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漏れの小説を読んでくれwwwwwwwwwwwww

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 20:34:29.732 ID:1KEv1LzD0.net
https://nanmowakarancat.hatenablog.com/entry/2018/09/11/192116

45 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:21:55.627 ID:Ot48mhxz0.net
>>42
応募して結果まち

46 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:22:00.852 ID:z5V+2kV10.net
純文学書いてるっていう奴の何割くらいがちゃんと純文学書けてるんだろうか

47 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:23:07.181 ID:1KEv1LzD0.net
ちゃんと読んでくれる方々がいてマジで感動してる

48 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:23:13.129 ID:Ot48mhxz0.net
>>46
純文学かいてるやつがまずどれくらいいるのかって話よ

49 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:24:40.374 ID:YSJ+wRPua.net
何歳?

50 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:24:43.224 ID:z5V+2kV10.net
まず純文学の定義が謎っていうのと、あと大体が純文風味止まりってのと

51 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:25:09.980 ID:Ot48mhxz0.net
>>50
なら読んでくれないか?自分ではわからん

52 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:25:26.323 ID:1KEv1LzD0.net
なるほどなあ
俺は太宰治賞と群像新人賞にこれじゃない他のを応募しようかと考えてたんだがどうもうまく進まないんだ

53 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:25:43.703 ID:z5V+2kV10.net
嫌だ

54 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:25:45.184 ID:1KEv1LzD0.net
>>49
18

55 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:26:16.952 ID:+R2pdz1Nd.net
>>40
ふむふむそういう感じか
個人的な感想としては、お母さんの会話文がめちゃめちゃ長い感じとかババアが何回か登場することとかの細かい描写がすごい上手いなって思った
結局どこに着地してるんだろう?って最後思っちゃったけど、主題がないってことだし、俺がそう思ったってことは小説が成功してるってことだなっても思った

56 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:27:20.086 ID:1KEv1LzD0.net
純文学って言っても曖昧だからねえ

57 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:27:23.124 ID:Ot48mhxz0.net
>>1よ俺の文章よんでくれないか

58 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:27:27.322 ID:TsKnEO2A0.net
こうやって晒せるメンタル凄いな
成功するかは知らんがこういうのは絶対成長するからな

59 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:33:53.445 ID:1KEv1LzD0.net
>>55
おおおありがとう
俺は安部公房が好きで、彼の会話文ってライトノベルにありがちな崩したテイストにならないで、リアリティがあるじゃない?太宰治も古っぽいけど似た感じだけど、そこらへんを参考にしてたかな
ババアはこれからなにかが起きるぞ!って布石みたいな役割だね、一回目のババアは奥行き(長編小説にありがちな伏線)としてのポイント、二回目のババアはこれからおかしなことが起こるぞ!って感じのポイント

60 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:34:24.167 ID:1KEv1LzD0.net
>>57
いいよいいよ、せっかくちゃんと感想言ってくれたんだから俺も感想言いたいし

