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阿笠「出来たぞ新一!光彦君の全身を一瞬で分解するスイッチじゃ!」
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/21(木) 20:44:03.073 ID:6KigLI0Ud.net
- 数日後、見滝原市
さやか「あれ、まどかじゃん久しぶり!ほむらは一緒?」
まどか「ほむらちゃんはお葬式だよ。行きたくないって言ったらここに連れてきてくれたんだ。」
さやか「時間を止めて徒歩で?」
まどか「うん。お蔭で疲れちゃったよ。」ウェヒヒ
さやか「大変そうだね。……そのお葬式、あたしの知ってる人なの?」
まどか「え……あっと、そのー……た、ただの公式行事だよぉ。ホントだよ?」
さやか「……」
まどか「私、日本のお葬式の雰囲気ってちょっとニガテで……でもほむらちゃんは出ないわけにはいかないからね。みんな、ちゃんと服を着てきてとかうるさくって……。」
さやか「……円谷光彦のお葬式なんでしょ?」
まどか「……!!さ、さやかちゃん……。」
さやか「まどか、あたしを子供扱いしないでくんない?こう見えて新聞くらいちゃんと読んでるから。……殺されたんでしょ?あいつ……。」
まどか「さやかちゃん……。」
さやか「最後にオチをつけてくなんて、アイツらしいね……。……可哀想な光彦。」
まどか「可哀想って……なんでそんな事が言えるの!?あの人は……」
さやか「まどか、あんたはまだ若いからわからないだろうけど、時が経てば見方も変わるんだよ。あれはもう4週間も前……。」
まどか「私達同い年だよさやかちゃん!あと見方が変わるのが早すぎるよ!」
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