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【マジキチ】阿笠「出来たぞ新一!液状化薬じゃ!」

1 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 07:07:32.84 ID:t2PLEwoBj
阿笠「これを飲んだ人間は身体中全ての細胞が液状化し、体が崩壊していくんじゃ。光彦くんのやつに飲ませてやろうと思ってつくったんじゃよ」

コナン「まぁ光彦が崩れていく様は見てみたいけどよ、博士ももう少し人のためになるようなもの作れよな。」

阿笠「失敬な。今回は哀くんも協力して作った力作なんじゃぞ?」

コナン「灰原が?あいつが手伝うなんて珍しいな」

灰原「今回だけは協力させてもらったわ。だって光彦くん、放課後の教室に忍び込んで歩美ちゃんと私のリコーダー舐めてたのよ?全く信じられないわ!だから光彦くんに罰を与えるために私も博士を手伝ったの」

2 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 07:18:48.54 ID:t2PLEwoBj
阿笠「そうじゃのう(洗濯機に入れた哀くんのパンツを嗅いでオナニーしてたなんて言ったら殺されるのう)」

コナン「そうだな(体育で汗がついた灰原の体操着を嗅いでオナッてたのがバレたら殺されちまう!」

灰原「…なんか変よ?あなたたち」

博士・コナン「「なんでもない」」

3 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 07:34:00.24 ID:t2PLEwoBj
灰原「…まあいいわ。それで?いつどこで光彦くんに摂取させるのかしら?」

阿笠「そうじゃのう。間近で見るために…ワシの実験室の巨大水槽なんてどうじゃ?あそこならよく見れるし、水槽の底に排水口もあるから掃除しなくてもいいしのう」

コナン「おっ!いいなそれ!じゃ、明日の学校の帰りに博士の家に光彦を連れてくるぜ!」

灰原「私は光彦くんの飲み物に睡眠薬を入れて持っていくわ」

博士「決まりじゃな。ワシは早速準備に取りかかるから、新一は帰っていいぞ」

コナン「わかった。明日が楽しみだぜ…」

4 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 08:14:54.93 ID:IkfwCyJab
また光彦君ですか

5 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 10:19:10.30 ID:ZVtTnqWbZ
安価は無いのか

6 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 12:09:07.54 ID:RO61yjfZw
すいません。今のところはないです

7 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 12:24:22.06 ID:ZVtTnqWbZ
ないならないで続きはよ

8 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 13:48:12.55 ID:RO61yjfZw
次の日 放課後

コナン「よお、光彦。一緒に博士の家に行こうぜ!」

光彦「えぇ?嫌ですよ。どうせボクに何かする気でしょう!その手には絶対乗りませんよ!」

コナン「…灰原がお茶を淹れてくれるんだが、それでも来ないのか?(まぁその通りだが…)」

光彦「行くに決まってるじゃないですか!バカなんですか?コナンくん!」

コナン「…チッ…早く行こうぜ光彦…(調子にのりやがって!…)」スタスタ

光彦「はい!行きましょう!遅いですよコナンくん!」タタタッ!

9 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 14:01:59.34 ID:t2PLEwoBj
阿笠の家 リビング

光彦「すーはーすーはー…(ふふふ…ボクはいま灰原さんと同じ空気を吸ってるんですね…興奮してきました♥)」ハァハァ

コナン「…今灰原がお茶を持ってくるから、大人しく待ってろよ?(なんだコイツ…深呼吸してやがる)」スタスタ

光彦「はい!待ってますねぇ!」

光彦「…行きましたか。ふふっ、大人しく待ってるわけないじゃないですか。」ゴソゴソ

光彦「こ、これは!灰原さんの上着!イスの上に無造作に置いてありますね…これは堪能しなければいけはせんねぇ♥」

10 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 14:14:59.68 ID:t2PLEwoBj
光彦「ま、まずは匂いを嗅ぎましょうか」クンクン

光彦「凄く甘い…ミルクのような香りがします!まるで赤ちゃんのような!…」クンクン ハァハァ

光彦「も、もう我慢出来ません!コナンくんたちも来ませんし、手早く出してしまいましょう!」シコシコ

光彦「はぁ♥はぁ♥こ、この灰原さんの上着の内側にぶっかけましょう♥うぁ!でるっ♥」ドピュドピュ

光彦「結構出ましたね…塗り込んでおきましょう」ヌリヌリ

光彦「濡れて染みになってますが、乾けば目立たないでしょう…つまりこれを灰原さんが着れば間接的にボクは灰原さんを犯したことに!…今夜のオカズは決まりですね♥」ムラムラ

11 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 14:25:07.55 ID:t2PLEwoBj
灰原「…光彦くん、お茶を淹れてきたわよ?」カチャカチャ

光彦「はっ、はい!」ビクッ ササッ

灰原「…どうかしたの光彦くん?」

光彦「い、いや!なんでもないですよ?ははは…」アセアセ

灰原「そう…どうぞ。飲んでちょうだい」カチャ

光彦「は、はい!頂きます!」ゴクゴク

光彦「す、凄く美味しいです!こんなお茶飲んだことありませんよ!」プハァ

灰原「お気に召したかしら?…おかわりを持ってくるから、ちょっとまってて」スタスタ

光彦「はい!お願いします!…あれ?…な、なんだか…眠く…なって…」ZZZzzz…

12 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 14:33:02.04 ID:t2PLEwoBj
実験室

光彦「…うっ、こっここは?…ボクは確か、リビングにいたはず…」

光彦「ここはどこなんでしょうか?…周りは2m位ぐらいのガラスで囲まれていて出られませんし、床には排水口みたいな小さな穴があります…まるで水槽の中にいるみたいです」

13 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 14:47:08.32 ID:t2PLEwoBj
阿笠「…ほっほっほ。その通りじゃよ。光彦くんがいるのはワシの実験室にある巨大水槽のなかじゃ」スタスタ

光彦「はっ博士!これは一体どういうことですか!」

阿笠「光彦くんには新薬の実験台になってもらおうとおもっての。そのためにコナンくんにキミを連れてきてもらい、哀くんには睡眠薬入りのお茶を出してもらったんじゃ。ワシがお茶を出しても警戒して飲まんからのぅ。」

光彦「灰原さんがお茶を淹れてくれるなんて話がうますぎると思ったらそういうことだったんですか!出してください!」ドンドン!

14 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 15:01:08.12 ID:t2PLEwoBj
灰原「…ムダよ。そのガラスは強化ガラスだから破れないの」スタスタ

光彦「は、灰原さん!あなたまで!…ぼ、ボクが一体なにをしたって言うんですか!」

コナン「…灰原から聞いたぜ?光彦…おまえ、歩美と灰原のリコーダー、舐めたんだってな」スタスタ

光彦「コナンくんまで!…た、確かに舐めましたが…でもこれはやりすぎですよ!」

灰原「やりすぎではないわ。あなたのせいで私と歩美ちゃんの受けた苦痛は計り知れないのよ。だから、わたしも博士を手伝ったの」

光彦「そ、そんな…」

15 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 15:32:56.70 ID:t2PLEwoBj
光彦「そ、そして何故ボクは全裸なんですか!?」スッポンポン

阿笠「それは新薬の効果で必要なくなるからじゃ。眠っているうちに投与したからの。もうそろそろ効果があらわれてくるはずじゃよ」

光彦「い、いったいどんな薬なんですか!?」

阿笠「新薬の名前か?それはのう…液状化薬じゃ」

光彦「液状化薬!?まっ…まさか!」

阿笠「そう…投与された人間は全身が液状化するんじゃ。ワシたちは光彦くんが溶けて崩壊していく様を観察するつもりなんじゃよ」

光彦「液状化って!ボク死んじゃうじゃないですか!」

阿笠「いや、死にはせんよ。液体になっても意識はあるんじゃ。動くことは出来んがのう」

光彦「死ぬより酷いじゃないですか!」

16 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 16:00:31.38 ID:t2PLEwoBj
コナン「それより見ろ!光彦が!…」

光彦「え?…うわっ!う、腕がぬるぬるしてます!というより全身の皮膚が溶けてぬるぬるに!」ヌルヌル

灰原「皮膚から溶け始めるのね」

阿笠「ああ。最初は皮膚から溶け出し、徐々に指などの先端部が溶けていくんじゃ。そして胴体に向かってゆっくりと腕と脚が溶けていき、次に胴体、最後に頭が溶けるんじゃよ」

光彦「あ…あぁ…ゆ、指が!ボクの指がぁ!」ボタボタ

17 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 16:28:50.92 ID:t2PLEwoBj
コナン「すげぇな、どんどん溶けてくぜ!もう指がねぇ!」

光彦「ばっ、バランスがとれな…うわっ!」ドチャッ!

