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【悲報】俺氏、東大卒の教師を論破するw※転載可
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:53:49.132 ID:pEdL5Pen0.net
- 他ったら書く
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:54:24.887 ID:pEdL5Pen0.net
- いちおスペック
俺(16)
勉強は上の中、スポーツはまあ出来る方。(バドを部活でやってるが地区4位程度)
幼稚園から武術を父親からたしなっていて、普段は物静かだが怒ると本領を発揮する。
俺はそんな気無いが、結構モテたりしてるらしい(友人談)
教師(58)
定年間近で年のいった教師だが、学歴は最高学府の東大で頭もキレるツワモノ
厳しめの教育方針でみんなから怖がられている
因みに教育系番組でテレビにも出てたりしたそうだ。
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:54:42.292 ID:nY/zoFhz0.net
- うるせえ
いいから壁に手をついて尻をこっちに向けろ
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:54:45.975 ID:pEdL5Pen0.net
- DQN(16)
俺のクラスの厄介者。
馬鹿でろくでなしのスケベ野郎だが俺に一目置いてるらしく、すり寄って来る
意外といい奴
2週間ほど前の話な
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:54:50.344 ID:iY3Yvvv8p.net
- もういいや
ごちそうさん
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:55:00.371 ID:OrJ3cwFh0.net
- 映画化決定
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:55:38.086 ID:fySE4Es+0.net
- いい話だった!乙!
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:55:39.844 ID:pEdL5Pen0.net
- 事件は数学の授業中に起きた。その時は確か絶対値に関する内容だった気がする
教師はいちいち授業の中で生徒に問題を当てたり、内容を覚えてきてるか口頭で説明を求めるという厄介な教え方をする奴だ。
まあ、そんなめんどくさい教え方してるから当然俺、DQNも含め生徒からの風当たりは強い。
DQNが教師にここの問題の答え言ってみろって言われた。
したらDQNの奴、いきなり突拍子もない事を言いやがったんだ。
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:56:08.675 ID:50QkbjNRp.net
- イイハナシダナー
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:56:21.670 ID:pEdL5Pen0.net
- DQN「てめえ、最近俺にばっか問題当ててんじゃねえかよ?東大卒だからってえらそうにすんなよ」
DQNは親が中卒派遣社員なため、貧乏な生活をしているだから高学歴には特にきつく当たるのだ
ぴしっ……
静まり返った教室に教師の血管が破れる音が広がる。
その時俺は腰に掛けてる刀にてをやった
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:56:28.377 ID:Xzj1uGOo0.net
- これまとめられたとして需要あんの?いやない
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:56:38.900 ID:pEdL5Pen0.net
- 俺「先生、確かにDQNは失礼な事を言った。だがあいつはあの約束を破ってはいない。
それだけで恩を感じるべきなのではないか」
俺は刀の柄を掴み、つんめりそうになりながらだいたいそのような事を語った。
そう、DQNと教師にはある【契約】があったのだ。
教師「まあ座れ、お前らには放課後用務員室に来てもらう」
ばつが悪そうに奴は言った
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:57:12.211 ID:pEdL5Pen0.net
- この先を話すには闇に飲み込まれた「過去」を語らねばならない。
4月の終わり、友人も出来クラスにもなじみ始めた頃、俺とDQNは雑用係(押し付けられたのではなく、楽そうだから率先して選んだ)
だったので担任に頼まれて給油室に向かってたんだ。
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:57:40.901 ID:pEdL5Pen0.net
- その給油室の隣は今では使われなくなった用務員室で、且つ自殺生徒が過去に3人もいるという噂で
誰も近寄らなかった。なぜかあのあたりだけ影が差してるようにも見える
当然俺も含めてそこへは行きたくなかったが、先生の命令とあらば逆らえない。
給油室の扉の目に立ち、鍵を開けようと弄ってるとすぐ近くで声がした。
教師「ねえ……どうなの………?」
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:57:47.447 ID:mnRSccjqp.net
- あぼーんされてて見えない
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:57:54.077 ID:IrshweEp0.net
- 妄想お疲れ
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:57:54.521 ID:1W2LBNNnd.net
- アフィカスは脳内で東大卒論破して虚しくならないの?
