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カツオ「うう…うっ…」シコシコ ワカメ「お兄ちゃん、何してるの?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:28:42.447 ID:jaHYqOfv0.net
カツオ「な、何もしてないよ!ちょっと嫌な夢を見てうなされていただけさ!」

ワカメ「そう…じゃあお休み」

カツオ(はぁ…妹と相部屋じゃおちおちオナニーも出来ないよ)


翌日

カツオ(よし、今日はワカメは友達の家に遊びに行ってる!今のうちだ!)

カツオ「はぁ…はぁ…やっぱり快楽天は最高だよぉ…」シコシコ

ガラッ

タラオ「カツオお兄ちゃーん、遊ぼうですぅ」

カツオ「げっ!タラちゃん!?」

タラオ「カツオお兄ちゃん、何をしてたんですか?」

カツオ「な、何でもないさ!ちょっと漫画を読んでただけだよ!」

カツオ(くそおおおー!)

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:29:36.308 ID:arMgPVrHd.net
マスオ兄さんとファックまで見えた

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:30:00.836 ID:wNOZnWWq0.net
ふすまだと覗かれても気付きにくい

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:30:29.646 ID:ZQLMkxlaM.net
???「いその〜……いその〜……」

カツオ「ひぃっ!なんまんだーぶーなんまんだーぶー……」

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:30:40.370 ID:3xP9/ksmp.net
中島「磯野〜野球(隠語)やろうぜ!」

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:31:23.311 ID:lGRoM0YGd.net
そんな時こそ庭の物置活用しろよ

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:32:30.776 ID:4vEEcG5Ta.net
花沢不動産に物件紹介してもらえ

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:38:24.653 ID:jaHYqOfv0.net
翌日

中島「災難だったねぇ」

カツオ「中島はいいよなぁ、お兄さんと部屋が別で」

中島「まあね。兄貴浪人生だし、勉強に集中出来るようにって部屋を分けてもらってるんだ」

中島「お陰で僕も兄貴もオナニーには困らないし」

カツオ「いいなぁ…」

カツオ「まてよ中島。勉強に集中…それだよ中島!」

中島「え…?」

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:38:50.122 ID:PmslFoHm0.net
泣きながらシコってるのかよ思った

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:45:29.293 ID:jaHYqOfv0.net
夜 

波平「なに?勉強に集中出来るように一人部屋が欲しいと?」

カツオ「だってワカメがいるとつい話したりして、気が散るでしょ?」

サザエ「そんな事言って、ただ一人部屋が欲しいだけなんじゃないの?」

カツオ「ち、違うよ!」

波平「宜しい。しばらくの間客間をカツオの部屋としよう」

フネ「お父さん、いいんですか?」

波平「仮に一人部屋が欲しかったとは言え、カツオが自分から勉強をすると言ったのは喜ばしい事だ」

カツオ「流石父さん!話がわかるよ!」

波平「そのかわりちゃんと勉強をするんだぞ」

カツオ「うん!ありがとう父さん!」

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:48:56.068 ID:/9wP4R6m0.net
勉強(保健体育)だから一応セーフだな

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:53:25.750 ID:jaHYqOfv0.net
客間

カツオ(よし!今日は思う存分オナニーするぞ!)

ガラッ

サザエ「カツオ。ちゃんと勉強してるの?」

カツオ「し、してるよ!」

サザエ「とか言って、本当は隠れて漫画でも呼んでるんじゃないの?」

カツオ「ち、違うよ!」

サザエ「本当かしら?」

カツオ「いいから出てってよ!勉強に集中できないだろ!」

サザエ「はいはい」

ガラッ

カツオ(ふぅ…気を取り直してオナニーするか…)

ガラッ

タラオ「カツオお兄ちゃーん、遊ぼうですぅ」

サザエ「こらタラちゃん、カツオは一応勉強中なんだから邪魔しちゃ駄目でしょ!」

カツオ(あああああー!!!もおおおおおおう)」

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:54:01.712 ID:fHOpkmzJ0.net
タラヲうぜぇ

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 13:55:18.149 ID:9h7kcVlA0.net
一応勉強中(意味深)

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:00:08.844 ID:jaHYqOfv0.net
就寝時

カツオ(よくよく考えたら、うちの扉は全部ふすまになってるし、この家にはプライバシーなんて物はまったくなかった…)

