マミ「はいお待たせ。マミさん特製の肉じゃがよ」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 22:37:28.953 ID:1Ve7Byph0.net

恭介｢なんなのこれは！！｣ｶﾞｼｬｰﾝ!!

マミ｢きゃああああ！｣

恭介｢ったく！もういいよ！さやかのトコで食べてくる｣

マミ｢あっあっ、ごめんなさい！今すぐ作り直すから！｣

恭介｢ちっ、早くしてよ｣

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 22:40:34.113 ID:tYwYxPPvd.net

だからあれほど人参は入れるなと

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 22:43:20.343 ID:1Ve7Byph0.net

恭介｢…ねぇ巴さん｣

マミ｢…え？｣ﾋﾞｸｯ

恭介｢僕さぁ、今日は魚が食いたいって言ったじゃん。何で肉じゃがが出てくるんだよ？｣

マミ｢ご、ごめんなさい…。でも近所のスーパーが売り切れで…｣

恭介｢だったら隣町まで行ってくればいいだろ。相変わらず使えないなあ｣ｹﾞｼｯ

マミ｢うぅ…。でもあなたがすぐにご飯食べたいって｣

恭介｢口答えしないでよ｣ﾄﾞｺﾞｯ

マミ｢がはっ！ご、ごめんなさい…｣

恭介｢…ちっ、しょうがない。外で食べるか｣

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 22:50:39.691 ID:1Ve7Byph0.net

マミ｢う、じゃあ。どこへ｣

恭介｢は？ハラ減ってるんだから焼き肉に決まってるだろ｣

マミ｢…わかったわ。今支度して…｣

恭介｢あのね、巴さん…｣ﾊﾟﾝｯ

マミ｢〜っ！？｣

恭介｢君は金を出してくれるだけでいいんだよ。食べに行くのは僕だけさ。
　　　君はそこに散らばってる肉じゃがでも食べてろよ。もったいないだろ｣

マミ｢え、ええ、そうね。ごめんなさい私ってホントバカ。はいお金3万円｣

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 22:59:00.473 ID:1Ve7Byph0.net

恭介｢はは、そういう素直な巴さんは好きだよ｣

マミ｢あ…///｣

恭介｢殴っちゃって悪かったよ。大丈夫かい？｣

マミ｢ううん、いいのこんなケガ。魔法ですぐ直せるから｣

恭介｢そうか。帰ってくるまでいい子にしてるんだよ｣ﾁｭ

マミ｢！｣

マミ｢いってらっしゃい…///｣

恭介｢ああ、いってくるよ｣ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ



恭介｢もしもし、鹿目さん？今から焼肉食べに行かない？｣

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:05:15.555 ID:+Po6/Rsj0.net

見てるから続きはよ

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:07:19.132 ID:uKkIVDC80.net

恭介って誰だっけリトバスしか出てこない

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:11:11.557 ID:Q5Hq+fKHa.net

俺｢あ？弟が熱？…だよなあ。俺みたいなろくでなしより弟の方が大事だもんな。｣ 

俺｢いや、いいって！気使わなくてもさ。いやホントホント。｣ 

俺｢たださ、俺は何よりもまどかが大事なのに、まどかはそうじゃないってのがちょっと寂しいかなって…｣ 

俺｢いやいや、いいって！まどかに気持ち押し付ける気ないし、俺はそんなまどかが好きだからさ…。｣ 

俺｢え、ホントに？無理してない？ホントにこれる？うん、うん。じゃあ東鷲宮駅で待ってるから。うん、は〜い｣ﾋﾟｯ 

俺｢(鹿目まどかチョレーなおいｗｗｗｗｗ)｣

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:11:18.256 ID:1Ve7Byph0.net

まどか『上条くん？ご、ごめんね。たっくんの熱でちゃって…。パパもママもいないからわたしが面倒みないと…。』

恭介｢弟が熱？…そうか。僕みたいなろくでなしより弟の方が大事だもんな｣

まどか『えっ！？ち、違うよ！もう少し待って！もうすぐパパが帰ってくるから！』

恭介｢いや、いいって気使わなくてもさ｣

まどか『そんな…。わたしはただ…。』

恭介｢たださ、僕は何よりも鹿目さんが大事なのに、君はそうじゃないってのがちょっと寂しいかなって…｣

まどか『わ、わたしも上条くんが大事だよ！！』

恭介｢いやいや、いいって、君に気持ちを押し付ける気ないし、僕はそんな鹿目さんが好きだから｣

まどか『上条くん…///待ってて…すぐ行くから！』

恭介｢え、ホントに？無理してないかい？ホントにこれるの？うん、うん。じゃあ駅で待ってるから。うん、わかった｣ﾋﾟｯ

恭介｢(鹿目さんチョロイなｗ)｣

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:12:36.644 ID:MjWA8moM0.net

見てるぞ

11 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:12:53.196 ID:Q5Hq+fKHa.net

まどか｢お待たせ俺くん！｣ 

俺｢おお、まどか！｣ﾊｯｸｼｭﾝ!! 