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:57:57.066 ID:bSY6q4f60.net
- アフィかす
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:58:00.197 ID:pEdL5Pen0.net
- ビクっとした俺は後ろを振り向いた。
俺「誰もいない……?」
DQN「違う、こっちだ。用務員室からだ」
DQNが小声で話す。このころは学校の靴を盗む不届き者も横行してた時期だ。
俺は隠し武器である十手(習ってはいないが、基本的にどの武術も柔術の足さばきで捉えるものなので扱いは問題なし)
に手をやった。
そこにいたのは教師…と内のクラスの女子だったのだ。
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:58:22.465 ID:/mKPI0r80.net
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- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:58:22.806 ID:ix4WNR1Sr.net
- 時々味噌も食いたくなるよな
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:58:38.441 ID:5kCLERWjp.net
- まあ塩一択だがな
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:58:54.569 ID:jtyW+fx20.net
- 鉄砂ないからフォースマン
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:59:07.257 ID:pEdL5Pen0.net
- 俺「……?何だこんなところに来るなんて物好きな奴らだな。なあDQN…っておいどうした??」
俺はDQNに目をやると、そこには青ざめた顔があった。
DQN「あの野郎……!まだあいつと絡んでやがったのか」
絡むだと?いったいどういう事か。
DQN「まあいいとにかく>>1、とっとと仕事済ますぞ。」
俺「??? お、おう。そうだな。」
何となく腑に落ちないと思いながらも、とっとと灯油を回収しその場を後にした。
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:59:21.957 ID:T6yiRMIsp.net
- 醤油スキー
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:59:34.850 ID:pEdL5Pen0.net
- 放課後。俺はいつも通りバド部の練習場に向かっていた。
1週間後には高総体のレギュラーを決めるための部内試合があるため、
この日は相手の得点パターンや癖を見抜きたかったのでいつもより集中して臨もうと考えてた。
ぶつぶつ言いながら頭の中でバドの事を考えていると、同じ1年生の二ノ宮さん(仮名)が話しかけてきた。
二ノ宮「神妙な顔つきしてますけど…どうしたんですか?」
コイツはなぜか俺にだけ敬語を使ってくる。
おそらく俺にそうさせる大人的なオーラがあるのだろう。上下関係感が否めない
- 27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:59:41.832 ID:Fj+OQjDw0.net
- DQN「おい、何描いてんだ、そのノート貸せよ」
キモヲタ「返せよ勝手に見るなよ・・・」
DQN「フェイトじゃねーか、おい皆これ見ろよ」
女子「何これキモい、何なのこれ?こいつオタクなの?」
DQN「フェイト・テスタロッサ、魔法少女リリカルなのはのキャラだな
インテリジェントデバイス・バルディッシュを操る天才魔導師で
実はプロジェクトFの産物として生み出された人造生命クローンだ
後に時空管理局提督リンディ・ハラオウンの養子になって
名前がフェイト・T・ハラオウンになる
ちなみに声優は水樹奈々だ」
女子「何それ魔法少女ってこいつヤバいよロリコン?」
DQN「まぁな見てるのはロリコンだけのクソアニメだ」
キモヲタ「くそぉぉぅちくしょぅう・・・・」
- 28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 19:59:58.551 ID:pEdL5Pen0.net
- 俺「何って…部内試合が近いからどうやって試合を組み立てるか考えてた」
二ノ宮「えー、>>1君(なぜか俺だけ君づけ)なら余裕じゃないですかーww
ラリーでも打ち負けてるの見たこと無いですし」
俺「まあレベル低いからぶっちゃけ余裕なんだけど、念には念を入れよってこった。出来れば全員スコンクにしたいね。」
二ノ宮「頑張って下さいねww それよりさっきDQNさんて方が>>1さん探してましたけど…」
- 29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:00:17.538 ID:pEdL5Pen0.net
- 何…?あいつが放課後以降絡んでくるのは珍しい。
所詮DQNとの関わりは雑用係の仕事以外ほとんどないのだ。
部活が始まる前に少しDQNを探し回ったが、
結局見つからなかったので俺は部活に集中することにした。
- 30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:00:29.771 ID:1cS5QwANd.net
- 味噌の太麺に限る
- 31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:00:36.054 ID:pEdL5Pen0.net
- 次の日の朝、俺は教室に入ると珍しい光景を目にした。
いつもはDQN、カースト上位女子、オタクグループで固まって(当然、俺はどのグループにも属していない)
楽しそうに会話をしてるのだが(俺の席が占領される場合もあるのだが…、)、珍しく各々律儀に席に座っている。