カツオ(とりあえず皆が起きている間にオナニーするのは危険だ…ただでさえ大家族だし、常に誰かしらが家にいるんだもん…)

カツオ(皆が寝静まってからオナニーする事にしよう…とりあえず前の部屋の押し入れにしまった布団を客間に持ってこよう)

波平「カツオ、何故布団を運んでいるんだ?」

カツオ「何故って、今日から客間は僕の部屋として使っていいって父さんが…」

波平「わしは客間を勉強部屋として使うのを許可しただけだ。寝たり遊んだりするのまでは許可した覚えはない」

カツオ「そんな!酷いよ!」

波平「何が酷いものか。そもそもお前は今までワカメと二人で寝ていたじゃないか」

カツオ「僕だって年頃なんだよ!?そろそろ一人で寝たいよ!」

波平「何故そこまでワカメと一緒に寝るのを嫌がるんだ?今までは普通にワカメと一緒に寝ていたじゃないか」

カツオ「察してよ!父さんにも身に覚えはないの!?」

波平「訳のわからん事を言っておらんで素直にワカメと部屋で寝なさい。いいな」

カツオ(あああああー!!!もおおおおおおお)

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:01:09.996 ID:EfSFr2tR0.net
ほしゅ

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:03:06.773 ID:wNOZnWWq0.net
はよ

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:07:32.729 ID:EfSFr2tR0.net
ほしゅ

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:08:43.695 ID:Kv6V9lF00.net
クッソワロタ

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:10:00.979 ID:Ml9GC4SxM.net
>波平「何が酷いものか。そもそもお前は今までワカメと二人で寝ていたじゃないか」

お爺ちゃんよくそんな事言えるな

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:10:44.069 ID:3xP9/ksmp.net
波平これわかっててやってるだろ

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:12:29.073 ID:jaHYqOfv0.net
翌日

中島「災難だったねぇ」

カツオ「はあ…お陰さまでもう半月はオナニーしてないよ…」

カツオ「お陰で最近些細な事でもイライラするし、本当に困ったよ」

中島「ふと思ったけど、トイレでするってのはどうかな。流石に磯野の家族もトイレにまでは入ってこないだろ?」

カツオ「それも考えたんだけど、うちのトイレ、とにかく臭いんだよ。今時バキュームカーが必要なぼっとん式便所だからね…あんな所にいたら萎えちゃうよ…」

中島「それは流石に無理だね…ごめんよ磯野。貸せる物なら僕の家の部屋の一つでも貸してあげたいけど、生憎部屋の空きはないんだ」

堀川「お兄さん、何かお困りですか?」

カツオ「その声は堀川くん!?一体いつからそこに!?」

堀川「中島さんと部屋を貸すとか貸せないとか言っている辺りからです」

カツオ(ふぅ…どうやら肝心なところは聞かれていないみたいだな…)

堀川「一応僕の家に一部屋だけ使っていない部屋があるんですけど、良かったら貸しましょうか?」

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:12:40.235 ID:EfSFr2tR0.net


24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:13:19.390 ID:wNOZnWWq0.net
いいね

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:14:26.408 ID:Ga7hagsya.net
公園のトイレとかでしろよ

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:16:11.283 ID:AvSTAglFd.net
サイコパス堀川きたぞ

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:16:50.189 ID:N82S6SdA0.net
おいおい
堀川と絡むのか

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:16:50.707 ID:la2OaMG80.net
堀川って誰だ

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:20:10.543 ID:jaHYqOfv0.net
中島(って言ってるけどどうする磯野?借りる?)

カツオ(借りれる訳ないだろ。オナニーしたいから部屋を貸せなんて図々しいにも程があるよ)

中島(でも堀川くん、見た感じ磯野がなんで部屋を借りたいのかわかってないようだし)

カツオ(当たり前だろ。ワカメと同い年の男の子がオナニーなんて知ってる訳ないじゃないか)

中島(ならいっそのこと事情は伏せて借りたらどうだい?公園や駅のトイレとかじゃエロ本は持ちこめないし、磯野としても部屋の中の方がくつろいでオナニーできるだろ?)

