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SC85高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸

39 :以下、VIPがお送りします:2017/11/09(木) 14:58:40.30 ID:Dht6So94a
日米韓→日米豪印 ダイアモンド構想

http://blog.goo.ne.jp/kzunoguchi/e/2bea774fa7a06aecef186c4ef41d9939
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23195150X01C17A1000000/
トランプ大統領がゴルフ会談で語った本音
トランプ歴訪 政治 中国・台湾 朝鮮半島 北米
2017/11/7 16:31日本経済新聞 電子版

 トランプ米大統領は7日、日本での全日程を終え、韓国に向かった。2泊3日の滞在中で最も内外の注目を集めたのは、霞ケ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)で5日に開いた安倍晋三首相とのゴルフ会談だ。
9ホールのコースを回りながら、通訳だけを連れて肩を寄せ合うように首相に話し続けたトランプ氏。最大の懸案である北朝鮮問題で何を語ったのか。
 「シンゾー。あのアイデアは素晴らしい。まさにナイスショットだ。中国も北朝鮮(問題)について考えを変えるだろう」
ゴルフコースでトランプ米大統領(左)と拳を合わせる安倍首相。松山英樹選手(中)も一緒にラウンドした(5日、埼玉県川越市の霞ケ関カンツリー倶楽部)=内閣広報室提供
 日本政府関係者によると、プロゴルファーの松山英樹選手が300ヤードを超えるショットを打つなかトランプ氏が上機嫌で評価したのは安倍首相が提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」だった。
 同戦略は、日米にオーストラリアやインドを加えた4カ国を軸に、アジアからインド洋を経てアフリカに至る地域の安定と成長をめざす内容。翌6日の首脳会談で日米共通の外交戦略とすることで合意した。
 日米両政府は表向き「特定の国を標的にした戦略ではない」との立場を示している。だが、トランプ氏が漏らしたように「南シナ海やインド洋での中国の影響力拡大を抑止するのが最大の狙い」(日米外交筋)といえる。
 同戦略はインド洋への中国の軍事進出に懸念を持つインド政府との合作という側面もある。
2016年11月のモディ首相の訪日時や安倍首相のインド訪問時の首脳会談で、両首脳はインド洋や東南アジアで空母が寄港できる港湾や中国の進出状況を記した大ぶりの地図を前に、中国海軍への対応策を話し合っていた。
 米国務省の重要ポストの多くがいまだ空席で、戦略立案能力が十分ではないトランプ政権にとって日本が用意した対中戦略に乗るのは「願ってもないことだった」(米外交筋)。
8日からの中国訪問を前に、北朝鮮問題や通商問題で中国の協力姿勢を引き出すための外交カードになるとの計算もあった。
 「(北朝鮮の)金正恩(キム・ジョンウン)は簡単な男ではない。問題は複雑だ」
 日本と米国の外交筋によると、ゴルフ会談でトランプ氏は北朝鮮の軍事的選択肢を持ち続ける姿勢をみせる一方、粘り強く外交努力を積み上げる考えを示した。
会談の内容を知る日本政府関係者は「いつ先制攻撃するかといった物騒な話は一切出ていない」と明言する。
 米軍では10を超える軍事的選択肢を用意しているとされるが、日本や韓国で多数の犠牲者を出さずに核問題を解決できる方策はまだ見つかっていない。
日本外務省幹部も「北朝鮮の経済的な生命線を握る中国を動かすしか妙策がないという認識を両首脳が共有した」と明かす。
 日米の外交筋によると、中国政府は6日の日米首脳会談の直後から同戦略が「中国封じ込めを狙ったものだ」と日米両政府に強い不快感を伝えたという。
日米豪印の4カ国が中心となって同戦略を進めれば、この地域を含む広域経済圏構想「一帯一路」構想を掲げる中国を動かすテコになり得るとみる。
 習近平(シー・ジンピン)国家主席は8日にもトランプ氏と会談するほか、10日から開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では安倍首相と会談する方向だ。
一連の会談を踏まえ、同戦略を携えたトランプ氏と安倍首相が中国に対しどれだけ連携プレーをとれるかが注目点となる。

