SC93高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジテレビ凸

以下、VIPがお送りします

>>67
シリア
化学兵器疑惑　米露対立　現地調査は合意　安保理
毎日新聞2018年4月10日　東京夕刊
http://mainichi.jp/articles/20180410/dde/001/030/052000c
　【ニューヨーク國枝すみれ】国連安全保障理事会は９日午後、シリアの首都ダマスカス近郊の反体制派支配地域・東グータ地区への空爆での化学兵器使用疑惑をめぐって緊急会合を開いた。
シリア政府軍の行為とみる米英仏らと、シリアのアサド政権を支持するロシアが激しく対立した。しかし、化学兵器禁止機関（ＯＰＣＷ）が現地入りして事実調査を開始することにはロシアも同意した。
　へイリー米国連大使は「化学兵器の使用が普通のことになってしまう瀬戸際だ。国際社会はそうなるのを許してはいけない」と訴えた。
また、ロシアに向かって「良心を持たないモンスター（怪物）」などと非難した。
　一方、ロシアのネベンジャ国連大使は、化学兵器の犠牲者とされるビデオや写真は反政府武装勢力による「でっち上げ」である可能性を示唆。
ロシアの専門家が現場の土を分析し、住民に聞き取り調査を行ったが、化学兵器使用は確認できず、遺体もなかったと説明した。
　緊急会合は米英仏など８カ国が要請。多くの国が化学兵器の使用を非難し、即時停戦と人道支援再開、
国連とＯＰＣＷによる化学兵器攻撃の主体を調査する合同調査機関（ＪＩＭ）に代わる独立調査機関の設立を求めた。
ロシアはシリアに関連する安保理決議に拒否権を行使し続けており、安保理は決議を通すことができない状態に陥っている。
　国連のデミストゥーラ特使（シリア担当）は、国連は７日に化学兵器が使用されたかどうかを証明することはできないとする一方で、
シリア全土で化学兵器使用を含めた軍事的エスカレーションが高まる恐れが強いとし、事態はシリアを超えた「国際の平和と安全」の問題に発展したと警告した。