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クシャナ「我が夫となる者は、さらにおぞましきものを見るだろう」クロトワ「それは楽しみですな!」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:00:31.111 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「は?」

クロトワ「どうかされましたか?」

クシャナ「……貴様、今おかしなことを言わなかったか?」

クロトワ「と、仰りますと?」

クシャナ「私の決めゼリフに、余計な茶々をいれただろう」

クロトワ「茶々?」

クシャナ「ええい!とぼけるのはやめろ!!クロトワ、さっき言ったことを復唱してみろ!」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:01:29.762 ID:VrJGkQFn0.net
とりあえずピザ食べたい

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:02:35.815 ID:4bA3yvWEp.net
>>2
飯ね・・・ゆっくり食うとするか

4 :キチガイ発狂最終章!煽ってやらせて打つ!新宿古着屋自滅方程式!警察待機中♪閉店後タイホか♪大爆笑:2016/11/18(金) 21:03:00.352 ID:qlPFvQKxd.net
593 ノーブランドさん 2016/03/31(木) 00:56:07.78 ID:1f35tdUP0
>>592
お前最近完全に逃げまわってるけどもう降参なの?

595 ノーブランドさん 2016/03/31(木) 01:05:42.57 ID:1f35tdUP0
今更ドヤ顔で書き込んでもマヌケなだけなのに
ところで死ぬまで毎日晒されるってどんな気持ちなの?

599 ノーブランドさん 2016/03/31(木) 12:59:03.70 ID:1f35tdUP0
>>598
負け犬ウンコカイーワって死ぬまで毎日晒されるけどどうするの??

601 ノーブランドさん 2016/03/31(木) 13:51:05.58 ID:1f35tdUP0
>>600
探偵に追われるホモ同性愛ウンコカイーワちゃん
周りでも噂になってるよ


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5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:03:05.640 ID:fD1OvTOq0.net
クロトワ「さっき、と言いますと、殿下の際どい下ネタのくだりですかな?」

クシャナ「わ、私は下ネタなど言っていない!!いいからさっさと復唱せよっ!」

クロトワ「私は殿下の下ネタに対して、『それは楽しみですな』と、返しました」

クシャナ「そう!それだ。クロトワ、貴様は何を思ってそんな訳のわからない返事を返したのだ?」

クロトワ「何をも何も、言葉通りの意味であります。それ以上でも以下でもありませんな」

クシャナ「ぬけぬけと……まさか貴様、本気で私の婿にでもなるつもりか?」

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:04:28.659 ID:8jw9AvqUd.net
はしゃぎすぎやろ

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:05:11.218 ID:fD1OvTOq0.net
クロトワ「そうですな。それもまた、一興かと」

クシャナ「何が一興だ、馬鹿者っ!!そもそも貴様は、本国から左遷された参謀という建て前の、ただのお目付け役であろう!?」

クロトワ「はっ。恥ずかしながら平民上がりの一兵卒であります!」エッヘン

クシャナ「胸を張るな胸を!!……それで?ただの一兵卒の貴様が、曲がりなりにもトルメキア王家の血を引くこの私と、夫婦になれると、本気で思っているのか?」

クロトワ「いえ、身の程は弁えているつもりであります」

クシャナ「わかっているなら、何故あのような世迷言をほざいたのだ!」

クロトワ「あわよくば、と思いまして」

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:05:27.653 ID:ytqtpa100.net
クワトロが出てくるとややこしいことになるな

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:05:45.526 ID:WbVPcEOr0.net
クワトロかと思った

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:06:44.048 ID:U+MG5Me90.net
見てるよ

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:06:52.119 ID:MEHABkiP0.net
ユパ「痴話喧嘩なら他所でやれ」

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:07:34.601 ID:mJoryIea0.net
クシャナ原作だと五体満足なのに

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:07:53.665 ID:U17wv+zs0.net
保守

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:08:02.050 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「ふざけるなっ!貴様などと夫婦になるくらいなら、まだペジテの生き残りのあの元王子の方がマシだ!!」

