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イケメン「……君が好きだ」美少女「……え?」男「やべぇ変な玩具買っちまった音がとまんねぇ、」
- 1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/23(土) 03:41:29.389 ID:6Q0a17sU0.net
- スレ主≠書き手
取り急ぎ
前スレ
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1550790461/
1スレ目
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1550599949/
- 281 :キモキモ童貞ニートおじさん :2019/02/25(月) 21:47:28.955 ID:+hpfafnY0.net
- やけになってイケメンとくっつくんでしょ
- 282 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/25(月) 21:53:51.328 ID:goF58U380.net
- >>281
いやイケメンは俺がもらうから
- 283 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/25(月) 22:02:17.718 ID:s1XujEfw0.net
- じゃあビミョメンは俺が
- 284 :1 :2019/02/25(月) 22:19:14.317 ID:l9idSyAy0.net
- 美少女「……そうだよ。そうに決まってる。
だって私が負けるわけないし。
――自慢じゃないけど、可愛いって言われるもん。
そりゃあの女も綺麗だけど、でも性格とかキツそう……。
男さん、騙されてるんだよ。
それ見抜けてない。
だから、私がなんとかしてあげないと……」
ルルッ ピッコピッコリーン
美少女「ライン……?」
友少女1――この前言ってたヤツ、日にち決まったから教えるね。
友少女1――○○日の×曜日だから、忘れずに来てね!
美少女「だるいな、行くの。でも行くった言っちゃったしな……。この日はさくっと顔だけ出してさっさと帰ろ」ハァ
美少女「とりあえず……分かったよーとだけ、ラインしておこう」スッスッ
美少女(……でも、ライン、か。そういえば私、男さんのライン知らないや)
美少女(お隣だからいつでも会えると思って、聞き逃しちゃった)
美少女(どうやったら分かるかな、男さんの連絡先)
引越し業者――ヨシ、コレデ最後ダナ!
引越し業者2――ンジャ、マンションノ管理人ニ挨拶シテクカ。
美少女「……そっか。管理人さんなら、分かるかも」
- 285 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/25(月) 22:43:23.793 ID:hkH0YGMc0.net
- ヒッ……
- 286 :1 :2019/02/25(月) 22:56:16.588 ID:l9idSyAy0.net
- ひぃふぅ
- 287 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/25(月) 23:01:57.304 ID:7L3OKE7A0.net
- 支援
- 288 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/25(月) 23:12:40.652 ID:IxaoXDEdM.net
- 今日も出産してんなあ
- 289 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/25(月) 23:37:19.795 ID:s1XujEfw0.net
- かなくりしそう「ひゃー」
- 290 :1 :2019/02/25(月) 23:42:54.563 ID:l9idSyAy0.net
- 美少女「善は急げ……だよね」スッ
テク
テクテク
タンタン
タンタンタタンッ
タタンッ
テクテク……
美少女「……」ジィッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)――エェ、ワカリマシタァ↑
引越し業者――ンジャマ、俺ラハコレデ
引越し業者――ペコリーノ
美少女「……」
テクテクテク
テク……
――管理人室――
美少女「……よし」
ノック コンコン
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「はいはい」ヌッヌッ
美少女「すみません、ちょっとお伺いしたい事があるのですが」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「これはこれは、○○号室の美少女さんじゃないですか。
お伺いとはいったい何の御用?」
美少女「隣に住んでた男さんなんですけど。引っ越しするんですか?」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「うんうん、引っ越すんだってね」
美少女「連絡先教えて欲しいんですけど」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「い、いきなり何を……だ、駄目だよお。個人情報だから、そう簡単には教えられないよお」
- 291 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/25(月) 23:45:19.062 ID:xsjNTAUDp.net
- 羊乳チーズがいるぞ
- 292 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 00:09:19.393 ID:5pFap//F0.net
- ほ
- 293 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 00:11:32.734 ID:YoFXFQqS0.net
- っ
- 294 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 00:12:26.635 ID:kvOUzI4y0.net
- ぷ