灰原「足が溶けて倒れたわ」

光彦「は、灰原さん…助けて下さい!…」ズリズリ

灰原「ダメ。私知ってるのよ?私がお茶を淹れてくるまでの間に、あなたが私の上着に射精したの」

光彦「み、見てたんですか!」

灰原「私たち隠しカメラであなたがなにをするのか見ていたの。案の定、私の上着を使い物にならなくさせたわ。わかるかしら?これは当然の報いなの」

18 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 17:47:07.63 ID:t2PLEwoBj
光彦「ううぅ!…」ズルリ ベチャッ!

阿笠「おお、哀くんに伸ばした腕がずり落ちたわい」

コナン「脚は完全に溶けてなくなってるな」

光彦「…絶対許しませんよ!必ず戻って復讐してやります!」ドロドロ

灰原「もとはといえばあなたがいけないんでしょ?」

阿笠「それに達磨状態で言われてものう」

光彦「ボクは戻ってきますからね!覚悟して!…」パクパク

コナン「あれ?なんていったんだ?」

灰原「肺まで溶けてるから、喋れないのね」

光彦「…!……!!…」ドロドロ

阿笠「口パクになっとるのう…あと頭だけじゃな」

19 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 18:13:26.02 ID:t2PLEwoBj
光彦「……!!…………!!!………………」ドロドロ

コナン「なになに?…お・ぼ・え・て・ろ?…あ、頭も溶けた」

灰原「…終わったわね。ま、だいぶスッキリしたわ」

阿笠「ほとんど排水口に流れたが、気持ち悪いから水で流しておこうかのう」ジャー

コナン「博士、光彦はどうなるんだ?」

阿笠「光彦くんは下水道に流されてそのまま海まで流されていくじゃろう。死ぬこともなく意識もハッキリしとるが動くことは出来ん。光彦くんにとってまさに地獄じゃろうなぁ」

コナン「よし!寿司でもとって飯にしようぜ?腹へったよ」

灰原「いいわね。特上にしましょう」

阿笠「と、特上!?そんな高いの頼めんよ!」

灰原「大丈夫よ、博士のお小遣いを減らすから」

阿笠「な、なんじゃとー!」

20 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 18:27:09.59 ID:G6QQz4DPP
マジキチ

21 :以下、VIPがお送りします:2016/03/12(土) 18:48:58.26 ID:t2PLEwoBj
下水道

光彦(うわあぁぁぁ!流されますうぅぅぅ!…)ジャー!…

光彦(こ、ここは…どうやらゴミが詰まって水の流れが止まっているようですね…これ以上流されずに済みました)ピチョン…ピチョン…

光彦(くそぉ!どうにかしてあの三人に復讐してやるんです!)

光彦(それにはまず…どうにかして動けるようにならないといけませんね)

光彦(とりあえず…手をイメージしてみましょう。手、手、手…)グググッ

ここで驚くべき事が起こった。なんと光彦の液体が手の形に変形したのである!
博士は動くことが出来ないだろうと思っていたが、いままでに光彦に投与してきた薬剤が液状化薬の成分と化学反応を起こし、液状化薬が変化、光彦は独自の神経回路を構築できるようになっていた

22 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 06:08:59.34 ID:+fnuM9tKG
光彦(おっ!て、手が出来ました!こ、この調子で他の部位もイメージしていきましょう!まずは足首から、次に脚…)グググッ

光彦(下半身が出来ました!あとは胴体、腕、手…)グググッ

光彦(最後に頭を!…)ググッ

光彦「…ぷはぁ!ようやく喋れるようになりました。…とりあえず人の形にはなれましたね。まだ少しイビツですが。」グニャリ

光彦「体が慣れてくればもとのちゃんとした姿になれるでしょう…まずはこの下水道を出ないといけませんね」

23 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 06:28:21.46 ID:+fnuM9tKG
光彦「出口は…上にあるマンホールですか。…でも脚をかけるところが高くて手が届きません!」ピョンピョン

光彦「どうしましょう…なにかフックのついた長いロープみたいなのがあればあそこに引っ掛けて登れるんですが。周りには…やっぱりないですね」

光彦「あっ!そうだ…もしかしたら体をほかの形にも変形させることが出来るかもしれません!」

光彦「とりあえずやってみましょう。腕に意識を集中させて…フックのついたロープをイメージ!…」グニャグニャ

24 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 06:43:28.87 ID:+fnuM9tKG
光彦「おお!成功です!右腕がフックつきロープに変形しました!…でも肩の付け根からロープが生えてるのは結構気持ち悪いですね…」

光彦「そんなことより出るのが先でした。まずはフックを投げて引っ掛けましょう!それっ!」ヒュッ

光彦「…引っ掛かりました!次はロープを縮めて体を引き上げます」グイイイッ

光彦「あとはそのまま脚をかけて登るだけです!」ガシガシ

光彦「…あれ?ま、マンホールが開きません!」ドンドン!

光彦「参りました…でも、マンホールが閉まってるのは当たり前ですね」

光彦「…この排水用の小さい穴から出られませんかね?」

25 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 07:06:55.46 ID:+fnuM9tKG
光彦「体を液状にすれば出れるはずです!それでは早速液体をイメージし…」ドロロロッ

光彦(穴を通ります!)ズルルルルッ!

光彦(やりました!出れましたよ!あとは体をイメージして復元します…)グニャグニャグニャ

光彦「…よし!体が出来ました!もうほとんど元のボクの体と変わらないぐらいの完成度ですね。体の扱いに慣れてきました」

光彦「ふふふ…博士たち、まさかボクが動けるようになったなんて夢にも思ってないでしょうね…しかもこんな能力をてにしているなんて」

光彦「体調はまだ万全ではありませんし、まだ他にもなにか能力があるかもしれません。暫くは隠れていましょう」

26 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 07:13:14.57 ID:+fnuM9tKG
光彦「ボクの体調が回復し、完全に体を自由に動かせるようになったら復讐に行きましょう…その時が楽しみですねぇ」グニャリ

27 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 09:11:21.84 ID:+fnuM9tKG
数日後 学校

コナン「今頃光彦のやつ、どこら辺にいるんだろうな?世間では光彦は行方不明者扱いになってるが」ボソボソ

灰原「さあ?もう海に出たんじゃない?それより先生が話してるのよ。静かにしてなさい…」ボソボソ

先生「…最近付近で女性の失踪事件が発生しています。皆さんも帰るときは一人で帰らず、何人かで集まって帰るように心掛けて下さい。それでは、これで帰りの会を終わりにします。…」

28 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 09:32:16.45 ID:+fnuM9tKG
コナン「失踪事件?灰原、何か知ってるか?」

灰原「えぇ。この辺りで数人、若い女性が失踪したそうよ。なんでも、被害者の衣服と持ち物はその場に落ちていて、被害者だけがいなくなってるらしいわね。」

コナン「随分と変わった事件だな。持ち物も取らず、服を脱がせて、被害者だけ拐ったっていうのか?被害者どうしで何か接点や共通点はあったのか?」

灰原「接点は特にはないみたいね。ただ、共通点は若くてキレイな女性のみが狙われてる傾向があるみたいだわ」

コナン「それじゃあ、性欲を満たすために誘拐してる可能性が高いな」

灰原「警察もその線で調べを進めてるみたいよ?」

29 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 09:45:11.77 ID:+fnuM9tKG
元太「今日は夕飯が鰻重だから先帰るな!じゃーなー!」タタタッ

コナン「おう!じゃあな!…さて、オレたちも帰るか」

灰原「そうね。…あ、そうそう、博士が今日家にきて欲しいらしいわよ?」

コナン「あ?なんでだよ」

灰原「なんでも、明日の土曜日に科学博物館で実験ショーをやるから、その準備を手伝って欲しいらしいわ。報酬も出すそうよ?」

コナン「ちっ、しゃーねーな。手伝ってやるか。」

30 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 09:55:24.02 ID:+fnuM9tKG
コナン「…あれ?歩美のやつはどこに行ったんだ?」

灰原「帰る前にトイレに行くから先に帰っててと言ってたわ。博士の準備もあることだし、先に帰りましょう」

コナン「失踪事件があるから出来れば一緒に帰りたいが…まぁまだ明るいし、大丈夫だろ。行くか、灰原」

灰原「そうね、行きましょう」

31 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 10:03:46.74 ID:uHCH28vTL
wktk

