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男「潮を吹いてみたい」

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 01:57:21.849 ID:sBcK2mlV0.net
女 「話が見えないのだが」
男 「ならば説明しましょう」
女 「ふむ、一応聞こうか」
男 「女性が潮を吹くのは有名です」
女 「いきなり何の話だ貴様?」
男 「まあまあまあ、落ち着いて」
男 「世の中では女性しか潮を吹かない、という風潮がありますが、
   どうやら男性でも吹くらしいと。」
男 「そしてそれはかなりの快感であるらしいのですよ」
男 「そこで数少ない友人である君に協力して頂きたい」

2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 01:58:09.594 ID:sBcK2mlV0.net
女 「そもそもお前を友人だと思ったことがない」
女 「それなのにどうしてこんな訳の分らない事に協力しなくては
   いけないのか」
女 「帰らせて貰おうか」
男 「帰るのはいいのですがね?」
女 「何だ?」
男 「さて取り出だしたるはデジタルカメラ(録画機能付き)」
男 「映っているのは深夜の公園の鉄棒の辺り」
男 「おっ、女さんが鉄棒にまたがってゆらゆらしてますねぇ」
女 「な゛っ・・・あんたなんでそんなものを・・」
男 「おお、顔真っ赤にして足ピーn
女 「分かった!協力するから!潮だっけ!?塩吹かせれば
   いいんでしょ!
男 「ご協力、感謝いたします」

3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 01:58:59.218 ID:u27BaTq5a.net
つまりはここに行けということやな?
https://xn--w8j5c378k8zwsbg.jp/

4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 01:59:03.496 ID:/A74sDZI0.net
行くらい合わせカス

5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 01:59:29.385 ID:sBcK2mlV0.net
男 「さて、女さんの快い協力が決定したところで実行に移したいと
   思います。よろしいですか?」
女 「よろしいも何も、何をすればいいか全く分からないんだけど」
男 「そうですね・・・男性が潮を吹くには射精後に持続的な刺激
   を与える必要があります」
男 「ですが自分でやるには刺激が強すぎましてね・・・・
   そこで女さんに手伝ってもらうわけです。」
女 「刺激・・・と言うと?」
男 「手で擦ってもらうとk
女 「断る!!!!」
男 「そうですか」
女 「断固として断る!」

男 「交渉決裂ですね」
女 「当たり前でしょう?」
男 「足ピーン」
女 「あ゛あ゛あっ」
女 「分かった!分かりました!協力しますとも!
   でも手以外の方法は無いの?」

男 「そう来ると思って、これ、『電マ』を用意しました」

女 「電マ、ね」

男 「取扱には慣れてますよね?」

女 「慣れてる訳無いじゃない!こんな卑猥なもの!」
男 「...卑猥なものですか?これが?」
女 「...」
男 「これが卑猥?」
女 「...はいはい!!で?それで?」

6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 01:59:59.207 ID:sBcK2mlV0.net
男 「まあ、使い方は教える必要ないと思うので飛ばします」
女 「しつこい!」
男 「まあ、一気に説明しますと、僕を拘束した後ペニスに電マを
   当て続けて頂きたいのです」
女 「拘束って何よ?そんな必要あるの?」
男 「先ほど話した通り、潮を吹くには射精後も刺激を続ける
   必要があります」
男 「射精後のペニスはとても敏感でして、普通触るのも躊躇われる
   くらいなのです」
男 「それを刺激し続けると、体が暴れてしまいますので、
   必然的に拘束は必要かな、と」

7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:00:14.364 ID:sBcK2mlV0.net
女 「なるほどね で、どう拘束するの?」
男 「手はガムテープで固定して、足には女さんが乗ってくれれば
   いいと思います」
男 「女さんが乗ってくれればペニスも起ちますしね」
女 「なっ...」
男 「まあ、それはいいとして」
女 「私的に重大発言なんだけど」
男 「そろそろ実践してみましょう」
男 「テンション上がってきましたし、さっきの女さんの照れ顔で
   ペニスも硬くなってます」
女 「なんで私こんな奴と関わっちゃったんだろう...」
男 「それでは、腕にガムテープを巻いてください」

8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:00:32.431 ID:sBcK2mlV0.net
女 「これでいい?」
男 「おお、全く取れませんね。それにしてもサイレントヒルか
   バイオにこんなのいましたよね」
女 「知らないわよ...」
男 「ではそろそろ実験開始なのですが」
女 「そんな大層なもの?」
男 「まあそこは気分で。あ、一つだけお願いがあります」
女 「まだ面倒なことがあるの?」
男 「足p
女 「はいはいなんでしょう!?

