SC高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸42

以下、VIPがお送りします

【世界記憶遺産】拠出金停止論は乱暴だ
2015年10月15日08時06分
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=345688&nwIW=1&nwVt=knd

　歴史問題が再び、国連教育科学文化機関（ユネスコ）を巻き込む騒動に発展しそうだ。
　中国が申請していた南京大虐殺の資料が世界記憶遺産に登録されたことを受け、
日本政府は、ユネスコへの拠出金の停止や削減の対抗措置を講じる検討に入った。登録制度の見直しも求める方針だ。
　ユネスコ関連では今夏、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録をめぐって日韓が対立したばかりだ。
今回は日中の懸案に対し、ユネスコが中国にお墨付きを与えた格好になっており、解決は容易ではない。
　とはいえ、最大の資金拠出国である日本がいきなり、拠出金を武器に圧力をかけるのは乱暴ではないか。
先進国らしい慎重な行動が求められる。
　南京大虐殺は戦時中、中国・南京で旧日本軍が多くの一般市民らを殺害するなどした事件だ。
犠牲者数を３０万人とする中国に対し、日本には数万から２０万人までの諸説あり、日中で長年論争が続いている。
　政府は、中国によるユネスコの「政治利用」だとして強く抗議している。
　今回の登録資料は「犠牲者３０万人以上」とした南京軍事法廷や東京裁判の記録が含まれる。
中国はこれにより、歴史をめぐる自国の正当性や戦争被害国の立場などを国際社会にアピールしやすくなる。
国内向けにも国威発揚につながり、政治利用の側面は否定できないだろう。
　現行の登録制度にも問題がある。審査は資料の保全や管理の必要性が検討対象で、史実は問わないルールだ。
歴史や文化の取り扱いは多国間の対立が生じやすいにもかかわらず、調整機能がないのもどうか。
審査の透明性の問題を指摘する声も出ている。
　しかし、だからといって、中国の主張をのむ機関には金は払わぬ、とも受け取れる態度は、
逆に日本による政治利用を指摘されかねない。
　政府には米国が２０１１年から拠出金を凍結していることが念頭にあるのかもしれないが、
これとて、パレスチナのユネスコ加盟への対抗措置という極めて政治的な判断だ。
　日本は、ユネスコに６年前まで１０年にわたり事務局長を送り出してきた。記憶遺産を推進してきた側でもある。
途上国の教育支援や異文化理解を推進する使命があるユネスコの責任国であることを忘れてはならない。
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これから怒涛の反日売国左翼マスコミの、この手のキャンペーンが氾濫していく
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