61 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:34:37.806 ID:Ot48mhxz0.net
蟷螂がとても好きだった。数百のレンズから成る目。獲物を逃がさぬ鎌。完成されたフォルム。  
 夏、草むらへ入っていく。長い虫取り網とふたつの虫かごを持って、探検するように雑草を掻き分ける。狙いが定まらぬまま、ただ力いっぱい振って、網の中に入る蟲を眺める。一匹一匹鑑定する。  
 殿様バッタを捕まえた、蟷螂じゃない。ギンヤンマを捕まえた、蟷螂じゃない。  
 要らない蟲をつかんで投げた。投げた勢いで羽がもげ、後ろ足が落ちた。飛べないギンヤンマと跳べない殿様バッタがどうなったのか、俺は知らない。  
 ただ俺は蟷螂が捕まえたかっただけなのだ。  
 日が高く上り、髪の毛が汗で濡れたころ、ようやく大蟷螂を捕まえた。茶色の外皮。二つの鎌。十六センチを超える大迫力。  
 こいつはカッコいい、飼おう。虫かごに入れて、餌と葉っぱを入れて育てよう。  
 俺は満足し、家に帰ると勉強机の上で蟷螂を離した。蟷螂は暴れず、じっとしている。ときより触覚を上下上下と動かし、なにかを探っている。蟷螂は徘徊して獲物を探さない。じっと待つ。  
 蟷螂の捕食シーンが見たくて、餌のコウロギを与えてみた。しかしすぐに食いつくことはなかった。食物連鎖の下位にいるコウロギがぴょんと跳ねる。  
 机からいなくなり、いつの間にか部屋からもいなくなる。  
 いまになって、虫かごの中に蟷螂とコウロギを入れておけばよかった。密閉された空間ならば、逃げる心配も、忘れたころに干からびたコウロギの死骸を机の下から見ることもなかったのに。  
 ただその時は、直接餌をむさぼる蟷螂が見たかった。虫かごの透明なプラスチックさえ鬱陶しかった。出来ることなら自分の目玉をくり抜いて、同じ虫かごで飼いたいぐらいだ。  
 消えたコウロギの代わりに、新しいコウロギを取り出した。今度は跳べないように一番後ろの足を二本とも千切った。  
 短い四本の足でノロノロと歩くコウロギ。離乳食を作る母親になった気分だ。食べやすいでしょ、と蟷螂に話しかけた。  
 蟷螂が餌に狙いを決めた。鎌を深く畳み、触覚がコウロギに向けられる。  
 二つの大鎌の射程圏内に入った。  
 鋭利な棘たちが一瞬だけブレた瞬間で、蟷螂はコウロギを捕らえる。  
 ジタバタと抵抗する食料に、蟷螂は喰いつかない。  
 夕食の招集をする母親に生返事で答えながら、俺はじっと待った。一、二分経ったところで、疲れたコウロギはまだ生きているのに動かなくなる。蟷螂はそのタイミングで喰らいついた。  
 俺の一番好きな時間が始まる。  
 彼ら捕食者は、必ず対象の首から食べる。それも後ろから。どんな形で捕まえようと、鎌をうまく動かして、首裏から食べる。  
 どこから食べれば絶命に至るか、無駄な体力を消費せず完食出来るか、彼らは知っている。歴史のDNAが教えてくれているのだ。  
 生まれたての蟷螂も同じように食べる。共食いをする時でさえ、首から食べる。  
 俺はこの瞬間が一番好きだ。自分の知らないことを蟷螂が知っているような気がして、好きだ。スリッパで叩き潰せば死ぬような生き物が、俺に今歴史と命を教えてくれている。  
 蟷螂がコウロギを食らい尽くし、鎌に付いているブラシでキレイキレイしているのを見て、自然と笑みがこぼれた。  
 同じタイミングで、母親の声が家に響く。今日の夜はカレーだと。  
 でも俺の意識は蟷螂から離れない。ぱんぱんに膨らんだ腹を見て、ここにコウロギは入っているんだと理解した。 
 俺は勢いよく右手で腹を潰した。土臭い匂いを立てながら肛門から内臓とコウロギの肉片が飛び出る。  
 原型のないコウロギの肉たちは綺麗な色をしていた。白に近い灰。射出された内臓と肉団子をうっとり眺めた後、飽きてゴミ箱へ捨てた。  
 明日の天気が気になった。網と虫かごは、やはり晴れに限る。次はもっと大きいのを捕まえよう。  
 リビングへ向かい、手を洗う。料理が冷めるでしょ、と母親が小言を言った。  
 ごめんなさいと謝って、俺は口いっぱいにカレーを詰め込んだ。

62 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:38:59.014 ID:Ot48mhxz0.net
これなんだけど

63 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:47:33.424 ID:qdB8uRsw0.net
これは最後まで読めた
読めるのかいてくれてありがとう

64 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:48:13.326 ID:1KEv1LzD0.net
>>61
本物を見た気がして驚いてる
小説内の時間の流れに敏感なのが良い、と思った
映像喚起力は弱いと思うけれどその他の対象の生々しさがうまく表現されている、さっき言った時間(蟷螂を捕まえようとする流れ〜捕食シーン〜母親の声)が絶妙に絡み合っていて面白いね
捕食シーンを終えて夕飯の知らせが届き、これまでの一人称視点的独白から離れてさっさと夕飯に向かうという小説内時間の圧縮も見事

ただ最終的な捕食–夕食の終局を考えるのであれば、最初から人間のご飯について主人公に何か語らせておいた方が面白いかもしれない
文体はすごく上手だと思った、多めの改行も表現として合っていた 体言止めが多いのが気にかかったけど、拙く見えなかった

65 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:53:38.142 ID:Ot48mhxz0.net
>>64
ありがとう
あんまり子供に食事のことを意識させるとリアリティがないし読者も本題に気づいてしまうからやめた