9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:00:54.348 ID:sBcK2mlV0.net
男 「で、お願いというのがですね、電マを当てている最中、
   僕がどんなに止めろと喚いても止めないでほしいのです。
   少なくとも潮を吹くまでは。」
女 「どこぞの魔法学校のなんとかドア先生が同じようなこと
    言ってたわね。格好よさが天とマントルほど違うけど」
男 「そんなこと言ってるとファンに消されますよ?」
女 「はいはい分かった分かった。とっとと帰りたいから
   早くしてくれる?」
男 「あ、濡れるといけないから床にタオル敷いてください。
   ついでに女さんも合羽かなんか着た方がいいと思いますよ」
女 「汚れるのは嫌だから合羽は自分で着るけど、タオルは
   自分で敷いてくれないかな?」
男 「あs
女 「はいはい今敷きますっ!今敷きますよ!!」
男 「まあ、足ピーン持ち出さなくても物理的に無理なんですけどね」
女 「あぁもうマジで何でこんな奴に関わったんだろう!?」

10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:03:41.008 ID:Si/PHVXm0.net
まだ?

11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:04:16.801 ID:sBcK2mlV0.net
男 「ふむ・・・合羽を着た女さんが電マ片手に僕に跨ってる・・・
   シュールだけど何故か興奮しますね」

女 「うっ・・・・うるさい!おとなしく身動きとれなくなっててよ!」
男 「おおっ、女さん実はドSだったんですねぇ」
女 「黙れ黙れ黙れ!」
男 「はいはい。そろそろお願いしますよ」
女 「とっとと終わらせて帰るわ...」
男 「ちょっと待って女さん?なにしてるんです?」
女 「え...?あんたが始めろっていうからで、うぅ、電マのスイッチを
   入れたんじゃない!」

男 「僕はまだズボンを履いたままですよ?」

女 「だから何?」

男 「やはり潮を吹くなら吹くところを見たいじゃないですか?」
女 「は?」
男 「それに、やはり電マは直に限ります」
女 「へ?」
男 「いや、へ?じゃなくて。脱がしてくれません?」
女「何を?」

12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:04:40.952 ID:sBcK2mlV0.net
男 「いや、何を?じゃなくてズボンを。もう一つおまけにパンツも」
女 「...なっ!な!な!なっ!」
男 「そういえば昔なーさんとかいう猫みたいなのいましたよね」
女 「なななななななななn」
男 「おーい、女さん?」
女 「できる訳ないでしょう!!」
男 「あしp
女 「それが何?帰るわ!」
男 「あのー...」
女 「なによ!」
男 「言葉責めはスルーできても、動画ありますよ?」
女 「だぁぁぁぁっ」
女 「いや、そうか!」
男 「・・・人の大切なディスカス水槽にデジカメを捨てないでくれます?」
女 「どーよ!!これで私を脅す材料は無くなったはず。
    動画がなければ、人に話しても信じてもらえまい!」
男 「腐れ縁の恐ろしさを分かってませんね?
   あらゆるところにバックアップを備えています。」
女 「ぬぬぬぬぬ...」

13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:05:27.059 ID:sBcK2mlV0.net
男 「という訳でまた僕が女さんに乗られているところから再開です」
男 「さっき女さんも早く帰りたいって言ってましたし、
   早いところ開始して下さい。」
女 「...」
男 「女さーん?」
女 「...」
男 「そういえば女さんの机の角って一か所だけ磨きこまれt」
女 「はいはいはいはいはい!脱がせればいいんでしょう!」
女 「どうやってそういう情報を仕入れるの!?」
男 「あてずっぽうです。」
女 「な...」
男 「反応見る限り角オナ愛好者みたいですけどねー」
男 「そういえば鉄棒でしてましたし、もしや押し付けオナ好き?」
女 「うっさい黙れ!脱がせればいいんでしょ!」

14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:05:45.900 ID:sBcK2mlV0.net
男 「強引ですね」
女 「あんたが脱がせって言ったんでしょ?え?」
男 「ちょ、痛いです防御できないから顔はやめて」
女 「...まぁ見てしまったら見てしまったで何てことないものね」
男 「感想は?」
女 「包茎?」
男 「女さん、男にとってそれはザラキーマ並の死の呪文です。
   乱発は御控下さい」
女 「え?何?やっぱりこれって包茎なの?へーっ!?」
男 「人格入れ替わってません?とりあえず剥いてください」
女 「はいはい... んー、うぇぇ、と、これどーやって剥くの?」
男 「知識あるんだか無知なんだか分かりませんね」
男 「耳年増だとおもっtってててて!」
女 「... ...」
男 「痛い痛い痛い、頼むから皮の先つまんで引っ張らないで下さい
   皮伸びますから!」
女 「伸びるの?」

15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:06:09.653 ID:sBcK2mlV0.net
ストックが尽きた

16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:06:58.676 ID:Si/PHVXm0.net
がんばって?