クロトワ「ほほう?たしか、アスベル……とか言いましたかな?なるほど……殿下は少年を愛でるのが趣味、と」メモメモ

クシャナ「なっ!?そ、そうではない!!今のは言葉の綾だ!!揚げ足を取るなっ!!」

クロトワ「いえ、皆まで仰らなくて結構です。このクロトワ、しかと心得ました。しかし……参謀の立場から具申させて頂きますと、少々問題がありますな」

クシャナ「む?なんだ、申してみよ」

クロトワ「果たしてあの小僧の『ガンシップ』程度のイチモツで、殿下のお心が満たされるかどうか、という問題です」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:09:20.590 ID:kVMjx3f9d.net
ほほう

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:10:12.152 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「……クロトワ。先ほどまで私の下ネタがどうこう言ってた癖に、今度は貴様が下ネタか?」

クロトワ「いえ、私は殿下の下ネタに便乗させて頂いたに過ぎません。それが、忠臣としてのあるべき姿かと……」

クシャナ「そんな忠臣が居てたまるかっ!?」

クロトワ「殿下、落ち着いて下さい。これはそれなりに、深刻な問題なのです」

クシャナ「貴様のような下品な男が私に仕えているということ方が、よっぽど深刻な問題だ」

クロトワ「何を仰いますか!私以外に、誰がこの問題を指摘出来ましょうか!?」

クシャナ「そんなことを指摘するなと、私は言ってるんだよ。……まぁいい。それで、仮にあの小僧のイチモツが『ガンシップ』程度だとして、何が問題だと言うのだ?」

クロトワ「その程度の男に王家の世継ぎを任せれば、産まれた王子達のイチモツは皆『ガンシップ』程度となり、ゆくゆくは王家の存亡に関わります」

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:12:51.759 ID:U+MG5Me90.net
もしかしてギアス書いてた人?

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:13:25.906 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「何を馬鹿な。男の価値はイチモツの大きさで決まるものではない」

クロトワ「ですが、男の価値の一端を担っているかと……」

クシャナ「くどいぞクロトワ!……そこまで言うからには、貴様は大層立派なイチモツを備えているのだろうな?」

クロトワ「はっ。僭越ながら、『重コルベット』と、言っても過言ではないかと」

クシャナ「むっ……『コルベット』、だと?」

クロトワ「ただのコルベットではなく、『重コルベット』であります。ご覧になりますか?」ゴソゴソ

クシャナ「い、いや、いいっ!おもむろに出そうとするなっ!!」

クロトワ「では、またの機会に」

クシャナ「な、なんて下品な男だ。だいたい私は、世継ぎの心配などしておらん」

クロトワ「なんですと!?」

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:14:10.353 ID:fD1OvTOq0.net
>>17
お気づき頂き光栄です!
今夜もどうぞ最後まで、お楽しみ下さい!

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:15:11.800 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「何をそんなに驚いている。貴様とて我が王家の内情をよく知っているだろう?」

クロトワ「……さながら『蛇の共食い』と、言ったところでしょうか」

クシャナ「うむ。そのようなしがらみは、我が子には不要だ。よって、私はたとえ王権を手に入れようとも、トルメキア王政は滅ぶべきだと考えている」

クロトワ「……短ぇ夢だったなぁ」ボソッ

クシャナ「何か言ったか?」

クロトワ「いえっ!何も。……しかし、それでは殿下は一生独り身を貫くつもりですかな?」

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:15:57.777 ID:RjT7H9myd.net
支援

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:16:48.786 ID:U+MG5Me90.net
>>19
やっぱりか!
このテンポの良さはもしかしてと思ったんだ
今日も楽しませていただきます

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:18:13.319 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「それもまた一つの道だが……私も女として生まれたからには、一度は子を産みたい。むろん、世継ぎとするつもりはないがな」

クロトワ「ふむ。つまり、婿を取るつもりはあるわけですな?」

クシャナ「いや、婿は取らん。下手に野心のある婿殿なら、私にその気はなくとも王家を存続させてしまうやも知れんからな」

クロトワ「ならば、どうやって子を成すと?」

クシャナ「そうだな……どこかで都合の良い種馬でも見つけようと思っている」

クロトワ「はっ。このクロトワ、身命を賭して、必ずや、その役目を果たしてみせましょう!」

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:21:22.279 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「待て待て。はぁ……私は頭が痛くなってきたよ」

