■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
妹「おにいちゃんを監禁したい」俺「えっ」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:10:12.984 ID:FtN9CnRP0.net
- 妹「おにいちゃんはわたしのことが大好きだから、監禁したいって妹の願いを受け入れてくれないわけはないよね」
俺「ていうか監禁ってお前」
妹「ふふ、ありがとう、おにいちゃん♥」ハラパン
俺「」キゼツ
〜
俺「……うぅ」
妹「あ、おにいちゃん、気づいた♥、ね、ここ、これからふたりで生活する部屋、どうかな?♪」
俺「え……」テジョウガチャガチャ
妹「気に入ってくれた?♥」
俺「……、ちょ、お前まじで監禁なのかよ、ていうかこれ、鎖も、おい、」ガチャガチャ
妹「よく似合ってるよ、おにいちゃん♥、ね、お部屋、どうかな」
俺「……、てか、ここどこ」
妹「ここは、わたしとおにいちゃんの愛の巣でございます。ここで兄妹は春夏秋冬朝から晩まで肉欲愛欲に塗れた爛れた生活もとい性活をおくるわけであります、的な?♥」
俺「……これ、解いてよ」
妹「え、なんで?♥」
俺「いや……こんなのおかしいって、」
妹「……あ、ふふふ、ごめんね、おにいちゃん、びっくりさせちゃったかな♥」
俺「な、なんだよ冗談なら先に言えt」
妹「おにいちゃんが最初から受け入れてくれることは期待してません♥。でも、わたしが、献身的に、おにいちゃんに、ご奉仕して、理解を求めていく過程も、わたしのプランに含まれているのです♥」
俺「」
妹「いまのうちから頭真っ白にしておいたほうが、シアワセになれますよ、ふふ♪♥」
俺「」
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:10:41.274 ID:yg22gRpK0.net
- 気持ち悪いはげ>>1
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:11:24.699 ID:qaWqKffDa.net
- わかる
わかる
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:16:16.495 ID:wvyIdDOs0.net
- 続きはよ
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:27:34.711 ID:FtN9CnRP0.net
- 妹「安心してください。このお部屋と、お風呂、トイレまでは鎖が届きます。冷蔵庫にも常に食べ物が入っているようにしますし、なによりわたしが3食手料理を食べさせてあげますからね♥」
俺「……本気、なのか」
妹「いやだなあ、おにいちゃん、わたし、おにいちゃんには、一回も嘘ついたことないよ?♥」
俺「……でも、こんなの、聞いてないし、おかしいし、」
妹「……、あ、言ってない、っていうのも、だめなのかな、ふふふ、おにいちゃん、わたしのぜんぶ、知りたいんだ♥、うれしいなぁ」
俺「そ、そういうこt」
妹「おにいちゃん。わたしはね、おにいちゃんが好き。とってもすき、大好き、控えめに言って愛してます。どれくらいかっていうと、おにいちゃんのこと考えるだけで気を抜いてたらイっちゃうぐらいです。
ほんとですよ。おにいちゃんがすき。ずっとすきでしたし、これからもずっと好きです。絶対にです。おにいちゃん以外のひとはどうでもいいんです。
でもおにいちゃんと好き同士にならないといけない。これは妹の義務なんです。おにいちゃんがわたしのこと好きでないと思ったとしたら、わたしがすべていけないんだとおもいます。
でも、おにいちゃんは幸いにしてわたしのことを好きだと言ってくれます。それを聞くたび、脳が蕩けるような感覚を覚えます。
おにいちゃんがわたしのことをすき。すてきですね。でも、わたしのすきと、おにいちゃんのすきには、すこし隔たりがあることに気づきました。
でもそれは瑣末なモンダイです。なぜならわたしとおにいちゃんは確定的に結ばれることがわかっているので、あとは適切なプロセスを経て解決すればいいだけのことです。
そしてそれもまた瑣末な手順にすぎません。わたしはおにいちゃんと結ばれて、愛し、できれば愛され、愛し合って、愛し尽くさなければなりません。
具体的には結婚して子供を授かり幸せな家庭を築きおにいちゃんと一生を添い遂げるのです。つまりわたしとおにいちゃんに今、必要なのは具体的にいうと一緒にいること、より適切に表現するとセックスです。
セックス。えっち。子作り。おにいちゃんとえっちしたいんですわたし。したいし、しなくてはいけません。おにいちゃんとえっちしたい。そうです、これです。
だからわたしの脳内に今ひしめいていることのぜんぶ、それはおにいちゃんとセックスすることです」
俺「」
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:29:02.840 ID:mdpeRLbF0.net
- ふう……
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:29:36.837 ID:mdpeRLbF0.net
- age
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:32:22.585 ID:mdpeRLbF0.net
- 支援
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:32:36.330 ID:mdpeRLbF0.net
- あ
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:32:49.378 ID:mdpeRLbF0.net
