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先輩(♀)「………ふふふ、こんなところで会うなんて奇遇だな?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/23(土) 02:22:38.563 ID:w1zEKeDY0.net
先輩(♀)「ああ、もうこれはアレだ。運命と言うほかない。やはり私とキミは運命の赤い糸で結ばれているようだ。」

先輩(♀)「だってそうだろう?うら若い男女二人が、この大勢の集まる学校という箱庭でばったりと出逢うだなんて……言い訳は、できまい?」

先輩(♀)「……ん?部活に顔を出しただけだと?ああ、私もだ。……ならば出逢うのは必然だと言いたいのか?」

先輩(♀)「…ふっ、ふふっ……そんな、まさか普段あれほど素っ気ないキミからそのような熱いセリフが出てくるとは……ひ、必然だなんて…っ。」

先輩(♀)「…あ、待ってくれ、すまなかった。だから私をそんな目で見ないでくれ。あっ、待っていかないでっ!見捨てないでくれっ、寂しいからっ!」

先輩(♀)「……ふぅ、まったく……キミも冗談が通じん奴だな…。いいじゃないかちょっとくらい、私と遊んでくれたって。」

先輩(♀)「普段は習い事や家業の手伝いで雁字搦め、おまけに学校からも成績を期待されているんだ。……私だって、ツラいんだよ…。」

先輩(♀)「だからせめて、大好きなキミと一緒にいるときくらいは、それらの全てから解放された気分でいたいんだ。まっさらな気持ちでキミと向き合いたいんだよ……。な、分かってくれるかい…?」

先輩(♀)「………ん?どこって、気づかなったのか?キミの股間に触れている。ふふっ、おやおや。これはまたこの前から一段と暴れん坊将軍になってきたんじゃないか?キミの上様も葵御紋が大回転なんじゃないのか?ええ?」

先輩(♀)「あいたっ!……うぅ、なにもぶつことはないじゃないかぁ…。ゔー、キミは私を誰だと心得ているんだっ!先輩なんだぞっ!少しくらい敬えっ!」

先輩(♀)「ふんっ、いいさいいさ。そっちがその気なら私にだって考えがある。……きっ、キミが謝ってくるまでっ、一言たりとも口なんて効いてやらないんだからなーっ!ふーんっ。ぷりぷりっ。」

先輩(♀)「………………。」

先輩(♀)「…………ちらっ?ちらちらっ?……ちらぁ〜っ♪」

先輩(♀)「あっ、今笑ったろ!ようやく笑ったなっ!ふふっ、どうやら今回は私の勝ちだなっ。ふんっ、キミもまだまだ甘いね?……あ、こら、拗ねるんじゃない。」


みたいなのどうよ

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