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俺「悪党にはエッチなお仕置きだ!」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 03:50:26.497 ID:RTO2ruUu0.net
- 喫茶店
DV男「な、よしえ、ごめんったら」
よしえ「うっ..ぐすん..」
DV男「本当に悪かったよ。本当に。でも、叩くつもりはなかったっんだ。ちょっとかっとなって..」
よしえ「...私も悪かったわ。私が浮気なんかしたから..」
DV男「そうだよ!」
よしえ「も、もうしません。ごめんなさい。」
DV男「信じてあげるから、もうしないでね。そうしたら俺も叩かずに済むだろう?」
よしえ「うん。」
俺「(男が悪いのかと思ったら浮気だなんて、こりゃどっちもどっちだなぁ)」
DV男「ちょっとトイレ行ってくるね」
よしえ「うん」
俺「....」
よしえ「あの!」
俺「ひゃあ!」
よしえ「た、たすけてください。私彼に暴力振るわれてて..」
俺「おいおい、あんただって浮気したんだろ」
よしえ「違うんです!浮気なんかしてません!たまたま兄と一緒にいたところを見られてしまって..」
俺「ならそういえばいいじゃない」
よしえ「言いましたよ!でも、信じてくれないしもっと暴力はひどくなるし...」
俺「親に相談したら」
よしえ「親の反対を押し切って交際してるんです..だから、ほらやっぱりって言われるの、いやで、いえなくって...」
俺「男を見る目がないあんたも悪いぞ」
よしえ「じゃああなたは見分けられるんですか!」
俺「むむっ..」
よしえ「知ってるんですよ、あなた、復讐をしてくれるんでしょう?だからあなたに助けを求めたのです!」
俺「仕方ないなぁ」
よしえ「ありがとうございます!さぁ彼に、あいつに、私が受けた痛みの何倍もの痛みを与えてやってください!!」
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 03:51:18.411 ID:+upVv2yv0.net
- ランスかと思った
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 03:51:48.611 ID:brvjKN/z0.net
- ホモスレ
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 03:52:45.609 ID:oBL9rvWv0.net
- コジロウ「やな感じ〜!」
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 03:52:47.402 ID:p0jsw9Nga.net
- これが怨みや本舗ちゃんですか…
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 03:53:46.478 ID:D3VTi04t0.net
- 悪の女幹部云々ってアニメは少し良かった
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 03:55:04.709 ID:SkLn3iRM0.net
- 変態仮面スレかと
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 03:55:19.104 ID:RTO2ruUu0.net
- トイレ
俺「こんにちは」
DV男「ん?」
俺「ちゅ!」
DV男「!!!!!何する!!」
俺「えへへ..俺のこと好きになっちゃう魔法だよ!」
DV男「は?!んだと気持ち悪..あ、あ..?」
俺「えへ」
DV男「あ...えへ...///」(なんだこの気持ちは..)
俺「個室入ろ?」
DV男「うん..///」(やだ!やだ!!!)
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 03:56:36.615 ID:tSKcqRGO0.net
- うえええ
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:02:50.988 ID:RTO2ruUu0.net
- 俺「へへへ、エッチな気分になってきたでしょ?」
DV男「う、うん..///」(うう、あ、相手はおっさんなのに!!!)
俺「俺はすごいんだよ?俺にエッチしてもらえるなんてとってもすごいことなんだよ?」
DV男「ふぇ..」とろーん
俺「えへへ、骨抜きにしてやる!!脱げ!コラ!!」ガシッビリリッ
DV男「きゃあ!!」
俺「すごい、えへへ、女の子みたいな声出ちゃったね?」
DV男「ふ、ふえぇ...」(やだ、おかしくなる..)
俺「顔はとろーんってなっちゃってるけど尻穴はそうじゃないよね。キツキツだよね、今まで物なんか入れたことなかったでしょう?」
DV男「う、うん...」(やだ、やだ)
俺「俺のチンポ入れたら裂けちゃうね..?」
DV男「う、うん.....」(や、やめろやめろ!)
