SC91高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸

以下、VIPがお送りします

2018.3.17 13:08
なぜ白票水増しに手を染めたのか　ダブル選挙に台風…焦りも　滋賀甲賀市の元総務部長「何も言えない」
http://www.sankei.com/west/news/180317/wst1803170048-n1.html
http://www.sankei.com/images/news/180317/wst1803170048-p1.jpg
　「大量の票が行方不明になり、捜索を指示したが確認できず気が動転して焦った」。市選管の聴き取りに対し、不正に手を染めた理由を保井元総務部長らはこう説明したという。
　当日は平成１６年に５町の合併で甲賀市が誕生して初めての国政と市議のダブル選挙。加えて、台風の接近で一部職員が開票事務から外れるなど悪条件も重なった。
　開票数が投票総数に約４００票が足りないことが判明したのは、作業が終盤に差し掛かったとき。だが票は見つからず、開票率は約１時間、９５・２９％で止まった。保井元総務部長らは焦りを募らせたとみられる。
　元総務部長は、杉田元総務部次長と沢田元総務課長と話し合い、未使用の白票で埋めるという不正に手を染める決断をした。
　「これを数えておいてくれ」。杉田元総務部次長から未使用の投票用紙の束を受け取った谷口元総務課長補佐は開票所にあった計数器にかけ、不足分を白票や疑問票を置く集計前のテーブルに紛れ込ませたという。
　２３日午前２時５分、甲賀市は県内で最も遅く開票が終了した。白票の数は１２３６票で、２６年の衆院選の４倍近くに達していた。２３日朝、会場の後片付けで、山積みされた空の投票箱置き場から、未開封の投票箱が発見される。
　中には、不正に穴埋めした市内の信楽町神山（こうやま）地区の約４００票が入っていた。谷口元総務課長補佐からそれを受け取った沢田元総務課長は自宅に持ち帰り、焼却処分し、水増しの隠蔽を図った。
　内部通報で問題が明るみに出たのは、約３カ月後の２月だった。不正に手を染めたことについて、保井元総務部長は１７日朝、産経新聞の取材に「何も言えない」と語った。
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滋賀県甲賀市不正選挙発見の投票用紙、幹部ら焼却…困惑と怒りの声20180206
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