ズルズキン(♀)「……えと。……なんスか？あんまジロジロ見ないで欲しいんスけど…。」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

ズルズキン「……なんか、用ッスか？………特にないんスか。………そッスか。」

ズルズキン「え……いや、まあ…。別に、イヤってわけじゃ……ないんスけど…。」

ズルズキン「ただ…まあ……なんつか。……あんま、落ちつかないだけ…っつーか…。」

ズルズキン「…………アニキに見られてるって思うと……ちょい、ハズい…っつーか…。」

ズルズキン「………見ないでほしいっつってんのに……。……目とか、合わせらんないッス…。」

ズルズキン「……え？……あ、ああ、たしかにちょいハラ減ってきたッスね。どっかメシ行きます？」

ズルズキン「こっからちょっと行ったとこに美味いラーメン屋があんスよ。……あんま混まないし、行きません？」

ズルズキン「……じゃ、案内すんで。こっち…………っ！………え……いや、ちょっ……アニキ…っ。」

ズルズキン「流石に……手とか繋ぐのは、ハズいっつーか……ハズすぎ、っつーか……。」

ズルズキン「誰かに見られてもしたら、マジ……面目が潰れるっつーか…。」

ズルズキン「……いやっ、だから…。……そんなこと言うの、ズルいッスよ……。………イヤなわけ、ねーでしょ…ばか……。」

ズルズキン「……しゃーないッスね。……着くまでは、とりあえず……うん、握ってても……いいッスよ…？」

ズルズキン「でもっ……誰が来たら、ほんと……すぐ手、離してくださいねっ。」

ズルズキン「……その……アニキとにゃんついてるとこ見られたら……ハズ過ぎて軽く死ねるっつーか…。」

ズルズキン「……ふ、フード…とか……。……被っちゃ、ダメッスか…？やっ、あの……顔、赤過ぎて……ほんと、ヤバいんで……。」

ズルズキン「……あーっ…。アニキって、ほんっとイジワルな人ッスよね…。こんな状況で、そんな質問っ……。」

ズルズキン「……すき………その、好きッスから、ほんと……マジで…。アニキのこと……ほんとに、好き……。」

ズルズキン「……あー、もうっ…。ま、満足っしょ…？これ以上は流石に、勘弁ッス…。ハズいんで……。」

みたいな舎弟かわいいズルズキンな
いいよな