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アムロ「どう見たって初春の方が可愛いじゃないかっ!」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 00:58:47.026 ID:Yn/LwGIKX.net
シャア「アムロ!眼を覚ませっ!あんな頭に花畑を乗せただけ小娘のどこがいいというのだっ!」

アムロ「シャア!お前こそなんでわからない!?あの花畑がチャーミングなんじゃないかっ!」

シャア「愚かな…そもそも、髪飾りにはあんな過剰な装飾など必要ないのだっ!」

アムロ「それでは没個性化してしまう!佐天さんだって!」

シャア「ええい、いい加減に、佐天さんのほうが可愛いということに、何故気づかんっ!?アムロ!?」

アムロ」「そうやって、自分ひとりだけわかった風な口を利くから、他人に理解されないんだ!」

シャア「黙れ!佐天さんは…佐天さんは私の嫁だぞっ!」

アムロ「嫁にするなら初春のほうがいい!お前の思想を押し付けるな!シャア!!」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 00:59:59.391 ID:Yn/LwGIKX.net
カミーユ「二人とも、やめてくださいよ!みっともないですよ!」

シャア「カミーユか…」

カミーユ「大体、二人とも全然わかっていない…一番可愛いのは固法先輩じゃないですか!?」

アムロ「…カミーユ、僕らはそういう次元の話をしているんじゃあない」

カミーユ「…え?」

シャア「そうだぞ、カミーユ…そんな、ただ胸がでかいだけのキャラの、どこを愛せと言うのだっ!
    …大体、あいつは彼氏持ちっぽいじゃないか!何がムサシノ牛乳だっ!」

アムロ「落ち着け、シャア!…わかったかい、カミーユ…
    固法先輩はもう、僕らの手の届かないところにいるんだ…わかってくれ…」

カミーユ「…しかし…そう簡単に諦められませんよっ!…おっぱい触りたいですよ!」

シャア「いい加減にしないか!カミーユ!…君ももう大人だろ?
    そろそろ胸が大きいからなどと言う、くだらん理由で人を見るのはやめるんだ」

アムロ「シャア、それは少し言いすぎだと思うが…」

カミーユ「…くっ!」ダッ

アムロ「カミーユ!?」

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:00:57.259 ID:wBrVDpjtd.net
キラキラキラ

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:01:08.773 ID:J4ZV02a/X.net
ジュドー「うわっと…あれ、カミーユさん?」

アムロ「ジュドー、どうしたんだ?」

ジュドー「いやー、なんだか、二人の怒鳴り声が聞こえたんで何があったのかなって」

シャア「…ジュドー、率直に聞く。初春より佐天さんのほうが可愛いと思うな?」

アムロ「シャア、また抜け駆けを…!ジュドー、初春の方が可愛いよな!?」

ジュドー「ええー、そうだなぁ…俺の好みとしては、黒子が一番かな」

シャア「な、何!?…ええい、よりにもよって、黒子だと!?」

アムロ「ジュドー、さすがの僕も同意しかねるよ」

ジュドー「ええ!?な、なんでだよ!?いいじゃないですか、別に…」

シャア「…あの声を聞いた上でそれを言っているのか!?ジュドー!?」

ジュドー「そんなに気にするもんですかねぇ」

アムロ「…あんなババア声など…もってのほか!やはり初春の様な舌足らずな口調のほうがいい!」

シャア「ふん、何が舌足らずだ…ただのキャラ作りではないか!」

アムロ「何ぃ!?シャア、貴様、言ってはならないことを!!」

ジュドー「ああ、二人とも、落ち着いてくださいよ!」

5 :キュア坊主 ◆Ocure013Nwik :2016/08/05(金) 01:01:15.877 ID:AlaJFYA/0.net
>>1が健在なのが何より嬉しい

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:01:50.512 ID:VaG6sgsb0.net
けいおんの人?

