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女神「その婚約指輪はとても強い祝福がされています。それを渡された乙女は貴方の最高の妻になることでしょう」主人公「誰でもかぁ」
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/07(土) 22:48:20.427 ID:u9v4twVN0.net
- 女神「誰かいいお相手でも? ふふ、私には効きませんよ」
勇者「老婆に渡したって子孫なんか残せないだろ」
女神「まぁ! ひどいこといいますね! 貴方がその乙女と子供を作りたいと思うなら、祝福によって子を成すに相応しい年齢まで若返ることでしょう」
勇者「近親属性の姉妹か、幼馴染属性の幼馴染か、人妻の女王……妖精女王と合法ロリ……シスター……うーん」
女神「知っていますよ。聖母として崇められ貴方の血縁であり貴方を幼い頃から知っている年上の人妻、あなたもご存知では?」
勇者「えっ、だれ?」
女神「私はその乙女に乗り移って貴方に旅立てと言いましたよ……ふふ」
勇者「……まさか」
女神「勇者をこの世に産んだ聖母と世界の英雄たる勇者……稀代の優れた男女……結ばれるのは必然かもしれませんね、ふふ」
勇者「……母さんと結婚……」
- 5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/07(土) 23:05:21.189 ID:u9v4twVN0.net
- 母「へー、その指輪を渡すと誰とでも結婚できるのね。でもレイプはしちゃダメよ!」
母「近親にも使えるのね。うーん、まぁあなたお姉さん妹ちゃんとも仲いいからそういうのもあるかもしれないわねぇ」
母「誰か渡したい人はいるの? いない? でも、貴方ならきっといい人見つけるわよ。だって私が産んだ勇者だし!」
母「……」
母「……なんか……他に話したいこと……あるの?」
母「……もしかして、それ……私にって思ってる……?」
母「……貴方は私のお腹から産まれたのよ……貴方には私の血が流れてるの……」
母「この先もっといい人が見つかるかもしれない……ううん、世界中の女性が勇者の血を欲しがる……」
母「………………ねぇ」
母「私……目瞑ってるから……もし……本当にお母さんなんかでいいなら……あの人との指輪外して……」
母「んぁっ……んぅっ……」
母「……きれいな指輪……ありがと……あなた……」
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