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SC87高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸

161 :以下、VIPがお送りします:2017/12/19(火) 11:37:12.62 ID:5ZPEOUubg
2017.12.19 10:58
地上型イージス2基導入へ 配備候補地は秋田・山口両県
http://www.sankei.com/politics/news/171219/plt1712190007-n1.html
 政府は19日午前の閣議で、地上配備型の弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」を2基、自衛隊に導入する方針を決定した。
秋田、山口両県の陸自演習場が配備の候補地にあがっており、平成29年度補正予算案と30年度予算案に関連費用を計上して導入に着手し、35年度以降の運用開始を目指す。北朝鮮の脅威に対応して弾道ミサイル防衛(BMD)態勢の強化を急ぐ。
 イージス・アショアには日米が共同開発中の新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を搭載する計画。
射程は2000キロ、迎撃できる高度が約1000キロとなり、現在、海自のイージス艦が運用している迎撃ミサイルから倍増する。防衛省は「2基で北海道から沖縄まで、基本的に日本全域を防護できる」としている。
 日本のBMDはイージス艦が大気圏外で、空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が地表近くで迎え撃つ「2段構え」の態勢だ。
 イージス・アショアの迎撃高度はイージス艦と同じだが、地上型のため補給や整備が容易で、切れ目のない監視態勢を維持しやすいメリットがある。運用は陸自が行い、陸海空3自衛隊が全てBMDに参加する態勢となる。
 配備候補地として、陸自の新屋演習場(秋田市)、むつみ演習場(山口県萩市)が挙がっており、防衛省は29年度補正予算案に米国からの情報取得費として28億円、30年度予算案に設計費など7億3000万円を計上し、今後、地質や電波障害などの調査に入る。
 防衛省は取得費を1基当たり1000億円弱と見積もっているが、レーダーの仕様などでさらに高騰する可能性がある。運用開始も35年度よりも先となる公算が大きい。
 政府は25年に策定した現行の「防衛計画の大綱」などに基づき、新たなBMDの装備品導入を検討。米国が韓国に配備した高高度防衛ミサイル(THAAD)も候補に挙げていた。
最終的に、日本全域を防護するための費用対効果などの観点からイージス・アショアが最適と判断した。
■イージス・アショア イージス艦に搭載している米国製の迎撃ミサイルシステムの陸上版。高性能レーダーで弾道ミサイルを探知し、迎撃ミサイルSM3で迎え撃つ。
北大西洋条約機構(NATO)のミサイル防衛の一環として2016年からルーマニアで運用が始まっており、来年はポーランドにも配備される。米国ハワイにも実験施設がある。
ーー
> 35年度以降の運用開始を目指す。
5年後の運用。遠く感じる。

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