それだけではない。静かなのだ。
この学校始まって以来、糞うるさくて糞頭悪いクラスとさんざ教師共に蔑まれていたクラスが
お通夜状態なのだ
これは訳ありに違いない。そう思ってるとDQNが俺の前に姿を現した。
- 32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:00:57.942 ID:pEdL5Pen0.net
- 俺「!? どうしたんだDQNそのケガは?」
DQNはびっくりするほど顔が腫れていた。マスクを着けていたが外からでもわかる程赤々と腫れていた。
目の周りの青くて丸いやつは漫画の表現かと思ってたが実際にあるんだなと妙なことを考えてしまった
DQN「まあ、そのことも含め話がしたいから放課後多目的室に来てくれ。」
- 33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:01:07.596 ID:Sh1x5/sD0.net
- 最高学府定期
- 34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:01:19.511 ID:pEdL5Pen0.net
- 俺「いや…、俺部活あるんだけど。出来れば休みたくない」
DQN「話したいこと話せば15分で済む。とにかく来てくれ」
そんなこんなで担任の先公が来てしまったので仕方なく分かったと言って会話を断ち切った。
いったい何があったのか…
- 35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:02:09.432 ID:pEdL5Pen0.net
- 放課後、俺はDQNとの待ち合わせ場所である多目的室に向かった。
部活をする時間が減るいらだちと、あの謎のケガに対する興味本心が交錯する。
DQN「お、来たか…」
神妙な顔つきからただ事でない話は想像できた。
DQN「単当直入に話そう。お前、結構喧嘩やれるよな?」
- 36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:02:13.978 ID:vX+yhGMj0.net
- 創作ならチラシの裏にでも書いとけ
- 37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:02:20.295 ID:/GMntIm20.net
- とんこつ
- 38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:02:27.516 ID:pEdL5Pen0.net
- 喧嘩…?その言葉を聞いて少しイラついた。
俺がやってるのは武術であり、喧嘩の道具ではない。
前に全校生徒の前で演武(抜刀術、剣術その他諸々)を披露したが、
そん時も喧嘩の道具と思って見てたのか?
俺は思わず懐の物に手をやった。
- 39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:02:30.607 ID:NxGeUoCAa.net
- もう飽きちゃった
- 40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:03:07.652 ID:pEdL5Pen0.net
- DQN「おいおいwwwwwな、なにすんだよ!」
おっと。ついカッとなってDQNを撲殺するところだった。
俺「悪い悪い。ただ武術を喧嘩の道具と言ったことは取り消せよな」
すまなかったと謝ったDQNは落ち着きを取り戻した後、話を切り出してきた。
DQN「お前、俺の族、ボルケーノ・ガルドスを知ってるだろ?」
俺「ああ。」
- 41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:03:28.467 ID:pEdL5Pen0.net
- ボルケーノ・ガルドス(仮名)はDQNがリーダーのガチパチな不良集団だ。高校入学直後、募集を募って出来たそうだ。
だが、メンバーはDQNと後数人を除いてヒョロ・デブ・ガリベンしかいなく、
威勢よくやってくにはまだまだ時間がかかりそうな感じだ。
DQN「お前も知っての通り俺の族は戦力に乏しいし、
威張り散らすほどの権力は無いだろ?だけどやっちまったんだよ……ッ」
俺「何をした」
DQN「部下のデブ野郎が魔蛾糲居悔の奴らに喧嘩売っちまったんだよ…ッ」
俺「何だとッ!!?」
- 42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:03:53.773 ID:pEdL5Pen0.net
- 魔蛾糲居悔(マガレイブ仮名)……………。
3年前に出来たばかりのチームだが、ここ最近急激に力をつけてきた史上最悪極悪少年集団である。
盗難、暴力、ヤク、レイプ(はたや殺人もという噂も)と思いつく限りの悪をこなしており、
何でも地元のヤクザ「伊東会」傘下だというからタチが悪い。
DQNによれば部下のデブがボルケーノ・ガルドスの一員に成れたことに調子に乗り、
デブの落とした財布を拾ってくれた人を盗人呼ばわりしたら、そいつが魔蛾糲居悔の重役だったという。
- 43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:04:11.579 ID:pEdL5Pen0.net
- 俺「馬鹿かっ。奴らに狙われたら死しか道はないぞ。あいつらは地の果てでも追いかけて目的を遂行するからな…」
DQN「分かってる…だがやっちまったことは仕方がねえッ頼む俺らに協力してくれ!」
俺「協力たって何をすればいいんだよ…?」
DQN「3日後に奴らの親玉と決闘することになった。何でも、ソイツは剣術に秀でてる奴らしくてな…」
成る程、それで武術に達者である俺にこんな神妙な顔つきで呼び出し、お願いをした訳か。
恐らくDQNのケガも、デブを庇うため魔蛾糲居悔の一派と喧嘩をして傷つけられたに違いない。
部活前に俺を呼び出そうとしていたことにも合点がいく。
ということは、昨日喧嘩したのか………?
