津田タカトシ「もういい加減にしてもらえますか」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

ウオミー「え？」

津田「うんざりなんですよ。はっきり言って」

ウオミー「ど、どうしたのタカ君。怖い顔して…」

津田「なんですか『タカ君』って。ふざけてんですか？俺はガキじゃないんだよ」

ウオミー「えっ…え？」

津田「もう限界だから言わせてもらうよ。ウザいんだよ、アンタ」

ウオミー「っ…！」

津田「い・ち・お・う親戚ってことらしいから？アンタがベタベタベタベタ付きまとってくるのも我慢してたよ。でもさぁ、もうムリ。ムリムリ。限界。勘弁して欲しいよ」

ウオミー「……」

津田「そもそもさあ、アンタ何がしたいんだ？俺の恋人ぶる様な態度周りに振りまいたと思えば、俺と会長達の仲をかき乱したり。面白いと思ってるのか？自分が他人に迷惑かけてるって自覚あんのかよ」

ウオミー「…あ、あの…」

津田「コトミはアンタに懐いてるみたいだし、親戚って手前俺がアンタと縁を切るってことは出来ないんだろうな。でもこれだけは言わせてもらう」

津田「これからは俺に近付くな。話かけるな。俺はアンタが嫌いなんだ。金輪際接触もしたくない。家に来るのもやめてくれよな。飯くらい自分で作るからよ」

ウオミー「……」

津田「じゃあ、そういうことで。とっとと帰ってくれ」