俺「いたいのやだね?」
DV男「やだっやだっ!!」ジタバタ
俺「暴れてんじゃねぇよこの!!!」ペシン!!
DV男「きゃああ!!!」
俺「えへ、かわいいね。これからたくさん痛いことしようね....大丈夫、ローションぐらいは塗ってあげるから」ヌリヌリ
DV男「ひゃん!あぅ...」(助けて、助けて、どうなってるんだよーッ!)
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:10:30.683 ID:RTO2ruUu0.net
- 俺「へへ、無理矢理ねじこんじゃう!」グリグリィ〜ッ...
DV男「ひゃ?!」
俺「慣れると気持ちいいんだよこれが!慣れないと痛いだけだけどね!えへへ!」ググッ
DV男「ひぎっ!!」(ひぎっ!!)
俺「ンンーなかなか入らないね」
DV男「い、いたい、やらぁ、やさしくしてぇっ..」
俺「なんで?なんで優しくしなきゃいけないの?」
DV男「ふぇ...」
俺「人に厳しくて自分に甘いやつ、おじさん好きになれないなァ〜」メリメリ.....
DV男「いいいいっ!!!アアアアア!!!痛いッいあああッ!!!」
俺「あっ。裂けた。」
DV男「やら、やめて、やめてええええ!!!!!」
俺「血が出てきたよ。これがクソ野郎の血なんだね。ばっちい!」ペシン!
DV男「ううっ、うううえええええん!!!!」
俺「せっかく俺のことが好きになる魔法をかけられてるのに、俺に意地悪言われちゃったね。えへへ、悲しいね...でも、それはお前が悪いやつだから仕方ないんだよ!」ペシン!ペシン!
DV男「うっうっ、うえっ、うぐっ、ああああ、ごめんなさぃ、あぅ、ごめ、ごめんなさいぃっ..」
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:15:50.861 ID:RTO2ruUu0.net
- 俺「俺に謝ってもなぁ!ほら、血がいっぱい出てきた!グチュグチュ言ってるね!」グッチュグッチュ
DV男「いたいぃ、いたひ.......」
俺「痛いねぇ、痛いねぇ..」ズプズプ
DV男「たひゅけて...う....」
俺「誰も助けてくれないよ」
DV男「う、ううぇええええ!!!」
俺「泣き叫んだって無駄だよ、誰にも聞こえないようになってるから」
DV男「ヤダァ、ヤダァ!!」
俺「あう..で、でちゃいそう...」パンパンパンパン
俺「イ、イクッ!」ビュッ
俺「ふあぁ...ごめんね、俺早漏だからすぐ出ちゃうの。でも、いっぱいでるよ、まだまだでるよ!」パンパンパンパン
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:22:32.029 ID:RTO2ruUu0.net
- 数時間後
俺「あ、もう閉店の時間か..いっぱい出したしそろそろ帰るね。」
DV男「ふぇ......」
俺「気持ちよかったからまた来ちゃうかも。じゃあね。」
こうしてDV男は尻穴が広がったままだらしなくトイレで気絶していました。閉店後お店の人により病院へ運ばれたそうです。
俺「ふぅーすっきりした!」
魔法使い「何をしてきたのだ?」
俺「へへ、魔法を使って悪党を退治したのだ!なんちゃって!えへへ」
魔法使い「ふむ、いいことをしているのだな。」
俺「うん、だってせっかく魔法を使えるようにしてくれたんだもの」
魔法使い「いい人間だお前は」
俺「えへへ...///」ぎゅ
魔法使い「ん...」ぎゅ なでなで
俺「きゃう..///」
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:25:15.487 ID:RTO2ruUu0.net
- 魔法使い「おっと、そろそろ私は行かなければ」
俺「またどこか行っちゃうの..」
魔法使い「またすぐ戻る」
俺「早く戻ってきてね、そ、それで、その、チンポ、したい...」