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:02:03.761 ID:30ahXJv30.net
早くしろ俗物

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:02:15.762 ID:goeqE4p60.net
マザコンだから女子力高い佐天派という安易な展開

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:02:36.930 ID:Yn/LwGIKX.net
コウ「どうしたんですか!?何の騒ぎですか!?」

ジュドー「あ、いいところに!二人と止めてください!」

コウ「ふ、二人とも!少し落ち着いてください!」

シャア「…すまん、取り乱したようだな」

コウ「まったく…一体どうしたんですか?アムロ大尉?」

アムロ「…ウラキ少尉、君は初春と佐天さん、どっちが好みだ?」

コウ「…え!?…そ、その、自分は…」

シャア「正直に答えてくれたらいい、頼む」

コウ「…じ、自分は…すみません!自分は鉄装さんが好きです!」

ジュドー「…て、鉄装さんて、誰だっけ…?」

アムロ「…ウラキ少尉、君もか…」

シャア「…君はまだ、童貞かね?」

コウ「ええ!?そ、それは…」

ガトー「ふん、まだまだヒヨッコだな、ウラキ少尉」

コウ「ガ、ガトー!?何故ここに!?」

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:03:48.726 ID:daQOWEizX.net
ガトー「ウラキ少尉…そんな典型的なドジっ娘キャラなぞ好きだから、まだまだヒヨッコだと言ったのだ」

コウ「な、何っ!?」

シャア「…少しは話がわかる者が来た様だな。
    そうだ、所詮初春も、花飾りが無ければ凡キャラの一人にすぎんのだ」

アムロ「シャア!黙って聞いていれば…佐天さんこそ、個性が無いじゃないかっ!」

シャア「アムロ!貴様は今、全佐天さんファンを敵に回す発言をしたんだぞ!取り消せっ!」

ジュドー「二人はもうやめてくださいよ…でも、じゃあガトーさんは、どのキャラが好きなんですか?」

コウ「そ、そうだ!お前が好きなキャラは誰なんだっ!?」

ガトー「…ふん、そのようなこと、貴様に教える筋合いは無い!」

コウ「に、逃げるのかっ!?卑怯だぞ、ガトー!」

ガトー「ウラキ少尉…君も軍人ならば、自分で考えるじゃん!」

コウ「よ、黄泉川さんだと!?」

ガトー「な、何故ばれたっ!!?」

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:05:40.539 ID:Yn/LwGIKX.net
コウ「そんなわかりやすい語尾を使うキャラなんて、一人しか居ないじゃないか!」

ガトー「…ふ、成長したな、ウラキ少尉」

ウッソ「皆さん!大丈夫ですか!?」

ジュドー「ウッソ?どうしたんだよ、こんなところに?」

ウッソ「あ、あれ?…さっきカミーユさんにあって、クワトロ大尉とアムロ大尉がおかしくなったって…」

シャア「…カミーユ…まだ自分の過ちに気づいていないのか…!」

アムロ「…まったくだ…シャアはともかく、僕までおかしくなっただと…?」

シャア「何!?私がおかしいだと!?」

アムロ「ああ、そうだ!貴様はさっきから、巨乳を否定する発言をしているが、
    佐天さんだって、中学生の割りには発育がいいじゃないか!」

ジュドー「確か、俺と同じくらいの年齢だったよなぁ…それに比べて黒子は酷かったなぁ」

シャア「…ふん、アムロ、貴様もまだまだだな…中学生であの乳!それがいいんじゃないか!」

アムロ「こ、この…開き直るな!」

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:06:37.894 ID:Yn/LwGIKX.net
ウッソ「これは一体…?」