それに少年はカマキリと自分の食事は別だと考えのもと動いてるから語らせなかった

66 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:54:29.026 ID:YSJ+wRPua.net
純文学読まないから的外れかもしれないけど感想

桜の内面が薄いと思った
独善的でいたいのか、しなやかにいたいのか、社会に認められたいのか
この複雑な感情を「勉学ができて、憧れの人と同じ大学に進学できるため」抱いているとするのが腑に落ちない
この時期の高校生なんて不安定なバランスで成り立ってると思うんだけど18歳の、つまり同い年の筆者の感じているはずの生の感性情動が伝わってこない
ちぐはぐなまま放置された感情を処理しようとしてないしそれを押さえつける大きなものもない
それでいて序盤の朗らかな描写
こいつは人間なのか?桜は2人いるんじゃないか?そう感じる
普段は潔癖であったり、尊大な内面を隠しているけれど耐えられなくなると嘔吐という形で発露してしまう
これは装置として分かりやすいが、単に条件反射的に吐いているようにみえる
心の芯からの嫌悪感がない
凪沙に対する桜の感情は?どういう関係?なぜ彼女は友人が少ないの?このへんもっとまとめられると思う
18歳でしか書けない、現場の最前線を読みたい
痛さが読みたいし苦しさと生きにくさが読みたい
全然そのへんが伝わらない
技術的なことは言えないので、本当に感想です

67 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 22:54:39.419 ID:8UBtj6P80.net
またアキラの自演かと身構えてしまう俺であった

68 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:03:21.998 ID:1KEv1LzD0.net
>>66
感謝する、俺はその感想を待っていたと言ってもいいくらい
この作品はその内面の希薄さと曖昧さにあるんだよ、つまり物語が進むにつれその内面が吐露されストーリーとしてまとまるという形
つまり、謎を残したまま物語が進行する長編小説的な要素を持っていて、読み進めるも、とてつもなく突然中断して、なんだこれはってなる
それがこの小説で表現しようと思ったことの全て
ソローキンの愛って短編を目指して書いたの

69 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:08:52.782 ID:1KEv1LzD0.net
>>65
なるほど、俺の読みこみが甘かった

70 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:10:33.365 ID:YSJ+wRPua.net
>>61
読んだ。感想。

子供の残虐性と純真さと好奇心が語り口から感じられた。「〜好きだ。〜好きだ。」の表現がらしいなって思う。
俺が虫を好まないからかもしれないけど、あまり具体的な捕食シーンを想起できなかった。
なんというか当たり前なんだけど、俺の中の蟷螂を超える蟷螂はそこにはなかった。
一人称でありながら没入感は薄く、少年の内面をカメラ越しに字幕で追うような感覚がある。
すごくスナック菓子みたいだなと思う。いい意味でも悪い意味でもエンタメを感じた。派手ではないエンタメ。大衆の好むテーマと分かりやすいメッセージ性がぎゅっと押し込まれていたからかな。
意図した対比ではないかもしれないけど蟷螂の茶色とカレーの色が合わさって、擬似的な食物連鎖を示しているのも個人的にはふふってなった。

71 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:21:01.347 ID:1KEv1LzD0.net
言うまででもないけど、俺は主題行方不明な小説を書きすぎたな
>>61 みたいな簡潔かつ一貫した主題のある作品を、一切のメタ表現を入れないで書いてみたいと思った
小説のための小説を一旦やめて、物語としての小説を書いてみるよ

72 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:22:16.137 ID:8UBtj6P80.net
ダメだアキラの自演にしか見えない

73 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:23:07.782 ID:YSJ+wRPua.net
>>68
うーん、なんといったらいいんだろう。希薄さに基づく危うさが圧倒的に足りない気がするのね。
自己同一性を獲得しきれてない時期で、だから外界に対して過剰にするのだと思うけど、その自身の希薄さに対しての自覚が足りない。
自覚していて、自分のぼやけたところを心の底ではよく思ってない、でも処理できないから蓋をして。それでも溢れてきてしまう。それが終盤につながってラストまで……という構造なのだと邪推するけど、
いかんせん吐露されはものがあまりに猥雑で、自傷未満というのか、自罰的でなさすぎるのが違和感の原因かも。
「んーなんだこのメンヘラお芝居は」という感覚を引き出そうとしたなら成功だけど、高3でそれはちょっと違うんじゃないかなと思うのね。現実と妄想の混濁が桜の両義性の崩壊を示しているとしたら、もっとサイケデリックな感覚が欲しい。
目指していたところは中断する構造、ぶつ切り感のある突き放された感覚なのかな?
ソローキンの愛という作品を寡聞にして知らないので、あまり構成については意見できるところではない、ごめんね

74 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:24:43.802 ID:YSJ+wRPua.net
>>72
アキラって死屍累々なところから始まる連続失踪ミステリ書いてるやつだっけ?あれは別人?

