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彼氏の部屋のベッドの上の土壇場で怖気着いたボクっ娘ちゃん「まあ、まて。落ち着け」
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 01:57:15.726 ID:BQBaOxZp0.net
- ボクっ娘ちゃん「落ち着こう。一旦胸を後ろから揉んでくるのやめてくれないか」
ボクっ娘ちゃん「止められないか? いやぜひとも止めて欲しいんだが、あの」
ボクっ娘ちゃん「うん、まあ。まあ、いい。ひとまず良しとしよう」
ボクっ娘ちゃん「でもあの、下着の下から直で揉んでくるのは止めて欲しいが、無理かそうか」
ボクっ娘ちゃん「まあ、うん。ボクが自然な流れに反してるのは重々承知だよ」
ボクっ娘ちゃん「その上でボクの話を聞いてほしい。なあ、聞こえてるか。おい」
- 2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 01:58:05.894 ID:BQBaOxZp0.net
- ボクっ娘ちゃん「揉んだままでいい! いいから、そこから移行しようとしないでくれ……」
ボクっ娘ちゃん「うん、わかった。ずっと揉んでていいから。だからひとまずボクの話を聞いてほしい」
ボクっ娘ちゃん「そう、そう、いや先っちょ弄るのは止めて欲しい。先っちょは、あ、ちょ、こら」
ボクっ娘ちゃん「……ま、まあいい。毒を食らわば皿までとも言うしね」
ボクっ娘ちゃん「必要な犠牲というものを見極めてこそ」
ボクっ娘ちゃん「あ、待て。体重をかけてくるな、ちょ、ちょいちょいちょい」
ボクっ娘ちゃん「わかった。ボクが四つん這いになってるのがいけないんだな。姿勢を変えようか、うん」
ボクっ娘ちゃん「わかった、一旦、一旦止まろう。動き止まろう」
ボクっ娘ちゃん「これ以上はまずい。非常にまずいぞ」
- 3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 01:59:28.658 ID:BQBaOxZp0.net
- ボクっ娘ちゃん「わかった、胸はいい。揉んでてもこねくっててもいいから」
ボクっ娘ちゃん「だから君の重たい体を押し掛けてくるのは止めてくれ」
ボクっ娘ちゃん「ボクのか弱い腕の筋肉とその他もろもろがだね、なんとか均衡を保ってる状態なんだが」
ボクっ娘ちゃん「生まれたての小鹿のようにプルプルと重しに耐えてる状態なんだがね!」
ボクっ娘ちゃん「耳元でささやくなぁ! 力が、抜ける……!」
ボクっ娘ちゃん「話を! 話を聞いてほしいんだが!」
ボクっ娘ちゃん「さっきからそう言ってるんだが!」
- 4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:00:21.466 ID:BQBaOxZp0.net
- ボクっ娘ちゃん「そ、そうだ。この体勢のままなのは釈然としないが、動きを止めてくれたので良しとしよう」
ボクっ娘ちゃん「ふう、これで落ち着いて話せるな」
ボクっ娘ちゃん「分かってる。胸は揉んだままでいい」
ボクっ娘ちゃん「……よし」
ボクっ娘ちゃん「それで、ええと」
ボクっ娘ちゃん「うん、そうだな。あの」
ボクっ娘ちゃん「話、話というのはだね」
ボクっ娘ちゃん「あー……」
- 5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:01:24.057 ID:BQBaOxZp0.net
- ボクっ娘ちゃん「そ、そうだ。ううんと、恋人同士においても、性犯罪が成立するのは知っているかい?」
ボクっ娘ちゃん「……こ、ここまで来て法律を盾にするのは非常にないと思うんだがね……?」
ボクっ娘ちゃん「……でも、うん、そう言う知識を、頭に入れておいて欲しいというか」
ボクっ娘ちゃん「ボクがどうでも、世間がどういうかはわからないというか……」
ボクっ娘ちゃん「ボクは、まあ嫌ではない、が。もうちょっと、準備が欲しかったかな、と、今になって思ったり」
ボクっ娘ちゃん「……あ、腕が疲れてきたので、そろそろ体勢を変えさせてほしいんだが……」
ボクっ娘ちゃん「あ、すまないな……じゃあ、ボクの背中が君に寄りかかる体勢に変えてほしい……」
- 6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:02:21.343 ID:BQBaOxZp0.net
- ボクっ娘ちゃん「はぁ……胸を、揉むのは止めないんだな」
ボクっ娘ちゃん「暑い……汗が止まらないよ……」
ボクっ娘ちゃん「……こうやって、君にもたれかかるのは、とても好きなんだが」
ボクっ娘ちゃん「悪いな。どうも、ボクは怖くて仕方がないようだ」
ボクっ娘ちゃん「盛り下げるようなことを言ってしまって、とても申し訳ない」
ボクっ娘ちゃん「でも、そのぉ……はぁ……怖くて……」
ボクっ娘ちゃん「……だ、だって……これから好きに、されるんだと思うと、そりゃ怖いだろ、君」
ボクっ娘ちゃん「今まで、女としての自分なんて、意識してこなかったし……」
ボクっ娘ちゃん「尊厳を奪われるような、気がして、どうも……ん」
- 7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:03:37.645 ID:BQBaOxZp0.net
- ボクっ娘ちゃん「……えと、だから、ボクの覚悟の、問題が、その」
ボクっ娘ちゃん「君を、受け入れる、準備、が、ん」
ボクっ娘ちゃん「はぁ……だから、ん、はぁ……」
ボクっ娘ちゃん「っ、あの、む、胸、揉むの、やめてくれないか……?」
ボクっ娘ちゃん「へ、変な、気分に……ひぁっ」
ボクっ娘ちゃん「あ、ふぁ……んっ……」
- 8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:04:24.831 ID:BQBaOxZp0.net
- ボクっ娘ちゃん「だ、だから! つ、つま、りぃ……なにが、いい、たいか、っていう、っとぉ……」
ボクっ娘ちゃん「……〜〜っ! く、ぅ」
ボクっ娘ちゃん「……はぁ、ん……んぁ……はぁ」
ボクっ娘ちゃん「……んむぅ……んぅ、んむ」
ボクっ娘ちゃん「……っはぁ」
ボクっ娘ちゃん「はぁ……はぁ……んく……」
ボクっ娘ちゃん「つ、つま、り……はぁ……はぁ……」
ボクっ娘ちゃん「うう……ああう……」
ボクっ娘ちゃん「……」
ボクっ娘ちゃん「や……」
ボクっ娘ちゃん「優しく、してください……」
- 9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:05:34.085 ID:N7wEjxhl0.net
- 結局は堕ちるんかい
- 10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:05:50.905 ID:BQBaOxZp0.net
- 終わりです
エロと夢は似ている
叶えた後はどうしていいかわからない
でもエロは次々と湧いてくる
生きようと思いました
- 11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:06:59.689 ID:N7wEjxhl0.net
- 乙
感動した
- 12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:07:45.622 ID:b18eyZzYa.net
- 乙
- 13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:08:10.149 ID:/u8L4i/m0.net
- 感動した
- 14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:11:32.702 ID:j/yWuHmA0.net
- 素晴らしいな
- 15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:16:33.860 ID:P69O2HxH0.net
- 素晴らしい
- 16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/02(日) 02:22:51.594 ID:OZcwoy2T0.net
- この短さでこの高揚感ですよ
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