ジュドー「なんか二人とも、自分の好きなキャラを相手にも認めて欲しいらいしんだよ」

ウッソ「そ、そんなくだらないことで言い合ってたんですか?」

シャア「ウッソ、くだらないこととは、聞き捨てならんな」

アムロ「そうだぞ、ウッソ。君にだって、好きなキャラの一人や二人、いるだろう?」

ウッソ「ぼ、僕ですか…?」

ジュドー「そうそう、お前は誰が好きなんだよ?俺は黒子だけどさ」

ウッソ「…ぼ、僕は…その…き、木山先生が、好きです!」

シャア「…なんと…熟女好きか!?その歳で大したやつだ」

ウッソ「じゅ、熟女じゃない!まだまだイケますよ!」

ジュドー「…ウッソ、そのなんだ…お前、すごいなやつだな」

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:07:36.119 ID:Yn/LwGIKX.net
ウッソ「な、なんですか!なんで皆、木山先生の素晴らしさがわからないんですか!?」

ジュドー「いやー、さすがに俺にとっては歳が離れすぎてるし」

シャア「すまないな、私に熟女好きの属性は無い」

アムロ「…すまない、シャア…木山先生は、初春の次に、好きなキャラだ…」

シャア「!?な、何っ!?アムロ、貴様…!どこまで墜ちれば気が済むのだっ!?」

アムロ「仕方が無かったんだ…!
    だって、いきなり脱ぐなんて、思っても見なかった…衝撃的だったんだ!」

ウッソ「そうですよ!とっても官能的じゃないですか!露出プレイなんて!」

ジュドー「…ウッソ、俺、そろそろお前を見損ないそうだぞ」

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:08:12.604 ID:Yn/LwGIKX.net
ジュドー「いつの間にかガトーさん達も居なくなってるし、俺もそろそろ失礼しますね、じゃあ!」

アムロ「大体、シャア!貴様、ナナイさんと仲良くやってたじゃないか!あの人は立派な熟女じゃないか!」

シャア「…アムロ、君の目は節穴か?…私が本気になっていたと、思ってるのか?」

アムロ「な、何っ!?ち、違うのか?」

シャア「…私が愛するものはただ一人、いや今は二人…ララァと佐天さんだけだ!」

ウッソ「佐天さんも、おっぱい大きいですよね」

アムロ「子供は黙っていろ!」

ウッソ「そ、そんな言い方はしなくてもいいじゃないですか!」

シーブック「なんとぉぉぉぉーーーー!!!!」

アムロ「シ、シーブック!?どうしたんだ、いきなり!?」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:09:28.394 ID:Yn/LwGIKX.net
シーブック「…聞きましたよ、カミーユやジュドー達から…なんなんですか!貴方達は!」

アムロ「聞いてくれ、シーブック、シャアは佐天さんがいいというんだ…
    でもおかしいじゃないか!だって初春の方が可愛いんだぞ!」

シャア「待て!佐天さんの可憐さに売春などという輩が適うはずがなかろう!」

アムロ「その誤字を今すぐ直せ!シャア!!」

シャア「…ふ、細かいことをいちいち気にするんだな、アムロ」

シーブック「僕が言いたいのはそんなことじゃない…
      なんでここまで御坂美琴の名前が出てこないんだ!あんなに可愛いのに!」

ウッソ「…w」

シャア「…何を言ってるんだ?君は…?」

アムロ「あんなの、ただのDQNキャラじゃないか」

シーブック「な、何…!?そんなバカな…
      だって、ツンデレだし、可愛いもの好きというギャップもいいじゃないか!?」

シャア「…君は素人かね?何時の時代の話をしているんだ?」

アムロ「正直な話、見かけは悪くないが設定がありきたりすぎるよ」

ウッソ「ガキじゃないですか」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:09:31.005 ID:MpO3lGtb0.net
        i'⌒!        _i⌒)-、
        f゙'ー'l       ( _,O 、.ノ
        |   |       /廴人__)ヽ      _/\/\/\/|_
       ノ   "' ゝ   /  ,ォ ≠ミ   ',     \          /
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17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:10:27.584 ID:J4ZV02a/X.net
シーブック「…ウッソ、君までそんなことを言うのか?」

