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女「どけ」俺「どかねえ」女「どいてよ!」俺「死にに行こうとしている連中をいかせられるわけねえだろ!」女「ズッキューーーーーン」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/04/17(日) 22:31:33.628 ID:1esgLJOZ0.net
俺「いつも一人で抱えて、仲間を頼らないで、そのくせ他人の無茶は許さない」
女「・・・うるさい」
俺「隠したって無駄だ 俺はずっとお前を見てきた お前と出会ってからずっとお前を見てきたんだ」
女「うるさいっていってるでしょ!!」
俺「ニコニコはお前に対していってたぜ いつでも帰って来いと」
女「それ以上・・・いうな・・・」
俺「なんJは!!!!!!!!!!!お前と過ごした時間は嘘じゃなかったって、嘘じゃないンゴっていってた!!!!!!!だからっ!」
女「っ!!」
俺「俺はお前を連れ戻す」
女「うるさいのよあんたたちは!!いつもそうやって私の心をざわつかせる!!ゆさぶり迷わせる!!!特にあんたはいつも・・・・――お願い」
俺「できねえつってんだろ」
女「――――アンタには関係ないって言ってんのよ!!!!!!」
俺「そうさ!これは俺たちのエゴだ お前に死んでほしくないっていう俺たちの我がままだ 言い訳する気はない 俺たちはお前に生きていてほしいんだ」
女「私が行かないといけないのよ じゃないと世界は・・・」
俺「お前のいない明日なんてどのみちクソさ」
女「ッッ!」
俺「なんJとニコニコと俺とお前でいた日々 あのころは決して嘘じゃなかった 俺はお前に傍へ居てほしい」
女「なっ///」
俺「好きだ、まとめ。俺と結婚してくれ」
女「・・・・・・・・・・あんたは・・・・なんで・・・いつも・・・いつも・・・」
俺「ふっ お前曰く、俺はお人よしなんだろ?」
女「バカ」
俺「ケンモメンは一緒に倒せばいい お前ひとりで戦う必要はないんだ」
女「ヴィッパ・・・・・・ごめん、迷惑かけて」
俺「おいおい。そこはありがとう、だろ?」
女「・・・・・・ありがとう ビッパ」
俺「じゃあ帰ろうぜ 俺たちの日常へ」

抱き寄せあった二人はどちらからともなく唇を――――――
〜続〜

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