クロトワ「お風邪でも召されましたか?」

クシャナ「貴様が訳のわからないことばかりほざくからだろう!?自分が何を言っているかわかっているのか!?」

クロトワ「もちろんですとも!この度はこの小官めを、殿下の『種馬』に任じて頂き、恐悦至極にございますっ!」

クシャナ「任じていない!私は断じて任じていないぞっ!!」

クロトワ「むっ?殿下は私めの『重コルベット』では満足出来ない、と?」

クシャナ「そ、そういう問題ではない!!イチモツからは離れろ!!」

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:23:06.892 ID:fD1OvTOq0.net
クロトワ「では何が不満なのですか?」

クシャナ「貴様に対する不満を挙げたらキリがないが……イチモツのデカさだけで種馬を決めるつもりはないのだ」

クロトワ「ふむ。なれば、殿下は種馬に何をお求めになられるのでしょう?」

クシャナ「ふふっ。知りたいか?」

クロトワ「是が非でも」

クシャナ「クロトワ……貴様のその野心に塗れた顔だけは、悪くない。知りたいと言うならば、ついてくるが良い」

クロトワ「はっ」

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:25:06.494 ID:fD1OvTOq0.net
トイレ前

クシャナ「……ここだ」

クロトワ「恐れながら殿下……ここはトイレではありませんか。一体どのようなおつもりで私をここに?」

クシャナ「今から私は用を足す。クロトワ、貴様はその間、ここで待っているのだ」

クロトワ「……失礼ながら、小官にはそれにどのような意味があるのか、わかりかねます」

クシャナ「わからぬか?この私の身に付けている鎧を見ても」ガチャリ

クロトワ「……なるほど。つまり私の役目は、殿下が用を足す間の荷物持ち、ということでしょうか?」

クシャナ「ふっ。さすがに頭の回転が早いな。察しの通り、お前には私の荷物持ちを任せる。と言っても、それだけでなく、この鎧を脱ぐ手伝いもして貰うがな」

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:28:02.126 ID:fD1OvTOq0.net
クロトワ「はっ。かしこまりました。ですが……どうにも解せませんな」

クシャナ「何が解せぬのだ?申してみよ」

クロトワ「はっ。殿下のお召しになっている鎧は大変重厚に作られており、お一人で着脱するのは困難であることは一目瞭然であります。しかしながら……」

クシャナ「なんだ?」

クロトワ「その役目は本来、侍女の役目かと」

クシャナ「そうだな。クロトワ、貴様の言う通りだ。私の身の回りの世話は本来、侍女に課せられた仕事だ。だがな、それは同時に……種馬の仕事でもあるのだよ」

クロトワ「理由を、伺ってもよろしいでしょうか?」

クシャナ「なに、簡単なことだ。一晩臥所を共にする際、私が催した時に必要だからさ」

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:30:05.306 ID:fD1OvTOq0.net
クロトワ「……なるほど。しかし、少々気になる点が」

クシャナ「なんだ?」

クロトワ「臥所を共にする際には、殿下は寝巻き姿の筈。用を足すからと言って、鎧を脱ぐ必要はないかと」

クシャナ「ふっ。そこに気づくとは……どうやら私は、貴様をみくびっていたようだ」

クロトワ「はっ。お褒めに預かり、光栄であります」

クシャナ「よい。楽にせよ。……それで、鎧を脱ぐ必要がないのに何故用を足す際に人手が必要か、だったか?」

クロトワ「はい。是非、お教え下さい」

クシャナ「それはな……暗い廊下を1人で歩きたくないからだ」

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:33:01.402 ID:fD1OvTOq0.net
クロトワ「……は?」

クシャナ「むっ。何を呆けている」

クロトワ「こ、これは失礼を。……言葉の意味を図りかねておりましたゆえ、どうかご容赦を」

クシャナ「意味も何も、言葉の通りだ。臥所を共にする際はもちろん夜なのだから、廊下が暗いのは当たり前だろう?」

クロトワ「い、いえ、私が困惑しているのはそのようなことではありません。殿下は御年25歳であらせられる。それなのに何故、暗い廊下が怖いなどと……」

クシャナ「歳はこの際関係ない!とにかく私は1人で暗い廊下を歩くのは嫌だ!嫌だったら嫌なのだっ!!」

クロトワ「わ、わかりました。失言をお許し下さい」

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:35:03.689 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「ふんっ。次はないぞ」

