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コナン「光彦の夢?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:05:47.352 ID:8nC9h4NC0.net
歩美「うーん、むにゃむにゃ・・・」

歩美「あれ・・・ここはどこだろ?遊園地・・・?」

歩美「歩美は家で寝ていたはずなのに・・・」

???「フフフ・・・」

歩美「!?」

???「歩美ちゃ〜ん、遊びましょ〜」

歩美「な、何!?なんだかわからないけど・・・怖い!」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:07:26.536 ID:8nC9h4NC0.net
???「おっと、逃がしませんよ!」パチン

ガギィィーン

歩美「あ、歩美の腕が!観覧車に固定されちゃった!」

???「フッフッフ!」ビリィッ

歩美「いやあ!」

???「おほっ、歩美ちゃんのオマンコは綺麗なピンク色ですね!興奮してきましたよ!」

歩美「いやあ、見ないでえ!」

???「では早速」ギンギン

歩美「!?」

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:08:53.610 ID:8nC9h4NC0.net
???「歩美ちゃんとセックスします!」パンパンパン

歩美「いやあ!痛い!抜いてえ!」ジタバタ

???「ぬう、やりにくいですね!足も固定しましょうか」パチン

ガギィィーン

歩美「あぅああああ!!」

???「うっ、そろそろイキそうです!ピィィイカァアアアアチューーーッ」ドピュドピュドピュドピュドピュドピュッ

歩美「いやあああああああああああああああああああああっ!!!」

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:09:58.195 ID:8nC9h4NC0.net
歩美「いやあああああああああああああああああああああっ!!!」

歩美「はあ・・・はあ・・・夢?」

歩美「なんだかとっても怖い夢だったような・・・でも思い出せないや・・・」

歩美「とにかく起きよう・・・」バサ

歩美「・・・なんだかお腹が・・・変」

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:11:46.866 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「ここ数日、町内の女性ばかりに奇妙なことが立て続けに起こっている」

コナン「全員悪夢にうなされ、朝起きると何故か中出しされた形跡があるということだ」

コナン「そしてついにその魔の手が歩美にも伸びてしまった・・・」

灰原「最低ね」

元太「中出しって何だ?うめーのか?」

コナン「おめーはまだ知らなくていいんだよ」

光彦「おはようございます!」ガラッ

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:11:50.669 ID:AMbmuc9Jd.net
早漏すぎんだろ

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:13:31.163 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「なんだ光彦?やけにニヤニヤしやがって」

光彦「いやあ、なんでもありませんよ」ニヤニヤ

灰原「キモッ」

光彦「それより聞きましたよ、歩美ちゃん!ついに中出し魔の毒牙にかかってしまったようで・・・」

コナン「光彦!」

歩美「いやああああああ!!中出しいやあああああああああああああああああああああっ!!!」

光彦「おっと・・・発狂させるつもりはありませんでした。では」スタコラ

元太「なんだぁあいつ」

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:15:50.307 ID:8nC9h4NC0.net
灰原「でも中出しされたのなら、精液を調べれば誰のものかすぐわかるんじゃない?」

コナン「それがどうもバラバラらしい。女性の彼氏の時もあれば親族の時もあるとか」

コナン「歩美の場合に至っては、父親だったらしいぜ」

灰原「自分の遺伝子情報を書き換える?そんなことが・・・」

コナン「共通するのは皆が悪夢を見ていたってことくらいか・・・」

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:16:19.757 ID:CYCSlZ4X0.net
期待

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:21:30.612 ID:CYCSlZ4X0.net
はよ

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:25:16.131 ID:AMbmuc9Jd.net
保守

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:26:21.374 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「というわけで博士、この事件どう思う?」

博士「ふむ、心当たりがないわけではない」

灰原「どういうこと?」

博士「実は最近、夢の中へ入り込める装置を開発しておってのう」

博士「ようやく完成したと思ったら行方不明になったんじゃ」

元太「誰かに盗まれたってことか?」

博士「可能性としてはそうなるのう」

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:29:43.025 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「つまり、犯人はその夢に入り込む装置を使って、歩美たちの夢の中でヤったってことか?」

博士「そういうことじゃ。さらに言うと、その装置を使えばありとあらゆることが自分の思い通りになるのじゃ」

灰原「なるほど、その力で遺伝子情報を書き換えたっていうのね」

コナン「で、犯人の目星は?」

博士「見当もつかん。じゃが安心せい。今その装置の改良型を作っておるところじゃ」

コナン「へぇ、じゃあそれを使えば犯人を抑えられるかもしれないってわけだ」

博士「うむ、今夜あたりには完成するころじゃ」

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:31:03.911 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「しかし夢の内容を現実にする機械か。とんでもないもんがあったもんだぜ」