カツオ(それもそうだなぁ…)

カツオ「わかったよ堀川くん。ただ一つ、凄く図々しい注文をしてもいいかな?」

堀川「はい。なんでもどうぞ」

カツオ「僕が一体何故、何のために部屋を借りるかを一切詮索しないでほしい。勿論口外も駄目。お願い出来るかな?」

堀川「わかりました!任せてください!」

中島「良かったね磯野!」

カツオ「ああ!これで禁欲生活ともおさらばだ!」

堀川「禁欲…?」

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:25:16.019 ID:wNOZnWWq0.net


31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:26:43.962 ID:EfSFr2tR0.net
>ワカメと同い年の男の子がオナニーなんて知ってる訳ないじゃないか)

小5のお前が言うなwwwwwwwwwwwwwwwww

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:27:25.541 ID:uk2lyOh20.net
>>31
くさいからもう書き込まないで

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:30:58.587 ID:EfSFr2tR0.net
ほしゅ

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:33:31.848 ID:jaHYqOfv0.net
堀川宅 空き部屋

堀川「ここが空き部屋です。お兄さんの好きなように使ってください」

カツオ「ありがとう。助かるよ」

カツオ「……」

堀川「……」

カツオ「あのさ堀川くん、悪いけどちょっとの間部屋を出てくれない?」

堀川「え、何でですか?」

カツオ「……」

堀川「ああ、一切詮索しては駄目って話でしたね。わかりました」

ガチャン

カツオ「……」

カツオ「はぁ…はぁ…半月ぶりのオナニーだぁ!」シコシコ

カツオ「hisasi先生最高!hamao先生もいいよぉ…」シコシコ

カツオ「駄目…もう駄目…でる…いくぅ!」

ドビュッドビュッ!

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:35:25.371 ID:+LHBTiAy0.net
ひとんちでぶちまけんなよ・・・

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:36:53.401 ID:kGAJhJvv0.net


37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:40:34.467 ID:jaHYqOfv0.net
一時間後

カツオ「堀川くん。今日は本当にありがとう」

堀川「お礼と言われましても、僕は部屋を貸しただけですよ」

カツオ「いやいや、君のおかげでスッキリしたよ。本当にありがとう」

堀川「そうですか。何だかよくわかりませんがお役に立てて良かったです」

カツオ「そこで相談なんだけど、堀川くんがもし良かったらまた部屋を貸したいんだけど、いいかな?」

堀川「いいですよ。どうせ僕の家、親は共働きで暗くなるまでは殆ど帰ってきませんし」

カツオ「現代人的で羨ましいなあ…僕の家なんか常に人がいるから窮屈でたまらないよ」

堀川「それもそれで楽しそうじゃないですか」

カツオ「そんなことないよ」

堀川「僕、いつも一人でさびしいし、お兄さんならいつでも大歓迎ですよ」

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:42:22.623 ID:nfsoAFK80.net
巧妙なホモスレ

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:42:28.011 ID:nPT5tTnY0.net
ホモセックス負荷品

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:47:25.151 ID:EfSFr2tR0.net
堀川くん「僕の赤い糸は、お兄さんと結ばれてるのかもしれません」

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:48:02.346 ID:jaHYqOfv0.net
数日後

ワカメ「お兄ちゃん、最近堀川くんと仲がいいわね」

カツオ「そうかい?」

ワカメ「だって最近よく堀川くんの家に遊びに言ってるでしょ?」

カツオ「確かにそうだね」

ワカメ「お兄ちゃん、いつも外で野球ばかりやってたのに誰かの家で遊ぶなんて珍しいわね」

カツオ「そ、そうかな…?」

ワカメ「一体いつも堀川くんと二人で何をして遊んでるの?」

カツオ(オナニーしてる為に行ってるなんてとてもじゃないけど言えない…!)

カツオ「い、一緒にテレビゲームをして遊んでるんだよ!このへんでゲームを持ってる子って堀川くんくらいだしね」

ワカメ「ふーん、そう」

カツオ(ふぅ…何とか誤魔化せた…)

ワカメ「私もテレビゲームやりたいなあ。ねえお兄ちゃん、私も一緒に堀川くんの家に行ってもいい?」

カツオ「だ、駄目だよ!」

ワカメ「え、なんで?」

カツオ「えっと…そう!暴力的なゲームでとても女の子がやれるようなゲームじゃないからだよ!」

ワカメ「ふーん、そう」

カツオ(ふぅ…)