32 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 10:11:09.46 ID:3eD5C/xhe
学校 女子トイレ

歩美「うぅ…やだなぁ、ここのトイレ。薄暗くてなんかジメジメしてるんだもん」ガチャ キィィ バタン

歩美「早く済ませて帰ろう!…」シュルシュル ストン

歩美「ふぅ……」シャーシャー…

ピチョン

歩美「え?」シャー…

ピチョン…ピチョン…

歩美「な、なに?上から垂れて…」クルッ

そこには、顔だけを残して体を液状化させた光彦が天井に張り付いていた

歩美「ひいっ!み、みみみ、光彦…くん?」ガタガタ

33 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 10:32:29.43 ID:3eD5C/xhe
光彦「そう…ボクです。円谷光彦です」

歩美「せ、先生は光彦くんが突然、ゆ、行方不明になったって…」ガタガタ

光彦「あぁ…学校ではボクは行方不明扱いになってるんですか。ですが、この通りここにいます」

歩美「な、なんか…体が変になってるよ?…」ブルブル

光彦「これですか?博士にやられたんですよ。液状化薬なるものを投与されましてね。」

歩美「そ、そうなんだ…でも、何でそんなところにいるの?」

光彦「それはですねぇ…」

34 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 20:45:39.90 ID:+fnuM9tKG
光彦「歩美ちゃんを手に入れるためですよぉ!」ガバアッ!

歩美「!?きぁああああ!な、なにするのよ光彦くん!?」ビチャア!

光彦「ボクはずっと前から歩美ちゃんが欲しかったんですよ!だから歩美ちゃんにはボクと一つになってもらいます!」グチュグチュ

歩美ちゃん「そ、そんなのやだぁぁぁ!だ…誰か助けてぇぇぇ!」ジタバタ

光彦「助けは来ませんよ。ここのトイレは生徒も先生もめったに使いませんから。でもそのうるさい口は塞いでしまいましょう」グニュグニュ

歩美「むぐっ!んー!(く、くちが!)」モゴモゴ

光彦「安心してください歩美ちゃん。痛いことは全くありません。むしろ気持ちいいですよ?」

35 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 21:15:13.33 ID:+fnuM9tKG
歩美「んー!ううー!(いやぁ!誰かぁ!)」モゴモゴ

光彦「まずは服を全部脱がせてしまいます。邪魔ですから。はい、万歳してくださいねー?」グチュグチュ

歩美「んー!んー!(う、腕が上に!)」  グググッ

光彦「あ、抵抗は出来ませんよ?歩美ちゃんの身体を覆ってるボクの体…つまり液体は筋肉のように自在に動かせるんです」ヌギヌギ

歩美「んぐ!んん!(ぜ、全部脱がされちゃった!)」スッポンポン

36 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 21:43:12.83 ID:+fnuM9tKG
光彦「身体が強ばってますねぇ…リラックスさせてあげましょう!」グッチュグッチュ

歩美「!?んんんっ!んぐぅー!(ひいっ!え、液体が身体全部を触ってくる!き、きもちわるいよぉ!)」ズリュズリュ

光彦「どうですか?液体による全身愛撫は。ぬるぬるして気持ちいいでしょう?まるで全身を手でくまなくまさぐられるような感覚になるでしょう?」グニュグニュ

歩美「んっ!…ふっ!…んんっ!(あ、あれ?…な、なんか変な感じ…ぬるぬるしてて、きもちわるいはずなのに…気持ちいい♥…)」トロン

光彦「顔が緩んできましたねぇ。ボクも全身で歩美ちゃんを堪能できて最高の気分ですすよ」グチュグチュ

37 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 22:12:47.66 ID:knFQAnLIW
歩美「んぅ♥…ふぅっ♥…んぐぅ♥(ぬるぬるした液体が歩美の肌をグニュグニュ揉んでくるのぉ…♥胸も…お尻も…お股も全部…気持ちいいよぉ♥)」ビクッ…ビクッ…

光彦「身体から力が抜けてきましたね…では前の穴と後ろの穴から入りますか」ズルルルルッ

歩美「!?んぐー!んんー!(お、お股の穴とお尻の穴にはいってきたぁ!)」ビクンッ!

光彦「…結構前の穴に恥垢が溜まってますね、定期的に洗浄したほうがいいですよ?それと、ウンチもかなりありますね。便秘ぎみなんですか歩美ちゃん?」

歩美「んんんっ///うんんんっ///(い、言わないでぇ光彦くん!は、恥ずかしいよぉ///)」カァー!

38 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 22:26:00.08 ID:+fnuM9tKG
光彦「おや、火照っていた顔がさらに紅くなってしまいました。可愛いですねぇ。大丈夫です。歩美ちゃんの恥垢とウンチ、オシッコはボクが食べますから」グチュグチュ

歩美「んぐっ!?んんん!?(あ、歩美のウンチとオシッコをたべるの!?光彦くん!)」モゴモゴ

光彦「食べると言っても、口に入れて食べる訳じゃありませんよ?ボクの体は水分や有機物を消化、吸収出来るんです。さっき歩美ちゃんの身体をまさぐった時も皮膚についた垢を吸収していました」

39 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 22:39:43.72 ID:+fnuM9tKG
歩美「んううう!?んぐうう!(も…もしかして、歩美たべられちゃうの!?)」ガタガタ

光彦「そんな怯えた顔しないで下さい。歩美ちゃんを性的に食べることはあっても溶かして食べるなんてことはしませんよ。やろうと思えば出来ますが、そんなことは絶対しないので安心して下さいね?」ニコッ

歩美「んんぅ…(よ、よかったぁ…)」ホッ

光彦「その代わり歩美ちゃんからでた老廃物はボクが吸収します。垢もウンチもオシッコも恥垢も全部ボクの物です!…こうしてる間にもどんどん歩美ちゃんのなかに入って歩美ちゃんの汚れを吸収しているんですよ?」グニュグニュ

40 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 23:07:42.39 ID:AZUoz+RFF
ペロッ
こ、これは・・・光彦!

41 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 23:11:08.36 ID:+fnuM9tKG
歩美「んうぅ♥…んふぅ♥……(そ、そう言えば…どんどん液体が歩美のなかに入ってきてる…歩美の汚いの光彦くんに食べられちゃってる♥)」モゾモゾ

光彦「どうです、感じますか?歩美ちゃん?」

光彦「オシッコの穴から膀胱にはいって、オシッコの代わりにボクの体で満たされていくのを♥…お尻の穴から入って腸のウンチと胃の消化物の代わりにボクの体が入っていくのを♥…前の穴から入って赤ちゃんを育てる子宮にボクの体が入っていくのを♥」ニヤニヤ

歩美「んふぅ♥んんんっ♥んぐううっ♥(わ、わかるよぉ♥…歩美のなかが光彦くんでいっぱいになっていくのが♥…お腹が苦しくなるぐらい光彦くんで満たされてるの♥すごくキモチイイのぉ♥)」フゥー!フゥー!

42 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 23:21:51.11 ID:+fnuM9tKG
光彦「…もう口を塞ぐ必要はなさそうですね」グチュグチュ

歩美「んっ♥…ぷはぁ!…はぁ、はぁ…」フルフル

光彦「では、歩美ちゃん。ボクにどうして欲しいか自分の口で言って貰えますか?」グニャグニャ

歩美「あ、歩美を…もっと気持ちよくしてください…光彦くんでいっぱいにしてください♥」ハァハァ

光彦「よく言えましたね。ご褒美に、ボクの体で体内から気持ちよくしてあげます♥イキますよ♥」グニャグニャグチュグチュ!

43 :以下、VIPがお送りします:2016/03/13(日) 23:51:40.08 ID:+fnuM9tKG
歩美「!?んぐぅ!…おぼおぇっ!!(うっ!喉からのぼってきて!…く、口から!)」ビチャア!

