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SC61高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸

187 :以下、VIPがお送りします:2016/08/23(火) 08:54:16.64 ID:iBIvOkV40
中国「尖閣襲来」より五輪が話題!? 日本の「平和ボケ」ここに極まる
もはや「挑発」ではない
2016年08月23日(火) 近藤 大介
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49514

@ 日本との直接的な軍事衝突が起こらない限り、世界は釣魚島(尖閣諸島)の問題に関心を抱かない
A 日本は中国の「攻撃」に委縮し、南シナ海に自衛隊を派遣するのを躊躇するようになる
B 加えて委縮した日本は、8月15日に主要閣僚が靖国神社を参拝しなくなる(靖国参拝は習近平主席が最も嫌がっていることだ)
C その後、8月下旬に日中韓外相会談で王毅外相を訪日させれば、対日関係はある程度、修復できる
D 今回の行動で釣魚島(尖閣諸島)を巡る日本との戦いを、一段階アップさせることができ、今後この状態を常態化させられる


世界は「自国第一」の時代
さて、21世紀の現在、中国は日本を抜いて、アジアナンバー1の経済大国及び軍事大国となり、
3つの海域(南シナ海、東シナ海、黄海)で支配を広げようと、「サラミ戦術」でコマを進めている。
実際、2012年にフィリピンから黄岩島を奪い、2014年からは南シナ海の軍事要塞化を加速し、
この夏には東シナ海の尖閣近海にも「襲来」してきた。

これに対して、この夏の日本の話題は、Pokémon GO、天皇の生前退位、そしてオリンピック。
完全な平和ボケ状態だ。おまけに尖閣諸島は、同盟国のアメリカ軍が守ってくれると、高をくくっている。

世界は、「自国第一」の時代を迎えつつある。アメリカのトランプ候補は「アメリカ第一」と唱え、
ロシアのプーチン大統領は「ロシア第一」を実践し、イギリスは「イギリス第一」を国民が示した。
中国の習近平主席もまさに、「中国第一」で突き進んでいるのである。

今回の訪中で私が認識したのは、まことに遺憾なことではあるが、中国が進める「中国第一政策」は、
いまのところ成功の途上にあるということだ。この先、「21世紀の日清戦争」が勃発しないことを願うばかりである。

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