幼馴染(♀)「あれ～？○○く～ん？………だぁれ？その子。」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

幼馴染(♀)「あ～なるほどなるほど～。○○くんのクラスのお友達ですかぁ～。……あ、これはご丁寧にどうも。ウチの○○くんがお世話になってます～。」

幼馴染(♀)「……うぇ？お世話されてるのは私？……あれー、そうだっけ～。…って、もー！ヒドいよ○○く～ん！私○○くんにお世話されたことなんてないよぉ～。」

幼馴染(♀)「…それでぇ？どうして○○くんがこんなに可愛い子を連れているのぉ？……あー、おべんきょーかぁ。そろそろテスト近いもんねぇ～。」

幼馴染(♀)「でも気をつけてねぇ～？○○くん、いっつもお部屋の掃除なんてしないんだよぉ。だから私がいつも代わりにお掃除してるんだけどぉ。」

幼馴染(♀)「最近○○くんのベッドの下のエッチな本を片付けてたらぁ、ここには触るなぁ～！って、怒られちゃったのぉ～。だから、最近ご無沙汰だから、ちょ～っと散らかってるかもぉ～。」

幼馴染(♀)「……ふぇ？……ありゃ、また私余計なこと言っちゃったぁ？……うぅ、ごめんなさぁい…。また○○くんに叱られちゃったぁ～…。」

幼馴染(♀)「あ……もう行くの？それじゃあ後でお菓子持ってくね～。……うぅぅ…いいじゃんいいじゃんちょっとくらい～。私だけ仲間はずれなんてヒドいよぉ～。」

幼馴染(♀)「いっつも○○くんにおべんきょー教えてあげてるのは、どこの誰でしたっけ～？……えへへ～、分かればよろしいのだ～。」

幼馴染(♀)「え～？……うんっ。おべんきょーが出来ない○○くんにいっつも付きっきりで教えてあげてるんだぁ～。おべんきょーは得意だからね～。」

幼馴染(♀)「うぅ……“こう見えても”は余計だよぉ～…。………よかったら、私がおべんきょー教えてあげよっかぁ？その方がきっと、も～っと捗ると思うしぃ。」

幼馴染(♀)「うんうんっ、そうしよーそうしよー！私もちょうど復習したかったしいい機会だよぉ～。……お二人さんも、それでいい？」

幼馴染(♀)「……えへへ～、それじゃあ決定だねぇ。私はお家からお菓子とお茶持ってくるから、○○くんもついてきてぇ～。……いいじゃ～ん、ちょっとだけだからぁ～。」

幼馴染(♀)「えへへ、ありがとぉ。それじゃあお友達さん、ちょっとだけ待っててね～。……………ふぅ。」

幼馴染(♀)「………二人っきりになんて、させるわけないじゃん。」

幼馴染(♀)「……ふぇ？私は何も言ってないよぉ？……あ～、もしかして空耳～？○○さんも老けましたのぉ～。」