光彦「おっと。勢い余って口から飛び出してしまいましたか。…まぁいいでしょう、このまま動かしますよ♥」ズリュズリュ

歩美「おえぇ♥んぶっ♥うえぇ♥ぶえっ♥(すっ、すごいぃ♥身体のなかを光彦くんがグニャグニャ動いてるぅ♥お尻の穴も前の穴も出たり入ったりぬるぬるしてキモチイイよぉ♥)」ガクガク

光彦「喉も塞がってるのに随分気持ちよさそうですね歩美ちゃん♥痙攣するほど感じてるんですか?」ニヤニヤ

歩美「おぶぉ♥うぶぅ♥あぶっ♥んぐぅ♥(お…おかしくなる!歩美おかしくなっちゃうよぉ♥助けて!コナンくん!…)」ナミダツゥー…

44 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 00:09:52.52 ID:SScwmv7ci
光彦「…泣くほど感じてるんですね?いいでしょう…もうそろそろ終わりにしますよ♥イキますよ歩美ちゃん♥」グニュグニュ!

歩美「!?〜〜〜っつ♥んぶあぁぁん♥」ビクビクビクンッ!

光彦「どうですか?歩美ちゃん。初めてイッた感想は♥」

歩美「…あ♥…はぁ♥…」ウツロ

光彦「目が虚ろになってますねぇ…よっぽど気持ちよかったみたいですね♥」

歩美「コ…ナン…くん…」ハァハァ

光彦「!?なぜコナンくんの名を呼ぶんですか!?歩美ちゃんを気持ちよくさせたのはボクなんですよ?」ワナワナ

45 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 00:21:10.59 ID:SScwmv7ci
歩美「あ…歩美は、コ…コナンくんが…好きだから…」ハァハァ

光彦「!!!…くっ!そんなことは許しません…歩美ちゃんはボクの物なんです!歩美ちゃんはボクを好きにならなければいけないんですよ!」クワッ!

歩美「…コナンくんの為にも、歩美は…光彦くんに負けないんだから!…」キッ!

46 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 00:43:50.15 ID:SScwmv7ci
光彦「〜〜〜!うるさい!歩美ちゃんはボクの物です!」グチュグチュグニャグニャ

歩美「!?きぁあ!」ズリュズリュ

光彦「ボクを好きになるまでボクの体に入ってなさい!」ズルズル

歩美「いやぁ!やだぁ!離してぇ!」ズブズブズブ

光彦「あぁ…これでやっと歩美ちゃんと一つになれます♥」コウコツ

歩美「助けてぇ!コナンくん!コナンく…」ズブブブッ…ズプン

光彦「…んはぁ。なにはともあれ、歩美ちゃんを取り込むことは出来ました。次は灰原さんですね…このまま博士の家に行きましょう」ズリズリ

歩美「ー!ー!」ゴポポッ!

光彦「お、歩美ちゃんが体のなかで暴れてますね。…大人しくなるまで体内で触手責めしますか」ウジュルウジュル

47 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 00:54:02.10 ID:SScwmv7ci
歩美「〜〜!?〜〜!」ビクンッビクンッ!

光彦「ふふふっ。悶えてます悶えてます♥…ボクよりコナンくんが好きなんて言った罰ですよ。たっぷり触手を味わってくださいね歩美ちゃん♥ちなみに歩美ちゃんの肺には酸素を含んだ液体を循環させているので窒息の心配はないですよ」

歩美「(コナンくん…)」ゴボゴボッ

48 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 13:52:25.41 ID:SScwmv7ci
阿笠博士の家 実験室

阿笠「…新一、あとでワシと一緒にこのボンベを車に積んでくれんか。重くて一人じゃ運べんのじゃよ」

コナン「なにが入ってるんだ?」

阿笠「液体窒素じゃよ。明日の実験ショーで使うんじゃ」

コナン「あぁ、バナナとかを凍らせて釘打ったりするやつか」

阿笠「そうじゃ。ワシはまだやることがあるから、新一は小物を運んどいてくれ」

コナン「わかった」

49 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 14:10:28.10 ID:SScwmv7ci
灰原「ねぇ!大変よ!今、歩美ちゃんの家から連絡があって、歩美ちゃんまだ家に帰ってないんですって!」ダダダッ

コナン「!?な、なんだって!」

阿笠「ど、どうしたんじゃ?いつも一緒に帰ってるんじゃなかったのか?」

灰原「それが…歩美ちゃん、帰る前にトイレに行っちゃって…私たち二人で帰ってきたのよ。博士の準備もあったし、早く帰らないと行けなかったから…」

コナン「くそっ!オレのせいだ!オレが大丈夫だろうなんて過信しなければこんなことには!…」ギリッ

灰原「工藤くんのせいじゃないわ…急がせた私が悪いのよ」

阿笠「もしかして…最近発生している女性失踪事件に歩美ちゃんも巻き込まれてしまったのかのぅ」

50 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 14:30:37.50 ID:SScwmv7ci
コナン「確証はねぇが…たぶんそうだろう。だけどおかしいぜ?…なんで歩美を狙ったんだ?今までの失踪者たちはそこまで若くなかったんだろ?」

灰原「えぇ、だいたい十代前半から十代後半ね。歩美ちゃんはまだ小学一年生…確かに若すぎるわね」

コナン「それになんで歩美なんだ?他にもたくさん女子はいるし、それこそ中学生や高校生も道を歩いてる。発達した体が目当ての犯行ならそっちを狙うはずだ。今までの失踪者は発達してる部類だろ?なんでいきなりロリ系の歩美なんだ?」

51 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 14:42:14.32 ID:SScwmv7ci
阿笠「犯人にロリコンの性癖もあったんじゃないかのう(まぁワシもそうじゃが)」

コナン「そうかもしれねぇが…オレは、犯人は最初から歩美が目当てだったんじゃねえのかなと思う」

灰原「つまり…犯人は歩美ちゃんを知っていて、かつ好意を寄せていた人物…ってことかしら?」

コナン「ああ、そうだ…オレの知る限りその人物は1人しかいねぇ…」

灰原「…光彦くんね」

52 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 14:52:30.35 ID:SScwmv7ci
阿笠「バカな!光彦くんは液状化して下水道に流されていったんじゃぞ?動くことも出来んのに、そんなことはありえん!」

コナン「だがそれしか考えられねぇ!…恐らく、どうにかして光彦のやつは動くことが出来るようになったんだろう。そして下水道から脱出し、米花町に戻ってきたんだ。最初の失踪者たちはただの準備運動、そしてついに本命の歩美を狙ったんだ!」

53 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 15:03:40.01 ID:SScwmv7ci
灰原「ということは…もし光彦くんが歩美ちゃんを手に入れたとしたら!…」

コナン「…次はここに来るだろう。オレたちに復讐しにな」

阿笠「まぁ待つんじゃ、二人とも。そもそも失踪事件の犯人が光彦くんだという証拠はないじゃろ。それに、小学生の光彦くん一人で自分より大きな女性を襲うのはムリじゃよ」

コナン「…それは、そうだけどよ」

54 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 15:21:08.03 ID:SScwmv7ci
阿笠「哀くん、歩美ちゃんの両親は警察に連絡したかのう」

灰原「えぇ。通報したそうよ」

阿笠「とりあえず今日はもう遅いし、警察に任せるんじゃ。歩美ちゃんの行方については明日ワシたちで調べよう。…新一は今日泊まっていくか?」

コナン「だいぶ暗くなっちまったからな、蘭の事務所までは結構あるし…今日は泊まっていくぜ」

阿笠「わかった。新一は蘭くんに泊まることを連絡しといてくれ。ワシは夕飯の準備をしてくる。哀くんも手伝ってくれんか?」

55 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 15:39:31.72 ID:SScwmv7ci
灰原「悪いけど、先にお風呂に入ってきていいかしら?今日は蒸し暑くて体育もあったし、博士の準備で動いて全身汗だくで気持ち悪いの」パタパタ

阿笠「あ、ああ。わかった。先にお風呂に入っておいで(…よく見たら汗で服が少し透けてるのう…色っぽいわい)」ゴクリ

灰原「…工藤くん、もしお風呂覗いたらあなたの夕飯に毒盛るから」ジロッ

コナン「そっ!そんなことしねぇよ!バーロー!(…汗に混じって灰原の甘い匂いがする…嗅ぐだけで勃起しちまいそうだ)」アセアセ

56 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 16:15:05.61 ID:SScwmv7ci
2階 脱衣室

灰原「はぁ、疲れたわ…」ガチャッ バタン

灰原「…歩美ちゃん、無事かしら。あの時、私たちと一緒に帰ってさえいれば!…」ギリッ

灰原「…今さら後悔しても仕方ないわね。明日、必ず歩美ちゃんを見つけないと…私が歩美ちゃんにできるのはそれだけだから…」ヌギヌギ

灰原「…それにしても汗でベタベタして脱ぎにくいわね。服が肌に張り付いてるわ。んっ!んっ!んー!」グイッグイッ

灰原「ふぅ…や、やっと脱げたわ…」スッポンポン

灰原「…かなり汗臭いわね、腋臭もするわ…コナンくんたちに匂い嗅がれちゃったかしら?…」クンクン

灰原「私って結構汗っかきで体臭強いのよね…誤魔化すためにスプレーしたり塗ったりしてるのに…イヤになるわ」スンスン

灰原「…さっさとお風呂に入って流しましょう」ガララッ

57 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 23:09:00.35 ID:SScwmv7ci
お風呂場

灰原「お風呂に入る前にシャワーで身体をながさないと…」ペタペタ

…その必要はありませんよ…

灰原「!?誰!」ビクッ

…酷いなぁ、忘れちゃったんですか?ボクですよ…

灰原「ま、まさか!…光彦くん?…ど、どこにいるのよ!」キョロキョロ

…わからないんですか?ここですよ! ザバァッ!