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 14:54:19.566 ID:EfSFr2tR0.net
支援

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:00:13.273 ID:jaHYqOfv0.net
サザエ「カツオが堀川くんの家でテレビゲームねぇ」

ワカメ「うん、暴力的なゲームだから女の子はやっちゃ駄目なんだって」

フネ「暴力的なゲームだなんて、子供の頃からそんな物やって大丈夫かねえ?」

ワカメ「わからないけど、最近よく堀川くんの家に行ってるって事はそれだけ面白いんだわ」

三郎「ちわーす。三河屋でーす」

サザエ「あら、サブちゃんだわ」

ダダダダダ

三郎「毎度どうも。そういえば最近カツオくん、堀川くんと仲がいいですね」

サザエ「そうなのよ。何でも二人でいつも一緒に家で暴力的なゲームをやってるそうなのよ」

三郎「へぇ、そうなんですか。だから二人でスッキリするとか言ってたんですね」

フネ「暴力ゲームでスッキリねぇ…変な風に育たないといいんだけど…」

三郎「どうにも堀川くん、お父さんもお母さんもいつも仕事で家を開けていて寂しいみたいですよ。だからいつもカツオくんを家に呼んで寂しさを紛らわしているみたいです」

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:01:46.848 ID:jQfkxlMV0.net
ほす

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:02:05.162 ID:EfSFr2tR0.net


46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:04:34.204 ID:EfSFr2tR0.net
保守

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:14:43.374 ID:jaHYqOfv0.net
サザエ「ちょっと待って。スッキリ…?寂しさを紛らわす?」

フネ「どうかしたのかいサザエ?」

サザエ(そういえば最近、カツオの部屋のゴミ掃除をしてもオナニーティッシュを見る事が少ないわ…)

サザエ(一応カツオも年頃だからオナニーティッシュを見ても見て見ぬ振りをたけど…まさか…ね?)

サザエ「サブちゃん…ちょっと頼みたい事があるんだけど…」

三郎「はい、なんですか?」

サザエ「堀川くんとカツオの事、ちょっと調べてもらいたいの」

三郎「何故です?」

サザエ「もしかすると…二人の間に何かあるのかも」

フネ「サザエ…あんたまさか…」

サザエ「私だって出来れば否定したい。でももしもって事が…」

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:15:51.770 ID:jQfkxlMV0.net
ほしゆ

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:18:56.002 ID:1kyerqdsa.net
ほっしゅ

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:20:56.254 ID:HDeud5s2a.net
二人でスッキリしてるのか…

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:21:22.209 ID:jQfkxlMV0.net
ヌッキリ

52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:25:55.449 ID:HDeud5s2a.net


53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:26:55.655 ID:N82S6SdA0.net
うっ

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:28:10.640 ID:BCq8tTSZ0.net
いしゅ

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:30:01.650 ID:jaHYqOfv0.net
堀川宅前

三郎(サザエさんは堀川くんとカツオくんが出来てるかもしれないから調べろっていてったけど、二人はまだ子供だし、そんな事ある訳ないだろ)


カツオ「いやあ、堀川くんには本当に助かるよ」

堀川「お兄さんに喜んでもらえると僕としても嬉しいです」

カツオ「堀川くんに協力してもらうまでは毎日ムラムラして大変だったからねぇ」

堀川「ムラムラですか?」

カツオ「うちは大家族だし、僕もワカメも部屋が一緒にせいで好きな時に出来なかったからねぇ」

堀川「なんだかよくわかりませんがお役に立てて何よりです」

カツオ「堀川くんのお陰でいつもスッキリ出来るから感謝してもしきれないよ」

堀川「僕の方だっていつも一人で寂しいですし、お兄さんに来てもらえると嬉しいです」

カツオ「また今度も頼むよ堀川くん」

堀川「はい!いつでもどうぞお兄さん!」


三郎「……」

三郎(た、大変だ…!)