- 44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:04:27.688 ID:pEdL5Pen0.net
- 俺「まあいい、話は分かった。協力しよう」
DQN「ホントか!?ッ」
俺「まあこれでも雑用係の仲だしよ。(ホントは仲間を思う気持ちに感動した)正し、だ。
俺は鼻から喧嘩を申し受けようという気はない。あくまで話をつけ、謝って許してもらおうという寸法だ。」
- 45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:04:56.983 ID:pEdL5Pen0.net
- 魔蛾糲居悔は喧嘩自慢の卑怯者集団。下手に喧嘩を挑めば人海戦術を使ってリンチしてくるに違いあるまい
。例え万が一その喧嘩に勝利したとしても、「伊東会」がバックについている以上、下手な手出しは禁物だ。
DQN「ムッ……分かった。頼りにしているぜ…」
そういって、俺らは、別れた。
- 46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:05:06.887 ID:ktvvn2d90.net
- 読みたいから最後まで貼って
- 47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:05:22.080 ID:pEdL5Pen0.net
- 次の日の朝俺は腰の物に違和感を感じながら登校してきた。
教室に入るとクラス中の奴らから鮮烈な注目を浴びた。
クラス全員「!!??」
そう俺は腰に刀を差していたのだ。
学ランのズボンに無理やりブッ差した刀は異様な雰囲気を醸し出してるらしく、
羨望とも驚きとも言えぬ視線が集まった。
- 48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:06:08.766 ID:pEdL5Pen0.net
- DQN「どうしたんだお前のそれっ!」
普通に刀だ、と言うと
DQN「かっこいいにはいいが、それはお前、もう宣戦布告してるようなものだぞッ!」
俺「ん?どういう事だ?」
DQN「てめえ、知らなかったのかよ。この学校には魔蛾糲居悔の連中が紛れ込んでるんだぜッ」
何と。それは知らなかった
- 49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:06:31.605 ID:pEdL5Pen0.net
- 俺「だが俺が県の使い手と割れている以上、下手な手出しはしまい。それに校内じゃ問題を起こせないだろう」
DQN「ぬう、まあそうか…ただ油断はするなよ。奴らの監視の目は鋭いぜ…」
先公に怒られるのも時間の問題だな、などと意味不明な事を言われたが、俺の予想通り指摘する奴等誰もいなかった。
普段から優等生を演じてると先公は寛容になるものだ。(俺だからこそ許されると言っても過言では無い)
この日から俺はいざこざがあると刀の柄に手をやる癖がついた。
それは武人としていい事なのか、悪い事なのかは分からない
- 50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:06:47.152 ID:pEdL5Pen0.net
- 3日後………
俺とDQNはデブを引き連れ決闘の場所へと赴いていた。
DQN「あれが例の場所さ…」
町から離れた小山にある、空き地が目的地らしい。
周りには廃坑した工場が立ち並び、中々閉鎖感のあるところだ。
成る程、これなら人から見えず、聞こえず決闘の場所には最適かもしれない。
- 51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:07:05.384 ID:pEdL5Pen0.net
- 俺「とにかく、周りをよく見て地理的条件を見つけて覚えておけよ。逃げ場と相手の隠れ場所になりそうなところをマークするんだ」
俺「で、そこのデブ…」
デブ「ひゃ、ひゃい…」
- 52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:07:22.133 ID:pEdL5Pen0.net
- 「お前は事の発展の元凶だから、一所懸命に謝罪してもらう。お前の頑張り次第で運命が変わると言っても過言でもないからな。」
デブ「わ、わかりゃした…」
何だコイツ…?どもってるし声聞き取りずらいし…メガネずれてるし臭いし
先行きが怪しくなる。
- 53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:07:28.689 ID:cdoO19NVp.net
- >>11
>>16
>>17
>>18
>>36
>>46
- 54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:07:42.653 ID:pEdL5Pen0.net
- DQN「おい、ソイツ一応3年生だからな?敬意を持てよ?俺は持たんが。」
コイツ3年だったのかよ!