17 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:07:46.380 ID:ZKzE7qkK0.net
まじか…
楽しんでたのに…

18 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:07:53.902 ID:WKbjQWpj0.net
はーやーくー

19 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:09:01.499 ID:XK01/xtg0.net
行間あけて

20 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:11:22.488 ID:sBcK2mlV0.net
男 「・・・・・・」
男 「なんかプライドを踏みにじられた気分です。」
女 「・・・?」
女 「まあよくわからないけど当然の報いね!」
女 「で?どう剥くの?」
男 「ええと、ペニスの先の方を指で挟みまして、
   下にスライドさせてください」
女 「こう?」
男 「そうです」
女 「うぅぁ、これって・・・、剥けたの?正解の図なの?これ?」
男 「ええ」
女 「エイリアンの後頭部ね・・・正直ちょっと見て凹んだわ」
男 「エイリアンはこれがモチーフですから」

21 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:12:45.302 ID:sBcK2mlV0.net
女 「・・・」
ツンっ
男 「ひっ!」
女 「へ?ひっ!て何よ男」
男 「包茎の亀頭を爪でつついたらそりゃ悲鳴あげますよ」
女 「コレ、そんなデリケートなモノなの?」
男 「ええ。まあ女さんのクリトリスには負けますg
女 「・・・・・・」
男 「ひぃっ、くっ、鬼頭を爪でつねるのは流石に・・・」
女 「そうだ、私は早く帰りたいんだから早く潮吹きなさいよ」
男 「女さんが脱線したんじゃないですか。まあ、準備できましたし
   お願いします。」
カチッ、ブーーーーーン
ヴヴヴヴヴヴヴヴ
女 「・・・なんか震えてるアレってシュールね」
男 「鉄棒にまたがってゆらゆらも相当シューr
ゴゴゴゴゴ
男 「ごめんなさい!分かりましたから腰骨に電マは止めて!
   っていうか女さんマジドS」
女 「あんたは黙って潮吹きなさい!」
男 「ありがとうございまs痛い!いったいホント!」

22 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:13:43.698 ID:sBcK2mlV0.net
女 「そういえば、さっきから気になってるんだけどね?」
男 「なんでしょう?」
女 「その足の指ワキワキしてるのどうにかならない?」
男 「こればっかりは反射なもので・・・」
男 「女さんの足ピーンと同じだと思っていただければ」
女 「ふーん・・・ってことは感じてる訳?」
男 「そうなりますね。もうそんなに持ちません」
男 「電マの快感は素晴らしいのですが、気持ちよすぎるがゆえに
   すぐにイってしまいます」
女 「早漏?」
男 「またザキ系統の呪文を唱えるんですか?」

23 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:14:30.732 ID:VGNmWCi90.net
再放送?

24 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:14:42.004 ID:sBcK2mlV0.net
男 「さて、冗談いっ言ってごまかしてったつもりなんですけど、くっ・・・
   そろそろ、イきそうですっ」
女 「早いのねぇ。実質2分持たないじゃん。早漏?」
男 「っ、笑顔で早漏はやめてください。電マの恐ろしさを知らないからそんなことがっ!」
男 「そもそも誰と比べてるんですっ?」
女 「言ってみたかっただけよ。癪だし」
男 「ドSだ、うまれついてのドSだ!」
女 「うっさいわね」
男 「あぁ、もう無理です・・・!」
女 「いや早く出してよ・・・。帰りたいし。まぁ、人生で初めて見る射精が
   あんたなのは残念極まりないけど、一応観察させてもらうわ」
男 「あっ、でっ、うっ・・」(ピクピク

25 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:15:58.046 ID:sBcK2mlV0.net
>>23
むかーし書いてたやつのおかしいところ直しながら投げてた
ストック尽きて昔のそのまま投げ始めたからリーダの使いかたとか違くなってる

26 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:16:48.802 ID:sBcK2mlV0.net
女 「あー、足ピンはお互いさまね・・・」
男 「・・・」(ピクピク
女 「そして思ったより地味。ピュッ、ドゥルッて感じね」
男 「・・・」(ピクピク
女 「ねぇこのデロデロどうすんの?なんかカルキ臭なんだけど?」
男 「・・・っ、今は放置でそれより刺激つづけて下さい」
女 「ああ、はいはい」(ブイーン

27 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:17:34.242 ID:sBcK2mlV0.net
女 「で、刺激するのはいいんだけどさ、しぼんでるよ?」
男 「そういう構造なんです。それより潮吹きには
   『直後』の刺激が重要です。早くして下さい」
女 「はいはい。早く帰りたい死ね」
男 「しね、のイントネーションちがくないですか?」
女 「この場合あってる」
ピトッ
男 「っ!!」
女 「うおっ、跳んだ!リヘナラみたいで気持ち悪い」
男 「っ!かっ!ひゃくうっ!」
女 「うへぁ・・・気持ち悪い図だなぁ・・・」
男 「ちょっ!ちょこれは想定がっ、ストップすとひゃっ!」
女 「そんなキツイもなのかね?」
男 「ひっ、くえっ!」
女 「ジタバタしないでよ危ない。それに事前に止めるなって
   言ったでしょ?」