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:39:43.302 ID:jaHYqOfv0.net
磯野家

三郎「た、大変です若奥さん!カツオくんが!カツオくんが!」

サザエ「サブちゃん…その慌てようはまさか…」

三郎「そのまさかですよ!あの二人は完全に出来てます!」

サザエ「そんな…」

フネ「ああ…なんてこと…」

三郎「さっき家の前でカツオくんが言ってました!うちは大家族で、おまけにワカメちゃんと同じ部屋だから好きな時にできないとか」

三郎「堀川くんに協力してもらうまで毎日ムラムラして大変だとか、堀川くんのお陰でいつもスッキリ出来るって!」

三郎「しかも堀川くん、まだ幼いせいかその行為が何を意味しているかまったく理解していない様子でした!でもお兄さんがいつも来てくれて嬉しいって…」

フネ「そんな…まさかカツオがそんな事を…」

サザエ「と、とにかく早く父さんに報告しないと…!」

57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:40:53.397 ID:fHOpkmzJ0.net
ワロタ

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:43:08.853 ID:jQfkxlMV0.net
ほす

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:44:49.864 ID:8DaXqlzNd.net
ノリスケでないかな

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:46:59.343 ID:fQ2tXEz90.net


61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:49:04.388 ID:CchFTjVZ0.net
アンジャッシュ

62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:50:52.835 ID:jaHYqOfv0.net
夕方

カツオ「ただいまー」

波平「カツオ!」

カツオ「父さん?今日はやけに帰りが早いんだね」

波平「仕事を切り上げて急いで帰ってきたんだ!」

カツオ「え、どうして?」

波平「胸に手を当てて考えるんだ!」

カツオ(え?最近僕は何か悪い事をしたのか?)

波平「堀川くんに悪戯をしているだろう!」

カツオ「え、なんのこと!?」

波平「とぼけるんじゃない!無知な堀川くんに性的な悪戯をしているとサザエと母さんから聞かされたぞ!」

カツオ「待ってよ!僕が堀川くんにだって!?あり得ないよ!」

波平「この期に及んで嘘まで付くのか!?三郎さんからそう聞いたとサザエも母さんも言っていたぞ!」

カツオ「ちょっと待って!堀川くんはまだ子供だし、第一僕も堀川くんも男の子同士じゃないか」

波平「だから尚の事問題だと言っているんだ!本当に堀川くんに悪戯をしているのか!?どうなんだ!?」

カツオ(これは本当の事を話さない限り収まりそうにないなあ…)

63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:52:46.114 ID:fHOpkmzJ0.net
まだマスオさんが出てきてないな

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:53:30.642 ID:jQfkxlMV0.net
よし

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:54:05.967 ID:fRwTmKUO0.net
age

66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:58:04.042 ID:fRwTmKUO0.net
age

67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 15:59:57.956 ID:VU/O1gcia.net
C

68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:01:20.833 ID:N82S6SdA0.net
うっ

69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:01:22.246 ID:fRwTmKUO0.net
age

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:02:14.451 ID:jaHYqOfv0.net
波平の部屋

波平「バッカモーン!」

カツオ「ひっ…!」

波平「思えばお前が急に勉強する為に一人部屋にしてくれと頼んだ時点でおかしいと思っていたが、まさかそんな事だったとは…」

カツオ「そんな事って言うけど重要な事だよ!年頃の男の子にとって大事な事でしょ!」

波平「いい訳は認めん!」

カツオ「そんな!僕の言い分だって聞いてくれても…!」

波平「お前はそんな事の為だけに堀川くんの家に通い詰めて迷惑をかけていたのか!?お前はどれだけふてぶてしい奴なんだ!」

カツオ「だってプライバシーの概念のないこの家にいたらオナニーなんてできないでしょ!」

波平「オナニーする暇があったら勉強でもしなさい!勉強に打ち込めばそんな煩悩払う事が出来る!」

カツオ「いつもこれだよ…ちょっとは僕の話を聞いてくれてもいいじゃないか!」

波平「お前のせいで三郎さんにも息子がゲイだと疑いを掛けられ、堀川くんにも迷惑をかけたんだぞ!」

カツオ「堀川くんはともかく、三郎さんは勝手に勘違いして姉さんと母さんに間違った事を言っただけだろ!」

波平「つべこべつべこべと、なんで素直にごめんなさいと言えないんだ!お前は当分オナニー禁止だ!部屋中を徹底捜索してエロ本も一冊残らず処分する」

カツオ「そんな!酷いよおー!」

フネ「自業自得です」

サザエ「皆を騒がせた罰よ」

71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:03:15.159 ID:fRwTmKUO0.net
ワロタ

