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妖狐「ん? 耳かきだと?」 [転載禁止](c)2ch.net

1 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:07:42.006 ID:1CFZjVAL0.net
妖狐「この間してやったばかりではないか。主様は本に耳かきが好きだな」

妖狐「……それとも、妾に耳かきをしてもらうのが嬉しいのか? ……ふふふ、主様はたわけだなぁ」

妖狐「ま、妾としてもやぶさかではないがな?」

妖狐「ただ間を開けない耳かきはあまり良くないからな、今日はしてやらん」

妖狐「ふふっ、そんな顔をするでない。そんな顔をされれば妾は、もっと虐めてやりたくなってしまう」

妖狐「心配するでない主様。耳かきの代わりに……もぉっと凄いことをしてやるでな」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/10(日) 04:08:09.683 ID:Bo0hKLRY0.net
紫煙

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/10(日) 04:08:23.540 ID:asmVqvc4a.net
しえ

4 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:08:52.445 ID:1CFZjVAL0.net
妖狐「ほれ、そこのべっどとやらに寝転べ。心配するな、主様は妾の言葉に従っていればいい」

妖狐「ふふ、そう、主様は良い子だ。さ、妾の手を取って、共にべっどへ……」

妖狐「……くっふふふ、主様に添い寝してやるのは久しぶりだな。どうだ? 暖かろう?」

妖狐「春に入ったからとは言うものの、夜はまだ冷える。そうだ、妾の尻尾を貸してやろう」

妖狐「ふかふかで、暖かくて、この毛並みの良さも一級品、まさに妾の自慢の尻尾だ。ほれ、主様の上に……」

妖狐「くふふふふ、服の上からでもくすぐったいか? ほれ、もっとこっちに寄れ」

妖狐「ぎゅう〜〜〜っ。ふふっ、主様は良い匂いがするのう」

5 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:09:10.903 ID:1CFZjVAL0.net
妖狐「あまり主様を虐めてやるのも可愛そうだからな。このくらいにして、そろそろ始めようか」

妖狐「動くな主様よ。主様はそのまま仰向けになっておればよい。何をするかは、始まってみてからのお楽しみだ」

妖狐「では参るぞ? ……あ〜ん、あむ、ちゅっ」

妖狐「……くっふふふふ、どうだ? 吃驚したか? 耳かきはしてやれんからな。せめて耳を舐めてやるくらいはと思ってな」

妖狐「ほれほれ、まずは耳たぶからしゃぶってやろう。……あ〜、ん、ちゅ、ちゅっ……じゅる、んちゅっ、ちゅるぅっ……っはぁ」

妖狐「はむ、あむ、あむ……んんっ……れろれろっ、れろっ、ちゅっちゅっぢゅっ、ちゅむぅっ」

妖狐「んちゅっ……っぷぁ、くふ……主様はぼんやりさんだからなぁ、こうやって妾の匂いを付けてやらんと、そこいらの知らぬ雌に拐かされかねん」

妖狐「だ、か、らぁ……んぁむっ、ちゅじゅる、ちゅるるっ……んふふふっ」

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/10(日) 04:09:16.221 ID:j1HNaMo9a.net
キュウビキツネさまかや

7 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:09:34.217 ID:1CFZjVAL0.net
妖狐「ちゅぱ、ちゅぅ……れろ、ちゅぅっ、ちゅくちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……れろ、ちゅるぅ」

妖狐「はぁ、はぁ……まだまだ始まったばかりだ。ほれ、しっかりせい。んぁむ、くちゅ、くちゅ」

妖狐「くふふふふっ、愛い、愛いなぁ主様よ。その林檎のような赤ら顔、実に美味そうだ。どれ、ひとつ味見を……ちゅっ」

妖狐「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅるっ、れろぉ〜っ……んふふっ、主様の味……」

妖狐「主様の唇具合が良さそうではあるが……ふふっ、まだおあずけだ」

妖狐「また耳を責めるぞ? あぁ〜、ぁむっ、ぢゅるるるっ、んっ、ふぅ……」

8 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:09:58.460 ID:1CFZjVAL0.net
妖狐「……んっ、ちゅぅうう〜っ、っぷぁ……ふふ、良い塩梅にふやけてきたではないか。妾の匂いと主様の匂いとか混ざり合って……んむ、これでよい」

妖狐「そろそろ耳の中の方も舐ってやろうか。妾の舌は特別長く、そしてしなやかに動く。その責めに主様は耐えられるかぁ……? くっふふふふふ」

妖狐「では、いただくとするかぁ……。……れろぉ、ちゅるっぢゅるれろっ、ちゅぱっ……じゅるるっんちゅ、ちゅちゅっ」

妖狐「ちゅぱっ、じゅるっ、ちゅぴっ、ちゅぅ、れろ、ちゅぱ……ちゅ、ちゅぅ……れろ、えろぉ……んくぅ……」

妖狐「ちゅぱ……はぁ、ふぁ……れろ、ちゅぅちゅぱ、ちゅぅ……れろぉ……んちゅ、ちゅぱ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅぅ」」

妖狐「んぁ、はぁ……必至に声を我慢している表情がなんともたまらんなぁ。主様や、そんなにこれがよいのか?」

妖狐「ふふっ、そんな顔をされれば、うんと答えてやらねばなぁ……くふっ」

9 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:10:21.536 ID:1CFZjVAL0.net
妖狐「……んっ、ぷぁ……はぁ、はぁ、はぁ。少し、休憩、しようか……。妾も少し舌と顎が疲れてしまった」

