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なろう小説のこれ見て笑いがとまらないんだが

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:22:10.704 ID:qP87leYR0.net
「よーし、鉄砲隊は発砲の準備を行え」
全員が鉄砲を構えると、鉄砲隊全軍に指示をだす。

「全軍撃てー」
バーン、バーン、バーン
孫一の合図により、各鉄砲隊より一斉に発報が開始された。前衛である大高、五十目陣の武将たちは次々に倒れていく、伊達陣へも安東勢から発砲があったが、あまりにも静かな発砲であった。
「あー、痛い」
「いてー」
「肩を打ち抜かれた」
安東勢より、阿鼻叫喚があがった。

こういうのもっと教えてwww

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:23:08.720 ID:i2GFUCTA0.net
なんかビュクッ!ビュルルル!みたいな攻撃するやつあったよな
基準として使われてたやつ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:23:09.197 ID:emKhXhhpa.net
痛そうじゃねぇwwwww

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:23:55.278 ID:qKzlPIz30.net
雪合戦か何かか?

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:24:21.162 ID:LNYE1a48a.net
>>2
『それじゃ、行くぞ』
 フェルのかけ声とともにみんなが部屋の中へ飛び込んでいった。
 ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ―――。
 ドガンッ、ドガンッ、ドガンッ―――。
「「「グォォォッ」」」
「「「ブモォォォッ」」」
 トロールとミノタウロスにフェルの風魔法と雷魔法が炸裂する。
 ズドッ、ズドッ、ズドッ、ズドッ、ズドッ―――。
「「「「「グルォォォォッ」」」」」
 火魔法を体にまとったドラちゃんが高速で移動しながらトロールの胸を次々と貫いていく。
 ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ―――。
「「「「「ブモォォォォッ」」」」」
 スイの酸弾がミノタウロスの腹を溶かしていく。

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:24:52.562 ID:s3qsRbeVa.net
ある意味才能の塊

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:25:06.360 ID:O1z8g0DU0.net
原スレみたいな雰囲気

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:25:26.033 ID:3oMot1110.net
楽しそう

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:25:27.694 ID:i2GFUCTA0.net
>>5
これ
文章も酷いけど何よりこれがランキングトップだったんだからどうかしてる

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:27:11.680 ID:9vOZwAPr0.net
なろうはバカが集まってバカを崇拝する場かだらな

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:27:16.045 ID:KcRaH8bP0.net
「あな痛し」
「よや」
みたいのを訳した説を提唱したい

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:28:29.559 ID:GwOHQoib0.net
くっそわろた

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:28:36.507 ID:LNYE1a48a.net
「オレンジボールなんかおいしそう」

 エルの言葉に早乙女は聞き返した。

「オレンジボールとはなんだ?」

「あー、オレンジ色のしたとても甘い果物」

 恐らくオレンジの事を言っている事が分かった。オレンジは球体であるからそんな名前が付いているのであろうかと考える。

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:28:38.759 ID:qP87leYR0.net
>>5は有名なやつだな
とんスキや孤児院じゃなくてもっとマイナーなので面白いのないかな

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:28:50.504 ID:jM1pt4N90.net
あー、痛い(プロレス)

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:29:58.206 ID:9vOZwAPr0.net
あー痛いっすね