ウッソ「仕方ないですよ、事実ですし」

シーブック「…くっ…うぉぉぉぉっ!!」ダダダッ

シャア「…また敗北者が逃げたか」

アムロ「まったく…初春が好きだと言えば、全力で援護出来たものを」

シャア「ふん…頭に本体があるなど、もってのほかだ」

アムロ「シャア!訂正しろ!その発言を今すぐ訂正するんだ!!!」



シーブック「…と言うわけなんです…」

カミーユ「くそ…!クワトロ大尉もアムロ大尉も、自分の事しか考えてない…
     なぜこうなってしまったんだ!」

ジュドー「それはカミーユさんも言えるけどね…」

シーブック「…とにかく、一刻も早く止めないと…
      あの二人、そのうち、佐天初春戦争でも起してしまいますよ!」

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:11:10.413 ID:Yn/LwGIKX.net
カミーユ「…ああ、そうだ、こんなところで嘆いている場合じゃない…!」

ジュドー「…でも、どうしたら…」

ヒイロ「…話は聞かせてもらった」

刹那「…俺達に任せてくれ」

ジュドー「ヒイロ!?刹那!?」

シーブック「来てくれたのか…!頼む、二人を止めてくれ!」

ジュドー「ウッソはどうなってもいいからさ」

カミーユ「しかし…出来るのか?」

ヒイロ「…問題ない」

刹那「…これより、佐天初春論争に、武力介入する!」

ヒイロ「…任務、了解…!」

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:11:58.511 ID:daQOWEizX.net
シャア「何度も言っているだろう!アムロ!佐天さんの髪飾りは、あのさりげなさが良いのだと!」

アムロ「あんなもの、初春に合わせて付けているだけじゃないかっ!パクリだ!」

シャア「言うに事欠いてパクリだと!?アムロ、それ以上は言わせんっ!」

刹那「そこまでだ!これより、その論争、武力介入する!」

ウッソ「刹那さん!?そんな…刹那さんがアニメを知っているなんて…!?」

ヒイロ「…お前達の論争…終わらせる!」

アムロ「ヒイロ、君まで…」

シャア「…ふ、ならば聞こうじゃないか…!君達の愛すべきキャラを!」

刹那「…俺達の好きなキャラ…それは…」

ヒイロ「…決まっている、それは…」

刹那「神裂さんだ」 ヒイロ「姫神さんだ」

シャア「…誰だ?知らんな」

アムロ「すまない、僕も知らないな」

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:19:01.528 ID:Yn/LwGIKX.net
ウッソ「一期のキャラですよ、確か」

刹那「…おい、ヒイロ、どういうことだ?」

ヒイロ「…お前こそ、どうした?…事前に話し合っただろう?一期で最高のヒロインを言い合おうと!?」

刹那「そうだ、だから神裂さんだろう!?」

ヒイロ「違う!姫神さんだっ!彼女こそ、メインヒロインだ!」

刹那「…馬鹿な…■■など、居ても居なくてもいいようなキャラではないか!」

ヒイロ「黙れ!…姫神さんを…能登をバカにするものは許さん…!」

刹那「…何だ、所詮は声優オタか」

ヒイロ「何!?…そういうお前こそ、神裂などという、ありきたりな刀キャラを持ち出すとは…」

刹那「ありきたりだと!?神裂さんの魅力がわからないのか、お前は!?」

ヒイロ「黒髪長髪おっぱい刀キャラ…テンプレ通りじゃないか」

刹那「黒髪ではない!それに…おっぱい刀キャラ…最高じゃないか!」

ウッソ「なんだかまた、新たな論争が始まってますね」

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:22:38.448 ID:0znrDfQW0.net
神裂さんって黒髪じゃないの?

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 01:34:26.263 ID:Yn/LwGIKX.net
秋田から寝るわ

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/05(金) 04:09:46.211 ID:bfAVOdMta.net
ウッソと被った

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