俺ニート「5ch楽しいなあ」ｶﾀｶﾀ女の子「……新人賞に送るライトノベル書くんじゃなかったの？」ﾋｮｲ

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

「妄想しないと生きていけないのか？」とか聞くけどさ、
「俺の目の前にいきなり女の子が落ちてきて、かと思えばその女の子を追って変な集団がやってくる」
「そしてその少女に『あなたは世界を救う力が逢る』つって右手の秘めた力を揺り起こされて唐突に戦わされる」
「そして紆余曲折あってその女の子が学園にやってきてヒロインになって、敵勢力や同級生にサブヒロインやら悪友やらライバルやらが来襲する」
「仕方がないのでラノベ特有の変な部活を作ってそこでドタバタ活劇をする」
これくらいの出来事が「事実として起こる」と考えることはそこまで悪いことか？これは所詮妄想だと棄却すれば、その時点で現実には何の価値もなくなるわ