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:30:47.714 ID:LNYE1a48a.net
 「ケーレスさん……もうダメだ。肥料を探したけど全部使い切って無くなってる。肥料が無い以上農作物が収穫できない」
 一人の老人が私たちの元へと駆け寄ってそう告げる。その言葉にケーレスは溜め息を吐いた。
 「やっぱり全滅かぁ……こうなったら肥料の代わりになるものを探すべきだね」
 「ふむ、肥料の代わり……か」
 肥料の代わりは意外と多かったりする。例えば動物の骨、それも粉々に砕いて土に撒けば肥料にはなるが。
 だが、その考えを私は敢えて口にしない。なぜならケーレスが他の案を思い付いたようだったからだ。
 「えっとだね……土に砂糖を撒くのはどうだろうか」
 「砂糖……ですか? アレが肥料になると……!」
驚いたように目を丸くする老人。それにケーレスはこくりと頷く。
 砂糖に含まれているブドウ糖は人間や動物の栄養源になるのは当然の事で、植物ともまた例外ではない。
 土に引かれている水に砂糖を流し込む事で作物にブドウ糖が行き渡りその栄養ですくすく育つのだ。
 「ケーレスの案は悪くない。だが、一つ肝心な事を忘れている」
 「肝心な事……?」
 私の意見に首を傾げるケーレス。そんな彼女の美しい髪を撫でながら。
 「砂糖を撒けば虫が集まり作物が荒らされてしまう」
 「ああ……そういうことか。言われてみればそうだね」
 自分の意見の欠点を指摘され頷くケーレス。だが、その可能性も考慮していたのか、打開策を明示する。
 「それなら食虫植物を植えれば良いんだよ。作物と食虫植物。それを交互に植える事で虫が来ても植物がそれを防いでくれる」
 「ふむ……悪くない着眼点だな、ならばそれを実践してみよう」
 今回はケーレスの奇抜な発想に委ねる事にする。私の発想でも肥料問題は解決するが普通すぎるのだ。
 彼女の死神的発想。その発想は人智を超越した考えは見ていて飽きない。
 私とケーレスは農民たちに食虫植物を植えるのと砂糖を撒くことを指示をする。
 「な、なるほど……食虫植物にそんな使い道があったとは……同じ人間の発想とは思えない」

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:31:08.091 ID:pBmGSO1Y0.net
サバゲーの方が痛そう

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:31:58.487 ID:i2GFUCTA0.net
>>17
この人コメントから人の良さが溢れてて馬鹿にできない

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:32:22.559 ID:YzorEvqW0.net
てやんでぇ!男が黙っていられるかっ!  
ぶつくさ野郎一匹珍道浪漫談  

             上巻  


第一話  

てやんでぇいっ!俺は男だこんちくしょうッ!!  



朝日が昇る清い朝  

こんな清みきった朝にも野郎はその汚い面をしかめながら町を練り歩くわけで  
今日もそんな素晴らしい朝焼けに似てもにつかぬ風貌の男に周りの住民は逃げるように距離をとる  

「けっなんでぇ俺がなんかしたんっていうんでぇい」  
男は不満を漏らしながら目的もなくただ朝日で照らされた道を歩くばかりだった

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:33:09.116 ID:qP87leYR0.net
>>17
これはじめて見たwwww
結局砂糖まいたの?

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:33:09.507 ID:jM1pt4N90.net
>>19
人格の良さと作品の面白さは往々にして比例しないものだからな
仕方ない

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:34:31.017 ID:qP87leYR0.net
>>20
これも初めて見たけどはじめから狙って笑かしにきてるやつは逆に全く笑えんな
ただのゴミ

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:34:31.498 ID:KcRaH8bP0.net
>>17
砂糖の歴史的価値を知らないって点?

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:36:46.147 ID:E+Fi+aJNr.net
「空気から肥料を作り出せるようになった人類は何を始めたとおもう?」

「お腹一杯たべた?」

「人の物を奪いに行ったのさ、戦争さ。」
「どし難いね、人はアンモニア、空気中の窒素を固定化する方法を編み出した。」
「ご存じの通り肥料の元だな。そして火薬の元でもある」

「人は明日のパンで敵を殺すのさ。」


こんなんよく続けられるなめんどくさすぎだろ

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:37:35.862 ID:8KFrClbM0.net
異世界の住人の知能レベルを下げることで主人公を天才キャラに仕立て上げてるやつは面白かった

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:39:29.726 ID:L7TVoWlw0.net
正直ワロタ

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:40:03.696 ID:Iudt+TbeE.net
>>26
kwsk

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:40:44.335 ID:YzorEvqW0.net
>>20
これ描いたの僕なんです続き投下していいですか?

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:41:19.907 ID:qP87leYR0.net
>>25
どし難いのとこ誤字かと思った
読みにくいw

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:41:22.447 ID:YzorEvqW0.net
ネタとかぬきに寅さんみたいなの描きたくて描いたんです

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:41:54.257 ID:8KFrClbM0.net
>>28
2chに貼られてたの読んだだけだから題名も作者も分からんわ
すまん

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:41:58.418 ID:ZNWBxk8j0.net
金勘定のやつで有名なやつがあった気がするけど
なんだっけ?