- 295 :1 :2019/02/26(火) 00:23:52.381 ID:myjdNVpu0.net
- 美少女「……どうしても知りたいんです」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「うーん。何か理由でも……?」
美少女「……色々あるんです。駄目ですか……?」ウルウルッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「う、うっ……お、おじさん可愛い子には弱いんだから、やめてそういうの」
美少女「……おじさん、教えてくれたら、良い事出来るかも」ツンツン
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「い、良い事……」ゴクリンコッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「ど、どんな事……?」ハァハァ
美少女「教えてくれたら、教えても良いけどぉ……」ウーンッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「教える、教えるよっ、だから良い事って何か教えてよぉ! おじさん、今のでもう下半身が大変な事になってるんだよぉ?」ムハァハァ
- 296 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 00:38:17.914 ID:SGpLt/Ks0.net
- 急になんか雑になってきているような
- 297 :1 :2019/02/26(火) 00:54:01.079 ID:myjdNVpu0.net
- 美少女「……じゃあ、早く教えてください」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「待ってて! ……あぁ、あったこれだこれ」ゴソゴソ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「……えーと、×××-○○○○ー▽▽▽▽だね。
住所はごめんよ……分からない」シュン
美少女「……いえ、電話番号だけ分かればあとは大丈夫なので。ありがとうざいました」ペコリ クルッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「ちょ、ちょっと待って――」
美少女「……なんですか?」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「良い事は……?」
美少女「かも、とは言ったけど絶対って言ってない。
それにお礼言ったし、それが良い事って事で」クルッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「――ちょ、待てよ!」ガシッ
美少女「いたっ……何するんですか? 警察呼びますよ?」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「何だよ、それ……期待持たせるだけ持たせて、おっさんの事あんまり馬鹿にすんなよ……っ」グイッ
美少女「――放してっ!」ジタバタッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「――何で? 約束は守って貰うよ。
世の中ね、約束は大事なんだ。
破っちゃ駄目なんだよ?
お父さんとお母さんから教わらなかったかい?」
- 298 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 00:57:32.530 ID:tKvKQrbva.net
- イケメンの登場か!
- 299 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 00:57:32.552 ID:Z3EkGGfj0.net
- やれ
- 300 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 00:57:59.758 ID:SV/q9yyRM.net
- やれおっさん男だろなあおい
- 301 :1 :2019/02/26(火) 01:21:04.913 ID:myjdNVpu0.net
- 禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「おじさんはね、男だから約束を破らないし、
破る子が許せないんだ」
美少女「――お、男なら約束を破らない?」ググッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「そうだよ。
男という生き物は絶対に約束を破らないんだ。
そしてだからこそ、
こうして女を躾して良いんだ」
美少女「――う、うそつかないでよ。
男だって約束破るじゃん。
教えてくれるって言った癖に……」ウゥッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「何の話だい……?
まあ良い、適当なことを言って煙に巻こうとしても無駄だよ」ニチャリ
美少女(ち、力が強くて、全然振りほどけない……)グググッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「大体にして、ニュースとか新聞を最近の子は見ないのかね?
おじさんをからかった女子大生や女子高生が、
殺されてしまったり犯されてしまう事件が起きてるだろ?
……そういう情報が世の中には溢れているのに、
それらを気にも留めないで、こうしておじさんをからかう。
そんな世の中の厳しさを知らない君には、
当然の制裁だよ、これは」唾液クチャクチャ
美少女「――い、意味わかんない。
犯罪して良い理由じゃないじゃん」ジタ……バタ……
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「無駄無駄……さて、どうして貰おうかな。
……んーと、あぁそうだ、面白い玩具を買ってたんだった。
ヌポーンってえちえちな音がする玩具なんだけどね、
それを使ってみようかな」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
- 302 :1 :2019/02/26(火) 01:35:52.743 ID:myjdNVpu0.net
- NGワード?