クロトワ「はっ。肝に銘じておきます」

クシャナ「質問は以上か?では、早く鎧を脱がせろ。もうそれほど時間に余裕がないのだ」

クロトワ「も、申し訳ありません。まさかそこまで切羽詰まっていたとは、つゆ知らず……」

クシャナ「いいから早くせんかっ!間に合わなくなっても知らんぞっ!!」

クロトワ「た、ただいまっ!」

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:38:02.497 ID:fD1OvTOq0.net
殿下、トイレ中

クロトワ「……やれやれ、とんだお姫様がいたもんだぜ」

クシャナ「クロトワー?いるかー?」

クロトワ「暗いところを1人で歩けないなんて、ガキじゃあるまいし……」ブツブツ

クシャナ「クロトワ……?おいっ!返事をせぬかっ!!」

クロトワ「おっと、いけねっ!……殿下!どうされましたか!?」

クシャナ「私が呼んだらすぐに返事を返せっ!居なくなってしまったかと思ったではないか!!」

クロトワ「これは失礼を……それよりも、殿下」

クシャナ「どうした?」ムスッ

クロトワ「用を足す際は、ドアを閉めたほうがよろしいかと」

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:40:17.886 ID:fD1OvTOq0.net
殿下、トイレ後

クシャナ「実に爽快な気分だ」スッキリ

クロトワ「それはようごさいましたな」

クシャナ「しかしクロトワ、貴様は何故トイレから見えぬ位置に隠れていたのだ?居なくなってしまったかと思ったではないか」

クロトワ「殿下がドアを開けたままでしたので、私なりに配慮せざるを得ませんでした」

クシャナ「余計な気を回す必要はない。これからは悠然と、ドアの前に控えるがよい」

クロトワ「……恐れながら殿下、やはりドアは閉めたほうが良いかと」

クシャナ「嫌だ。私は狭い空間が怖いのだ」

クロトワ「……また子供みたいなことを言いやがって」ボソッ

クシャナ「何か言ったか?」ジロリ

クロトワ「いえっ!別に、何も!」

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:42:14.769 ID:4HZD/M9Nd.net
台詞しかない
状況描写がパクリもとの持つイメージのみ。
まさにオナニー

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:43:02.287 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「よいかクロトワ、二度は言わぬぞ。心して聞けっ!」

クロトワ「はっ」

クシャナ「私が用を足す際は、扉を……」

クロトワ「……」ゴクリ

クシャナ「開け放てっ!!」バッ

クロトワ「……殿下」

クシャナ「ん?」

クロトワ「そのようなことを、わざわざカッコつけて言う必要はないかと」

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:43:23.924 ID:EEebOGXIK.net
クロトワがクシャナを抱きたいですがとか言ってるようなスレタイのSSスレを思い出す

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:45:10.718 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「う、うるさいっ!とにかく、わかったな?」

クロトワ「はっ。心得ました」

クシャナ「ならばよい。そうだクロトワ、手を出せ」

クロトワ「どうかされましたか?」

クシャナ「これを貴様にやろう」スッ

クロトワ「こ、これはっ!?もしや殿下の……!」

クシャナ「ふふっ。そうだ。私の下着だ」

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:48:03.709 ID:fD1OvTOq0.net
クロトワ「よ、よろしいのですかっ!?」

クシャナ「構わぬ。不手際は多かったが、初めてにしては上出来であった。これからも精進するがよい」

クロトワ「有難き幸せ!!」

クシャナ「ふふっ。そう畏まらずともよい。それにその下着は……」

クロトワ「……おや?殿下、これはまさか」

クシャナ「ああ。……見ての通り、間に合わなくてな。少しばかり……汚れてしまった」

クロトワ「フハッ!」

クシャナ「な、なんだ?どうしたのだ!?」

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:50:10.314 ID:fD1OvTOq0.net
クロトワ「も、申し訳ありません。感激のあまり、つい」

クシャナ「そ、そうか。いきなりおかしな笑い方をするから驚いたぞ」

クロトワ「どうか、お気になさらず」

クシャナ「わ、わかった。気に入ったのなら、何よりだ。しかしそれを躊躇わず懐に収めるとは、なかなかどうして、貴様は優秀な種馬になれそうだな」

クロトワ「これしきのこと、殿下の忠実な臣下としては当然かと」

クシャナ「ふふっ。そうか。天晴れだ、クロトワ!」

クロトワ「わはは!いや、照れますな。しかしながら、もしこれを食えと言われたならば、少しばかり躊躇ってしまうところでした」

クシャナ「……えっ?」

クロトワ「……えっ?」

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:53:04.411 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「食べ、ないの?」