75 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:28:45.906 ID:8UBtj6P80.net
>>74
蟷螂のやつ書いた人ってことしか知らん
俺が見たスレでは>>1が小説について語りだして途中から来た体のアキラ(自演だった)が貼った蟷螂を絶賛してた
ID変え忘れてばれるっていう

76 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:30:25.440 ID:YSJ+wRPua.net
>>75
なるほどね自画自賛の自演してたのか

77 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:30:52.684 ID:AD3+FWA70.net
親前朗読

78 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:38:49.114 ID:1KEv1LzD0.net
>>73
正直自分は物語の中断のみに重きを置いて書いていた
表彰という場に進むフィナーレの感覚をもう少し広げればもっと面白くなるだろうし、それは長編として昇華できるかな、とは思ってたから、この世界観のまま長編を書くとしたら物凄く参考にしたい意見、ありがとう

79 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:40:57.597 ID:1KEv1LzD0.net
俺は>>1なんだけれど、アキラってなんだ?

80 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:41:16.963 ID:Q32Q12Un0.net
最高だった

81 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:42:03.627 ID:1KEv1LzD0.net
一応桜の思考遍歴を書いておくね

82 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:42:31.065 ID:1KEv1LzD0.net
>>81
他人とは違う(だからこそ佑子さんを好きになり、家族とは別に勉学に励み、凪沙という友達が少ない友人と仲良くする)

83 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:42:53.867 ID:1KEv1LzD0.net
>>82
→けれど他人と違うと自覚しているため、他人を見下しはじめる→性というアプローチから凪沙(や父親)に見下され、好きだった佑子さんは見下すようなことはしていないことを知る

84 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:43:17.473 ID:1KEv1LzD0.net
>>83
結局、みんな同じじゃん→でも自分は処女ではない、という点で処女との差を感じ、穢れきった女として立場を確かにする(みんな同じである、ということを納得できていない証拠)

85 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:43:35.372 ID:1KEv1LzD0.net
書きこみが甘いのは確かだけどね

86 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:46:57.839 ID:YSJ+wRPua.net
>>83
ここ描写と前後関係ずれてない?凪沙に見下されたのは表彰式の直前なのに対して、佑子が見下してないと断定できる心情に至る描写がなかったように思えるんだけど
むしろクライマックスからするとそれすら飲み込んでるから>>83から84への繋がりも弱くない?

87 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:47:20.838 ID:Th5kBBH+a.net
アキラきてんじゃん

88 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:53:28.880 ID:Ot48mhxz0.net
>>87
ふひひ

89 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:56:36.135 ID:frupM2Ql0.net
え?>>1がアキラだろこれ?

90 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:57:13.584 ID:1KEv1LzD0.net
>>86
桜は佑子さんのことを他人とは違う外れもの(愛人)として好きになってるんだよ、性に対して現実味のない桜はその時点では見下される云々はなく、《苺》で見たようなセックス中の男女の無個性・無意味の感覚を覚えただけ、

91 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:57:47.530 ID:1KEv1LzD0.net
それが凪沙という自分が利用して人間がしてる親しい人間に裏切られて現実味を感じた、けれどやっぱりはじめに思ってた無個性・無意味=みんな同じじゃんという風

92 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/18(火) 23:59:36.855 ID:YSJ+wRPua.net
>>90
んー?なんていうかより強く確信するというような心情にならなくない?
セックス見て吐いてるわけだし
異物としての共感、親近感こそあれどより強く信頼するような感じはないような

93 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/19(水) 00:02:57.425 ID:STg9it4A0.net
>>92
セックスを見て吐いてるのは桜の心情によるものではないよ
強く信頼するような感じがないのは俺が甘かった、けれど一応それは桜のファーストキスは佑子さんという設定でいけるかなって

94 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/09/19(水) 00:07:37.799 ID:STg9it4A0.net
なるほどアキラって蟷螂のやつか、俺は良いと思ったが他のスレにも散見されてたし、俺が褒めれば自演っぽく見えるのは問題だな、まあそろそろ終わるスレだからいいけど

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