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努力するにも才能が必要だよな

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:10:10.515 ID:1wPeMHZk0.net
やる気とか集中力の問題ではなくて、
物事を習得するためのコツみたいなのを掴む能力というか

2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:10:54.690 ID:g+o0OA7u0.net
努力より運だから

3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:11:10.180 ID:G8pOhTb6M.net
言いたい事はわかる

4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:11:31.916 ID:H0jFpdsl0.net
わかり哲也

5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:11:41.293 ID:WUk+17Np0.net
運だよ
才能はすべて運

運以外の要素はないよ

6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:11:59.203 ID:ykvKmOqla.net
努力しない言い訳だろ

7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:13:21.914 ID:WUk+17Np0.net
努力できる素養をいられるには運が必要なだけ

逆に運以外なにもいらない

8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:15:07.714 ID:lfSVnzSt0.net
>>6
虎はなぜ強いと思う?元々強いからよ

9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:17:05.295 ID:/C4d41d60.net
言い訳はもういいから結果出してよ
社会ってそういうもんなの

10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:17:52.313 ID:QIwOLofp0.net
自分を操縦できない無能パイロット

11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:18:40.824 ID:QIwOLofp0.net
今の話してんだよ

12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:18:46.346 ID:t620Z0Lcd.net
そうですね新宿古着屋ワタナベがいくら努力したところで結果は目に見えてますからダイバクショウ

13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:20:06.059 ID:lfSVnzSt0.net
現実でもパイロットになれない人間は沢山居るから

14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:21:09.448 ID:g+o0OA7u0.net
そもそも努力の仕方がわからねーよ、結果38歳のフリーターだよちくしょうが

15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:26:32.773 ID:g+o0OA7u0.net
行動遺伝学の知見には、世の中のタブーにふれるものが少なくない。

その最たるものが知能と学業成績に関する残酷な事実だ。行動遺伝学が扱ってきた心理学的な特徴の中で、知能と学業成績は、最も遺伝の影響が大きい特徴のひとつである。
http://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/1/e/640m/img_1ea5e742ec432d38088cf9113ed1cfeb125991.png

遺伝率(後述)は60〜70%ほど。身長や体重の遺伝率が90%くらいだから、そこまでは高くないものの、パーソナリティや喫煙や飲酒などが50%程度と比べると明らかに高い。

遺伝が60%なら環境も40%はあるのだから、そこに救いがあるだろうと思いたくなるだろう。

確かに環境の影響もほぼ遺伝の影響に拮抗する。ふつう双生児のデータを分析すると、あらかたの形質でこの環境の影響の由来は、一人ひとりがたまたま出くわす偶然の環境に帰することができる場合が多く、それは家族内で共有されない。
http://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/e/a/640m/img_ea24e940a8cdfc7a2910b3547d4d2ac8109133.png

それどころか一卵性双生児のきょうだいですら、一人ひとりに異なる個性的な環境であることが大きいことが明らかにされている。しかしこの知能と学力に関しては、家庭環境によるきょうだいの類似性も大きく、その割合は20〜30%程度になる。

これはたとえば遺伝的資質は同じでも、親が子どもに知的な刺激や勉強に集中できる環境を与えているかどうかで、
大きく変わることを意味する。だから親にとってみれば、まだまだ子どもの知能や学力をなんとかする可能性の余地がある。

だがそれはあくまでも親しだいだ。

遺伝要因は子ども自身にはどうすることもできない。その上、親も家庭環境も子どもが自由に選ぶことはできない。
子ども自身にどうしようもない要因で、学業成績の80〜90%が説明されてしまうのである。

にもかかわらず、学校でも塾でも親からも
「できないのはおまえのせいだ。努力不足だ、勉強の工夫が足りない、やる気がない。だから成績が伸びないのだ」
と成績の出来不出来の責任を子ども本人に押しつけている。こんな不条理があるだろうか。

実のところ知能と学業成績に関するこの知見は、1963年にそのときすでに30以上あったさまざまなの知能の血縁相関に関する研究をまとめた先駆的論文(Erlenmeyer-Kimling & Jarvik, 1963)
以来、行動遺伝学の歴史の中で常に明らかにされつづけている頑健な知見だ。私たちの行った双生児研究はじめ、日本の研究でも再現されている。

しかしこの知見が世の常識にはなっていない。

むしろその正反対の知識観や学習観、つまり「学力は努力と環境しだいでどこまでも向上できる」という考え方のほうが一般的だろう。

スポーツや音楽などの特殊な才能で頭角を現すことのできない一般庶民にとって、
万人に開かれた成功への手形は「学歴」しかない。そこに希望を託すには環境信仰と努力信仰にすがるほかないのだ。行動遺伝学の知見は、庶民の希望の光に分厚い暗雲をもたらす。

行動遺伝学者であり教育学者でもある私も、この知見には打ちのめされた。
そしていまも打ちのめされ続けている。この知見は二重の意味で残酷だからだ。

つまりまず第一に、今述べたように、これを知らせれば、学力不振に悩みながらも努力を続ける多くの国民の希望を奪うという残酷さ。

そして第二に、もしこれを知らせなければ、学力や学歴の差からくるさまざまな社会格差が、かなりの部分遺伝による(これも事実だ)
にもかかわらず、その優生学的状況に気づかされずに、ひたすら苦しい学力向上のための「努力」を、国民は無知のままに強いられ続けるという残酷さである。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53474

16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/12/16(日) 23:31:36.306 ID:epOdxXHV0.net
努力って言葉が曖昧だから才能がなくても努力できると勘違いする人がでてくる
仮に実力の飛躍的向上に直結することを努力というのなら才能(センス)のない人は永遠に努力できない
なぜならどんな分野であれ基礎が最も重要視されるから
基礎の向上には才能やセンスなどが必要不可欠だからな

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