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SC61高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸

269 :以下、VIPがお送りします:2016/08/24(水) 18:35:58.99 ID:Bp4iRKKsU
記事入力 : 2016/08/24 08:10
強制徴用:新日鉄住金に賠償命令、請求権消滅・時効認めず=ソウル中央地裁
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/08/24/2016082400527.html

 ソウル中央地裁はこのほど、日帝(日本帝国主義)による強制占領期(植民地統治期)に強制徴用された被害者K氏の遺族3人に
対し、日本の新日鉄住金が1億ウォン(約900万円)を賠償するよう命じる原告勝訴の判決を言い渡した。

 判決は「日本政府は中日戦争と太平洋戦争など不法な侵略戦争の過程で、日本の製鉄所に必要な労働力を確保するため、
組織的に労働力を動員し、旧日本製鉄はそれに積極的に協力した」とし、日本側は強制的な手段と脅迫によって、
K氏を日本に強制連行したと結論づけた。

 また、▲1965年の韓日請求権協定によって、請求権が消滅した▲不法行為から20年以上がたち、消滅時効が過ぎた――
とする新日鉄住金の主張も退けた。

 同地裁は「条約に明確な根拠がない限り、国民の個人請求権まで消滅したとは言えず、請求権協定にそのような
十分な根拠はない。請求権協定締結から現在までの時代状況を考えれば、強制徴用被害者には権利を事実上行使できない
障害事由があった」と説明した。

 その上で、侵害行為、不法性、故意性、労働の強度、労働環境、自由の抑圧程度など被害程度と帰国後の
社会的、経済的困難などを考慮し、慰謝料1億ウォンを支払うのが相当とした。

 K氏は18歳だった1943年3月に全羅北道金堤から強制的に動員され、家族にあいさつもできないまま日本に送られた。
K氏は日本で1カ月間、軍事訓練を受けた後、製鉄所での強制労働をさせられた。K氏は劣悪な環境の中で監視を受けながら働き、
月給は全額を積み立て、帰国時に給付するという説明を受けて、月給を全く受け取れなかった。
満20歳を迎えた1944年、K氏は日本軍で軍事訓練を受け、光復(植民地支配からの解放)後、1946年5月に帰国した。

 K氏は2012年に死亡した。その後、K氏の妻子3人は、新日鉄住金は旧日本製鉄と同一企業であり、債務を継承していると主張し、
強制連行と強制労働に対する損害賠償を求め、昨年5月に提訴した。

 同地裁は昨年11月にも強制徴用被害者7人に新日鉄住金がそれぞれ1億ウォンを支払うよう求める判決を下している。

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