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:42:15.554 ID:hDeE0gnM0.net
 ――違和。この世界は何かがおかしい。毛皮の綻びを綿で繕っているような、そんな不揃いの世界。彼女に聞くしかない。
「ところでバイザウェイ、ヒスイだったか、君は、その、足が悪いのかい」
 違和感の正体。異世界に転移して、初めて出会った人間が車椅子の少女。確率的にはおかしなことではない。しかし、どうにも不可解だ。
「足……? 別に、大丈夫ですよ」
 予想は確かに身中を射抜いた。彼女は足をパタパタと動かし愛想よく微笑む。そうだ、この少女は、ヒスイは、歩ける。
「じゃあ、なぜ君は、車椅子に乗っているんだ――」
 そう言いながら立ち上がって、困惑する。なぜ、この少女は私を見て【驚い】ているのか。
「あの、その、何をなさっているので?」
「……立ち上がっただけではないか?」
「立つ……?」
 ――違和、ではない。これはもはや、不和。
「君は、歩くことを知らないのか?」
 そう言って目の前の少女に見せつけるように、ただ、歩いてみせる。
「そんな――」

「――そんな移動方法があったなんて……貴方、オメガ様は、神なのですか?」

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:42:22.471 ID:E+Fi+aJNr.net
>>30
携帯がポンコツでマトモに変換してくれない
ていうかこんなもん携帯で長文打ちたくないよくやるよほんと

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:44:00.929 ID:qP87leYR0.net
>>33
それは知ってる
探してきたけどこれだろwww

店主は金貨が入った袋を取り出して金貨を棚の上に並べ始める。一枚、一枚ゆっくりと。

 「宗室くん……彼は一体何をしているんだろう」
 「金貨を用意しているのは分かるが……これは」

 私は思わず頭を抱えたくなるのをぐっと抑えて店主の行動を見る。
 彼は数えているのだ、金貨を一枚、一枚丁寧に。それはありがたい事ではあるが非効率だ。

 「すまない。少し手伝わせて貰うよ」

 袋に手を突っ込んで十枚の金貨を取り出す。それを棚の上に積み上げた。
 そしてその行為を十回繰り返す。これで十枚の金貨が十セット出来て百枚の金貨が揃った。

 「んあ、これで百枚になったって言うのかよ?」
 「ああ、数えてくれても構わない」
 「どれどれ…………本当だ百枚になってやがる!!」

 偉く驚いた様子で歓喜の声を上げる店主。
私はそんな彼の事などどうでも良いので金貨を受け取って立ち去ろうと思ったのだが。

 「アンタ何者だ! こんな革命的発想を思い付くなんて只者じゃねえな?」

 後ろから店主に呼び止められる。仕方がないので私は一度、去ろうとした歩みを止めて後ろを振り返り。

 「私の名前は島井宗室。君と同じくして、一流の商人を目指すものさ」

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:44:14.762 ID:YzorEvqW0.net
男の名は寅次郎
仲のいい男達には

寅さん

っていわれてらぁ


そんな俺は一匹狼ゆらりゆらりと目的もなくこの日本列島をふらついてやがる

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:45:14.562 ID:KcRaH8bP0.net
>>31
文体は好きだけど「朝日に似ても似つかぬ風貌」とか滝沢カレン風誤用に引っかかって読み返しさせられるのが苦痛

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:45:18.516 ID:qP87leYR0.net
>>34
これいまいち理解できないんだがまさか立っただけで驚かれてるの?

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:46:11.472 ID:C+QiTs7Ka.net
肉焼いただけで驚かれてるのなかったっけ?

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:46:39.294 ID:gOTr7kGD0.net
>>32
えぇ…
なんか気になっちゃったじゃん…

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:47:06.754 ID:L91ZfMKQ0.net
(棒読み)

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:48:09.092 ID:ZNWBxk8j0.net
>>36
そうこれだwwww
VIPで初めてこれを見たときはほんと笑った
わざわざ探して貼ってくれてありがと

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:48:28.682 ID:jM1pt4N90.net
地球なめんなファンタジー!が行き過ぎるとファンタジー舐めすぎるようになるんだろうなあって

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:49:04.839 ID:gOTr7kGD0.net
>>34とか>>36とか狙ってるなら面白いなぁ

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:49:05.996 ID:YzorEvqW0.net
>>38
どこらへんか誤用か教えてくれますか?