72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:03:29.750 ID:fQ2tXEz90.net
マスオ「ええ!!??カツオくんと堀川くんが・・・本当かいぃぃぃ???」

サザエ「シッ!タラちゃんに聞かれたら大変なことになるわ」

タラオ「ボクがどうかしたですか?」

タマ「ニャア〜ン♪」

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:04:31.559 ID:9WQldNhJ0.net
カツオの気持ちが痛いほど分かる

74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:08:12.030 ID:fRwTmKUO0.net
あげ

75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:11:06.682 ID:jaHYqOfv0.net
夜 庭裏

カツオ「うう…うう…」

マスオ「カツオくん。こんな所で一人で泣いて、どうしたんだい?」

カツオ「皆を騒がせた罰だって、僕のエロ本を全部捨てられちゃったんだ…快楽天もLOも、全部…」

マスオ「それは災難だったね…」

カツオ「酷いよ皆…僕だって好きな時に好きなオカズを見てオナニーしたいだけなのに…煩悩を払って勉強に打ち込めって…」

マスオ「カツオくん、君のエロ本は無事だよ」

カツオ「え…?」

マスオ「さっきお義父さんから全部処分しろって言われたんだけど、こっそり屋根裏に隠したんだ」

カツオ「本当なの…?」

マスオ「この家は色々と厳しすぎて僕も困っていてね、その上大家族だからサザエとしたい時も中々出来なくて欲求不満なん。だから買ったエロ本を屋根裏に隠してたまに息抜きしてるんだよ」

マスオ「カツオくんの気持ちは煩悩なんかじゃない。男の子なら誰もが持つ自然な感情なんだ。気に病む事もないし後ろめたく思う事もない。君はその欲に対して胸を張っていいんだよ」

カツオ「ううっ…うう…マスオお兄さん…ありがとう…」

 完

76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:12:34.691 ID:t0rabwkX0.net
イイハナシダナー

77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:13:25.162 ID:kukqArej0.net

マスオさんいい人だな

78 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:13:58.262 ID:N82S6SdA0.net
普通に終わったか(´;ω;`)

79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:14:29.713 ID:fHOpkmzJ0.net


80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:14:45.708 ID:8zqB96fN0.net
できた婿だな

81 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:15:26.511 ID:VU/O1gcia.net


82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:16:15.325 ID:8DaXqlzNd.net
ノリスケ「聞きましたよー!カツオ君大変な事になってるんでしょ?
僕にまっかせてくださいぃ!!ゲイの素晴らしさをおじさんに理解してもらいますから」

83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:17:25.746 ID:jaHYqOfv0.net
お付き合いありがとうございました
書いてて思いましたが磯野家ってマジで性事情どうなっているんでしょうね

84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:19:31.873 ID:VCUSo+ac0.net
面白かった

85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:20:46.969 ID:k6e0pbLu0.net
マスオさんとサザエは時々二人っきりで出掛けてラブホテルにも行ってるのかな

86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:24:59.195 ID:vQO2QhkTp.net
れんちょんが混じってる

87 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:25:16.515 ID:ZIeNm1pC0.net
小学生でLOに興奮ってすげーな

88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:26:37.702 ID:VytFgCxMM.net
>>82
今日一番脳内再生された

89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:27:01.509 ID:kKjC0uuq0.net
小学生でLOとはやるな

90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:32:49.237 ID:y0vBzDJ8M.net
>>75
欲求不満なんでワロタ

91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:35:50.239 ID:jg81qrb40.net
サザエさんの監視社会っぷりがよく表されてる

92 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:39:23.584 ID:3xP9/ksmp.net
3連休の最終日とても充実した一日になった

93 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:44:54.382 ID:N82S6SdA0.net
ゑ? (゚Д゚ノ)ノ

94 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:46:58.768 ID:fRwTmKUO0.net


95 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 16:47:27.230 ID:BHKj/gHu0.net
波平はもう少し理解があってもいいと思うが…
内容は良くできてるわ

96 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/11(月) 17:04:23.532 ID:BCq8tTSZ0.net
マスオ 「実はね。屋根裏に僕の隠し部屋を作ったんだ」(小声)

カツオ 「!」


マスオ「これからは堀川くんのところに行く必要はないよ。僕の部屋に行くといい」

カツオ 「さすがマスオ兄さん!!」


三郎 「(た、大変だ……!)」

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