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ガヴリールドロップアウト総合スレ

25 :以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2017/11/22(水) 15:59:09.314 ID:SPuklWUI0.net
http://livedoor.blogimg.jp/nylon66-2nd/imgs/f/c/fc8c921f.jpg
ゼルエル(ヴィニュ、ヴィニュ〜、やっと手に入れた)
ゼルエル「すまないヴィーネ、今日のことなのだが、誰にも・・・」
ヴィーネ「大丈夫ですよ、言いません、弱みを握ったという意識も全然ないですから、気にしないでください」
ヴィーネは、年上のはずのゼルエルを、まるで甘やかすかのごとく、頭をナデナデした。彼女になら弄ばれてもいい、
ゼルエルは本心からそう思った。
ゼルエル「(ドキドキ)ヴィーネ、今日はまだ時間があるんだ、だから、まだここにいられる、今日は君に世話になりっぱなし
だから、これ以上は流石にとは思うのだが、その・・・」
ヴィーネ「遠慮はしないでください、ゼルエルさん、でも、さっきの"その・・・"の続きは、ゼルエルさん自身が言ってください」
ゼルエル「君は立派な悪魔だよ、私で遊んでいるんだから、き、き、キスを、すまない、今のは・・・」
突然、ゼルエルの額に柔らかいものが当たった。ヴィーネのキスだった。ゼルエルは嬉しさの余り、つい口走った。
ゼルエル「ヴィニュ、ヴィニュ〜、できれば、もう少しだけ」
ヴィーネは、ゼルエルの両頬、鼻、そして唇にキスをした。ゼルエルは、ヴィーネに完全に惚れてしまっていた。ヴィーネは、
そんなゼルエルを手玉にとる、ヴィーネは、やはり悪魔だったのだ。
ゼルエル「アッ、アハッ、アハァ〜」
ヴィーネにさんざん翻弄されたゼルエルは、最高の快楽をもって、天界に戻っていった。トイレに直行したのは言うまでもない。
ヴィーネの虜になり、快楽を忘れられなくなったゼルエルは、その後だんだん頻繁にヴィーネのもとを訪れるようになった。

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