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緑眼のお姉さん(♀)「………フフ…。どうしてそんな悲しい顔をしているの…?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/26(火) 02:13:46.699 ID:oXLcybfJ0.net
緑眼「……いえ、その顔は純粋な悲しみではない…。怒り、嫉み、恨み……色んなものが、雑然と置いてある……混ざっている…。」

緑眼「……そう、その感情の名前は………“嫉妬”。貴方は誰かに……強い嫉妬心を感じているわね…?」

緑眼「相手は………男女…かしら……。………いいわねぇ…分かりやすくって…。……好きよ、そういうの……。」

緑眼「フフフ…隠さなくてもいいわ…。私はね、人の心を読み取るのが得意なの………隠したって、無駄よ…?」

緑眼「嫉妬っていいわよねぇ……私も好きよ…。嫉妬が心を焼く限り……私はまだ、終わってなんてやらないって……そう思えてくるから…。」

緑眼「貴方は、どう…?これで終わりなの…?………フフ…そう…。それでこそ、猛る嫉妬の炎の持ち主………よねぇ…。」

緑眼「……もしよければ……その嫉妬、私にも手伝わせて…?そんな上質な嫉妬は………生まれて、初めてだから…。」

緑眼「燃やし尽くしてやりましょうよ…ねぇ…?相手も、周りも………近づくものはみぃんな……貴方と私以外を……ことごとく……。」

緑眼「でも……気をつけて、ね…?嫉妬は怪物のようなもの……一度その匂いを嗅ぎつけられれば、もう逃げられない………取って食べられてしまうんですって…。」

緑眼「………嗅ぎつけた、から…。」

緑眼「………ヘンな女だなんて、思わないでね…?私はもう、貴方の虜よ………フフ…フフフ…♪」



みたいな感じ

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