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彩也香「にくキャン▽」

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:10:09.054 ID:hDVW0ZP8a.net
ダンベル何キロ持てる?SSです。

2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:11:06.971 ID:hDVW0ZP8a.net
キャンプ場

ひびき「お〜!良い所だなー!」

朱美「ひびき!向こうに草原があるわ!早速走り込みましょ!」

ひびき「おー!」

街雄「おっ、キャンプでもトレーニングを欠かさないのか。良い心掛けだね。」

ひびき達は、キャンプに来ていた。

彩也香「……。」

3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:11:42.716 ID:hDVW0ZP8a.net
ダンベル何キロ持てる?

4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:13:06.311 ID:k4+hL8A+d.net
ダンビラ何s持てる?

5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:13:11.961 ID:hDVW0ZP8a.net
ジーナ「彩也香、どうしたの?」

里美「具合悪いの?」

彩也香「……知ってるか?ここ、熊が出るって噂があるんだ。」

里美「えっ、熊!?」

ジーナ「それ本当!?」

彩也香「ああ、だから私は、熊撃退用スプレーを持ってきた。」

ジーナ「……。」

里美「……。」

熊「……。」





彩也香・ジーナ・里美「「「!?」」」

6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:13:33.237 ID:hDVW0ZP8a.net
ダンベル何キロ持てる?

7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:15:31.837 ID:hDVW0ZP8a.net
熊「があああああ!」

彩也香「うわああああああああああ!」ガクガクブルブル

ジーナ「出たああああああああああ!」ガクガクブルブル

里美「いやあああああ!助けてえええええ!」ガクガクブルブル

彩也香「ス、ス、スプレ。(駄目だ。手が震えて使えない……。)」ガクガクブルブル

熊「がああああああああああ!」

彩也香「……終わった。」





街雄「何をしているのかな?」

熊「!?!?」

バキッ!!

8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:16:13.509 ID:hDVW0ZP8a.net
ダンベル何キロ持てる?

9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:19:08.622 ID:hDVW0ZP8a.net
熊「ぐあああああ!」

彩也香「街雄さん!」

熊「ぐう……。」

街雄「……何を。」

熊「があああああ!」

街雄「しているのかな!」

ボコッ!!

熊「ごあ!」

彩也香「……。」

メキメキメキメキ……

熊「があ……あ……ごあ……。」

ジーナ「……。」

バキボキ……ベキベキ……

熊「ぐ…………あ…………。」

里美「……。」

ベキベキ……ボキッ!!ベキッ!!ブチッ!!グシャッ!!

熊だったもの「」

街雄「……終わったよ。」

彩也香「す、すげー……。」

ジーナ「熊が……ライオンに襲われた草食動物みたいになってる。」

里美「ライオンは、相手の首を引きちぎって握り潰したりしないわ……。」

この後、熊はバーベキューの肉になりました。

街雄「取れ立てだから美味しいね!」

彩也香「そ、そうっすね……。」

ひびき「この肉、美味ぇ〜♪」

10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:21:59.100 ID:hDVW0ZP8a.net
深夜 テントの中

朱美「Zzz……。」

彩也香「Zzz……。」

ジーナ「Zzz……。」

里美「Zzz……。」

ボキッ

彩也香「……ん?」パチッ

ボキッ ベキッ

彩也香「何の音だ?」

街雄「……。」

彩也香「……え?街雄さん?何で女子のテントに?」

ベキッ ボキッ ベキッ

朱美「……ひびき、何してるの?」パチッ





ひびきだったもの「」

11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:24:39.234 ID:hDVW0ZP8a.net
朱美「……ひびき?」

街雄「……。」

ガシッ

朱美「え?」





ブチッ!!
ブシューッ!!

朱美の生首「」

朱美の首から下「」ブシューッ!!

彩也香「」

街雄は、引きちぎった……朱美の頭部を……片腕で……。

12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:27:16.804 ID:hDVW0ZP8a.net
街雄「……。」

彩也香「朱美?」

朱美の首から下「」

彩也香「……朱美!」

街雄「……。」ポイッ

朱美の生首「」ポトッ

彩也香「ひっ!」ビクッ

街雄「……。」

彩也香「街雄さん……何で……。」

街雄「……。」

彩也香「う、うわああああああああああ!わああああああああああ!」ガクガクブルブル

ジーナ「彩也香煩い!」

里美「夜中に騒がないでよ……。」

彩也香「ジーナ!先生!早く逃げるぞ!」

ジーナ「え、何!?」

里美「痛っ!引っ張らないで!」

ガシッ

里美「え?」

13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:32:08.725 ID:hDVW0ZP8a.net
街雄「……。」
里美「街雄さん!?何でここに……。(まさか夜這い!?)」

彩也香「不味い!立花先生が捕まった!」

ジーナ「?、?」

街雄「……。」

里美「……街雄さん?」

ガブッ!!

