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SC92高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸

537 :以下、VIPがお送りします:2018/03/30(金) 07:41:58.50 ID:BZ412nJXK
http://www.maki-taro.net/archives/date/2018/03/27
コラム「牧太郎の大きい声では言えないが」の最終回は「幻」になってしまいました!
By 牧 太郎2018年3月27日編集長ヘッドライン日記
 今日、2018年3月27日の毎日新聞夕刊には、僕のコラム「牧太郎の大きな声では言えないが」の最終回が掲載される予定でした。

 そんな反骨の血が流れているのか「新聞記者の仕事は権力を監視すること」と心得ました。
 ところが、最近、新聞が「権力」になってしまったように思うのです。
 新聞業界は消費増税にあたって「購読料金の軽減税率」を求めています。活字文化の維持、普及のために、新聞は食料品などの生活必需品と同じような扱いを受けるべきだ!という主張です。
知る権利を守るために……という理由は分からないではないのですが、この主張は「税の不平等」に繋がるのではないでしょうか?
 夕刊特集の紙面刷新で、コラム「牧太郎の大きな声では言えないが」は今回が最終回です。自由に書かせてもらいました。最後に「新聞の軽減税率反対」まで書いてしまいました。

 毎日新聞のデスクから「書き直して貰えないか?」という注文が来ました。「新聞の軽減税率」反対の部分を他のテーマに変えてくれ!と言うのです。
 その理由は
 @このコラムは社論と正反対である。
 A「ところが、最近、新聞が『権力』になってしまったように思うのです」と前フリをした後で、新聞業界が軽減税率を求めていることを書けば、
あたかも、新聞社自身が権力を行使したり、権力(政権与党)に働きかけて政策を動かそうとしている、という誤った印象を読者に抱かせる。それは、明らかに事実に反するし、根拠のない批判を招きかねないーーなどでした。
 @に関しては、その通りです。が、僕のコラムは社説ではありません。一個人の意見です。社論と反対の意見にも、柔軟な対応を見せるのが「民主主義の新聞」ではないでしょうか?
 Aに関しては、むしろ、僕が一番、心配していることなのです。「軽減税率」を求める結果、新聞が政権与党に与して、安倍一強の政治状況を作っている、と批判する人まで存在するのです。
 僕は「書き直し」を拒止しました。
 信念を曲げることは出来ません。
 毎日新聞社は、僕のコラムをボツにしました。

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