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【ガヴドロ】ガヴ「サターニャの部屋から金髪ロリ体型天使のエロ百合同人誌が出てきた」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:11:16.317 ID:MhZhxaWk0.net
- ガヴ「サターニャ、おかわり」モグモグ
サターニャ「一体何時間いるつもりなの!? 早く帰りなさいよ!!」
ガヴ「お腹いっぱいになるまで」モグモグ
サターニャ「ならもうなったでしょ!! ご飯何杯目よ!!」
ガヴ「まだ五分目位だ」モグモグ
サターニャ「ガヴリールってそんなに大食いだったっけ?」
ガヴ「三日も何も食べてなかったんだから仕方がないだろ。ヴィーネに電話しても出ないし」モグモグ
サターニャ「そういえば携帯壊れたとか言ってたわね」
ガヴ「どおりで。サターニャが偶然私の家に来てくれて助かったぞ」モグモグ
サターニャ「ほら、これでもう最後よ!!」
ガヴ「えー。食べ足りない。おこずかい振り込まれるまでご馳走してくれよ」
サターニャ「ヴィネットの所で食べさせてもらえばいいでしょ!!! 私はお皿洗ってくるから食べ終わったら持って来るのよ!!」
ガヴ「分かったよ」モグモグ
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:11:53.735 ID:ZrILqnrV0.net
- ほ
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:17:47.998 ID:rSWplkSd0.net
- ほ
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:17:53.247 ID:ZrILqnrV0.net
- ほ
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:17:59.837 ID:rSWplkSd0.net
- ほ
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:18:00.635 ID:xX6lZ4gw0.net
- ー
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:18:07.833 ID:ZrILqnrV0.net
- 保守
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:18:52.075 ID:R2aDBDlq0.net
- はやく
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:19:35.292 ID:MhZhxaWk0.net
- ガヴ「ん? テレビの下の隙間からなんかはみ出てるな」モグモグ
ガヴ「どれどれ……」バサ
ガヴ「な……何だこれ―!!」
サターニャ「大きな声出してどうしたの?」
ガヴ「な、何でもない!! 何でも」
サターニャ「お皿片付かないんだから早く食べてよ!!!」
ガヴ「分かった」
ガヴ「…………………………」
ガヴ「サターニャの部屋から金髪ロリ体型天使のエロ百合同人誌が出てきた」
ガヴ「まさか、あいつ、私の事をそういう目で見ていたのか?」ガタガタガタ
ガヴ「まさかな。ないない、だってサターニャ」バサバサバサ
ガヴ「同じようなエロ本がいっぱい出てきた」
ガヴ「私がこんなの見てるのを見つかったら間違いなく……犯される!!」
ガヴ「とりあえずしまって置こう」ギュウギュウ
サターニャ『まだ食べ終わらないの!!』
ガヴ「今食べ終わるら待ってろ!! いいか、絶対にキッチンで待ってろよ! あと、こっち向くな!!」
サターニャ「終わるら待ってろ?」
ガヴ「とにかく絶対にキッチンで待ってろよ!!」
サターニャ「なんで!」
ガヴ「なんででもだ!!」
ガヴ「(早く片付けないと。早く食べないと!!)」ギュウギュウ ガツガツ
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:22:50.927 ID:MhZhxaWk0.net
- ガヴ「ご飯美味しかった!! じゃあな!!」
サターニャ「ガヴリール、さっきはあんな事入ったけど、お腹空いたらいつでも来ていいからね。勘違いしないでよ! ライバルとして勝負以外で死なれたら困るっていうか」
ガヴ「いつでも……来ていい…………」ゾワゾワゾワ
サターニャ「ん、どうしたの?」
ガヴ「犯される……」ブルブルブル
サターニャ「ガヴリール?」
ガヴ「ぎゃあああああああああ!!!!!!!!!」ドタドタドタ
サターニャ「あ、ちょっと!!」
