお宝でも見つけたかのように大はしゃぎした。
すると突然金切り声のような声がし俺たちは大慌てで階段を目指した。
一番後ろを走っていたいとこが階段を踏み外し俺たちは階段の下まで転落した。
気づくと布団に寝かされていた。
しばらくするとおばさんが部屋に入ってきたので昨日の出来事を話すと、おばさんの顔がこれまで見たこともないようなほどの血の気の引いた顔になった。
おばさん「あんたゆう×○の部屋に行ったの?!」とよく分からなかったけど誰かの名前を叫んでた。
おばさんは血相を変えて部屋を飛び出ていったので居間に行ってみると俺の両親とおばさん夫婦が話し合いをしていた。おばさんの旦那さん(おじさん)はなぜか泣いていた。
俺が近づくと父親が「オイ!○○(俺の名前)、昨日のことは誰にも言うんじゃないぞ、忘れるんだ!」ときつく叱り飛ばしてきた。

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:44:22.874 ID:eAQbk28HaNIKU.net
>>1です…

次回は

「ゾッとするベトナム人留学生」


おたのしみに…


ん?お前の後ろに誰かいるよ…?

52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:51:59.824 ID:yMyNeJLFdNIKU.net
私だ

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/03/29(日) 23:52:33.547 ID:TYONOSjX0NIKU.net
>>51
ふざけんなよ!
振り返ったら彼女いてビックリしたわ
ビビってんの馬鹿にされたわクソが!

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