チノ「いらっしゃいませ…」利根川（チッ…話にならんクズ…！迎え入れる愛想笑いの欠片も無い…）チノ「ご注文はまだですか…？？」ｲﾗｲﾗ

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

利根川「なっ…！？少し待て…！…キリマンジャロだ…」

チノ「かしこまりました」ﾊｧ

利根川（くっ…！このガキ…！抑えろ…まだ社会も知らぬガキにワシの休日を荒らされてたまるか…っ）

チノ「あの…お客様…」

利根川「あぁ…！？コホン…な、なんだ…？」

チノ「あの…他のお客様もいらっしゃるのでこちらを使ってもらえないでしょうか」ｺﾄｯ

利根川「…！？ファ…ファブリーズだと…？どういう意味だ…！！」

チノ「遠くにいるココアさんとリゼさんも気になるくらいなのでお店に充満してるのかと…その…高齢の方独特の…」

利根川「くそ…っ！バカにしおって…！！fuckyou！」

利根川（でもなぜだ…何か…怒りとは別の…言い知れぬ紅潮が燻っている…）

チノ「一本まるまる全部使ってください。すぐにキリマンジャロお持ちします」