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味方女将軍(♀)「やあ、ただいま。私が遠征に行っているあいだ、寂しくはなかったかい?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:32:20.357 ID:hq6hiiZa0.net
女将軍「あはは、こらこら。出迎えの挨拶もなく抱きつくなんて、少しはしたないよ?よしよし……」

女将軍「ごめんね、心細い思いをさせてしまって。大丈夫だよ、これからしばらくはここにいるからね。」

女将軍「本当はどこへだってキミを連れて行きたいんだけど、その脚では……どうしてもね。」

女将軍「……本当に、申し訳ない…。キミを、独占したかったばかりに、こんなふうにしてしまって…。」

女将軍「……そう言ってもらえると、とても嬉しいよ。……うん、そうだね。これでキミは、正真正銘私だけのものだから。」

女将軍「そうだ。遠征に行ったついでに、いいものを買ってきたんだ。ほら、いい香りだろう?あそこは紅茶が名産だったらしくてね。」

女将軍「もう二度と生産されることはない、これが最後の茶葉だ。ぜひ味わっていただこうじゃないか。今煎れるよ。」

女将軍「……キミにもう自由はないけれど、そのぶん、私が欲しいものはなんでも与えてあげるよ。だから、これからも……私のことを……」

女将軍「……っ、○○っ…。……ごめん……ごめんよ…。少し、苦しいかもしれないけれど……もう少し、このまま抱きしめさせていてくれ……。」

女将軍「……ああ……ああ、私もだ…。私もキミを愛している。もう二度と、誰にも渡さない。キミは、死ぬまでずっと私だけのものだ……!」

女将軍「……本当に……ごめん……私の、○○…。」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:32:28.408 ID:hq6hiiZa0.net
みたいなのどうよ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:33:13.161 ID:bpaJwUqD0.net
スレタイだけでヤンデレだと分かった

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:34:39.651 ID:pcqDABcK0.net
嫌いじゃない

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:35:01.278 ID:kSv2vZET0.net
"済み"って感じ

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:35:21.602 ID:vbphTI/D0.net
なんか怖い

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:36:01.627 ID:CtFMGYBWH.net
まぁ、足だけなら……

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:36:10.320 ID:YxvQHGBO0.net
小姓になった気分

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:36:27.205 ID:Qa1t1mDQ0.net
手か足落とされてそう
でも抱き付けないか

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:36:43.101 ID:EfwANesqa.net
気持ち悪すぎる
なんだよ女将軍て
そんなもんいるわけねえだろ
よしんばいたとして還暦近いか良くて中年だろ
いい歳してくだらない妄想やめろよ

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:37:45.928 ID:phec8Ucmd.net
>>10






12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:39:07.970 ID:vbphTI/D0.net
>>10

 ん
  な
   ば
    て

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:43:39.227 ID:aEJoS+eG0.net
>>10


よしんば

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:44:39.941 ID:hq6hiiZa0.net
女将軍「ああ、目が覚めたかい?うん、おはよう。」

女将軍「昨晩は、なにかうなされていたようだけど……なにか悪い夢でも見ていたのかい?」

女将軍「気づいていなかったのか?脂汗でびっしょりになって、苦しそうな顔で、叫んでいたよ。」

女将軍「……まるで、あのときあげた悲鳴のようだった…。」

女将軍「……私はね、キミのことが好きだ。キミのすべてが好きだ。キミの脂汗も、キミの苦しそうな顔も……叫び声だって、私は好きだ。」

女将軍「だから……私は……。」

女将軍「……忘れてくれ、なんでもない。それより、喉が乾いただろう?なにか飲み物を持ってくるよ。」

女将軍「キミはもう少し横になっていてくれ。すぐに戻るから。」





女将軍「…………言えるわけがないだろう…。キミの苦しみ悶える姿に、欲情してしまっていただなんて…。」

女将軍「その悲鳴が、脚を壊した、あのときのものと同じだったとしても…。」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:46:08.453 ID:EWp2oD/a0.net
なぜ味将軍が…

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:46:28.316 ID:YxvQHGBO0.net
ヤンデレかよ

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:46:53.485 ID:BdMr/BhW0.net
淹れる

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:47:49.076 ID:hq6hiiZa0.net
>>17
これ

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:48:56.125 ID:rxcTlybx0.net
味方女将軍(♀)「やあ、ただいま。私が遠征に行っているあいだ、寂しくはなかったかい?」

ペット犬「ワン!ワンワン!」

女将軍「おー、そうかそうか、よしよし」

犬「バウ!」

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:50:44.605 ID:JUD90ZyUM.net
>>19
これだ!

