国営放送ＮＨＫ「日本人の6割は無宗教だと答えるが、おにぎりを土足で踏めないし土足で畳を踏むのは気持ち悪い。それが宗教心だ」←

122 ：以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします：2017/10/31(火) 23:37:59.472 ID:+IVtMFYp0.net

あと欧米にだって
日本文化に理解のある層はいるし、茶道をやるための茶室はある
そこでは当然、靴を脱ぐだろう。たとえ知日家ではなくとも、なんかの文化体験でそう言う場なんだと知ればそうする

でもその欧米人は、「じゃあ畳の上に土足で入りましょう」ってシチュエーションがあったときに
無抵抗で踏み込むと思う。日本文化に理解の高い人でもそうだろう

そのような「形態だけ理解して従う」行為は宗教ではないと俺は思う
浅草寺に観光に来た外国人が賽銭をやっておみくじひいているのと同じ。ハワイ旅行する日本人がパワースポットとやらでマナを感じたつもりになってるのと同じ
クリスマスやハロウィンを楽しんでるのもきっとそうだろう

問題は、その「宗教ではないが従う文化の範疇」にスレタイの現象はあるかということだ
これが知りたい。

なお欧米では
キリスト教の信仰心が低下した若い世代が教会に通わないことが増えているといわれていて
彼らは無神論者ではなく風物詩として「形だけクリスマスやハロウィンを楽しむ」傾向がある
もし日本の土足に抵抗感の或る発想はそれに近いのだったら、普段は生活習慣や清潔の問題から靴を脱ぐだろうがもしあがれと言われれば躊躇なくヒールの靴でもガシガシいけるはず