魔法使い「あぁしてやろう、では」
俺「えへっ..///うん、またね..///」
俺「はぁ...えへへ、お家帰ってオナニーするぞ..///」
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:28:25.182 ID:0z1M4eeV0.net
- ガンダルフ
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:32:00.688 ID:RTO2ruUu0.net
- 翌朝
俺「ふあぁ..んんっいい天気だぁ」
俺「朝のお散歩してこよっと」
公園
リーマン「はぁ」
俺「ん?あの、どうされたんですそんなに落ち込んで」
リーマン「え?あぁ、心配してくれるんですか?ありがとうございます..実は、最近新しく来た上司に色々言われてて..」
俺「あら..」
リーマン「お前は役立たずだとか...確かに、俺はあまり役に立たないというか..業績もいい方では..だからもう、会社に行きたくなくって」
俺「その上司、俺がなんとかしますよ!」
リーマン「へ?」
俺「黙らせてやりましょう!」
リーマン「そんなことどうやって..」
俺「大丈夫です。任せてください!まずは俺をあなたの勤めている会社に案内してくれませんか?」
リーマン「は、はい..」
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:36:56.829 ID:RTO2ruUu0.net
- 社内
リーマン「あ、あの人です」
俺「ふむ」
リーマン「で、でも一体どうするんです?」
俺「まぁまぁ...あいつをここにいられなくしてやりますよ」
リーマン「は、はぁ」
俺「見たところ彼はすごくマゾですよ」
リーマン「エェッ?!」
俺「信じられないでしょうけど、俺は透視できますからね」
リーマン「えぇ..」
俺「あっ完全に信じて無いですね。じゃあなたの昨日の晩飯を当てましょう!んん..あぁ、オムライスですね」
リーマン「なっ!」
俺「信じてください。さ、今回のお仕置きは容易いぞ。待っていて下さいすぐ終わらせます」
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:51:45.294 ID:RTO2ruUu0.net
- トイレ
俺「ふふ、彼の姿をちょっと借りるぞ!」
鬼上司「んっあっ...あん...」くりくり
俺「こんにちは!」
鬼上司「ヒッ?!!な、な、なんで!そんな、ドアが開いてるはず..」
俺「ごめんなさい、中で何やってるのか気になって開けちゃいました。まさか乳首弄ってるなんてなぁ、厳しいあなたが!」
鬼上司「あ、あ....まさか、君に見つかるなんて」
俺「へへ、見つけてほしかったんじゃあなくて?」くりくり
鬼上司「んんっ///」ビクッ
俺「あはっ、上司さん、乳首おっきい///」
鬼上司「もっとぉ..///」
俺「え?なんですって?」
鬼上司「もっといじってくれ!!!」
俺「はぁ、はぁ、上司さん、すっごく変態なんですね、へへ、俺も勃っちゃった...ってんなわけないだろう!!」ペシン!
鬼上司「ひっ!!!」
俺「よくも今まで俺を貶してきたな!マゾのくせに!!」ペシン!ボコッ!
鬼上司「んほっ!!///」
俺「なんで俺を貶した!」
鬼上司「ん、んんっ、す、好きだったからぁっ..」
俺「あっ?!」
鬼上司「君のことが好きだった...君に、ふ、復習されたかった!!///」
俺「へぇ!大したもんだなぁクソ野郎!!お望み通りこれからいっぱい虐めてやる..そぉうだ、へへ、なぁ、みんなの前で脱糞しろ!」
鬼上司「へぇっ?!」
俺「バイブも入れてやる、一緒にひりだせ。いいなっ?!」ぐりぐり
鬼上司「おふっ!!あ、あ、いれてぇっ、バイブ入れて〜っ///」フリフリ
俺「気持ち悪い!ケツを振るな!!」ペシン!!!