(国際アジア部次長 田中孝幸)

40 :以下、VIPがお送りします:2017/11/09(木) 15:11:28.97 ID:Dht6So94a
>>39
安倍首相、インド太平洋戦略提起へ=米大統領来日時、中国に対抗
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017110201281&g=pol

 安倍晋三首相は初来日するトランプ米大統領との6日の首脳会談で、「自由で開かれたインド太平洋戦略」の実現に向け、
連携を呼び掛ける意向を固めた。
インド洋と太平洋がつなぐアジア・アフリカ地域の安定と成長を目指す同戦略は首相が提唱した。
日米がこれを推進することで、同地域で影響力を増す中国に対抗する狙いがある。
 インド太平洋戦略は、首相が2016年8月、ケニアで開かれたアフリカ開発会議(TICAD)の基調演説で
初めて打ち出した。
成長著しいアジアと潜在力が高いアフリカを「力や威圧と無縁で、自由と法の支配、市場経済を重んじる場」とするため、
インフラ整備と安全保障協力をパッケージで推進していく外交方針だ。
 首相の念頭には、シルクロード経済圏構想「一帯一路」を掲げる中国がある。
中国はパキスタンやスリランカなどインド洋沿岸国で道路や港湾などのインフラ整備を進め、海洋進出の拠点としている。
 首相は大統領来日の機会を捉え、地域全体の課題について、米国が積極的に関与する環境を整えたい考えだ。
外務省幹部は「米国のプレゼンスを日本も地域も必要としている」と指摘。
具体的な連携策として今後、日米豪印4カ国の首脳級による戦略対話の実現などを目指す方針だ。
 これに関し、河野太郎外相は2日の記者会見で、「自由で開かれたインド太平洋は、すべての国の経済発展に資する。
米国を含め、さまざまな国の協力をいただきたい」と強調。
「いずれ日米豪印という形で議論したい」と語った。(2017/11/02-20:34)

41 :以下、VIPがお送りします:2017/11/09(木) 15:18:35.86 ID:Dht6So94a
>>39-40
2017/11/09(木)
〔政治スポットライト〕日米豪印戦略対話復活へ、高官会合開催
https://www.nna.jp/news/show/1685161

オーストラリアは、中国の対外拡大政策に対抗する目的で、2008年に脱退した米国や日本、インドを交えた
日米豪印戦略対話の復活を関係国と協議する方針だ。4カ国の高官は、来週マレーシアで開催される
東アジア首脳会議(EAS)時に関連会合を開き議論する。一方、オーストラリア国内では、日米豪印戦略対話への
参加を懸念する声も上がっている。8日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。
オーストラリアの関係者は、4カ国の高官が集まる会合開催は、日米豪印戦略対話を完全復活させる上で大きな進歩だと評価。
また、地域の安全保障問題を解決する上で、経済成長が著しいインドを無視することはできないとしている。

日米豪印戦略対話は、ハワード保守連合(自由党・国民党)政権から続いていたが、08年にラッド労働党政権が
対中関係の悪化を懸念して脱退していた。ラッド元首相は外交官時代に駐中国大使館の書記官を務めていた。

一方、労働党政権下の2007〜11年に駐中国オーストラリア大使を務めたジェフリー・ラビ―氏は「オーストラリアは経済的に、
中国に最も依存している。中国が敵意を感じる日米豪印戦略対話に参加したい理由が分からない」と批判している。

■米韓豪が海軍演習実施
オーストラリア海軍は6〜7日に、米国と韓国の海軍と韓国の済州島沖で合同演習を実施した。
北朝鮮の船舶が核開発関連物資を輸送した場合の阻止を目的としたもの。オーストラリア海軍のフリゲート艦、
HMASメルボルンとHMASパラマタの2隻が参加した。
ーー
アボット首相→親中ターンブル首相にとなり、日米豪印構想から離れていた豪が戻ってきたのか
中国は豪でもやり過ぎた

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