- あ
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:34:15.564 ID:FtN9CnRP0.net
- 妹「ですのでおにいちゃんとセックスしたいんです。いますぐ、たくさん、時間も何もかも無視して、ただひたすらセックスしたいんですわたし。おにいちゃんと。
おにいちゃんじゃなきゃだめです。わたしの心と身体と魂はおにいちゃんのためにあります。でもわたしたちは同時に愛し合わなければならないんです。
だからわたしはむりやりなんてしません。いじわるして、あるいは誘惑して、おにいちゃんをむらむらさせて、襲ってくれるのを待ったりもしません。
でも、わたしはおにいちゃんがきっとわたしを、自主的に、自発的に、能動的に、おにいちゃんの意志で、論理的に、合理的に、わたしとセックスしたいと思い、そしてしてくれることになるという確信があります。
すなわち、このプランは監禁とは名ばかりの、おにいちゃんが自分の気持ちに気づくまでのインドア自分探しの旅みたいなもので、わたしはそのガイドさんというところです♥」
俺「」
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:35:56.501 ID:mdpeRLbF0.net
- かわいい
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:37:06.167 ID:mdpeRLbF0.net
- あ
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:37:18.126 ID:mdpeRLbF0.net
- い
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:37:32.899 ID:mdpeRLbF0.net
- う
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:37:47.753 ID:mdpeRLbF0.net
- え
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:37:59.801 ID:mdpeRLbF0.net
- お
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:38:24.835 ID:mdpeRLbF0.net
- q
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:38:53.828 ID:mdpeRLbF0.net
- y
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:39:04.395 ID:mdpeRLbF0.net
- j
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:39:14.947 ID:mdpeRLbF0.net
- k
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:41:42.177 ID:7hYikJ180.net
- 俺「」ハァー…(ため息)
妹「?」
俺「…解けた」鎖ガチャリ
妹「え、…え?」
俺「で、何回俺に好きっつった」
妹「あ、それはですね、えーゴグフ」顔変形
俺「祈れ」
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:44:36.921 ID:FtN9CnRP0.net
- 妹「で、おにいちゃんはわたしのことすきですか。」
俺「……え」
妹「……わたしのこと、好き?♥」
俺「……す、すき、だけど、」
妹「すきなのはしってます、だけどの続きを聞いてるんです♥」
俺「……こ、こういうのは、やっぱ、へん、だと思う」
妹「……、それは、手順が不適切なんじゃないか、ってことですか?♥」
俺「いや……というか、……、?、あぁ……」グッタリ
妹「あ……ふふ、すこし、疲れてしまったみたい、♥」
俺「」
妹「……そう、おにいちゃんはわたしのことだけ、考えればいいの。わたしを愛して。おねがい。わたし、おにいちゃんになんでもしてあげるの。愛してくれれば。愛してくれたぶんだけ、ちがうな、その何倍も、おにいちゃんを愛するの、絶対に」
妹「第一日、予定通り終了、と」
妹「ふふ……明日から毎日、わたしのことだけ考えるだよ、おにいちゃん♥」
妹「それでおにいちゃんの頭の中、わたしだけになっちゃうの。」
妹「それって、もう、わたしと同じぐらい、すき、ってことだよね。うん、そう。きっとそう。ぜったいそう。わたしが、頭のなかおにいちゃんのことだけなんだもん。そうよね。そう。へへへ、ふひっ、ひひっ」
妹「おにいちゃんと、はやく、えっちしたいなぁ……♥」
という妄想をしたんですがオナニーしたくなったのでここまで
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/09(火) 23:46:26.401 ID:mdpeRLbF0.net
- いい話だったなあ……
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/10(水) 00:02:50.421 ID:sV57UNMd0.net
- 永井
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/08/10(水) 02:35:39.018 ID:7aMaHptGa.net
- 短い300行
総レス数 26
9 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★