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:51:30.627 ID:hDeE0gnM0.net
>>34はマサツグ様系スレが流行ってた時に釣り目的でなんJに書いた奴

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:54:04.948 ID:9vOZwAPr0.net
>>46
たぶん
似ても似つかぬ
ではなく
似つかわしくない

辞書引け

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:55:51.424 ID:YzorEvqW0.net
>>48
そこですか
実は文体に個性を出すためあえて似つかわしくないという言葉を使わなかったのですがやっぱりそういうの受け入れられない人がいるんですね

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:56:26.045 ID:E+Fi+aJNr.net
>>49
ちょっと笑った

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:56:57.489 ID:YzorEvqW0.net
>>50
ありがとうございます✨

52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:57:46.150 ID:Ndym24TH0.net
>>31
クズの主人公を描きたいのか

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:58:44.517 ID:Iudt+TbeE.net
意味が通ってないからな

ダイヤモンドと言い張っているが似ても似つかぬガラス玉
これが正しい使い方じゃないかな

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:59:01.494 ID:hDeE0gnM0.net
あとこれも立てたな

「何って、そりゃ、標的じゃないの?」
 ルリマの唐突な問いかけにエリーザベトはひどく当惑する。彼女の銃と心臓はただ敵を倒すためだけに存在していた。今更弾道の突き当りを確認することなど、彼女には無意味に等しく思えた。
「狙撃手が打つのは、点だ」
 ルリマはそう言い続けてガンケースに手を伸ばす。簡易的な留め金を外して重々しく蓋を開ける。彼女の腕は小銃を扱うには不格好で頼りなく感じるほどに白く、細い。
「点?」
 そうつぶやくエリーザベトの表情はどことなく不安と疑惑に満ち溢れていた。本当にこの女があの伝説の狙撃手ルリマなのか?
この女は今回の仕事を本当にやり遂げられるのか? そう言った払拭し難い疑念が彼女の脳内で絶えず渦巻いて離れない。
「スナイパーは狙撃位置について目標を観測する。ポイントと、スポットだ」
 ルリマはそんな彼女を半ば無視するかのようにライフルの組み立てを続ける。光学照準器を銃の天頂に取り付け、バイポッドを押し立てて地面に設置する。
組み上がったのはメカニカルな風貌の自動式狙撃銃。ブルパップ方式を採用した高精度オートマチックメカニカルライフル。正式名称、WA2000。
「最後の点は――」
 そう囁いた後、深く息を吸い、覗き込む。目標到達の予測時間。彼女の眼は、瞳は、既に『それ』を捉えていた。
「――ピリオドだ」

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:59:10.716 ID:KcRaH8bP0.net
>>46
挙げた例なら「素晴らしい朝日」と「風貌」だから
につかわしくない、ふさわしくない、つきづきしからん、とか

背伸びされると読む方も大変だし(たまたまでも)間違いに気付けば一気に下に見られるよ

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 03:59:45.952 ID:9vOZwAPr0.net
言語の壁を越えたいんじゃね

57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:01:40.779 ID:xzaR9SuLa.net
>>1
俺のコーヒー返せよマジ

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:01:58.546 ID:y4LKiWTK0.net
自分が頭よくないから相手を馬鹿ってレベルじゃないぐらに下げるのはいい発想だと思う

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:02:35.440 ID:+p64DgQB0.net
村上春樹が持て囃されてる理由が分かった

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:02:58.023 ID:KcRaH8bP0.net
>>49
そういうとこで出す独創性は「わからない人もいるのか」じゃないと思うよ

61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:04:10.025 ID:L7TVoWlw0.net
>>54
笑うた