同じ単語が続いたからかな?
それともおじさんの台詞のせいか……
- 303 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 01:39:30.959 ID:SGpLt/Ks0.net
- ヌポーン
- 304 :1 :2019/02/26(火) 01:48:33.112 ID:myjdNVpu0.net
- 美少女「ふ、ふざけんのもいい加減にして……」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「よーしよし、確かここに……」ゴソゴソ
おじさんは美少女を掴んだまま、
管理人室の中へと入り、
玩具を探し始めた。
しかし、玩具は中々見つからず、
躍起になったおじさんは、つい力を緩めてしまう。
そして――美少女はその隙に気づいて、それを見逃さなかった。
美少女(――ちょっと力が弱くなった! ……今なら)
ググッ ドガッ!
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「あぐっ――」フラフラ……
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「は、反抗なんぞしやがっ――」
美少女「変態! しね!」 オッサンノ金玉ニ蹴リゲル
ドゴッ……グチョン
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「はひょ・・・…」青ザメル
- 305 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 02:06:55.821 ID:Z3EkGGfj0.net
- あの
- 306 :1 :2019/02/26(火) 02:21:59.875 ID:myjdNVpu0.net
- 美少女「はぁ……はぁ」スマホッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「……うぐっ、ぐぐぐっ」ドタン……ッ
美少女「襲われたって警察に通報しないと……」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「――け、警察!? や、やめてくれよお、それだけは……」金玉サスサス
美少女「女の子襲おうとして、お咎め無しってありえないでしょ」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「うぅ……親父とお袋が泣く、俺が逮捕されたら、泣いちまう」ウウッ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「……人の、人の人生をぶち壊して楽しいかっ!?」カッ
美少女「何自分勝手なこと言ってんのよ。壊そうとしたのはそっちでしょ」眉潜メ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「……くそがっ。
だが、そっちがそう出るなら、俺にも考えがある。
警察が来たら、
お前が自分の部屋の隣に住んでた男の個人情報を盗んだって吹聴してやる」
美少女「――なっ!?」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「それを止めようとしてもみ合いになって、
お前に金玉蹴られたって言う……」ニチャ
美少女「……」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「……な、なあ提案なんだが、痛みわけにしよう。
お互いさっきの事は忘れよう、な?
それで全部帳消しにしようじゃないか……」
- 307 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 02:46:36.630 ID:jYFuJ0NO0.net
- こんなのが管理してる家に住み続けるとか無理だわ
- 308 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 02:50:48.488 ID:BCDGhrrEd.net
- どっちもどっちだよなあ実際
- 309 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 03:06:54.423 ID:YoFXFQqS0.net
- スマホッ
- 310 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 03:30:49.412 ID:BCDGhrrEd.net
- おやすみみずく
- 311 :1 :2019/02/26(火) 03:39:00.491 ID:myjdNVpu0.net
- 美少女「帳消しって……」
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「泥沼の争いになっても、お互い大変なだけだぞ……」
美少女「……あーもう……分かった」ハァ
禿げ散らかしたオッサン(管理人)
「……これで、解決だな。
お互い何もない、綺麗さっぱり忘れて終わり」ヘヘッ
美少女(……はぁ、なんでこんな状況に)
美少女(まあ、まだ実際に何かされたわけじゃないから、マシだけど)
美少女(……取り合えず、そのうち引っ越さないとな。
マンションの管理人がこんな性格のおっさんだなんて、
危険過ぎるもの)
美少女「……引っ越すなら、また男さんの隣の部屋が良いな」ボソッ
美少女(……でも本当、何だろうこの気持ち。
男さんを独占したくてたまらない。
もしかしてこれ――好きって気持ちなのかな?)