クロトワ「……マジかよ」

クシャナ「クロトワ?」

クロトワ「あっ、いえ……そうだ!後ほど!そう、落ち着いたところでゆっくりと、味わうことに致します!」

クシャナ「……」ジロリ

クロトワ「……」ドキドキ

クシャナ「……そうか!ふふっ。クロトワ、貴様は正に、臣下の鏡だな!!」

クロトワ「……しゃあっ!」グッ

クシャナ「よし!クロトワ、次だ!!次の試験に移るぞ!」

クロトワ「……あれ?」

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:55:26.626 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「なんだ、どうした?」

クロトワ「い、いえ、その……種馬の試験は、今ので終わりでは?」

クシャナ「ふっ。何を馬鹿な。私の身の回りの世話など、基本中の基本だ。それだけで貴様を種馬として認めるつもりはない」

クロトワ「……ぬかよろこびさせやがって」ボソッ

クシャナ「何か、言ったか?」

クロトワ「いえっ!……ちなみに、次の試験とはどのようなもので?」

クシャナ「次の試験は……貴様の仕事ぶりを査定させて貰う」

クロトワ「私の、仕事ぶりを?」キョトン

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:57:35.140 ID:EEebOGXIK.net
>>29でシリアスな回想が入るかと思ったらただの萌えネタで拍子抜け

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 21:58:06.363 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「ああ。タダ飯を食らう無能など、私の種馬どころか、部下にも必要ないのでな」

クロトワ「なるほど……わかりました。では、私めの仕事ぶりを存分にご覧下さい!」

クシャナ「ほう?大層な自信だな」

クロトワ「ええ。何せ私は原作の漫画にて、コルベットを巧みに操り、殿下のお命を救う活躍を……」

クシャナ「原作厨のような戯言を吐くなっ!もっとわかりやすい功績を示してみよ!!」

クロトワ「……わかりました。では、こちらへ」

クシャナ「ふんっ。私を失望させるなよ?」

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 22:00:46.026 ID:fD1OvTOq0.net
巨神兵の部屋

クロトワ「……こちらでございます」

巨神兵「……」ドクン…ドクン…

クシャナ「おおっ!この間よりもデカくなったな!」

クロトワ「ようやく形になりました。……とは言え、まだ身体の組織が脆く、孵化させるには今しばらくかかりますが……」

クシャナ「素晴らしい!よくぞここまで復元してみせた!」

クロトワ「勿体なきお言葉……おや?」

巨神兵「……」ニヤッ

クロトワ「へっ、笑ってやがる。お前なんて、この世の終わりまで地下で眠っていれば良かったんだ」

クシャナ「こらクロトワ!そんな酷いことを言ってやるな!可哀想ではないか!!」

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 22:03:15.208 ID:fD1OvTOq0.net
クロトワ「あっ……こ、これは失礼を」

クシャナ「クロトワ、貴様の仕事ぶりは見事なものだ。それは認めよう。しかしな、もっと愛情をもって育てるべきだと、私は思うぞ?」

クロトワ「あ、愛情……ですか?」

クシャナ「そうだ。何せこの巨神兵の育成は、私とお前との初めての共同作業ではないか。言うなれば、我が子も同じ。違うか?」

クロトワ「で、殿下がそう仰るならば、私もそのように考えましょう」

クシャナ「わかったなら、愛情を注げ。ほら、このように……ママでちゅよ〜!べろべろばぁ!」

巨神兵「……」ニッコリ

クロトワ「……可愛いぜ、クシャナ」ニッコリ

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 22:06:00.085 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「む?何をしている。今度は貴様の番だぞ」

クロトワ「はっ。わ、わかりました……パ、パパでちゅよ〜!いい子でちゅね〜?」

巨神兵「……チッ」

クロトワ「くっ!このガキ!?」

クシャナ「パ、パパだなんてっ!おいっ!クロトワ、気が早いぞ!!」//////

クロトワ「……えっ?」

クシャナ「貴様はパパではなく、種馬だろう!?まったく、勘違いをするなっ!!」プイッ

クロトワ「えぇ……」

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 22:08:09.213 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「……とにかく、貴様の仕事ぶり、しかと見させて貰った」

