訳あって東北の山道で車中泊をしているのだが怖い話とかやめてくれ

1 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:10:36.113 ID:8xOGLkTB0.net

静かだぜ

2 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:11:04.786 ID:+J8jqvM10.net

入れた入れた入れた入れた入れた

3 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:11:54.357 ID:UMK0wqCI0.net

車の周り全部霊でびっしり囲まれてたりしてな

4 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:12:38.435 ID:GccI7g4J0.net

俺も車中泊よくしてたがあるとき車の中で目覚めたらアナルがガバガバ痛くて血が出てた

5 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:13:22.675 ID:cWQc8won0.net

そこでよく変死体が見つかってるのによく車で寝れるな

6 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:13:42.687 ID:cjdTaQwLH.net

東北に山道以外の道があるって思ってるのがもうすでに怖い

7 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:13:47.936 ID:+YwaGG1B0.net

ある日な、とある男が知らない地域に出張に行ったんだ
そこでの仕事が無事終わり、帰ろうとしたんだが、田舎だったため駅へ向かうバスがなかった
そこで男はタクシーを呼んで、駅まで運んでもらおうとした

8 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:14:00.516 ID:OeLIl6I8d.net

野生動物の危険を除けば、そんなに落ち着ける場所もそうないな
堪能しろ

9 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:15:04.345 ID:kWMUnoVeK.net

ある日
森のなか

10 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:15:58.693 ID:+YwaGG1B0.net

だけど、タクシーの運転手も新人で、その地域の道をいまいち把握できていなかった
二人は道に迷い、同じ場所をぐるぐると回るはめになってしまった
どうしよう、このままじゃ帰れない。完全に迷った。
その時である
困り果てる二人のそばを、ふと一台の車が通っていった

11 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:16:42.099 ID:ViMrlq5P0.net

熊に気をつけてな
蛇もか

12 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:16:56.407 ID:/5xGE1fyd.net

う し ろ み ろ

13 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:17:49.190 ID:+YwaGG1B0.net

よく見れば、その車は東京のナンバーだった
それを見たタクシー運転手が、この車を追えば、きっと東京に帰るために大通りに向かうはずだと言う
男もその意見に賛同し、その車を追いかけることにした

14 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:18:40.908 ID:8xOGLkTB0.net

メーターがとんでもない事になってて怖かった落ち

15 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:20:15.807 ID:+YwaGG1B0.net

けど、車はなぜかどんどん辺鄙な方へ向かい、とうとう森の中に入ってしまった
さすがにおかしいと思う二人
その時、前の車から運転手が降りてきて、タクシーの窓をこんこんと叩いた
おかしい。さすがに異常だと思いながらもタクシーの運転手が窓を開けて応対すると
前を走っていた車の運転手はか細い声でこう言った

「すみません、駅はどっちですか？」

16 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:22:44.159 ID:8xOGLkTB0.net

あそっちか

17 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2018/04/20(金) 03:24:59.396 ID:lf7hRIWCa.net

ミャンマーに出張に行ってホテルで寝るときに眠りに落ちる瞬間自分の周りでざわざわ人が話してる声が聞こえた。日本語じゃなかった。

翌日現場で事故って間一髪足切断を免れた

あの声の主は俺を呪おうとしていたのか救ってくれていたのかは今でもわからない