まどか｢俺くん、大丈夫！？風邪かなあ？｣ 

俺｢いやちょっと早く来すぎちゃってさ、早くまどかに会いたくて｣ 

まどか｢もお！俺くんたら…///｣ 

俺｢じゃあ寒いしタクシーで…ってそんなに金持ってないんだよな｣ﾁﾗｯ 

まどか｢あはは、大丈夫だよ。タクシー代くらいわたしが出すよ｣ 

俺｢悪いね｣ﾆﾔｯ

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:13:59.501 ID:1Ve7Byph0.net

まどか｢お待たせ上条くん！｣

恭介｢やあ、鹿目さん｣ﾊｯｸｼｭﾝ!!

まどか｢上条くん、大丈夫！？風邪かなあ？｣

恭介｢いやちょっと早く来すぎちゃってさ、早く君に会いたくて｣

まどか｢もお！上条くんたら…///｣

恭介｢じゃあ寒いしタクシーで…ってそんなに金持ってないんだよな｣ﾁﾗｯ

まどか｢あはは、大丈夫だよ。タクシー代くらいわたしが出すよ｣

恭介｢悪いね｣

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:14:28.452 ID:Q5Hq+fKHa.net

〜焼き肉屋〜 

ｼﾞｭｰ ｼﾞｭｰ 

俺｢でさぁ！そこで緑間の奴が…したら黒子が…｣ 

まどか｢あははは！何それ！おもしろいね！｣ 

俺｢はは…っとそろそろ腹もふくれたし出ようか？会計は俺に任せて…あれ？｣ 
まどか｢どうしたの？｣ 

俺｢やっべーサイフ忘れてきちゃった！どうしよ…｣ 

まどか｢いいよいいよ、わたしが払うから｣ 

俺｢ええ〜悪いなあ｣ 
まどか｢いいんだよわたしも楽しかったし…わぷっ！｣ 

俺｢ありがとな、まどか…。俺やっぱまどかがいないとダメみたいだ｣ｷﾞｭｯ 

まどか｢お、俺くん。恥ずかしいよ…///｣ 

俺｢今日は俺まどかともっといたいな…｣ 

まどか｢わたしも…///｣ 

俺｢(ハイ、ただマンゲット〜！ｗｗｗｗｗｗｗｗ)｣

14 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:14:35.035 ID:2Iq9WY1h0.net

再放送潰しワロタ

15 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:15:41.065 ID:MjWA8moM0.net

ほむほむはまだか！？

16 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:16:24.884 ID:1Ve7Byph0.net

〜焼き肉屋〜

ｼﾞｭｰ ｼﾞｭｰ

恭介｢でさぁ！そこでさやかが…｣

まどか｢あははは！何それ！おもしろいね！｣

恭介｢はは…っとそろそろ腹もふくれたし出ようか？会計は僕に任せて…あれ？｣

まどか｢どうしたの？｣

恭介｢ごめんサイフ忘れてきちゃった！どうしよう…｣

まどか｢いいよいいよ、わたしが払うから｣

17 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:17:32.191 ID:Q5Hq+fKHa.net

〜ホテル・QB〜 

俺｢じゃあ先にシャワー浴びてこいよ｣ 

まどか｢うん…///｣ 

まどか｢の、覗かないでね？｣ 

俺｢わ〜ってるわ〜ってる｣ 

ﾊﾞｻｯ ｷｭｷｭ ｼｬｱｱｱｱ 

俺｢(さ〜てなんか面白いもんは…おおっ！？)｣ 

まどか｢(うぅ…。まだ慣れないよ。ドキドキしてきたなぁ…///)｣ 

俺｢まどか〜！一緒に入ろうぜ！｣ｶﾞﾗｯ 

まどか｢きゃああああ！！｣

18 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:25:21.943 ID:1Ve7Byph0.net

恭介｢ええ〜悪いなあ｣

まどか｢いいんだよわたしも楽しかったし…わぷっ！｣

恭介｢ありがとう…。僕やっぱり君がいないとダメみたいだ｣ｷﾞｭｯ

まどか｢か、上条くん。恥ずかしいよ…///｣

恭介｢今日は君ともっといたいな…｣

まどか｢わたしも…///｣

19 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2015/07/09(木) 23:28:40.893 ID:ALnT8Wo60.net

完全に潰しに負けててワロタ