元太「俺、うな重いっぱい食いてーぞ!」

灰原「博士はそれでナニをするつもりだったのかしら?」

博士「さ、さ、今日はもう帰りなさい。ワシは忙しいんじゃ!」

コナン「おう、頼むぜ博士!」



光彦「・・・・・・」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:32:18.741 ID:8nC9h4NC0.net
光彦「灰原さん目当てで博士の家につけた監視カメラと盗聴器を見ていると・・・」

光彦「どうも僕の夢の時間を邪魔しようとしているようですね」

光彦「そんなことはさせませんよ」ニヤリ

光彦「期限は今夜ですか・・・クックック、博士の夢に入り込むとしましょうかね」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:33:26.414 ID:8nC9h4NC0.net
博士「ふーむ、もう少しで完成じゃ」

博士「あとはこの部品を組み込めば・・・む?」

博士「な、何じゃ!?急に眠気が・・・あ・・・」ガクッ

博士「zzz・・・」

光彦「フッフッフ・・・さて、実行に移しましょうか」

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:34:59.498 ID:8nC9h4NC0.net
博士「うーん、むにゃむにゃ」

博士「はっ!どこじゃここは?夢か?」

カシーンカシーン

博士「!?」

光彦「こんばんは、博士」

博士「み、光彦君!?何故君が・・・まさか!」

光彦「そう、貴方の機械を盗んだのはこの僕です!」ピッカッチュー

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:37:29.434 ID:8nC9h4NC0.net
博士「ぐぬぬ・・・しかし間もなくその機械のバージョン2が完成する!」

博士「そうなれば君の悪行もそれまでじゃ!」

光彦「その機械というのは博士が手に持っているそれですか?」

博士「!?」

博士「な、何故これが夢の中に・・・!!」

光彦「この機械を使って夢の中に入るとき、身に着けていたものや触れていたものは夢の中に持ち込める」

光彦「たしかそういう設定でしたよねぇ?ウキキキキキキキキキィッ」

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:39:04.044 ID:Bh4IkRFsd.net
ふむ

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:39:45.116 ID:8nC9h4NC0.net
博士「し、しまった!この機械をどこかに・・・」

光彦「遅いですよ!」パチン

ボムンッ

博士「ぐあああああっ!!!き、機械が吹き飛んだじゃと!?」

光彦「もうその機械は使い物にならない・・・そして博士、貴方には死んでいただきます」クビカリガマ!

博士「!?」

光彦「死になさい!」ズパァッ

博士「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!」

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:40:46.643 ID:Bs40hCML0.net
なるほどな

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:41:21.161 ID:8nC9h4NC0.net
光彦「しぶといですねぇ」

博士「はぁっ、はぁっ・・・こ、これまでか・・・」

博士「くそっ、なんとかこの夢から覚めなくては!」ザクッザクッ

光彦「僕のペニスより小さなナイフで切っても、全く無意味なようですねェ!」

光彦「死ね!阿笠博士!!」

博士「あとは・・・頼むぞ・・・新一・・・・・・」

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:43:56.797 ID:8nC9h4NC0.net
翌朝


コナン「・・・なんてこった・・・」

灰原「博士・・・」

目暮「被害者は阿笠博士、52歳・・・死因は首を切断されたことによるショック死」

目暮「なんともムゴいことをするもんだな」

コナン「目暮警部!何か機械のようなものはなかった!?」

目暮「機械?粉々に吹っ飛んだこれのことかい?」

灰原「・・・・・・」

コナン「くそっ、事件は振り出しか!」

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:45:58.415 ID:8nC9h4NC0.net
目暮「まぁ、君たちとワシらの仲だからとやかくは言わんが、現場はあまり荒さんでくれな」

コナン「わかってるよ!」

元太「博士・・・なんで死んじまったんだ・・・」

コナン「・・・ん?なんだこりゃ?博士の腕にキズがついてる・・・」

コナン「こ、これは!?」


ミツヒコ ユメ

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:47:38.592 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「ああ!俺はどうかしてしまったんじゃないだろうか!?」