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:50:51.818 ID:BdMr/BhW0.net
>>15
味皇だと興奮してビーム吐きながら走り回っちゃうから

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:53:00.740 ID:kSv2vZET0.net
脂汗ペロペロしてそうできもちわるい

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 02:57:01.651 ID:hq6hiiZa0.net
女将軍「キミは、どうして私のことを愛してくれるんだい?」

女将軍「私はキミから脚の自由を奪って、私の独善的な独占欲の餌食になってしまった。」

女将軍「本来なら、私はキミから恨まれなくてはならない。それなのに、どうしてキミは……私のことを慕ってくれる?」

女将軍「私は……怖いんだよ…。もちろん、キミのことは愛している。でも……正体が掴めない。」

女将軍「私に近づく機会など、いくらでもある。その度に、喉笛に噛みつかれるのではないか……首を絞められ殺されるのではないか…。」

女将軍「ごめんよ……私が、すべて悪いのに……私は、キミのことが怖い……怖いよ……っ。」

女将軍「ひっ…!だ、抱きっ…!や、やだっ……やだあっ!ころっ、殺さないでっ……殺さないでくれぇ!き、キミに殺されるのは嫌だっ!愛していたいっ!!」

女将軍「ひっ、ひっ…!や、やだっ……ううつ……暖かいぃぃ…!だ、騙そうとしてっ……ぐうっ、うぅううううぅぅうぅうっっ………。」

女将軍「すき……好きだぁぁ…ぐすっ……大好きだよ……○○っ……すきぃ……。」

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:00:56.525 ID:0xBgE6IL0.net
>>19
やさしいせかい

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:00:59.377 ID:vmr/DNFO0.net
いいね

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:01:04.867 ID:H8Hz+6OC0.net
それはちょっとどうよ

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:02:40.108 ID:hq6hiiZa0.net
>>19
もう今回これでよかったんじゃないかな

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:09:54.013 ID:kSv2vZET0.net
俺くんが寝てる間にキスマークアホほどつけてうっとりしてそう

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:10:35.851 ID:hq6hiiZa0.net
女将軍「はあっ…はあ……ぐッ…!……はぁ…!」

女将軍「はは……心配をかけてしまったかな…。大丈夫だよ、これくらいの傷は、じきに……ぐうッ!?……くっ…」

女将軍「……ああ、本当に大したことはないんだ。ただ、矢が脚を掠めただけで、本当に大したことは……」

女将軍「……いや、そんなことも言っていられないさ。キミを放って、私だけ休んでいるというわけにもいくまい。」

女将軍「ただでさえ不自由のあるキミに、私の介抱なんて……そんなの、私はどんな顔で…」

女将軍「…………分かったよ…。ここで、大人しくしている…。」

女将軍「……はは……笑えないね。まさか、キミに私の身の回りの世話をしてもらうことになるなんて…。」

女将軍「それに……私が負傷したのも、キミと同じ、脚だ。歩けぬ者が、歩けぬ者に介助されるなどとっ……」

女将軍「なんて、情けないんだ……私は…っ。」

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:12:42.303 ID:5WXn0lCS0.net
なんか寿司の臭いがしそう

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:13:57.640 ID:QQ2KAz7y0.net
女将の軍団かと思ったら違うのかよ

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:18:36.997 ID:QqtVO5cja.net
男がさらわれたら、半狂乱の軍神と化しそう

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:20:55.252 ID:hq6hiiZa0.net
女将軍「…………実は、私の脚に矢が刺さったとき……ほんの少しだけ、救われた気持ちになった…。」