62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:06:09.041 ID:xGjGq++U0.net
         ◤◥◣  コーヒー噴いた
  ▂  ◢◤▀〓▲▂▐         ▂ ▪ ▂▄▅▆▇▇■▀▀〓◣▬ ▪ ■ … .
 ▍ ▼     ◥◣▼        .▂▅■▀ ▪ ■ ▂¨ ∵▃ ▪ ・
  ▀▍ ◢◤     ▅ ▐◣   ◢◤ ◢▇█▀ ¨▂▄▅▆▇▇███■■〓◥◣▄▂
    ▍  ▅ ◢■     ▍ ■ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ .
  ▐   ▂   ▐◣ ▐▅▇███████▀ ▪ ∴ ….▅ ■  ◥◣
   ▀◣▂  ▀◥▅▆▇████████▆▃▂  ▪ ■▂▄▄▃▄▄▂ 
     ◥◣▄▂▄▅▀◥◣▀██▆▃∵¨▀▀▀■▀▀▀▀ ▪ ■ ▀▀▀▀▬‥
              ▪ ███▅▆▆▇██■■〓▄▂..
              ¨ █▇▇◤∴¨.▅ ■‥
                 ◥█▇▇▆▃▂...
                  ▀▀▀■▀▀▀▬…

63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:07:18.463 ID:8A4maaIvM.net
>>60
ちょっと意味わかんないですね
俺はそんな考え方してないので
http://i.imges.click/3HbsoGr.gif

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:07:23.453 ID:Xz2NuePv0.net
椅子に座って食事する文化がなかったり弓を振ると鎧ごと敵を斬れる世界もあったな

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:07:34.224 ID:9vOZwAPr0.net
>>60
マジレスはこのスレとは似ても似つかないぞ

66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:08:47.673 ID:DDNUx/ci0.net
syamuの大型ハンター云々のコピペください

67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:11:03.184 ID:y4LKiWTK0.net
 大型肉食恐竜型ハンターは、小型獣型ハンターに振り向いて大きく口を開けて吠える。
 まるで獲物の邪魔するなと言われているようで、攻撃を止めて戸惑う小型獣型ハンター。
 小型獣型ハンターは大型肉食恐竜型のハンターに牙を向けて威嚇したり、吠えて威嚇している。
 大型肉食恐竜型ハンターはぶるぶると頭を振って小型獣型ハンターを片足で踏み潰す。
 大型肉食恐竜型ハンターに踏み潰された小型獣型ハンターは頭を上げて吠え、頭が地面に突く。
 小型獣型ハンターの紅い眼が点滅して消え、小型獣型ハンターからばちばちと火花が散っている。
 大型肉食恐竜型ハンターがオレに襲い掛かろうとしている小型獣型ハンターを銜えて放り投げ、口の中の砲口が伸びてキャノン砲で小型獣型ハンターを撃つ。
 小型獣型ハンターが空中で身体を起こすのも虚しく空中爆発する。
 大型肉食恐竜型ハンターは尻尾で小型獣型ハンターを薙ぎ払い、口の中の砲口からキャノン砲で小型獣型ハンターを撃っている。
 小型獣型ハンターが大型肉食恐竜型ハンターと戦っている。 

68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:11:04.393 ID:qP87leYR0.net
>>66
これか

 大型肉食恐竜型ハンターは、小型獣型ハンターに振り向いて大きく口を開けて吠える。
 まるで獲物の邪魔するなと言われているようで、攻撃を止めて戸惑う小型獣型ハンター。
 小型獣型ハンターは大型肉食恐竜型のハンターに牙を向けて威嚇したり、吠えて威嚇している。
 大型肉食恐竜型ハンターはぶるぶると頭を振って小型獣型ハンターを片足で踏み潰す。
 大型肉食恐竜型ハンターに踏み潰された小型獣型ハンターは頭を上げて吠え、頭が地面に突く。
 小型獣型ハンターの紅い眼が点滅して消え、小型獣型ハンターからばちばちと火花が散っている。
 大型肉食恐竜型ハンターがオレに襲い掛かろうとしている小型獣型ハンターを銜えて放り投げ、口の中の砲口が伸びてキャノン砲で小型獣型ハンターを撃つ。
 小型獣型ハンターが空中で身体を起こすのも虚しく空中爆発する。
 大型肉食恐竜型ハンターは尻尾で小型獣型ハンターを薙ぎ払い、口の中の砲口からキャノン砲で小型獣型ハンターを撃っている。
 小型獣型ハンターが大型肉食恐竜型ハンターと戦っている。 