28 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:18:23.443 ID:sBcK2mlV0.net
男 「ちょっ、まじで、マジでストップ、ストップ!」
女 「だからさっき止めるなって言ったよね?
   それに、人を散々強請っておいてタダで済むとでも?」
男 「女さん顔怖い!人違う!美人が台無しですよ?ね!」
女 「美人・・・」
男 「え、何?何でもっと押しつけるの?ちょっと!これはマズイ!
   まずいって!」
男 「ひゃっ、あっ!くぁぁぁ!」
女 「美人美人美人・・・」

29 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:18:54.784 ID:sBcK2mlV0.net
男 「いっ、ひぃ、くぁ」
女 「美人・・・」
男 「ちょっ、熱い!熱い!何これ熱いってねぇ!」
女 「うん?」
男 「あぁ・・・ぁ・・・」
シャーーーーッ
女 「うわっ!」

30 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:19:15.720 ID:sBcK2mlV0.net
女 「・・・・・・」
男 「あぁ、はぁ、うぅ、苦しいだけでそんなに気持ちよくは無いなぁ・・・」
女 「・・・・・・・・・」
男 「?」
男 「どうしたんですか?何で無言何ですか?」
女 「・・・・・・」(ギロリ
男 「おお、女さんのお顔が潮に濡れてまさしく 
   水も滴るいいおんn
ドスッ!
男 「ぐっ・・・何するんですか女さん・・・」
ゴスッ!
男 「いや、玉は将来困るので避けて下さい!マジで!お願いします!」
ゲスッ!
男 「僕が一体何をしt
ガスッ!
男 「ぐふっ・・・・」

31 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:19:18.679 ID:VGNmWCi90.net
>>25
マジかwwwあれもう何年も前じゃなかったかwww
同じSSスレに2回もリアタイで遭遇するとか不思議なこともあるもんだ

32 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:19:51.919 ID:sBcK2mlV0.net
男 「やっと落ち着いてくれましたね」
女 「煩い!」
男 「原因としては合羽を着たけれども顔は守られず、
   潮を思いっきり浴びた・・・と」
女 「・・・なっ、黙れ、黙れ黙れだまれ!」
男 「おお、耳まで真っ赤!こんなかわいい女さんが見れるなら
   玉を殴られ続けたのも報われるというものです」
女 (かわいいって言った!
   ・・・・じゃなくて!)
女 「私は処女なのよ!」
男 「何もそんな大声で言わなくても」
女 「ぐっ・・・とにかく!処女なのよ!夢見る乙女なのよ!」
男 「なんか違う人になってません?いつもの女さんじゃないですよ。
   あ、あれだ、もしかして双子の姉妹とか!」
女 「一人っ子よ!」
男 「これは失礼、一人っ子でしたか」
女 「そうよ!」
男 「まあ、そんなことはどうでもいいですが。
   で?処女がどうのこうのって?」
女 「ぁ・・・うぅ、あんた、分かる?あんたはさ?
   未経験の乙女にこんなことさせたのよ? 
   それ相応の報いを受けるのが常識でしょ?」
男 「なるほど、甘んじてお受けしましょうか。で、なにをお望みで?」
女 「えっ・・・・と」
男 「えっと?」
女 「付き合いなさい!」
男 「ええ、どこにですか?」
ゴッ!!
男 「痛い!右ストレートはきついですよ」
女 「帰る!もう帰るっ!」
男 「あ、帰ってしまいましたか・・・・・・・ 
   どこに?はベタすぎましたね。それはいいとして、
   快晴の中合羽着て顔びしょびしょで歩いてるって
   自分から羞恥プレイな感じですけど、
   素でやってるんですかね?」
男 「・・・手、どうしようかなぁ」

男 「女さーん!カムバーック!」

33 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:21:01.255 ID:sBcK2mlV0.net
くう疲
>>31
マジかよ...
たぶん5年とか前だぞアレ
覚えててくれてうれしいよ

34 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:23:56.471 ID:sBcK2mlV0.net
読みづらくなっててごめんね
またなんかSS書きたいなぁ...

35 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:24:09.295 ID:ZKzE7qkK0.net
おもしろかったー

36 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:29:34.319 ID:VGNmWCi90.net
>>33

こんなアホみたい(褒め言葉)なSS忘れたくても忘れられねえよ・・・
次のSSも楽しみにしてるぜ

37 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/06/20(木) 02:35:21.830 ID:sBcK2mlV0.net
>>35
ありがとー
>>36
変なテンションで書いててくっそ楽しかった
ありがとう生きられるわ

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