鬼上司「おほぉ〜ッ!!///」
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:57:04.967 ID:RTO2ruUu0.net
- リーマン「うう...」そわしわ
俺「あ、いたいた。へへ、彼は今から皆の前で脱糞しますよ。もう終わりですよ!」
リーマン「え、はぁっ?」
鬼上司「はぁ、はぁ...///」ぷるぷる
リーマン「エッ!なんでパンツ履いてないんですか!!」
鬼上司「き、君が命令したんだろぉ、へ、へへ、見ててくれ、今から、してくるからぁっ///」
リーマン「え?!」
俺「すまん、君の姿を借りた。その、俺は魔法使いだからなんでもできるんだよ」
リーマン「まほっ..え..?あぁ、ありえないことだらけだ...」
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 04:57:56.063 ID:RTO2ruUu0.net
- リーマンという文字を見てラーメンが食べたくなってしょうがなくなってしまったので食べてくる
落として
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 05:17:29.343 ID:CB4Tubby0.net
- いいや保守する
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 05:27:27.825 ID:0z1M4eeV0.net
- 保守
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 05:44:08.883 ID:RTO2ruUu0.net
- 鬼上司「ハァッハァッ、み、みんなぁ、み、みてくれ!!!」
皆「きゃあ!!」「な、なにしてるんですか!!」
リーマン「あ、あ..」
鬼上司「私の、ち、痴態をぉっ..」くぱぁっ
皆「きゃああ!!!」「ふ、服着てください!!」
俺「ふふ、見てくださいよ..ああやって縦に割れている穴は使い込まれている証拠なんですよ..」
リーマン「えっ、え」
俺「あんなにヒクヒクして、へへ、やらしい...ね、そう思いますよね?」
リーマン「えっあ...///」
鬼上司「でる、でうっ.....っはああっ!!///」ブボッ!!!ミチミチ..ブブッ..ニュルン!!ボトボト...
皆「キャアアアアアア!!!!!」
俺「ハァッハァッ..///」シコシコ
リーマン「あ...///」
リーマン「(なんだろう、あう、穴から目が離せない、なんで...すごく、ど、ドキドキする、汚くない..!)」
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 05:49:38.040 ID:YyheU8vn0.net
- 普通に再開しててワロタ
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 05:49:54.631 ID:RTO2ruUu0.net
- こうして鬼上司は逮捕された
リーマン「あの、あ、ありがとうございます..」
俺「いいえ」
リーマン「あの..あなた、俺に魔法をかけたんじゃないですか?」
俺「え?」
リーマン「だって、あ、あの上司の尻穴が、目に焼き付いて離れなくって..!それで、とっても興奮して..あなたのせいでしょう?!そうだと、言ってください..!」
俺「違いますよ。きっとそれはあなたの内なる思いが呼び覚まされたのです。俺は、何も。」
リーマン「ううっ...」
俺「いいサイトを紹介しますよ。さっきのように、男がケツ穴を広げて脱糞している動画がいっぱいのサイト。」
リーマン「な..」
俺「見たいでしょう?」
リーマン「......はい」
俺「じゃあ、一緒に見ましょう?ほら、ここです...」
リーマン「あ...///」
俺「ふふ.....」
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 05:51:43.430 ID:RTO2ruUu0.net
- ラーメン2つ食べてお腹いっぱい
スカトロサイト http://thisvid.com/categories/male-scat/
- 27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 05:54:54.899 ID:F0Db0bQD0.net
- え…
- 28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 05:55:54.431 ID:gZWdFYqu0.net
- もう二度とうんこできないねぇ
- 29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 05:59:18.903 ID:RTO2ruUu0.net
- 俺「へへ、今日も人を救っちゃった」
俺「おや?あそこにいるのは魔法使いじゃないか?誰と話してるんだろう」
魔法使い「死ね人間!私にぶつかって謝らないとは!!」ボコバキ
人間「ひぎいい!!」バキバキ!