美少女(……今まで異性を好きになった事なんて無いから、分からないよ)トボトボ
美少女「取り合えず、後で男さんに連絡してみよ」
……
…
- 312 :1 :2019/02/26(火) 03:53:06.945 ID:myjdNVpu0.net
- …
……
男「さて、届いた荷物も片付け終わった。
と言っても、ほとんど俺の荷物だが……」
白髪少女「私はそもそも日本に来た時に持ってきた荷物が少ないからなあ。
お前のものばかりなのは仕方ないだろう。
……しかし、荷物と言えば私も服やら何やらも欲しい所だな。
キャリーバッグに入る分しかもって来てないから、
ほとんど無いのだ」
男「そりゃ大変だな、確かに買わないと――っと、ラインか」
ルルッ ピコリーン
男「……美少女さんからだ。
あれ……ラインのIDも電話番号も教えた記憶なんて無いんだけど」
美少女――あの、私です。
美少女――お引越しした……んですよね?
美少女――つい先日、引越し業者さんが男さんの部屋に来てたの見ちゃいまして。
男「あーそう言えば退去の挨拶するの忘れてた。
えーと。
挨拶しなくてごめんね、と。
あと、なんで俺の連絡先を知っているの? と」スッスッ
ルルッ ピッコピッコリーン
美少女――やだー、教えてくれたじゃないですか。
美少女――私が教えて欲しいって言ったら、いいよって。
美少女――あの時、男さんお酒飲んだ帰りだったかもなので、
美少女――多分忘れてるんですよ。
男「……酒飲んだ後に会った事は確かに覚えてるけど。
キャバ帰りの時の夜だよな」
男「でも……俺はそこまで酔わない体質だし、
あの時も意識は普通にハッキリしてた。
その上でなんだが、連絡先教えた記憶はない」
男「……いや、もしかして俺自身、
自分が少しでも酔ってた事に気づけてなかっただけか?
……多分……そうかも知れない。
だって、そうでもないと、連絡先知ってる理由が分からない。
きっと俺、酔ってたんだな」
- 313 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 04:10:58.654 ID:Y4EkKkmCd.net
- もしかして:ストーカー
- 314 :1 :2019/02/26(火) 04:35:49.103 ID:myjdNVpu0.net
- ひぃふぅ
- 315 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 04:52:26.956 ID:Y4EkKkmCd.net
- みぃ
- 316 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 04:53:01.944 ID:OCkzpepi0.net
- がんばれがんばれ
- 317 :1 :2019/02/26(火) 05:30:32.769 ID:myjdNVpu0.net
- ぬあ
- 318 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 05:35:34.801 ID:SGpLt/Ks0.net
- ヌポーン!!!
- 319 :1 :2019/02/26(火) 05:53:51.494 ID:myjdNVpu0.net
- 男「……俺の勘違いだったかも、と」スッスッ
男「えーと……それじゃあね、と」スッスッ
美少女――いえ、大丈夫です。
美少女――すみません、あと一つだけ聞いても良いですか?
美少女――誕生日にお酒教えてくれるって言ってたアレなんですけど……。
男「あー、何かそれは覚えてる。
そんな事を言った気はするな。
良く覚えてるな……。
俺が忘れてるくらいだから、
向こうも忘れててもおかしくないのにな」
美少女――私の誕生日、来月の○日なんです。
美少女――その日、大丈夫ですか?
男「うーん……正直そんな事してる場合じゃないんだよな」チラッ
白髪少女「……?」ウン?
男「店の準備もしなきゃいけないし……」ボソッ
白髪少女「な、なんだこっちをジッと見て、ゴミか何か私についてるのか?」ワタワタ
男「……綺麗なお顔がついとりますよ」
白髪少女「そうか」
男「ソーナンデス」
男(……まあともかく、やっぱりこっち優先だよな。
俺の好きにして良いって言ったって、
ここまで関わってしまった上に、
逆に新しく住む場所を提供して貰った形になるからな……)
男「……その日はまだ空いてるっては言い切れないし、
色々と忙しいから、もしかしたら駄目になるかも、と」
美少女――そう……ですか。
美少女――忙しいんなら、仕方ないですね。
美少女――でも私も楽しみにしていたので、やっぱり時間空けて欲しいです。
美少女――もしも良かったら、
美少女――忙しいのが早く終わるようにお手伝いします。
美少女――どちらに引っ越されたんですか?