クロトワ「はっ。いかがでしたか?」

クシャナ「まだまだ到らない点はあるものの、良くやってくれているようだな。これなら、及第点を与えられよう。……合格だ」

クロトワ「よっしゃあっ!!」

クシャナ「ふふっ。私の種馬になれて、そんなに嬉しいか?」

クロトワ「至上の喜びとは、正にこのことかと」

クシャナ「よくぞ言った。それではクロトワ、私の寝室に来い」

クロトワ「なっ!?で、殿下、早すぎます!」

クシャナ「今ヤらずして、いつヤると言うのだっ!いいから来いっ!!」

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 22:10:03.649 ID:fD1OvTOq0.net
殿下の寝室

クロトワ「ほ、本当によろしいので?」

クシャナ「どうした?それでも貴様は種馬の端くれか?」

クロトワ「し、しかし……」

クシャナ「何を躊躇っている。……さては貴様、イチモツが『重コルベット』というのは口から出まかせだったのだな?」

クロトワ「いえっ!間違いなく『重コルベット』でありますっ!!」

クシャナ「ならばさっさと出せ。この際『メーヴェ』程度でも構わん。さっさと私を満たしてみよ」

クロトワ「で、ですが、私はまだ……そう!私はまだ、殿下の『おぞましきもの』を見ていません!」

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 22:13:02.444 ID:fD1OvTOq0.net
クシャナ「ああ、そう言えばそうであったな。なんだ、そこまで見たいのか?」

クロトワ「是非っ!さすれば私めの『重コルベット』も、天高く舞いましょうぞ!!」

クシャナ「そうか。ならば、とくと拝むがよい!!我がおぞましき、お尻を!!」プリンッ

クロトワ「なっ!?こ、これは……」ゴクリ

クシャナ「ふふっ。驚いたか?」

クロトワ「なんて、なんて大きな……蒙古斑」

クシャナ「あ、あまり凝視するなっ!恥ずかしいではないか……」////////

クロトワ「へへっ……こいつは確かに……」

クシャナ「ん?」


クロトワ「世界が萌えちまうわけだぜ」


FIN

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 22:15:47.377 ID:EEebOGXIK.net
あの手足ってどうやって動かしてんだろう?

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 22:19:48.098 ID:KZjw11MVa.net
クワトロ大尉は女にお世辞言えんもんな

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/11/18(金) 22:20:46.213 ID:ou6oDwS00.net
            f三 へ三ニト
            {ゝ二 二kミ!
            | ー 一 Y
            U、 ー ,U
           >'1ミ二彡^ヽ、
          /  个 ー イ 彡ヽ
         /  i  ト/ミy@┬ ヘ
         /| ̄|ヘ / ,h  /| ̄ |
         7|> '  /n `タ._k  |
         ゝ _ /彡イ `〜 、...,,_}
       __ >彡 '_ゞ_ゝニゝ、_
      < ミ三三彡彡へ r‐ァニ三彡ハ
      〉ーニ二三彡彡1 l キニ三二−ヲ
      f⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒ハ
    f⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒ 〉
     ゝ⌒X⌒ヽ〜‐-<⌒⌒ メ⌒Y  / ヘ
    ( \ \     〉-‐rく   ,.-く   ノ
     `丶 _ へ  ハ    ) /  //
         「朝鮮人退散陀羅尼経」

常連往来 固定名無 毎日頭痛 妄想半島 驚愕唖然 反日無罪
嫌日厨房 吐息全嘘 洗脳教育 常識解脱 左翼新聞 錯誤報道
糞酒食犬 辛味錯乱 火病発症 阿鼻叫喚 従軍娼婦 補償連呼
創氏改名 夜郎自大 強制連行 売春蓄財 歴史歪曲 冊封属国
犯罪入国 贋作貨幣 強盗恐喝 婦人暴行 在日生保 窃盗立国
差別白丁 逃避兵役 起源捏造 腹茶沸騰 伝統粉塵 宗家願望
韓流幻想 誇大捏造 厚顔無恥 世論誘導 忘恩難癖 謝罪要求
永代賠償 国民覚醒 支援停止 竹島奪還 国交断絶 万民賛同
南北統一 同時滅亡 民団総連 帰国促進 朝鮮退散 祈願心経

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