里美「!?!?!?」

街雄は、捕らえた里美の右肩に噛みついた。

里美「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

街雄「……。」ガブガブ

ジーナ「……シトーエータ?(何これ?)」

彩也香「喰らえ!」プシューッ!!

彩也香は、街雄に熊撃退用スプレーをかけた。

里美「痛゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛い゛!」

街雄「……。」ガブガブ

彩也香「駄目だ!効かない!」

ジーナ「ああ……。」ガクガクブルブル





ブチッ!!

里美「あ゛っ゛!あ゛っ゛!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

街雄「……。」モグモグ

街雄は、里美の右肩を食いちぎり、咀嚼した。

14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:35:20.337 ID:hDVW0ZP8a.net
彩也香「……ジーナ、逃げるぞ。」

ジーナ「!」

彩也香「街雄さんは、立花先生に夢中だ。逃げるなら今しかない。」

ジーナ「彩也香!先生を見捨てるの!?」

彩也香「先生は、もう駄目だ!助からない!」

里美「あっ、あっ、あっ……。」

街雄「……。」ガブッ!!ブチッ!!モグモグ

ジーナ「……。」

彩也香「何をしてる!動け!」

里美「あ…………。」

彩也香「早くしろ!死にたいのか!」

ジーナ「……プラスチーチェ。(ごめんなさい。)」

タッタッタッ
タッタッタッ





里美だったもの「」

街雄「……。」

15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:36:08.751 ID:TB9J6U7Ka.net
ジョンカビラ何キロ走れる?

16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:38:38.924 ID:hDVW0ZP8a.net
駐車場

彩也香「はぁ、はぁ、はぁ……。」

ジーナ「こ、ここまで来れば……。」

二人は、乗用車の陰に隠れている。

ジーナ「……街雄さんは?」

彩也香「……。」

ジーナ「……。」





街雄「……。」ドドドドドドドドドド!!

彩也香「ひ!き、来たー!」

ジーナ「ああああああああああ!」

ドゴォン!!ドゴォン!!ドゴォン!!

街雄は、駐車場の乗用車を殴り飛ばしながら二人に向かってきた……。

彩也香「((( ;゚Д゚)))」ガクガクブルブル

ジーナ「((( ;゚Д゚)))」ガクガクブルブル

17 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:41:25.071 ID:hDVW0ZP8a.net
ドゴォン!!

彩也香「」

ジーナ「」

街雄「……。」

街雄は、二人の目と鼻の先に……。

彩也香「に、逃げ」

グシャッ!!

彩也香「ろおお……アレ?」





ジーナだったもの「」

彩也香「ジーナ?」

街雄は、ジーナを片腕で叩き潰した。

ジーナは、肉片になった……。

18 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:44:21.564 ID:hDVW0ZP8a.net
彩也香「……。」

街雄「……。」

彩也香「…………。」

街雄「…………。」

彩也香「………………。」

街雄「………………。」

彩也香「う、うおおおおお!」バキッ!!

街雄「……。」

彩也香は、攻撃した。無駄だと分かっていても……。

彩也香「あああああ!あああああ!あああああ!」バキッ!!バキッ!!バキッ!!

街雄「……。」

彩也香「ああああああああああ!」ドカッ!!バキッ!!ボコッ!!





彩也香「!?!?!?!?」

街雄の右ストレートが全てを終わらせた。

彩也香だったもの「」

彩也香の腹部には、風穴があいていた……。

19 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:56:29.296 ID:hDVW0ZP8a.net
テントの中

ひびきだったもの「」

朱美だったもの「」

里美だったもの「」

駐車場

彩也香だったもの「」

ジーナだったもの「」

翌朝

街雄「……ふぁ〜あ、よく寝た。」

街雄「……。」

街雄「アレ?」

街雄「ここは、駐車場?何故こんな所に?」

街雄「……。」

街雄「車が壊れてる……ここで一体何が……。」

街雄「……。」

街雄「まさか熊!?」

街雄「不味い!誰かが襲われる前に退治しないと!」ムキムキ





街雄は、夢遊病だった。




20 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 19:58:37.908 ID:hDVW0ZP8a.net
あとがき
ダンベル何キロ持てる?SS何故増えない……。

21 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 20:01:40.014 ID:hDVW0ZP8a.net
https://i.imgur.com/OEHaRxo.jpg

22 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 20:07:32.311 ID:hDVW0ZP8a.net
>>13
街雄「……。」
里美「街雄さん!?何でここに……。(まさか夜這い!?)」

街雄「……。」

里美「街雄さん!?何でここに……。(まさか夜這い!?)」

23 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 20:39:57.930 ID:hDVW0ZP8a.net
>>18
彩也香の腹部には、風穴があいていた……。→彩也香の腹部に風穴があいた……。

24 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/09/13(金) 20:43:48.523 ID:FGwVbn1x0.net
やっぱり先生が一番可愛い

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