上級生にもなって善悪の判断も持ってないとは何たる馬鹿さか………
容姿も性格もダメとか俺と正反対すぎた。
どうやら俺とDQNでどうにかするしかないようだ…
- 55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:08:10.544 ID:pEdL5Pen0.net
- 決闘場に着いた。
如何にも空き地らしい砂地で、回りが工場だらけのせいかドラムや鉄柱といった金属物や土管等が転がってた。
俺「何回か、ここで喧嘩しやがってるな……」
DQN「分かるか>>1…?」
地面にはいたるところに擦り足をしたであろう跡や、人の背中の跡がくっきり残っている。
しかもかなりの広範囲であるからよっぽどでかい喧嘩だったのか、それともリンチを食らったのか…
- 56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:08:14.358 ID:gU5YxPHc0.net
- それはすごい!
よかったねおめでとう!
よんでないけど
- 57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:08:28.691 ID:pEdL5Pen0.net
- DQN「来たッッッッッ!」
DQNは威勢よく、且つ静かに語り掛けるように叫んだ。
俺らが入って来た入り口とは別の、正面の獣道のようなところから奴は出てきた。
魔蛾糲居悔親玉???「…………………………。」
その形容たるや、女子供を気合いだけで殺害できそうな雰囲気。
身長推定189cm、横幅70cm……
まるで粘土を体中に張り付けたような異様な筋肉は、派手な服装の上からも分かる程で或る。
サングラスに刈り上げ頭。典型的なヤクザ顔はそこには無く、幾多の戦いを勝ち抜いてきたと見ゆる、
ごつごつしい武人顔があった。
- 58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:08:44.604 ID:ybE9RRS60.net
- すごかった!感動した!超大作だね!おつ!
もう終わっていいよ!
- 59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:08:47.107 ID:pEdL5Pen0.net
- すり足気味の歩き方、隙の無い姿勢、何より…
腰に下げてある大業物から只者で無いのは一目でわかる。
しかし、一人で来たのか……?親玉というからには子分が引っ付いてきても不思議では無いのだが。
魔蛾糲居悔親玉???「…………………………ッ。」
俺は目的の人物が来たら即座に土下座し、謝罪の言葉を陳列しまくる予定だったが、
奴の異様な雰囲気にのまれ、出る言葉が出なかった。
- 60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:09:02.949 ID:pEdL5Pen0.net
- DQN(ほらッ頼むぞッ……!)
ドンっと背中を押された俺とデブは、この異様な雰囲気に居たたまれなく、多少戸惑ったが、とうとう俺が口火を切ッた。
俺「この度は、このデブが無礼を犯してどうもすいませんでした。これからは二度とこの
ような事件を起こさないように躾けて参るので、どうかここは大目に見て預かりたい所存……。
ほらっお前も」
デブ「どどどどっどどどどどうもひいませんでした…ッ。」
- 61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:09:28.801 ID:utxI64k60.net
- 転載可とかあほかよ
- 62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:09:36.029 ID:pEdL5Pen0.net
- 俺は頭を垂れ、デブは額を地面に擦り付けた格好になった。
魔蛾糲居悔親玉はククク…と不敵な笑みを浮かべ、こういった。
魔蛾糲居悔親玉???「ほうほう……wどうやら誠意とやらは存分にあると見えようかな…w」
- 63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:10:08.936 ID:A20VOer2p.net
- 単芝死ね
- 64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:11:14.524 ID:BAs7T5920.net
- トピ主感動したは…w!
- 65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:11:36.331 ID:oZT42F1/0.net
- とんでもねぇクソスレ開いちまった
- 66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:11:46.964 ID:Dt+ctXEO0.net
- >>1読んでないけど頭悪そうだな
- 67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:12:03.603 ID:pEdL5Pen0.net
- 全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた飢えも乾きも無駄だった
しかも我々が死の不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時倒れた200万の死も無駄だった
祖国を信じてかつて出征して行った幾百万の人々
こんな事の為に兵士達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に17歳の少年はフランドルの地に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私は政治家になろうと決意した
- 68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:12:32.643 ID:pEdL5Pen0.net
- 万歳!