- 320 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 06:27:48.560 ID:Z3EkGGfj0.net
- いいじゃん
- 321 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 06:34:30.562 ID:Gzwr+PCb0.net
- 初代スレ見てたけど6日経っても全然完結する気配無くてワロタ
ここまで読んじゃったし頑張って完結させてほしい
- 322 :1 :2019/02/26(火) 07:02:21.018 ID:myjdNVpu0.net
- 男「別に手伝いが必要なほどじゃないんだよな……」
男「……えーっと返信は……手伝いは大丈夫、
君は大学生なんだから、
俺の手伝いよりも勉強を頑張りな……と、これで良いか?」スッスッ
男(……いや、折角だしついでに店の営業もしとくか)
男「ちなみに……急がしいのはパン屋を開くからで、
良かったら開店したら食べにおいで……っと」スッスッ
ルルッ……
美少女――え? パン屋さんですか?
美少女――お洒落で素敵ですね!
美少女――絶対行きます!
美少女――お店の準備が出来たら、場所教えて下さいね♪
男「分かったよ、と……。
ふむ……まあこんなもんだろ。
さて、今日は白髪少女と一緒に設備を見に行かなきゃな。
俺はただ見てるだけになりそうな予感しかしないがな……って、ん?」
白髪少女――良イノデスカ?
オバタリアン――イイノヨ イイノヨ
男「ちょっと目を離した隙に外で近所のオバタリアンと会話してるし……」
男「何かあったのかね」
男「――おーい」ガララァー
白髪少女「――おお、丁度良い所に。今この人からこれを貰ったんだ」果物ズイー
男「果物……? すみません、何だか」
オバタリアン「良いのよ良いのよ。うちねぇ、そこの角で八百屋やってるの」
オバタリアン「パン屋さんやるんですって? お店仲間だものお近づきのしるしよ」
男「は、はぁ……」
オバタリアン「お店の経営者もだいぶ年寄りが多くなってきたから、若夫婦の登場にお祝いの意味もあるのよ?」ヤーネ
男「え? 夫婦?」
オバタリアン「あなた達をはじめて見た時、ビビっと来たわ。これは夫婦ねって」
オバタリアン「……嬉しいわぁ。ここらへんって学生多いじゃない? でもねぇ、反比例するようにお店の中の人は年寄りだし」
オバタリアン「あっ、でもお店をはじめた当時は若かったのよ?
冗談って思うかも知れないけど、
ちなみに私はその時、
大学生の男の子から八百屋のマドンナお姉さんって言われてたりとかもしたのよ?」ヤーモウ
- 323 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 07:11:57.229 ID:82lj6jEr0.net
- これはまごう事なきオバタリアン
- 324 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 07:16:21.885 ID:+nCOEED90.net
- オバタリアンルートありますか
- 325 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 07:48:38.651 ID:YLgk9Iild.net
- 上条さん並のフラグ建築士
- 326 :1 :2019/02/26(火) 07:50:38.819 ID:myjdNVpu0.net
- ごめんなさい
寝ます
夕方〜夜にかけて戻れると思います
スレ残ってたら続き書きます
- 327 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 07:52:07.468 ID:hP5/6Me/p.net
- 芸術レベルの昼夜逆転
- 328 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 08:04:11.187 ID:KIs3g4L9r.net
- 今大学生は春休みだからいいんじゃね?
- 329 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/02/26(火) 08:24:54.400 ID:pJiRi8t90.net
- ヌポ
- 330 :以下、VIPがお送りします:2019/02/26(火) 13:24:26.92 ID:2NNnO4/U5
- もうブサメンオークの続き書かないの?
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