コナン「あの光彦が犯人ではないかと思い始めている!!」

灰原「円谷君が犯人とすれば、吉田さんが襲われたあの朝にニヤニヤしてたのも説明がつくわね」

元太「ま、まさか光彦が犯人!?」

コナン「とにかく光彦を探すんだ!」



光彦「マズいですね・・・阿笠博士、まさか死に際に手がかりを残すとは・・・」

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:48:59.992 ID:8nC9h4NC0.net
学校

コナン「おい光彦!」

光彦「な、なんですかコナン君?」

コナン「単刀直入に聞く。博士を殺したのはお前か?」

光彦「なっ!?」

クラス「ざわざわざわわ」

コナン「さらにここ数日起こってる中出し魔もおまえの仕業だな?」

光彦「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください!何の証拠があってそんなことを言うんですか!!」

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:53:01.942 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「博士の死体に文字が刻まれていたんだ・・・『ミツヒコ ユメ』ってな」

コナン「つまりこれは、博士の夢の中に光彦!おめーが現れて博士を殺したってことだ!」

光彦「バカバカしい!夢が現実になるとでもいうんですか!?」

コナン「あぁ、博士が発明した機械を使えばな・・・」

光彦「・・・」ピクッ

光彦「・・・証拠は?僕がやったという証拠はあるんですか?コナン君!!」

コナン「だから証拠は・・・」

光彦「そんな夢みたいな話が証拠だとでもいうんですか!?ふざけるのもいい加減にしてくださいよ!!」

灰原「行きましょう、江戸川君。これでは彼に罪を認めさせることはできない」

コナン「チッ・・・」

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:53:51.335 ID:a7a+KQdR0.net
支援

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:55:22.777 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「何か、何かないか?」

コナン「光彦を倒す糸口が・・・そうだ!博士の研究所に行けば何か・・・」


研究所

コナン「機械の設計書や説明書みたいなもんはナシか・・・」

コナン「光彦のことだ、その辺は念入りに処分してるってとこか」

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:57:43.689 ID:v5piS/+70.net
とりあえず光彦にラリホーって言わせとけ

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 01:58:00.858 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「警察の話では、博士が持ってた機械は内側から破壊されていた・・・」

コナン「内部に爆弾でもない限りそんな壊され方をするのは不自然だ」

コナン「ってことは、その機械も夢の中で破壊されたってことになる」

コナン「現実のものを夢の中に持ち込む・・・もしそれが出来るとしたら・・・」



光彦「クキクゥウウ〜ッ、コナンのウジムシめ!コソコソと嗅ぎまわっているようですね」

光彦「何事もしなければ穏便に済まそうと思いましたが・・・奴も殺すとしましょうか!キキキッ」

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:01:07.802 ID:8nC9h4NC0.net
その夜


光彦「コナン君はそろそろ眠りこけた頃でしょうかねぇ」

光彦「それでは、さっそくコイツを使わせてもらいますよぉ!」

ズギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウン

コナン「う〜ん・・・こ、ここは!?」

光彦「ようこそコナン君!僕の夢の世界へ!」

コナン「光彦!」

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:03:18.170 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「やはりてめーが犯人だったんだな!」

光彦「如何にもそうです!歩美ちゃんとセックスしたのも、博士を殺したのも僕です!」

光彦「僕に逆らわず大人しくしていれば、死ななくて済んだものを・・・哀れですねえ!」

コナン「てめえ!」

光彦「この機械を見てください!阿笠博士が開発した素晴らしい発明品!」

光彦「僕はこれを『悪夢機械(ナイトメア・マシーン)』と名付けました!!」

光彦「これさえあれば、僕はもはや神となったも同然の力を手に入れたのです!」

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:06:13.319 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「てめーはただじゃあ済まさねえ、キッチリその報いを受けてもらうぜ!」

光彦「正面から僕に挑もうというのですか?」パチン

グァシィッ

コナン「なっ・・・に!?」

光彦「フフフ、この世界は僕の思うがまま・・・君の足とコンクリートを同化させました」

光彦「君はその場から動きも出来ず、僕に嬲り殺しにされるというわけですよ!!」

コナン「・・・そうかい」



コナン「やれ、元太」

元太「ウナアアアアアアアアアア!!」

光彦「!?」

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:07:55.171 ID:k/t+hWxH0.net
花京院を呼んでくれ

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:08:40.947 ID:8nC9h4NC0.net
元太「うな重タックル!!」ドゴォッ

