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震災で息子を亡くした母親、息子のために「週刊少年ジャンプ」を7年以上買い続けて本棚に並べる。「続きが気になるだろう」
- 1 :平木奈央太【嫌儲から良質なスレッドを直輸入で皆様にお届け致します!】 :2018/06/27(水) 00:30:16.810 ID:DXAxn2Le0.net
- あの日から買い続けた少年ジャンプ 津波で失った息子へ
350冊の「週刊少年ジャンプ」が、新しい部屋の壁一面を埋めている。震災から7年3カ月。
宮城県名取市閖上を襲った津波で亡くなった息子のため、母親が毎週買い続けてきた。
丹野祐子さん(49)の長男、閖上中1年だった公太くん(当時13)が遺体で見つかったのは、3月末のこと。
公太くんは毎週小遣いでジャンプを買い、部屋で友達と読んでいた。続きが気になるだろうと、祐子さんは思った。
最初は棺に置き、次は仏壇に供えた。新しいジャンプを買うと、前の号は仮設住宅の押し入れに積む。
震災前、公太くんの古い漫画を勝手に処分したこともある。本当は読み返したかったのかもしれない。捨てられなかった。
以下ソース
https://www.asahi.com/articles/ASL6C3H52L6CUNHB002.html
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