58 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 23:26:53.36 ID:SScwmv7ci
そう光彦が叫ぶと灰原の目の前で突然、浴槽の水面が波打ち盛り上り初め、浴槽内の液体が人型に変形していった

光彦「…ぷはぁ、お久しぶりですね。灰原さん」

灰原「なっ!?…い、いったい今のはどういうことなの!」

光彦「やだなぁ…あなたたちがボクの体をこんな風にしたんじゃないですか」

灰原「!…液状化薬ね。でも動けないはずよ…ましてや人型になれるなんて…」

光彦「そうですね。確かにそう言っていましたね…でも運よく動くことが出来たんですよ」

59 :以下、VIPがお送りします:2016/03/14(月) 23:46:22.88 ID:SScwmv7ci
灰原「…さっきのお風呂のお湯は白く濁ってたはず…何故今あなたの肌は肌色なのかしら?」

光彦「それはですね…ボクの体は色と形を自在に変化させることができるようになったんです。スライムやカメレオンのようにね」

灰原「液状化薬にはそんな効果はないはず…液状化薬が光彦くんの体内で変異したのね」

光彦「そのようですね。むしろ、この体になれてよかったですよ。様々な能力が手にはいったんですから」

60 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 00:01:16.19 ID:DbTHkvbmt
灰原「お風呂に忍び込んだのもその能力のおかげかしら?」

光彦「えぇ。外からお風呂場の窓の鍵を開けて入ったんです。手を液体にすれば、ちょっとした隙間から浸入して内側の鍵を開けられますからね」

灰原「…ここ最近の付近での女性失踪事件…あなたの仕業?」

光彦「…そうです。ボクですよ、彼女たちを拐ったのは。全部で三人…いや、さっきので四人ですね」

灰原「!?まさか!歩美ちゃんを!」

光彦「はい。学校のトイレにいるところを襲い、ボクのモノになってもらいました」ニヤッ

61 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 00:29:57.20 ID:wYBzlRE2v
灰原「な、なんですって!?歩美ちゃんは無事なの!?」

光彦「ええ、怪我もありませんし、ちゃんと生きてますよ。…ただ、ボクと一つになってもらいました」

灰原「一つにって…どういうことよ!」

光彦「そのままの意味です…特別に見せてあげますよ」

62 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 00:40:28.29 ID:wYBzlRE2v
光彦がそういうと、浴槽の中から液体に包まれた歩美が姿を現した

光彦「歩美ちゃんはボクの体のなかで生きています…つまりボクと一つになったんです。意識はありませんがね」

歩美「……。」ゴポポッ

灰原「なっ、なんてことを…!ほかの三人はどうしたの!」

63 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 00:47:51.42 ID:wYBzlRE2v
光彦「ほかの三人はボクが取り込み、身体を一体化してもらいました…まだ完全にボクの体にはなっていませんが、そのうち自我もなくなるでしょう」

灰原「!?自我って…意識があるの!?」

光彦「ありますよ。話してみますか?」ズルルッ

64 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 00:57:33.89 ID:wYBzlRE2v
灰原「よ、浴槽の水面から頭が!」

女性A「いやぁぁ!た、助けてぇぇ!」

女性B「ひいぃ!体が!わたしの体がぁ!」

女性C「なんで…なんで私がこんな目にぃ!」

光彦「うるさいですね…やはり引っ込んでてください」ズブブッ

女性A「たすけ…!」ズブズブ

女性B「ああぁぁ…!」ズブズブ

女性C「いやぁ…!」ズブズブ

65 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 01:09:39.19 ID:wYBzlRE2v
灰原「…!光彦くん、あなたなにをする気なの?」

光彦「とりあえずこの三人の体を取り込み、ボクの体を大きくします。そして歩美ちゃんと灰原さんを体内で飼い、あとは博士とコナンくんに復讐にいくつもりです」

灰原「…あなた、狂ってるわ!」

光彦「なんとでも言ってください!…さあ、次は灰原さん、ボクはあなたを手に入れますよ!」

66 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 01:17:41.53 ID:wYBzlRE2v
灰原「くっ!…そうはさせないわ!」ビュッ!

灰原の放った右回し蹴りは正確に光彦の頭を直撃した

光彦「ふふっ…はしたないですねぇ、灰原さんは今全裸なんですよ?それなのに股を開いて…恥ずかしくないんですか?」ニヤニヤ

67 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 01:23:39.96 ID:lvyQc5Sg2
ペロッ
こ、これは・・・光彦!!

68 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 01:24:54.38 ID:wYBzlRE2v
灰原「うっ///うるさいわね!…あ、あれ?脚がぬ、抜けない!」グイッグイッ

光彦「残念…ボクは液体になれるんですよ?ボクの体には物理攻撃は通用しません」ドロォ

灰原「し、…しまった!」

光彦「ではゆっくりと灰原さんの身体を堪能しますか」ズルズル

69 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 01:37:42.54 ID:wYBzlRE2v
灰原「み、光彦くんの頭から脚を伝って液体が這ってくる!」ゾクゾクッ

光彦「いいですねぇ、灰原さんの足の裏は。蒸れた匂いします♥このままもっといろんなところを嗅ぎましょうか♥」

灰原「いやぁぁ!やめて!」グイッグイッ

光彦「手で取ろうとしてもムダです。液体は肌に張り付いて離れませんから♥」グニュグニュ

70 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 01:59:49.25 ID:wYBzlRE2v
灰原「か、下半身が!液体に包まれて!…」ガクガク

光彦「随分身体がしょっぱいです…かなり汗をかきましたね?まぁ、ボクとしては灰原さんの出汁が堪能出来て最高ですが♥」

灰原「ひ、人の汗を出汁っていわないでよ!」フルフル

71 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 09:12:19.52 ID:DbTHkvbmt
光彦「しかも右足をあげてるから股が開いて入りやすいです♥」ズルズル

灰原「!?ち、ちょっと!そこは!…んっ!」ビクッ

光彦「…なんですかね、独特な匂いがします。納豆というかなんというか…これが俗に言うスソワキガと言うやつですか。歩美ちゃんは無臭でしたが」グチュグチュ

灰原「い、言わないでぇ…」ナミダメ

光彦「大丈夫ですよ灰原さん。むしろそのほうが興奮しますから♥」グニュグニュ

灰原「!?へ、変態!…うっ!液体が上半身まで!…」ズニュズニュ

光彦「もう残すところは腕と頭だけですね…おや?腋からも匂いが…以外に体臭キツかったんですね、灰原さん。長く一緒にいましたが知りませんでしたよ」

灰原「…いつもスプレーや塗るタイプのやつを使ってたのよ。洗剤も出来るだけ匂いが緩和されるようなのを選んでいたわ…」

光彦「そうだったんですか。だからあの時の上着は甘い香りがしたんですね…てっきり灰原の匂いだと思ってましたよ。でももう気にする必要はないですよ…何故なら灰原さんはボクと一つになるんですから…」

72 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 09:33:37.23 ID:DbTHkvbmt
トタトタ…オーイハイバラー!マダフロハイッテンノカー?

灰原「!?く、工藤くん!たすけ!…むぐっ!(く、口を塞がれた!)」モゴモゴ

光彦「助けは呼ばせませんよ!」グチュグチュ

灰原「んー!んー!(手は空いてる!…棚においてあるシャンプーをガラスに投げつければ割れた音で気付いて貰える!)」ガシッ ビュン!ガシャーン!

ナッ!ナンダイマノオトハ!ドウシタンダハイバラ!ハイルゾ!ガチャッ!

