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未だに明治時代のシステムが続いてるってヤバイよな

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/10/10(木) 23:23:33.871 ID:dp9aASXp0.net
教育とか何も変わってない

2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/10/10(木) 23:24:24.413 ID:RePeHqKya.net
未来人です!このスレめっちゃ伸びます!

3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/10/10(木) 23:25:02.384 ID:op6zeJUNK.net
>>1
変わってるよ。
戦後教育はディーンの思想がベースになっている。

4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/10/10(木) 23:29:33.788 ID:dp9aASXp0.net
>>3
思想ではなくシステム

5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/10/10(木) 23:33:42.222 ID:op6zeJUNK.net
まちがったディーンしゃなくてデューイ

日本戦後教育はジョン・デューイの思想をベースに組み立てられてる。

6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/10/10(木) 23:38:02.442 ID:op6zeJUNK.net
https://www.amazon.co.jp/dp/4790707350/
苴本の戦後教育とデューイ (SEKAISHISO SEMINAR)((単行本))
杉浦 宏 (編集)
齒、品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
デューイの教育思想・実験が日本の戦後教育にどのような影響を及ぼし、どのように修正・批判・継承されてきたかを検証し、新時代の教育がめざすべき方向を考える。

7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/10/10(木) 23:42:58.697 ID:op6zeJUNK.net
http://www.p.u-tokyo.ac.jp/lab/ichikawa/johoka/2008/Group1/kaiteimatome.htm
9.戦後から現在までの教育界の大まかな流れ

 戦後の学校教育は、デューイの経験主義カリキュラムが主流でした。
経験主義カリキュラムとは、子どもの興味や関心を出発点とする活動的な学習が組織され、教育内容と学習の方法の個性化・協同化がはかられた、直接体験中心のカリキュラムのことです。
昭和26年の学習指導要領は、そのような流れの中で生まれた「生活単元学習の学習指導要領」でした。

8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/10/10(木) 23:43:38.756 ID:Cq5j9qu70.net
え?まだ明治時代続いてるの?

9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/10/10(木) 23:59:03.410 ID:op6zeJUNK.net
http://www.nipec.nein.ed.jp/kyouiku-db/kensaku/ABC/b/H16-2-7.pdf
(2)デューイと戦後教育
いわゆる「学力問題」が盛んに議論されるようになって久しい。特に「学力低下」を危惧する議論
は活発に行われており、今のままでは子どもの学力は低下する一方で、大学教育はその本来の目的を
達成することが不可能になり、日本経済が国際的競争力を失ってしまうという指摘がなされている。
学力低下には様々な要因があるといわれているが、その中でも特にやり玉に挙げられているのがいわ
ゆる「ゆとり教育」である。この問題については、その後様々な議論を呼んでいる。
このような「学力問題」や学校教育における目標論は決して新しい問題ではない。日本では敗戦後
戦前の教育の目標、価値、方法論が一掃され、GHQ(連合軍総司令部)の指示により昭和22年度学
習指導要領(試案)がつくられた。22年版は急いで作られたために、26年に改訂が行われた。こ
れらの学習指導要領では「問題解決学習」とよばれる教育方法が提唱されていた。主として、「社会科」
で展開されたこの教育方法は、デューイの「反省的思考論」に基礎をおいた教育方法であり、問題を
解決する段階を@問題を感じ取る、A問題のありかをつきとめる、B注意深く調べる、C問題解決の
ための計画を立てる、D計画を実践によって確かめる、という五段階によって構成されている。戦後
日本の経験主義教育の中で、その中心的位置を占めた「問題解決学習」は、児童・生徒自らが自分の
生活経験の中から問題を発見し、自ら調べ、問題について話し合うことによって学習を進めていくも
のであった。22年版『学習指導要領社会科編(T)』および26年版『小学校社会科学習指導要領』
では、次のように述べられている。
「社会科の任務は、青少年に社会生活を理解させ、その進展に力を致す態度や能力を養成することで
ある。そして、そのために青少年の社会的経験を、今までよりも、もっと豊かにもっと深いものに発
展させていこうとすることが大切なのである」
「児童の現実的な生活から切り離し、……社会に関する様々な知識を持たせるというようないき方を
とらずに、かれらが実生活のなかで直面する切実な問題を取り上げて、それを自主的に究明していく
ことを学習の方法とすることが望ましいと考えられる。なぜなら児童がかれらにとって切実な現実の
問題を中心にして、自分自身の目的と必要によって、自主的に社会生活を究明して初めて、もろもろ
の社会事象がかれらにとってどのような意味を持つかが明かになり、したがって、これに対するかれ
らの立場も自覚されてくるからである。しかもこのような問題解決の過程を通じてこそ、自分の生活
の中に常に積極的に問題を見いだしていこうとする態度や、共同の問題のために自分の最善を尽くし
て協力しようとする態度、したがって絶えずかれらの生活を向上させてゆく態度をも、真に身につけ
ることが期待できるのである。」
このように考えると、初期社会科の目標は「民主主義社会の有意な一員としての能力や態度」を育
成することであり、この「態度」や「能力」とは社会生活の進展のために積極的に問題を発見し、そ
の解決による共同生活の向上のために、最善を尽くして協力できることであると考えられていたので
ある。

10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/10/11(金) 00:47:01.097 ID:wzAP0Hvf0.net
長文で何かと読んだらくだらねー

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