俺「!!」
魔法使い「....」くるっ
魔法使い「誰か見ていたような気がするが、気のせいか」
俺「(思わず隠れてしまった..)」
俺「(そんな、や、優しい彼があんなことをするはずない!)」
俺「(か、彼のあんな..あんな怖い顔初めて見た!まるでむしけらを見るように..うう!)」
魔法使い「おい」
俺「ひゃあ!!!」ビクッ
魔法使い「わっ..ふふ、そんな驚くことなかろう、全くいちいちかわいいな、お前は」なでなで
俺「ん...」ぎゅ
魔法使い「ふふ」ぎゅ
俺「えへへ..だ、だいすき....きゃああ!」
魔法使い「ん?あぁ、いかんな、服に血が...」
俺「.....」
魔法使い「ん?なんだ?何か、言いたそうな顔をしているな?」
俺「い、いや!なんでも....」
魔法使い「なんで血が付いているのか気になってるんじゃないのか?」
俺「べ、別にっ!」
魔法使い「あるいはもう...知っている..そうかな?」
俺「な..し、知らない知らない!!!」
- 30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 06:04:22.961 ID:5gfAxvV20.net
- 神スレ
- 31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 06:07:31.939 ID:RTO2ruUu0.net
- 魔法使い「ふ、ふふふ!ハハハ!別に知ってたって、殺したりしないぞ?あぁもうお前はかわいいな...」ぎゅ
俺「ほ、ほんとう?」
魔法使い「なんで大好きなお前を殺さなきゃならんのだ。あの人間は私にぶつかっ他のにもかかわらず謝らなかったから殺したのだ」
俺「ん..でも殺すことはなかったと思う...」
魔法使い「あ?」
俺「!」ビクッ
魔法使い「あ...すまない、つい、口答えされたからお前をにらんでしまった...睨むつもりはなかった、すまない」ぎゅ
俺「う、うん、いいよ」
俺「(今の顔...殺されていた人に向けてた表情と一緒だった!!う、ううう!)」
- 32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 06:10:15.536 ID:RTO2ruUu0.net
- 魔法使い「むぅ...そんなに怖がらないで欲しいのだが」
俺「だ、だって!人殺した時と、一緒の顔、してた...」
魔法使い「そ、そうか」
俺「俺のこと所詮人間だと思ってるんだろう..?」
魔法使い「思っとらんぞ」
俺「思ってる!!」
魔法使い「思ってないと言ってるではないか!!」ペシン!!!
俺「きゃああ!!」
魔法使い「ハッ......」
俺「う、ううう、うわああああんん!!!」タタタ
魔法使い「あっコラ待てっ....はぁ、わ、私はなんてことを...」
- 33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 06:22:41.894 ID:RTO2ruUu0.net
- 家
俺「ふえええええんっ...」
魔法使い「た、ただいま.....」
俺「!!!!よ、寄るなよ!!帰れ!!」
魔法使い「すまない、でも、私はお前が好きなのだ...」
俺「うう、この間退治したDV男と変わらないぞ!」
魔法使い「違う..違うのだ、私は...人間をよく、その...私は今まで、人間にたくさん酷いことをしてきたのだ!しかしお前のことはどうしても好きで...でも人間は無礼で腹が立つのは変わらないし..」
俺「俺、どう反応したらいいかわからないよ!なんだよ、それ...」
魔法使い「すまない...」
俺「なんだよ、退治すべきなのはあんただったなんて!!」
魔法使い「!!魔法で私に勝てるととでも思っているのか?やめろ、お前と戦いたくない!」
俺「でも...俺は人間だから、人間の味方をするよ....」
魔法使い「...だが、お前に私に勝つ術などない。大人しくこの私を受け入れて、今まで通り一緒に仲良く、愛し合おう..」ぎゅ
俺「.....ランプの精!」
ランプの精「なんだ」
魔法使い「!!!!」
俺「か、彼にかけてる術を解いてやって...」
ランプの精「いいのか?」
魔法使い「術だと...な、何を!」
俺「すまない、俺はお前に一目惚れして、お前が俺を好きになるようランプの精に頼んだんだ」
魔法使い「な.....」
俺「術が解けたら俺のことなんか好きじゃなくなるよ!今すぐ殺したいと思うようになる、俺がお前を殺そうとしても、お前は悲しくならないよ.. 」
魔法使い「は..ははは、バカ、そんな...いくら私が悲しまなくなるとはいえ、こうやって今悲しんだことが無くなるわけじゃないのだぞ..?」
俺「...」
魔法使い「本当に人間は自分勝手だな....」