光彦「うげえっ!!」

コナン「ふぅ、今の衝撃で光彦の俺への意識が揺らいだようだな。拘束が解けたぜ」

光彦「な、何故元太君が!?僕が引き込んだのはコナン君だけのはず!」

コナン「寝る前にモノに触れておけば、それは夢の世界へと持ち込める」

コナン「博士が俺に残してくれたダイイング・メッセージってやつだぜ」

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:11:03.411 ID:wshaEFMc0.net
元太と手繋いで寝たのか
気持ち悪そう

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:12:11.361 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「そのまま装置を奪い取れ!元太!」

元太「うなっ!」

光彦「させるものですか!破裂しなさい!」パチン

ボンッ

元太「」

コナン「元太ァアアアアアアアアアアッ!!!」

光彦「フハハハ!甘いですね!こいつを持っている限り僕は無敵です!!」

光彦「さて!それでは最後に「余裕ある勝利」と「ハッピーでさわやかな気分」を象徴した叫びを発しながらトドメを刺すとしましょうか!!」

コナン「くそっ・・・」

光彦「ラリホォオオオオオオオオオオオオッ」パチン



博士「ワシじゃよ」

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:14:38.877 ID:8nC9h4NC0.net
コナン「!?」

光彦「!?」

博士「やれやれ、やっと出て来られたわい」

光彦「な、何故・・・!!博士は僕が殺したはず・・・!!!」

博士「ほっほっほ、この世界を作ったのはそもそもワシじゃぞ?」

博士「それが悪用され、ワシが殺されるパターンを想定していなかったとでも思うのかの?」

光彦「!?」

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:15:00.545 ID:PlUfktgG0.net
うなっ!

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:17:07.239 ID:8nC9h4NC0.net
光彦「くっ・・・ならばもう一度殺すまでです!」パチン

博士「無駄じゃよ」

光彦「!?」

博士「この世界の支配権はもはや君にはない。全てはワシのものじゃ」

博士「試しに元太君を甦らせようかの」パチン

元太「うなっ」

光彦「!?」

コナン「どうやら勝負アリのようだぜ、光彦!」

光彦「くそっ・・・ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:20:34.909 ID:n9r2Uu7c0.net
うなっ

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:21:18.589 ID:8nC9h4NC0.net
博士「さて、それでは光彦君に罰を与えねばならんのう」パチン

ガシィイーン

光彦「!?」

博士「こんな風な罰をな」ヌギッ

光彦「なっ・・・ま、まさか!?」

博士「出力は最大にするかのう・・・」パチン

光彦「やっ、やめてください博士!僕が悪かったです!もう二度としません だからやめてくださいいーーーーっ!!」

博士「あああああああああああああああああああああああああああああ」ブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!

光彦「ウッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:23:06.690 ID:8nC9h4NC0.net
翌朝


コナン「ん〜、よく寝たぜ」

博士「おはよう新一」

コナン「博士!やっぱり復活してやがったのか!」

博士「ほっほっほ、夢の出来事を現実にするんじゃからの。当然じゃ」

コナン「ところで光彦は?」

博士「ワシのウンコに押しつぶされて死んだわい」

コナン「そうか」

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:24:24.291 ID:8nC9h4NC0.net
博士「ほっほっほ、これでこの機械はワシのものじゃ!」

博士「さーて、存分に哀君や歩美君の夢の中に入ってセックスするとしようかのおおおおおおお!!」

コナン「うわあ・・・」

ピンポーン

博士「ん?誰じゃこんな時間に」ガチャ

目暮「阿笠博士ですな?警察です」

博士「ほにゃ?」

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:24:49.967 ID:c/E4twjG0.net
感動した

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:26:46.324 ID:8nC9h4NC0.net
目暮「最近、睡眠中の女性が何者かにレイプされる事件が起こっていることは知ってますな?」

博士「そ、それが何か?」

目暮「被害者の体内から出てきた体液が、全て貴方のものだと判明しました」

博士「!?」

目暮「署までご同行願えますな!?」

博士「い、いやじゃあああああ!!なんのことじゃあああああああ!!」

コナン「・・・・・・灰原、おめー・・・」

灰原「こんなことだろうと思って、全て内容を書き換えておいたわ」



その後、阿笠博士は大量の婦女暴行事件の容疑が明らかになり死刑となった

チャンチャン


―完―

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:28:03.612 ID:UCjqzdckd.net
ワロタ

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/04/20(月) 02:28:39.901 ID:xrVwSi/V0.net


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