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:25:05.522 ID:R2aDBDlq0.net
- 支援
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:25:51.040 ID:Klk5qGi20.net
- 四円
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:26:02.321 ID:MhZhxaWk0.net
- 数日後
サターニャ「最近、ガヴリールが全然遊んでくれないのよ」
ヴィーネ「だから、私を呼んだんだ。なんかしたんじゃないの?」
サターニャ「特になんかした覚えはないんだけど……うーん」
ヴィーネ「ガヴに嫌われたわけじゃないんでしょ。なら、大丈夫よ」
サターニャ「嫌われたっていうより怯えてたっていう感じで……うーん?」
ヴィーネ「怯えてた? よく分からないけど大丈夫よ。それより何して遊ぶ?」
サターニャ「ガヴリールと仲直りするためにテレビゲーム買ったのよ!!」
ヴィーネ「なら、それして遊びましょう」
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:29:24.702 ID:MhZhxaWk0.net
- サターニャ「えい、えい!」ピコピコ
ヴィーネ「あー。これ結構難しいわね」
サターニャ「ガヴリールとまた遊ぶ前に上手くならないと」
ヴィーネ「サターニャ、ガヴ好きね」
サターニャ「そんなんじゃないわよ!! ちょっとトイレ行きたくなっちゃった。行ってくるわね!!!」
ヴィーネ「ええ」
ヴィーネ「サターニャったら、ガヴに何したのかしら。怯えてたって言ってたけど」
ヴィーネ「あ、本棚の横の隙間から何か出てきてるわね」
ヴィーネ「きゃあ! なにこれ? エッチな本じゃない!!」
ヴィーネ「え? え? この本の表紙のキャラ、全部私にそっくりじゃないのよ!!!」
ヴィーネ「中身は……」ペラ
ヴィーネ「……」ペラ
ヴィーネ「……」ペラ
ヴィーネ「……」ペラ
ヴィーネ「私とそっくりなキャラがこんな激しいプレイを……。まさかサターニャは私とこんな事したかったの?」
ヴィーネ「……」ペラ
ヴィーネ「バブみって言葉がやけに多く出てくるけど、どういう意味なのかしら?」ペラ
ヴィーネ「なんか甘えてくる話が多いわね。サターニャは赤ちゃんに戻りたいのかしら?」
ヴィーネ「サターニャが赤ちゃんになって私とこんな事を……」ゾワゾワ
サターニャ『ヴィネット! トイレットペーパーがなくなっちゃったの!! 持って来てくれる!!』
ヴィーネ「トイレットペーパーがなくなったから持って来て……。サターニャ! 私をトイレに連れ込んで何する気なのよ!!」
サターニャ『え? だから、トイレットペーパーがなくなったから持って来てほしいのよ』
ヴィーネ「お、犯される…………」ガタガタ
サターニャ『ヴィネット、早く持って来てよ!!』
ヴィーネ「私ちょっと休養を思い出しちゃったから帰るわね。トイレットペーパーはトイレの前に置いておくから!! さようなら!!!!」
サターニャ『ちょっと、ヴィネット!!』
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:36:08.865 ID:MhZhxaWk0.net
- また数日後
タプリス「胡桃沢先輩が私を誘うなんて珍しいですね」
サターニャ「ヴィネットもガヴリールも最近遊んでくれないのよ。暇で暇で」
タプリス「先輩が何かしたんじゃないですか?」
サターニャ「それヴィネットにも言われたけど、本当に何もしてないの!! ご飯おごったり、ゲームしてあそんだだけよ!!」
タプリス「本当にそれだけですか? 他に何かやったんじゃないですか?」
サターニャ「本当の本当にやってないってば!! それよりほら、トランプするわよ」
タプリス「またずるしないで下さいよ、胡桃沢先輩」
サターニャ「今度はしないわよ。これ以上友達失いたくないし……」
タプリス「胡桃沢先輩、実は寂しがりやなんですか?」
サターニャ「そんなんじゃないわよ!! 今日もコテンパンにしてやるからね!!」
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:40:03.525 ID:R2aDBDlq0.net
- 支援
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:43:14.224 ID:3oCh7WuLM.net
- まってる
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:43:48.552 ID:MhZhxaWk0.net