- 34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 06:38:34.579 ID:RTO2ruUu0.net
- ランプの精「まだかかりそうか?」
俺「あ...うん」
ランプの精「じゃあ術を本当に解いて欲しいと思ったらまた呼んでくれ」
俺「う、うん...」
魔法使い「解かなくて、いいぞ..お前だって本当は解きたくないのだろう?だってお前は私が好きなのだぞ!」
俺「だけど、あんたは悪いやつだ!」
魔法使い「ふん...価値観の違いだ。人間にとって私は悪者かもしれんが、魔法使いにとって人間というものは疎ましいものであるのだ。」
俺「う...そんな..」
魔法使い「それにお前だって悪いやつだ。私の心を勝手に奪った。それに自分勝手だ。どうだ、ここはお互い、お互いの悪い所に目を瞑ってみないか。そうじゃないと、我々はお互いを殺してしまう」
俺「.....うん。でも、一回お前の術を、解いてみてもいいかな」
魔法使い「は?なぜそのようなことを!せっかく好きでいるのに!」
俺「もし術を解いて俺のことまだ好きだったら、う、嬉しいから...」
魔法使い「嬉しいからって...まぁ、しかし、物は試しだな。私だってすべての人間が嫌いなわけではないし殺そうとも思わない。私に楯突くうるさい人間が嫌いなのだ」
俺「じゃあ...ランプの精、きて」
ランプの精「ん、で、解くんだな?いいのだな?」
俺「あぁ。でも、た、確かめるだけだ!術を解いても彼が俺を好きでいてくれるかどうか..」
ランプの精「なんでそんな危険なこと..」
俺「殺されそうだったらまた術をかけてくれ!」
ランプの精「なんて都合のいい。この魔法使いがかわいそうではないか」
魔法使い「あぁ、だが、いいのだ。せっかく平和なままでいられるのだから...」
ランプの精「まぁしかし、大丈夫そうではないか?」
俺「え?そうなのか?術を解かなくても分かるのか?」
ランプの精「もうとっくに解いてるぞ。さっきお前が解いていいと了承した時点で術は解かれた。」
俺「え!!」
魔法使い「な、なんと」
- 35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 06:49:59.426 ID:RTO2ruUu0.net
- 俺「ま、まだ俺のこと好き?!」
魔法使い「う、ううん..普通に...」
俺「ま、前と変わってはないのか?」
魔法使い「ちょっと、抱きついてみてくれないか?」
俺「うん」ぎゅ
魔法使い「ア!」
俺「なんだ?」
魔法使い「前は抱きあったときに胸がきゅうっとなったんだが、今はない!」
俺「そ、そうなんだ」
魔法使い「ハハハ、そんなに変わっとらんではないか!それにお前と抱き合っているのは全然嫌だと思わないしな!」
俺「えへへ..///」
魔法使い「ふふふ!」
ランプの精「よかったな。それでは私はおいとまする」
俺「えへ、ありがとう!」
魔法使い「お、おい、まさかそのランプの精のことも好きなのか?」
俺「え?...えへへ」
魔法使い「こ、この浮気者!」ペシン!
俺「きゃ!いたいっ!!」
魔法使い「む..あ、謝らないからな、今のは!」ぷん!
こうして俺と魔法使いは以前とそこまで変わらず仲良く暮らしました。ランプの精はランプの精で既に男がいるので俺の取り合いは発生しません。
おわり
- 36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 06:57:26.747 ID:CyCMi26t0.net
- ランプの精久々に見た
- 37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 07:09:26.451 ID:OVIhkZC50.net
- ランプの精がスタンドみたいな扱いされてるじゃねえか
- 38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 07:11:06.017 ID:edYrCXuK0.net
- いやぁキツいっっす
- 39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 07:29:42.052 ID:RTO2ruUu0.net
- ランプの精も魔法使いもしゅきしゅき
ぎゅ 1つのベッドで俺を真ん中に3人で寝たい
- 40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/09/19(月) 08:19:45.881 ID:5gfAxvV20.net
- 良い話ダナー
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