光彦「!?シャンプーを投げつけてガラスを!…やってくれましたね灰原さん!」グニャグニャ

73 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 09:52:30.74 ID:DbTHkvbmt
コナン「大丈夫か灰原…うわぁ!なっ、なんだこりゃ!?」ガララッ

灰原「んうー!んんー!(工藤くん!助けて!)」モゴモゴ

光彦「チッ…来てしまいましたか。お久しぶりです…コナンくん!」グニュグニュ

コナン「お、おまえ…まさか光彦か!?」

光彦「そうです…あの時あなたたちに流されたボクですよ」グチュグチュ

74 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 10:05:35.24 ID:DbTHkvbmt
コナン「て、てめぇ!灰原になにしやがる!離しやがれ!」

光彦「それは出来ませんねぇ…灰原さんはボクのものです!」ズブズブ

灰原「んー!んん…」ズブブッ…ズブン

コナン「アイツ!…は、灰原を取り込みやがった!…」ゴクリ…

光彦「灰原さんと歩美ちゃんには暫く体内で大人しくしててもらいましょう…先にコナンくんの相手をしてあげます!」ビュンッ!

75 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 10:30:44.70 ID:DbTHkvbmt
コナン「おわっ!危ねぇ!」ドカッ!

光彦「…避けましたか。やはり運動神経がいいですね、コナンくん」ズボッ

コナン「ゆ、床に穴が!それに今のは…」ボコッ

光彦「ボクの体は固体にも変形出来るんですよ…鉄のように、とはいきませんが…木の板をぶち抜くくらい訳ありません。風穴開けてあげますよコナンくん!」ビュルッ!

コナン「くっ!…でもそこにいたんじゃちょっとリーチが短いんじゃねえか?オレならいくらでも避けられるぜ!」ニヤリ

76 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 11:01:56.64 ID:DbTHkvbmt
光彦「ふふ…では浴槽からでてあげましょう!…」ザバァア!

光彦は浴槽から出ると、みるみる浴槽内の液体全てが光彦に集まっていき、巨大な光彦へと変身していった

コナン「!?なに!(で、でかくなりやがった!)」

光彦「驚きましたか?ボクは歩美ちゃんと灰原さんのほかに三人身体を取り込んでいるんですよコナンくん…これがボクの本当の姿です!いきますよ!」ズドン!ズドン!

77 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 11:08:28.22 ID:DbTHkvbmt
コナン「うわっ!ち、畜生!灰原、歩美!後で必ず助けてやるからな!待ってろ!」クルッ ダダダダッ!

光彦「おやぁ?逃げるんですか?コナンくん…逃がしませんよぉ!」ズドン!ズドン!

78 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 11:18:07.17 ID:DbTHkvbmt
1階 リビング

コナン「はぁはぁ!博士!」ダダダッ

阿笠「こらこら、家のなかは走るもんじゃないぞ新一。どうしたんじゃ?夕飯の用意は出来て…」

79 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 11:34:01.39 ID:DbTHkvbmt
コナン「それどころじゃねぇんだ博士!光彦のやつが2階の風呂場にいるんだ!」

阿笠「光彦くんが?バカなことを…光彦くんは下水道に流され…」

ズドン!ズドン!…ドコニイルンデスカ?コナンクン…シタデスカ?

阿笠「!?い、今のは光彦くんの声か!?」

コナン「そうだ!アイツ下に降りてくるぞ!隠れるんだ!」

80 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 12:02:21.07 ID:C+lz91BaM
光彦「…ふふふっ、何処に隠れてるんですか?かくれんぼが好きですねぇ…博士も一緒にいるですか?コナンくん…」ズドン!…ズドン!…

阿笠「…あ、あの巨人が光彦くんじゃと!?別人じゃないか!」ボソボソ

コナン「アイツどうやら液状化薬のせいで体が液化したり固体化したり出来るらしい…しかも他人の身体を取り込んで巨大化しやがったんだ!失踪者三人の他に歩美と灰原まで取り込んでやがる!…」ボソボソ

阿笠「液状化薬にはもともとそんな効果はない…恐らく光彦くんに今まで投与してきた薬が液状化薬を変異させたんじゃろう。まさかそんな能力が身に付くとは!…」ボソボソ

81 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 12:47:17.77 ID:C+lz91BaM
コナン「どうにかして光彦から灰原たちを引き剥がす方法はねぇのか博士!?」ボソボソ

阿笠「…あるにはあるが、成功する確証はないのう」ボソボソ

コナン「な、なんだ?どうすればいいんだよ!」ボソボソ

阿笠「光彦くんは無理矢理他人の身体を取り込んでおる、つまり自分の体ではないから不安定なはずじゃ。そこに電気ショックを与えればあるいは…」ボソボソ

コナン「光彦から灰原たちを分離させることができるってことだな?」ボソボソ

82 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 13:11:09.12 ID:C+lz91BaM
阿笠「そういうことじゃ。ただ…成功する保証はないし、そもそも電気ショックを与えられるものがないんじゃよ。」ボソボソ

コナン「…そうだ!前、博士が灰原に不審者撃退用のスタンガン渡してたろ!あれならどうだ?」

阿笠「おお!そういえば哀くんに作って渡したわい!あれなら全身が痺れる程度の電気ショックじゃから哀くんたちを傷つけずにすむ!」ボソボソ

コナン「何処にあるんだ?スタンガンは」ボソボソ

阿笠「哀くんに渡したから…2階にある哀くんの部屋じゃな。」ボソボソ

コナン「2階か…よし、オレが光彦を引き付ける!その間に博士は灰原の部屋に行ってスタンガンとってきてくれ!」ボソボソ

阿笠「わかった。…気を付けるんじゃぞ新一」ボソボソ

83 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 14:39:58.02 ID:DbTHkvbmt
コナン「…おい!光彦ぉ!こっちだ!」バッ!

光彦「…おや?もう隠れるのは止めたんですか?コナンくん」クルッ ズドン!ズドン!

コナン「灰原たちを返して貰うぜ!光彦!」グッ

光彦「そんな木刀ではボクは倒せませんよ?…博士の姿が見当たりませんね。なにか企んでるんでしょうが、無駄なことです。コナンくんの後で博士をゆっくり探すとしましょう」

コナン「いくぞ!光彦!うおぉぉぉ!」ダッ!

光彦「たっぷりと遊んであげますよ!コナンくん」ダッ!

84 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 14:51:12.80 ID:lvyQc5Sg2
ペロッ
こ、これは・・・光彦!!

85 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 14:51:55.41 ID:DbTHkvbmt
コナン「ぐあっ!…」ドシャッ

光彦「呆気なかったですねぇコナンくん…あなたの負けです!」ガシッ!

コナン「ぐっ!…がぁ!…」ジタバタ パッ ガランガラン

光彦「すぐにトドメをさしてもいいですが…少し辱しめてやりますか」ニヤッ

コナン「!?な、なんだと!」

86 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 15:10:39.56 ID:DbTHkvbmt
光彦「先ずは裸にしてあげます」ビリッビリィッ

コナン「くっ…くそ!…」スッポンポン

光彦「おやおや…これはまた随分可愛らしいコナンくんですねぇ」ニヤニヤ

コナン「…うるせぇ」ポロン

光彦「恥ずかしがることはないですよ?まだ小学生ですからね…」

87 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 15:30:57.06 ID:DbTHkvbmt
コナン「…オレをどうするつもりだ。光彦」キッ

光彦「なに…ちょっと気持ちよくしてあげるだけですよ♥」ガシッ

コナン「!?なっ!空いた手でオレの股を!は、離せっ!」ジタバタ

光彦「暴れないで下さい、コナンくん…いきますよ♥」グニュグニュニュグニュグ

コナン「!?うぁ!…はっ!…あぁ!(手を液状化させて…オレのチンコを包み込んで揉んでやがる!)」ビクッビクンッ

光彦「どうですか?ぬるねるがチンコをグニュグニュと蠢いてて気持ちいいでしょう♥人の手では出来ない芸当ですよ?」グニュグニュニュグニュグ

88 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 15:46:11.62 ID:DbTHkvbmt
コナン「み…光彦!やめろぉ!で、でちまう!…」ブルブル

光彦「我慢できないんですかぁ?お漏らししちゃうんですかぁ♥」グニュグニュニュグニュグ

コナン「だ…ダメだ!でちま…うあっ!」ジョー!ジョボジョボジョボ…

光彦「あーあ!出ちゃいましたか。お漏らしさんですねぇコナンくん♥」

コナン「うっ…うぅ…(ダメだ…止めらんねぇ…)」チョロチョロチョロ…

光彦「…見てくださいよコナンくん。ボクの手のなかにこんなにオシッコ出ちゃったんですよ♥」タプンッ

コナン「はぁ…はぁ…(あ、あんなに出たのか…)」ダラン…

89 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 15:57:48.37 ID:DbTHkvbmt
光彦「出したオシッコはそうですねぇ…勿体ないのでコナンくんに返してあげます♥」ビュルルッ

コナン「!?むぐっ!んっ!(触手が伸びて口のなかに!まさか!)」

光彦「自分で出したんですから、自分で飲んでください?」ビュービュー!