- タプリス「ぐぬぬ。また負けました……」
サターニャ「チップ替わりのクッキーなくなったわね。まだ続ける?」
タプリス「もちろんですよ!! 早くクッキー持って来て下さいよ!!」
サターニャ「まだあったかしら? 探してくるからちょっと待ってて」
タプリス「どうして私は胡桃沢先輩に勝てないのでしょうか」
タプリス「このままでは天真先輩を救えませんね。どうにかして勝てるようにならなければ……」
タプリス「あれ? 宝箱のような箱の後ろの隙間から何かはみ出ていますね」
タプリス「どれどれ? 何でしょうかこれは? 本?」
タプリス「はっ! これは……///」
タプリス「私にそっくりな子がエッチな事をしています!!」
タプリス「手書き……ですか? 胡桃沢先輩が私のエッチな絵を描いているという事はつまり…………」
タプリス「私とこういう事をしたいという事ですか!?」
タプリス「ふんふん」ペラ
タプリス「女の子同士でこんな……」ペラ
タプリス「私はこんな事言わないですよ!!」ペラ
タプリス「はわわわわ///」ペラ
タプリス「きゃあ! 私には刺激が強すぎます!!」ペラ
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:44:30.913 ID:MhZhxaWk0.net
- ごめん、wi-fiの調子悪かった。
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:47:01.131 ID:MFkd8DRXp.net
- いいね
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:48:03.066 ID:3oCh7WuLM.net
- タプタプ
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:48:09.315 ID:KzW9Pnxa0.net
- あら^〜
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:49:45.629 ID:MhZhxaWk0.net
- サターニャ「何か叫んでたけどどうしたの?」
タプリス「きゃあ!」
サターニャ「きゃあ?」
タプリス「(今はこのエッチな薄い本は私の身体に隠れて見えないはずです)胡桃沢先輩、後ろを向いてもらってもよろしいでしょうか」
サターニャ「なんで?」
タプリス「なんででもです!! お願いしまし!!!」
サターニャ「しましって。まぁ、いいけど」
タプリス「向きましたか!」
サターニャ「向いたわよ!」
タプリス「(これを元に戻して。これで大丈夫です!!)もういいですよ!」
サターニャ「一体何だったのよ?」
タプリス「何でもないですよ。なんでも」
サターニャ「本当に?」
タプリス「きゃあ! 顔が近いです!!!」
サターニャ「そんなに近くないでしょ!」
タプリス「お、犯されます……」
サターニャ「はぁ? なに言ってるのよ!」
タプリス「助けて下さい天真先輩――!!!」ドタドタドタ
サターニャ「あ! ちょっと!」
タプリス「うわぁぁあああん!!」
ガチャ バタン
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:52:58.703 ID:R2aDBDlq0.net
- サターニャ…
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 21:55:48.297 ID:MhZhxaWk0.net
- 学校
サターニャ「ガヴリール……」
ガヴ「な、何だサターニャ…………」ガタガタガタ
サターニャ「今度私の家で」
ガヴ「ひぃ!!」ガタガタガタ
サターニャ「あ……。ヴィネット」
ヴィーネ「な、なあに?」ブルブルブル
サターニャ「今度ヴィネットの家で」
ヴィーネ「え? 私の家がどうしたの?」ブルブルブル
サターニャ「あ……。タプリス」
タプリス「きゃあ! 助けて下さい、天真先輩!!」ギュウ
ガヴ「離れろよ、タプリス!! なんかあった時に逃げにくくなるだろ!!」
ヴィーネ「大丈夫よ、大丈夫。二人は私が守るからね」ナデナデ
サターニャ「…………」スタスタスタ
ガヴ「……………………」
ヴィーネ「……………………」
タプリス「……………………」
ガヴ「行ったな」ガタガタガタ
タプリス「怖かったです」
ヴィーネ「犯されるかと思ったわ」
ガヴ「犯される?」ブルブル
タプリス「まさか月乃瀬先輩も」
ガヴ「タプリスもか!?」
タプリス「ええ、実は……」
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 22:00:55.386 ID:MhZhxaWk0.net