妖狐「耳と顔がベタベタだな。どれ、拭いてやろう。たおるならそこに、ん……っしょ、っと」

妖狐「ほれ、拭くぞ、じっとしろ。……ん、よし、こんなものか」

妖狐「……すぅっ、ふぅ〜〜〜っ……くっふふふふ、吃驚したか? いい反応だなぁ主様よ。少し濡れた耳にはよぅく効くだろう? くふふふ」

妖狐「……おや? もう片方の耳もなにやら寂しそうだな。確かに片方だけでは不公平というものだろう」

妖狐「ふふ、心配するな。ちゃぁんと両方の耳を舐ってやるからな?」

妖狐「妾も折角寝転んだのだ、また立ち上がるのも億劫だからな、悪いが跨らせてもらうぞ、主様よ」

妖狐「んっ、よい……せっ、と……ふふふ、顔がこんな近くに。鼻と鼻が触れ合いそうだな? ふふ、だが、そういうのはまた今度、な?」

10 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:10:45.410 ID:1CFZjVAL0.net
妖狐「ふぅっ。……主様よ、手を貸すがよい。こうやって握って……違う違う、普通に握るのではなく指と指を絡めるのだ」

妖狐「んむ、これで良い。どうだ? この方が盛り上がるだろう?」

妖狐「ふふふ、顔を赤くしおって、これだから主様は……いや、今は何も言うまいて」

妖狐「このまま睦言を囁き合うのも悪くはないが、おあずけを食らった耳が寂しそうにうずいておるぞ? これは蔑ろにしてやってはかわいそうだ」

妖狐「さ、そろそろこっちの耳もいただこうとするか。まずは耳たぶから……んぁ〜、ぁむ、ん、んふ……ちゅむ、あむ」

妖狐「はむ、んぁむ、ちゅる、ぢゅる……んふ、溝の方にも舌を挿し入れて……ちゅぱっ、れろっ、れろれろぉ……ちゅるるるっ」

11 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:11:41.878 ID:1CFZjVAL0.net
妖狐「んふぅ……甘露、とまでは言わんが、主様の味は中々どうして、うむ、悪くない。んちゅ……」

妖狐「んぁ、あむ、むぐむぐ……ちゅるんっ。……ふぅ、さぁて主様よ、お次は耳の中だが準備は良いか? くふふふっ」

妖狐「では我が妙技、とくと味わいなされ? ……ん、ちゅっ、ちゅるじちゅっ、ん、ん……んむ、ん、ちゅ、ぷぁ……」

妖狐「んん、ずちゅっちゅっじゅるるっ……ちゅぱっちゅっ……んっ……ふふっ、もう骨抜きだな、主様よ」

妖狐「んっ……れろぉ……んぅ……れろぉ……じゅる、んぅー、れろ、んっ……じゅるっ、れろ、ぉ……ん、じゅ、ん、れろぉっ」

妖狐「んぁ、はぁ……ふぅ。良い顔になったな主様。うむ、愛い愛い。くふふふっ」

12 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:12:13.154 ID:1CFZjVAL0.net
妖狐「ぁん、ちゅぅっ……ふぅ。ふふ、こんなものだろう。なんだ? もう終わりかと言いたげな顔だな」

妖狐「主様はまこと美味ではあるが、これ以上すれば、本当に主様の耳を食いかねんでなぁ。……くふふふふっ」

妖狐「そう残念そうな顔をするな。機会があればまた遊んでやる。ほれ、耳を拭いてやるからじっとしてろ」

妖狐「……ふむ、これでおおかた拭えただろう。さっぱりしたか?」

妖狐「まだ続けても良いが主様は明日も早いだろう。このまま続ければ、気が昂ぶってそれどころではなくなってしまうだろう? ふふっ」

妖狐「また遊んでやると言った。それに、雄は甘やかすとつけあがるからな。こうやって焦らしてやるのもいい躾になる」

13 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:12:43.674 ID:1CFZjVAL0.net
妖狐「さ、て。妾はそろそろ眠るとするが、主様は風呂にでも入ったほうがいいな。さっきので汗を滲ませているのが妾の鼻でなくとも丸分かりだ」

妖狐「なに、少し水を浴びた程度で妾の付けてやった匂いはそうそう消えはしない。遠慮せず軽く流してこい」

妖狐「ん、素直でよろしい。妾は主様のそんな所が好きだからな。……ふふ、また赤くなった。これだから虐め甲斐があるというものだ」

妖狐「ほれ、とっとと行くがいい。添い寝くらいならしてやる。早くしないと妾は先に寝てしまうぞ?」

妖狐「……あぁ、そうだ主様よ。ひとつ忘れ物をしてしまった。ちょっとこっちに来るがいい。そう、そのまま目を閉じて……」

妖狐「……ふぅ〜〜〜っ。くふっ、こちらの耳はまだしてやってなかったからな。……どうした? まさか接吻でも期待してたわけではあるまい? ふふ、たわけめ」

妖狐「……くふふっ、では明日もよろしくな? 主様よ」

妖狐「んっ、ちゅっ……くふふふふっ」

〜fin〜

14 :狐好き ◆FoxCute/.YQ1 :2016/01/10(日) 04:17:27.319 ID:1CFZjVAL0.net
    ∧ヘ
  从ミ  ‘`プ  おわり
  (∧)/`"i´    
  ゞ'、__゙)_b..

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/10(日) 04:22:39.263 ID:asmVqvc4a.net
絵は?

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/10(日) 04:33:33.814 ID:BWn3+liW0.net
久しぶりに見た

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