コナン「んぶっ!んっ!ぶふっ!(お、オレのオシッコ…飲まされて!…)」ゴクゴクゴク…

光彦「ちゃんと飲まないと吹き出ますよ?」ビュー…

コナン「うぶっ!…ぶっ!…ゲホッゲホッゲホッ…」ハァーハァー

光彦「あらら。鼻からオシッコが出ちゃいましたか」

90 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 17:56:50.34 ID:daeLzIMMr
コナン「はぁー、はぁー…き、気はすんだか?光彦…」

光彦「んー…まだ少しやり足りませんねぇ。…そうだ!今度は…」ズリュズリュ

コナン「!?うっ!うああああっ!?(お、オレのチンコと肛門、両方に入って来やがった!)」ガクガク

光彦「いかがですかコナンくん?尿道責めとアナル責め、同時に体験するなんてことは滅多にありませんよ♥」ジュブブブッ

91 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 18:03:54.66 ID:lvyQc5Sg2
誰得

92 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 18:42:15.72 ID:daeLzIMMr
コナン「あっ♥はっ♥ひぁ♥うあぁ♥(ぜ、ゼリーみたいな固形物が液体に混じって!…入る度に中を刺激してくる!)」ガクガク

光彦「随分いい声がでるようになりましたねぇ♥…おっと、もうこれ以上は入らなそうですね」グニュグニュ

コナン「あ♥…うあぁ♥…はぁ♥(腹が…パンパンに…)」ポコン

光彦「覚悟して下さいコナンくん…気をしっかり持たないと意識が飛びますよ?それっ♥」ズリュリュリュリュ!

コナン「!?〜〜〜っつ!うああああっ♥(な…中の液体が引き抜かれる度にゼリーが前立腺を刺激してくる♥チンコを出る度に射精する感覚がずっと続いてる♥き、気持ち良すぎて意識が飛びそうだ♥」ブチュチュチュチュチュッ!

93 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 19:58:48.32 ID:daeLzIMMr
光彦「ふふふ…コナンくんを辱しめるのはこんなものでいいでしょう!…」ポイッ

コナン「うっ!」ドサッ!

光彦「さて、そろそろ…死んで貰いましょうか!」ビュン!

コナン「(や、殺られる!)」

光彦がコナンを刺し殺そうと触手を振りかぶった瞬間、光彦の背後から阿笠博士がスタンガンを使った!

阿笠「今じゃ!くらえ!」カチッ!

光彦「!?ぐあああぁぁぁ!」バチバチバチッ!

94 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 20:03:22.91 ID:lvyQc5Sg2
やったぜ。

95 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 20:10:32.54 ID:daeLzIMMr
光彦「…かっ!…はぁ!…」プスプス…ドシャッ!

阿笠「…とりあえず倒せたのう」

コナン「は…博士…遅かった、じゃねぇか…」ハァハァ

阿笠「すまん新一、スタンガンがなかなか見つからなくてのう。…まぁ無事でよかっ」ドカッ!

阿笠博士が言い終わる前に、触手が博士を壁まではね飛ばした!

光彦「はぁー、はぁー…い、今のは効きました!…やってくれましたね博士。まさかスタンガンとは…うかつでしたよ!」ムクリ

コナン「博士!…くっ、もう一度食らわせてやる!」ガシッ

96 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 20:37:12.39 ID:daeLzIMMr
光彦「させませんよ!」ビュルッ!

コナン「くっ、くそっ!捕まった!」ガシッ

光彦「逃がしませんよ…今度こそ絞め殺してあげます!」ギュッ!ギリギリ…

コナン「ぐっ!……!?た、頼むぞ!」ブンッ!

光彦「バカですねぇ!ボクにスタンガンを投げつけても意味がありませんよ!スイッチを押さないと電気は流れません!そんなの避ける必要ー」

97 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 20:53:07.81 ID:daeLzIMMr
光彦の腹をめがけて投げた、コナンのスタンガンが直撃する瞬間!腹から一本の細い手が生えてスタンガンをキャッチするのが見えた!

光彦「!?(バカな!ボクの意思じゃないぞ!…まさか!灰原さん!?)」パシッ!

灰原「(さっきの電気ショックで少し動けるようになったわ!…今度は私の番よ!くらいなさい!)」カチッ!

光彦「!?ぎぃやあああぁぁぁ!!!」バチバチバチッ!

98 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 21:16:53.42 ID:daeLzIMMr
光彦「がっ!…かはっ!…」ドロドロ

コナン「み、光彦が!…崩れていく!」

光彦の巨体は徐々に崩壊し、中から全裸の三人の女性と二人の女児が現れた!

コナン「灰原!歩美!大丈夫か!?」ダダッ

灰原「…けほっけほっ…私は大丈夫よ。…歩美ちゃんと他の三人はまだ気絶してるみたいね」

コナン「博士も気絶してるみたいだ。…それにしても、よくあそこで腕出せたな。オレも賭けだったぜ」

灰原「意識はあったけど、動けなかったのよ。…でも、博士のスタンガンで少し動けるようになったから、一か八か手をだしてみたの。そうしたらコナンくんがそれに気付いてスタンガンを投げてくれたのよ」

99 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 22:14:06.09 ID:daeLzIMMr
光彦「…ぐ…が…」ズルズル

灰原「み…見て!工藤くん!光彦くんの破片が!…」

コナン「ちくしょう!光彦が再生しちまう!なにか!なにか手は…そうだ!」

灰原「なにかいいアイディアが浮かんだの!?」

コナン「灰原!オレのキック力増強シューズとどこでもボール射出ベルトをとってきてくれ!光彦はオレが実験室に誘導する!」

灰原「え!?そ、それを持ってくるの?」

コナン「ああ!急いでくれ!」

灰原「わ、わかったわ!」ダダダッ

100 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 22:20:50.39 ID:daeLzIMMr
光彦「…ぶはぁ!や、やっと人型になれた…くっ!折角取り込んだ身体が!」ワナワナ

コナン「なにしてんだ光彦!こっちだ!」クイックイッ

光彦「!?コーナーンー!!!」ダダダッ!

コナン「そうだ!こっちだぜ光彦!」ダダッ!

101 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 22:34:14.31 ID:daeLzIMMr
実験室

コナン「はぁ、はぁ…着いた!」

光彦「追い詰めましたよ…コナンくん。わざわざ逃げ場のないこの実験室にくるとは…ボクに殺られる覚悟は決まったようですね」スタスタ

コナン「いや…光彦、お前はオレが倒す!」

光彦「どうやってですか?灰原さんたちは分離してしまいましたが、ボクにはまだ液状化薬の能力があるんですよ?物理攻撃は効きませんし、さっきのスタンガンも電池切れ…コナンくんがボクを倒すことは不可能です!」

102 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 22:45:56.50 ID:daeLzIMMr
コナン「それはどうかな?…」ニヤッ

灰原「待たせたわね工藤くん!受け取って!」ブンッ!

コナン「おっ!やっときたか!サンキュー灰原!」パシッ!

光彦「…おや?それは…キック力増強シューズとどこでもボール射出ベルト…ですか?」

コナン「ああ、そうだ。これでお前を倒す!」ハキハキ マキマキ

光彦「ふ、ふはは!あっはっは!そんなもので本気でボクを倒せると思ってるんですか?…いいでしょう!やってみてくださいよ!そしてそれがムダな事だと分からせてやります!」

103 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 23:00:28.68 ID:daeLzIMMr
コナン「いいのか?後悔するぜ?…(キック力増強シューズの出力を最大にして…と)」カチチッ ポンッ コロコロコロ…

光彦「ふふふ…後悔するのはコナンくんのほうです!そのサッカーボールを蹴り終えたら、次はボクの番です…ギタギタにしてあげます!」

コナン「…バカだな光彦、お前の番はないんだよ!いけぇ!!!」ドゴン!