とうとう明日、午前十一時、徴兵のために集まると言う命令を受け取りました。
今か今かと待っていたところです。
今朝、知り合いの若い女性に会いました。
軍服姿じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。
僕はもう、平和な時代の人間ではありません。
こう言うときに、自分のことや家族のことを考えると、小さく、弱くなります。
国民や祖国のことを考えると、強くなれるのです。
- 69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:12:45.071 ID:r1YDfEcOd.net
- くぅ〜疲れましたwwwwwww
- 70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:13:02.506 ID:pEdL5Pen0.net
- あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。
戦争は三週間――出征すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、1914年の戦争を単純に思い描いていた。
クリスマスまでには家に帰ってくる。
新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。
「クリスマスにまた!」
- 71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:13:29.423 ID:pEdL5Pen0.net
- 泥、泥、泥・・・・・・
僕は毎日、泥の塹壕の中に居ます。
塹壕は、思っていたのとはまったく違う所です。
最悪の敵は、雨です。何日も何週間も、濡れた粘土の上にうずくまり、
敵の砲弾の中で暮らすのは、どんなものか想像もつかないでしょう。
厚いブーツを履いていますが、冷たい泥で、足は氷の塊のようです。
何本かの指は動かなくなりました。
- 72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:14:11.599 ID:ybE9RRS60.net
- あふぃまとめろよ。仕事だぞ
- 73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:14:24.482 ID:MctcDHbv0.net
- 普通に続きが気になってるのに残念
- 74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:14:42.976 ID:Lwdby6UL0.net
- 俺らのレスないならわざわざここに建てる意味なくね?
- 75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:14:44.008 ID:pEdL5Pen0.net
- 戦争から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
アレクサンダーやシーザーやナポレオンが、兵士たちと危険を分かち合いながら、
馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの英雄は、安全で静かで、物憂い事務室にいて書記官たちに囲まれて座る。
一方、何千という兵士たちが、電話一本で機械の力によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こる戦争は、女性や子供や一般市民全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの国々は大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不能となるような
破壊の為のシステムを産み出すことになる。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。
- 76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:15:36.599 ID:IrshweEp0.net
- なんだっけこれ西部前線異常無し?
- 77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:16:58.039 ID:pEdL5Pen0.net
- 本年1月30日、国家を統合する新政権が樹立された。
私、そして国家社会主義運動は政権に参加した。
いまや私の過去の数年間の闘争はその目的を達成した。
この数百万人による運動の目的は周知のものだ。
いま一度この運動の経緯について、そしてドイツ復活の闘争の第二段階について
大まかに述べようと思う。
いったい14年間もの間、政府はドイツをどこへ導いたのだ。
国家財政を混乱させ、おびただしい物品を浪費し、
何億とあった金はすっかり無くなった。
インフレーションという愚行を犯し、国が荒れ果て
不当な利子が外国から突きつけられた。
昔ならいかなる国家でも処罰されるほどの
高い利子も当たり前のことであった。
失業者は次々と増えた。
百、二百、三百、四百、五百、六百、七百万−−
今日では七百から八百万人だ。
私は我が民族の復興が自然にできるとは約束しない。
国民自らが全力を尽くすべきだ。
自由と幸福は突然、空から降ってはこない。
すべては諸君の意思と働きにかかっている。
我々自身の国家のみが、我々自身の国民のみが頼りとなる。
ドイツ国民の未来は我々自身の内にのみ存在するのだから。
国民自身が国民を向上させるのだ。勤勉と決断と誇りと屈強さとによって
ドイツを興した祖先と同じ位置に上ることができる。
- 78 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:17:39.040 ID:GwLUmD5B0.net
- 映像の世紀の一次大戦前後だな
最近見たからわからう
- 79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:17:52.091 ID:pEdL5Pen0.net
- 私は、繰り返し次のようなボードを読んでいた。
「大ドイツ帝国成る。オーストリア再びドイツのもとに」
私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。ドイツの国力の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人はヒトラーその人であった。
- 80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:18:13.494 ID:uy9Yr6iw0.net
- は?ふざけんな
- 81 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:18:17.337 ID:dGO2Lsyk0.net
- くぅ〜疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ
まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
ほむら「・・・ありがと」ファサ
では、
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」