69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:11:10.722 ID:/OHMMMefM.net
>>65
マジレスはくさい
http://i.imgus.link/http://www.dotup.org/uploda/xMhzbN9lUB.gif

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:11:41.493 ID:DDNUx/ci0.net
>>67
>>68
ありがたい

71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:13:47.443 ID:qP87leYR0.net
あとこれもすき

ばたん『痛てぇ』『ふぎゃあ』櫂斗は、しりもちついて。
少女は、姿中学制服だ。一瞬下着のは、ピンク色だった。
スカートの端が乱れていった。
少女の姿は、セーラー服髪の色は、金色ポニーテールしてリボンは、ピンク色だった。
櫂斗は、しりもちついた一瞬で、一瞬で、立ち上がった。
『君大丈夫?』櫂斗が心配そうに言った。
美少女は、両面の瞳の色が違ったオッドアイだった。右が赤、左が青だ。
『へぇだい……』美少女がセーラー服の乱れが気がつき声が止まった。
櫂斗は、急に逃げ出したくなって、しまった。
『あなた見た!』美少女が涙目で言ってくる。
『何も見ていないけど?』櫂斗は、右手を左右振って言った。
『本当は、み・た・ん・でしょ』美少女がガンガン攻めてくる。
『本当に見てないから』
櫂斗が女の子にぶつかった責任背負った。
『あなたの名前は』少し奥歯ギリギリならしながら言った。
『俺の名前は、銀牙櫂斗だ』櫂斗は、自分の自己紹介した。
『櫂斗ね、……バカカイト』少し間は、櫂斗のあだ名を考えもおもいつかなった。から悪口なってしまった。
『…………『バカカイト』ね君の名前は、?』
カイトは、少し敬語しようと、考えたが止めった。
『私の名前は、夜神刹那よ見た通り日本人よ。』

72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:14:06.755 ID:9vOZwAPr0.net
>>68
こんなの思い付くやつ天才だな
書く方もしんどいだろ

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:17:43.664 ID:Iudt+TbeE.net
>>71
他人の文章とか国語の教科書すらまともに読んでないだろうことが伝わってきてゾクゾクする

74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:22:22.856 ID:3jjXl5MW6.net
いやいや、外国の人にしてはよく書けてるだろ

75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:37:29.221 ID:BQDjRexy0.net
外国人であってくれ……

76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:40:29.811 ID:L7TVoWlw0.net
考えたが止めった

77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:40:51.075 ID:vZFTkOeTK.net
>>71は松屋の店員同士の会話

78 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:44:03.444 ID:jXTeYdTI0.net
炎の弓で鉄の鎧溶かすやつと
肉を両面焼くやつと
椅子に座って食べるやつ

79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:49:40.257 ID:qP87leYR0.net


 鋼鉄に染まった身体でこちらに向かう誠也。その彼に僕は瓶を投げつけて、瓶に入っていた液体が彼の全身に降りかかる。

 「なんだ……コレ?」

 「皆、一斉に矢を放て」

 僕の言葉に再び矢を放つゴブリン兵。だけど今度はその矢に火が付いていて、誠也の身体が炎に包まれる。

 「火だろうと俺のスキルが破られ……がぁ……ぁ?」

 炎の熱によって彼の鉄がドロドロに溶けていく、鉄が溶ければそこは元の身体に戻っていて。
 誠也は地面に身体を叩きつけながら苦しそうな呻き声を上げる。

 「あああぁぁあッ!? 熱い、熱い! がぁぁぁ!」

 ずっと同じあるいは似たような単語を呟き続け、地面に転がる誠也。その打ち上げられた魚のような姿を見ながら僕は微笑むと。

 「知っているかい? 鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」

80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:50:20.870 ID:qP87leYR0.net