104 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 23:06:45.50 ID:daeLzIMMr
灰原「は、外したわ!…」

光彦「…あははは!どうしたんですかコナンくん!?ボクにカスリもしないじゃないですか!力みすぎて狙いがそれちゃったんですか?それじゃあ、ボクの番ー」

コナン「いや…狙い通りだぜ!」ニヤリ

105 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 23:18:48.89 ID:daeLzIMMr
光彦「なに!?コナンくんはいったいなにを狙って…」クルッ

コナンが最大出力で蹴り飛ばしたサッカーボールは、光彦の後ろにあったボンベに直撃した!その衝撃でヒビが入り、飛び出した中身が振り返った光彦に降り注いだ!

106 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 23:26:43.75 ID:daeLzIMMr
光彦「ぶわっ!これは!…」バシャバシャ

灰原「…液体窒素ね!工藤くんは液体窒素の入ったボンベを狙ってたのね!」

コナン「今日博士が言ってたのさ、明日の実験ショーで使うってな。…流石の液体人間光彦も、凍っちまったらどうしようもねぇだろ」

107 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 23:45:46.48 ID:daeLzIMMr
光彦「ぐ、が、あ!こ、凍る!体が凍っていくぅ!」ピキピキピキピキ

コナン「…それと、オレが昔みた映画を思い出してな。そこに出てくる敵もお前みたいなヤツだったんだが、ソイツも液体窒素で凍らされたんだ。…いいヒントだったぜ」

光彦「く、そ…お!…」ピキピキ

コナン「その時、決めセリフを言ってたな、確か…」

光彦「く…か!……」ピキン!

コナン「地獄で会おうぜ、ベイビー…だったな」

光彦「………」カチンコチン

108 :以下、VIPがお送りします:2016/03/15(火) 23:52:45.64 ID:daeLzIMMr
灰原「ついに…倒したのね、光彦くんを」スタスタ

コナン「ああ…もう動けないだろ。溶け出さないように気を付けないとな」

灰原「光彦くんも不憫ね、液状化薬で体が液体になったら、今度は液体窒素で凍らされて固体になってしまうなんて…皮肉だわ」

コナン「仕方ねぇさ…全ての元凶は光彦なんだから、自業自得さ」

109 :以下、VIPがお送りします:2016/03/16(水) 00:00:53.31 ID:rDMaHHaBZ
灰原「…あっ!歩美ちゃんたちを介抱しないと!ねぇ、工藤…きゃあ!」

コナン「ど、どうした!?灰原?」

灰原「そ、その…工藤くん、靴とベルト以外なにもつけてないわ///」

コナン「そ、そういえば!…光彦のヤツに服を破られたんだった!そういう灰原こそ、なにも着てないぞ!」

灰原「!?きゃあ!…わ、私もお風呂に入るのに脱いだんだったわ///」

コナン「…とりあえず、服を着てから介抱しようぜ///」

灰原「そ、そうね///」

110 :以下、VIPがお送りします:2016/03/16(水) 09:30:57.04 ID:jCkPq8GUj
…そうして、灰原とコナンは服を着たあと、三人の失踪者と歩美、阿笠博士を介抱した。

阿笠博士は光彦に壁に叩きつけられた衝撃で肋骨にヒビが少し入っていたが、大事にはいたらなかった。

失踪者たちと歩美は、光彦に襲われたショックでその時の記憶を全て失っていた。

事件の真相は佐藤刑事を通して警察に事情を話してもらい、犯人が光彦であったことを伏せてもらった。失踪事件は未解決事件として扱うことになった。

そして…光彦は…



阿笠博士の実験室にある巨大冷凍庫で今も冷凍保存されている…二度と動き出す事がないように…

111 :以下、VIPがお送りします:2016/03/16(水) 10:14:23.22 ID:Z90sbfAu/
十年後…阿笠の家

阿笠「ほっほっほ。みんな久しぶりじゃのう!」

コナン「まさか博士の家でパーティーすることになるなんてな…」

灰原「みんなで博士の家に集まるのは久しぶりね」

歩美「最近は忙しくてなかなか一緒にいることがなかったからね!」

元太「そういえば…光彦のやつ、今も行方不明だな」

コナン「…ああ、そうだな。」

元太「ま!実はオレ光彦のことあんまり好きじゃなかったんだけどな!何かにつけてオレに自慢してくるしよ!イライラしたぜ!」

112 :以下、VIPがお送りします:2016/03/16(水) 13:18:14.99 ID:Z90sbfAu/
歩美「歩美も!なんかいつもジロジロ見てくるし、すごく気持ち悪かったわ!」

灰原「…そうね。正直わたしも気持ち悪いと思ってたわ」

コナン「…オレも。アイツにはいろいろやられたからな…」

阿笠「…まぁまぁ!光彦くんの事は忘れて、パーティーを楽しもうじゃないか!」

113 :以下、VIPがお送りします:2016/03/16(水) 17:43:39.42 ID:DGNZdt26y
ピシャァ!ゴロロロロォ…

プツン

元太「!?なっ!なんだ?」

歩美「停電しちゃった!」

コナン「今日は雷が鳴ってたからな…近くに落ちたんだろう」

灰原「そうみたいね…ここら辺一帯が停電してるみたいだわ」

阿笠「まずいのう…クーラーも止まってしまったぞ。今日は暑いというのに!」

コナン「博士、自家発電装置とかないのか?」

阿笠「残念ながらないのう…復旧するのを待つしかないわい。下手したら明日までは電気が来ないかも知れんのう」

歩美「えー!冷凍庫に置いてある買ってきたアイスケーキ、溶けちゃうよ!」

114 :以下、VIPがお送りします:2016/03/16(水) 18:03:56.48 ID:DGNZdt26y
コナン「仕方ねぇ。ロウソクで明るくしながらパーティーするか」

阿笠「そうじゃのう。ではワシはケーキを取ってくる。」

灰原「じゃあ私はロウソクを探してくるわね」

コナン「あ、オレも一緒に行くぜ」

歩美「私と元太くんで飲み物を用意しとくね!」

元太「おう!ロウソクとケーキ、頼んだぞ!」

115 :以下、VIPがお送りします:2016/03/17(木) 05:00:19.86 ID:8zR2JmoCS
キッチン

阿笠「やれやれ…ペン型の懐中電灯では明かりが小さくてよく見えんの。やっとキッチンに着いたわい」オソルオソル

阿笠「確かこの辺りに冷蔵庫が…おっ!あったぞい!」ガチャッ

阿笠「これじゃな?歩美ちゃんの買ってきたアイスケーキは…おや?少し柔らかいのう。停電で冷蔵庫が動かんから溶けはじめてきとるのか!早く食べねばまずいのう!」

阿笠「…なにか凄く大事な事を忘れている気がするが…なんじゃったか。最近物忘れが多くて…」

灰原「遅いじゃない博士!みんなもう準備して待ってるのよ!」トタトタ

阿笠「おお、哀くんか。それがのう、なにか重要な事を忘れている気がして…」

灰原「気のせいよ。それより、早くしないとそのアイスケーキ溶けちゃうわ」

阿笠「…それもそうじゃのう。分かった、すぐに行くぞい(ワシの気のせいか…)」バタン

オーイハカセ,オソイゾ! スマンスマン,クラクテヨクミエナカッタンジャ。ソレジャ,パーティーヲハジメマショウ。

ワイワイガヤガヤ…

116 :以下、VIPがお送りします:2016/03/17(木) 05:03:14.08 ID:8zR2JmoCS
実験室 巨大冷凍庫

光彦「………」ツゥー…





ピチョン

117 :以下、VIPがお送りします:2016/03/17(木) 05:03:41.44 ID:8zR2JmoCS
Fin

118 :以下、VIPがお送りします:2016/03/18(金) 01:49:51.18 ID:kMFwfhcMO

面白かったぜ

119 :以下、VIPがお送りします:2016/03/18(金) 01:50:28.55 ID:kMFwfhcMO
しっかり光彦殺してくれればなお良かった

120 :以下、VIPがお送りします:2016/03/18(金) 04:40:03.06 ID:TeJvflH3S
スミマセン…光彦がひどい目にあうぐらいなら書けるんですが、いくらマジキチssでも本当に○したことにしてしまうというのはちょっと抵抗がありまして…

誉めていただきありがとうございました。これからの励みになります。

総レス数 120
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