女将軍「心が軽くなったというか…………可笑しな話だけど、鋭い痛みがやってくると同時に、少しだけ嬉しくなったんだ。」

女将軍「ああ……これで私は○○と同じになれる…。私も○○と同じように、歩けなくなって……そうしたら、私たちふたりはもう本当にどこへも行けなくなって……」

女将軍「そうしたら私たちの世界は、私の部屋だけで完結する…。誰もやってこない……何者にも干渉されない……ふたりだけで……」

女将軍「それに、私たちは同じ苦しみを味わえるんだ。キミに与えた苦しみを、今度は私も享受できた。……キミのことを、本質的に理解出来るのではないかって…。」

女将軍「災い……いや、幸いなのかな…。私の怪我はそこまで深刻なものではなかったようで、きちんと治療をすれば、また二本の脚で歩くことができるらしい。」

女将軍「……私のなにかが、すとん、と抜け落ちたように感じたよ。ああ、結局私は○○と同じにはなれない。キミのことを理解することが出来ないんだ、と。」

女将軍「…………なあ、○○。そこに、果物を剥いた小さいナイフがあるよね。」

女将軍「…………もし、よければ……それで、私を……私の、脚を……」

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:26:39.092 ID:3I3d9sgi0.net
今日のもいいな
昨日別人が盗賊で立ててたしどうよも立てよう

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:32:00.450 ID:hq6hiiZa0.net
女将軍「っ!!どうして!!なぜだっ!!なぜ私の願いを聞いてくれないっ!?どうして!!」

女将軍「頼むっ、キミと同じになりたいんだよっ。キミとふたりになりたいんだっ!私のことを愛しているならっ、愛しあっているなら!どうか、そのままっ………そのままぁっ……!!」

女将軍「ぐうっ……ううぅ……!!」

女将軍「……分かって、いる…。取り乱してしまって、本当に……ごめんよ…。私がどうかしていた……。」

女将軍「……私まで歩けなくなったら、キミの世話は誰がすると言うんだ…。そんなこと、分かっていたはずなのに……」

女将軍「本当に、ごめん。もうこれからは、二度と、あんなことは言わない。あんな無責任なことは、絶対に言わないよ。」

女将軍「……○○……頭を、撫でさせてくれないか…。………ありがとう…。」

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:32:49.952 ID:AT825N6P0.net
妄想が進むいいぞ

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:35:24.229 ID:hq6hiiZa0.net
女将軍「……キミの世話は、一生、この私が面倒をみるから…。だからキミは、ずっと私に依存して生きていってくれ…。」

女将軍「だから、私がこんなふうに怪我をしたとしても……キミのことは、私がやる…。私のことも、自分でできるよ…。」

女将軍「キミは……もう、キミはなにも………なにもしないでくれ…。ただ、私の帰りを待って……私と愛を交わして……こうして、傍にいてくれるだけで……それだけでいいから…。」

女将軍「だって……キミが、ひとりで生活できるということが、分かったら……分かってしまったら……」

女将軍「いつか……キミは私のもとを、離れて行ってしまうかもしれない……っ。」

女将軍「それだけはっ!!それだけは嫌なんだあっ!!私はっ、き、キミがいないとっ……キミのこと、がっ……欲しくてっ、こ、こんなっ……こんなあっ……!!」

女将軍「ひ、ひとりに……ひとりに、しないでよ……っ。私が、キミを守るからあっ……キミのことは、私が……死んでも守るからあっ……!」

女将軍「だからっ……キミは、キミはっ………私のことを暖めてくれ……っ。」

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:45:00.197 ID:hq6hiiZa0.net
>>28
めちゃくちゃにむちゅぶちゅしたあと自己嫌悪とか色々で苦しんでそう
でもまた次の晩にはやりそう

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 03:50:56.859 ID:3I3d9sgi0.net
ええやん
犯した罪に葛藤しててもやっぱ下心には勝てない将軍ちゃん可愛い

総レス数 39
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