・・・言っては何だが、技術も減ったくれも無いな。

 焼き方は合ってるのだが、ただ火を通しただけで全体に熱が行き渡る様に回転をさせてないから半分の面が焦げかかってて、半分が生煮えだ。

 ご飯は流石に普通だが、肉は酷いもんだ。

 それを皆何も言わずに美味しそうに食べている

「あのー、少し聞くけど、いい?」

 俺はなるべく失礼のない話し方で言った。

「何かな?」と奥さん

「この肉の焼き方なんだけど、これは何処でもこのやり方?それともこの家だけ?」

「この焼き方も何も、他に如何焼けと言うの?」とリンナ

 どうやら、本当に分からないらしい。

「先ず、恐らくこの針の棒を指して竃に入れ込んだだけだと思うんだけど
竃の上に網か何かを置いてそこに人数分の肉を一旦置いて、程よく焼けたら裏にしてまた焼く。
 こうすれば両方に均等に熱が加わるんだけど?」

「・・・なるほど、考えた事も無かったわ。なら君が一度やって見せてくれない?奥さんはそれに付いて見て貰って方法とやり方を盗ませて貰ったらどう?」

81 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:51:03.871 ID:qP87leYR0.net
椅子

「な、なんだコイツら木箱に座って食べているのか」
「それだけじゃないぞ……! 食事も木箱の上に乗っけている!」
「本当ね、余裕があって何だかかっこいいわ。こんな方法を思い付くなんて、凄い発想力だわ!」

「…………どうしてだろう。何故か視線を感じるよ」
「気にしすぎだ。今は食事に集中だけしていればいいさ」
「そうだね……ううっ」
もぎゅもぎゅと口を動かして食べる少女。元から量もそんなに多くなくて、あっという間に食事は終わった。
「そろそろ店を出るか」
「そうだね……」
そう思って私たちは席を立ったその時だった。先程の女店員がこちらにやって来て。
「あ、あの……! それはどうされたのですかっ!」
「それ……とは。この木箱の事かな?」
「そうです。私、それに座って食べる人を始めて見ました。だけど、これなら服も汚れなさそうで……」
「なら、君も座って見るといい」
その言葉に店員は嬉しそうな顔を浮かべて。
「い、いいんですかっ!? 座っても!」
「…………ああ、構わないが」
「ありがとうございます! 貴方は優しい人なんですねっ!」
その喜びように私もケーレスも顔を見合せて同時にため息を吐いた。
「良かったらそのまま置いてもいいが。後で捨てようと思っていた所だったからね」
元々は先程の部具店のいらないものを私が譲り受けただけの事、この店が引き取ってくれるのならば、それはそれで手間が省ける。
「そんな……本当に何と礼を言っていいのやら…………」
「それなら礼の代わりにこの技術を広めて欲しい。さすがに立ったまま食事をするのはキツイからね」
「元よりそのつもりでした。これで誰も食事の時に筋肉痛にならなくて済みます」
「そうか、では私たちはこれで……」

さっきの会話を聞くに、きっとすぐに椅子とテーブルの技術は量産されるだろう。ならば後はそれを気長に待つだけだ。
「金はちゃんとテーブルの上に置いてあるから安心してくれ」
「な、なるほど……この大きいのがテーブル。分かりました、ありがとうございました」
そう言ってお辞儀をする女店員。それに私たちは何と返していいのか分からないまま店を出た。

82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:52:23.176 ID:RrSv3+M50.net
包囲殲滅陣とか懐かしいなぁ

83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:54:18.769 ID:mrSL0VdL0.net
脳が文章を読むことを拒否し始めるよね

84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:57:00.693 ID:nIGDj6e/0.net
「今日から炊き出し部隊も出すから忙しいんだよ? もう炊いて炊いて炊きだしちゃう位炊いちゃうよ? 
だって貧民街にはきっと美少女な孤児だらけで美人な孤児院のお姉さんとの出会いが俺を待っているって言うか呼んでいるって言うか誰も呼びに来ないから自分で行く? みたいな? 
でもおっさんが待ってたら炊かずに焼くんだよ、うん焼き出しに変更する事に何の躊躇いも無いんだよ? おっさんのやってる孤児院なんて絶対孤児までおっさんだらけなんだよ、焼こう!」

85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 04:59:04.978 ID:1SmvSdNb0.net
>>71
外国人とのチャットとか外国人のツイートとか見てる限り似たような文言だから多分外国人

86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/20(月) 05:01:23.574 ID:vZFTkOeTK.net
>>84
こういうあからさまに狙ってるのは寒い

総レス数 86
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