ハルヒ「これは独り言なんだけど、この前谷口の元カノに会ったのよね」　キョン「は！？」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

ハルヒ「なによ。あたしの独り言に口挟まないでくれる？」ｼﾞﾛ

キョン「い、いや、しかしだな……」ﾁﾗ

長門「……」ﾍﾟﾗ

キョン（長門はいつも通りだな……じゃあ心配はいらないのか……？）

ハルヒ「それでその子、周防九曜さんに聞いてみたわけよ。なんで谷口なんかと付き合ったのよって。そしたら何て言ったと思う？」

キョン「…………お、おいハルヒ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

みくる「キョンくん？　すごい汗ですよ？」ﾌｷﾌｷ

古泉「さて僕は少し飲み物でも買ってきますね」ｽﾀｽﾀ

ハルヒ「いやあたしも流石に驚いたわ。だって」

ハルヒ「キョンと間違ったから、とか言うんだから」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

みくる「ひぃっ！」ﾋﾞｸｯ

キョン「待て誤解だ、九曜とは別にやましいことは何も」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ハルヒ「九曜？　下の名前で呼び捨てなんて、もう随分と仲良くなってるみたいじゃない……」ｶﾞｼｯ!!

キョン「く、苦し……落ち着けハルヒ！　古泉……って逃げやがったなアイツ！　おい長門！」

長門「……」ﾍﾟﾗ

ハルヒ「観念しなさいキョン！　全部白状しないとこのまま絞め落とすからね！！！！！」

ハルヒ「これは独り言なんだけど、この前谷口の元カノに会ったのよね」 キョン「は！？」

ハルヒ「これは独り言なんだけど、この前谷口の元カノに会ったのよね」　キョン「は！？」