- ヴィーネ「サターニャ、一体どういう性癖してるのよ!!」
ガヴ「私以外にもヴィーネやタプリスも好きだったなんて」
タプリス「とにかく胡桃沢先輩には近づかないようにしましょう!」
ヴィーネ「ええ、そうね」
サターニャ「何の話してるの?」
ヴィーネ「うわぁ!」
ガヴ「ひぃ!」
タプリス「ひゃあ!」
ヴィーネ「っちょちょちょとちょちょちょちょちょちょちょちょっとサターニャ! いきなり話しかけないでよ!!」
ガヴ「びっくりするだろうが!! もう二度と話しかけるな!!」
タプリス「そうですそうです!!」
サターニャ「うぅ…………」ポロポロ
- 27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 22:06:25.155 ID:MhZhxaWk0.net
- 放課後
ヴィーネ「タプちゃんに手紙で呼ばれたけど、教室で一体何かしら?」
タプリス「あ! ああ、なんだ月乃瀬先輩ですか」
ヴィーネ「なんだってタプちゃんが呼んだんでしょ?」
タプリス「え!? 私は天真先輩に手紙で呼ばれてここに来たんですよ!!!」
ガヴ「なんだ、タプリスもいるのか。ヴィーネ、何の用だ?」
ヴィーネ「このメンバー……。もしかして」
サターニャ「ガヴリール、ヴィネット、タプリス。ようやく仲直りする気になってくれたのね」
ガヴ「ぎゃあ! サターニャだ!!」
タプリス「やめて下さい、胡桃沢先輩!! 初めては天真先輩と決めているのです!!」
ヴィーネ「サターニャ、話せばわかるはずよ。だから無理やりはやめてね。いや、無理やりじゃなくてもやめてね」
サターニャ「今までの事は特別に許してあげるわ。大悪魔なんだから、それくらい当然よね」
タプリス「ぎゃあ! 顔が近いです!!」
ガヴ「タプリスとやってる内にヴィーネを囮にして……」ブツブツ
ヴィーネ「嫌ああああああああ!!!!!!!!!!」
???「うふふふふ」
ヴィーネ「え?」
???「あははははははっ」
- 28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 22:11:38.009 ID:MhZhxaWk0.net
- ガヴ「なんだぁ。ラフィエルのいたずらだったのかよ」
タプリス「本当にびっくりしたんですからね!!」
サターニャ「もう! 訳も分からなく嫌われた私の身にもなってよ!!」
ラフィ「すいませんね。今度からもうちょっと軽いいたずらにします」
ヴィーネ「手紙出したのもエッチな本サターニャの家に隠してたのも全部ラフィだったのね」
ラフィ「ええ。それにしても恐怖におののく皆さんの顔、最高でしたよ」ゾクゾク
サターニャ「私の部屋になんてもの隠してるのよ!!」
ヴィーネ「よくあんな薄い本見つけられたわね。私にそっくりな子が載ってる本なんて」
タプリス「そうですよ!! 私がエッチな仕事をしている……///」
ガヴ「ちょっと、ラフィエル。今回のはタチ悪いぞ。私の見つけた時本当にびっくりしたんだからな」
ラフィ「え? ガヴちゃんのですか? ガヴちゃんのは置いた覚えはありませんよ」
ガヴ「え!?」
サターニャ「…………」
完
- 29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 22:14:59.140 ID:R2aDBDlq0.net
- 乙
オチで草
- 30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 22:16:26.607 ID:NrsU+lFYd.net
- 乙
サターニャってガヴの写真持ち歩いてるもんな
- 31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/15(土) 22:20:00.937 ID:f2nl+WHb0.net
- おつ
おもしろかった
- 32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/16(日) 00:40:51.045 ID:UC1qrb2l0.net
- 良いガヴサタ落ちでした
- 33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/16(日) 00:41:04.549 ID:UC1qrb2l0.net
- 乙
忘れてた
- 34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/16(日) 01:10:28.644 ID:SQHyQe0o0.net
- 乙
よかった
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