終
まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
- 82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:18:45.381 ID:pEdL5Pen0.net
- 我々はついに将来の領土獲得政策へ移行する。
我が民族の子孫の為、領土獲得は権利ではなく義務である。
この世界で最も神聖な犠牲は土地の為に流される血である。
ドイツは世界の強国となるのか、あるいは滅亡するのか、
そのどちらかである。
我がドイツ民族は植民地ではなく、ヨーロッパのふるさとの大地に
その力の源を求める。
今日、我々がヨーロッパで求める新しい領土、それはロシアである。
それに従属する東ヨーロッパの衛星諸国である。
- 83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:20:26.146 ID:pEdL5Pen0.net
- 今朝、ベルリンのイギリス大使はドイツ政府に最後通牒を渡しました。
我々の国はドイツと戦争をすることになります。
平和への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。
- 84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:22:08.567 ID:pEdL5Pen0.net
- 父上様、母上様、喜んで下さい。いい立派な死に場所を得ました。
皇国の荒廃、この一戦にあり。大君の御盾となって、潔く死に就き、宿敵を撃滅せん。
男子の本懐、これに優るものがまたとありましょうか
23年間の幾星霜、よく育てて下さいました。
この度がその御恩返しです。
よくも立派に皇国のために死んでくれたと褒めてやって下さい。
ああ、我ら特別自爆隊。向かう所は敵空母に急降下
- 85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:23:09.217 ID:pEdL5Pen0.net
- スターリングラードはもはや街ではない。
日中は火と煙がもうもうと立込め、一寸先も見えない。
炎に照らし出された巨大な炉のようだ。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
犬でさえヴォルガ河へ飛び込み、必死で対岸にたどり着こうとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意思でも、いつまでも我慢していられない。
人間だけが耐えるのだ。神よ、なぜ我等を見捨てたもうたのか。
- 86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:23:51.230 ID:qz7Cd+Yh0.net
- 長すぎワロタ
- 87 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:23:58.089 ID:pEdL5Pen0.net
- 私はこの目で何千という女や子供の死体が、線路や公道沿いに散らばっているのを見た。
彼らは、ドイツのはげたかどもに殺されたのだ。
女子供の涙が、私の胸の中で煮えくりかえった。
殺人鬼ヒトラーとその一味には、その涙を、奴らの狼の血で償ってもらう。
憎しみに燃えた復讐者は、容赦しない。
- 88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:25:26.575 ID:pEdL5Pen0.net
- ある日曜日の午後、ニワトリやウサギに餌をやっていると、
見るからに大きなロケットが凄い音をたててやってきて、
空が見えなくなりました。
それから当然止まり、静かになって音が聞えなくなりました。
「伏せて!」
と子供たちに叫びました。
子供たちは即座に伏せました。
家屋が崩れる音がしました。
我が家を見ると、煙のようなものが空に上っていました。
庭を駆け下りて行くと、裏の戸も、窓も、すっかり無くなっていました。
私達の並びの四軒の裏は、すべて礫の山でした。
- 89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:26:41.030 ID:pEdL5Pen0.net
- 進歩のない者は決して勝たない、負けて目覚めることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。
私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。
俺達はその先駆けとなるのだ。
日本の新生にさきがけて散る、まさに本望じゃないか
- 90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:31:08.896 ID:pEdL5Pen0.net
- この壁で、連合軍の上陸を阻止しなければならない
だが上陸作戦が決行されれば24時間で運命は決するであろう
その日は帝国にとっても、連合軍にとっても、一番長い日になるであろう
- 91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:31:13.160 ID:iArzaFF3r.net
- マジレスしてるやつなんなの
- 92 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:34:41.496 ID:pEdL5Pen0.net
- 第二次世界大戦の犠牲者の数は6500万人に及ぶという推計があります。
そして、その内4000万人以上が武器を持たない市民といわれています。
第二次世界大戦は無抵抗の市民を殺戮するという、
永遠に消すことのできない傷跡を人類の歴史に残したのです。
- 93 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:40:13.740 ID:n/6hXLVVa.net
- やばいこんなつまんないスレはじめてwwwwww
- 94 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 20:52:30.401 ID:MwNIF67md.net
- なにこのスレ
- 95 :おちんちん17cmニキ ◆lBjdFPzFUo :2015/05/30(土) 21:00:02.628 ID:5D0QN+Dy0.net
- ウソだろ…?
- 96 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 21:09:21.944 ID:MwNIF67md.net
- 論破は?
- 97 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 21:17:54.432 ID:MwNIF67md.net
- 用務員室は?
- 98 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/05/30(土) 21:20:57.432 ID:r8Mfm4RXp.net
- 俺26だけど、たまにこういう妄想しちゃうなー
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