桃「ssのネタ浮かばないな・・・あ、そうだ」

1 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:46:28.516 ID:8HpuRkTl0.net

桃「安価スレを建ててみよう」

桃「シャミ子『も、桃、>>5してくれませんか・・・？///』桃『なんで？』」

2「ksk」

3「ksk」

4「えっち」

5「手繋ぎ」

桃「なるほど、手を繋ぐ・・・。ここ最近r-18モノばかり書いてたからマンネリ解消にいいかもしれない・・・！」

2 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:47:14.126 ID:PIHCfyJ9a.net

安価スレじゃないとかわかってねーな

3 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:47:17.905 ID:0/SrpPuT0.net

死

4 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:47:43.488 ID:8HpuRkTl0.net

━━━━━━━━━━━桃のss━━━━━━━━━━━━━
シャミ子『も、桃、手を繋いでくれませんか・・・？///』

桃『なんで？』

シャミ子『え、え？な、なんでって・・・どういう・・・？』

桃『なんでシャミ子は私と手を繋ぎたいのかな？』

シャミ子『そ、それは・・・>>9』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7「頑張って！応援してるわ！🍊」

8「そんな事どうだっていいじゃないですかーっ！」

9「桃が、桃が・・・す・・・///」

10「余は期待しとるぞ」

5 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:49:40.738 ID:8HpuRkTl0.net

━━━━━━━━━━━桃のss━━━━━━━━━━━━━

シャミ子『そ、それは・・・桃が、桃が・・・す・・・///』

桃『んん？どうしたのかなシャミ子？はっきり言ってくれないとわからないよ？』

シャミ子『え、えーい！きさまー！わかってていってるだろー！！』

桃『私には何もわからないよ？まあ、とにかく理由を言ってくれないと手を繋ぐのはナシかな』

シャミ子『な、なんですと！？ズルイです！』

桃『はっきり言ってくれないシャミ子が悪いんだよ』

シャミ子『う、うう・・・じゃあ言いますよ・・・///』

シャミ子『私が>>16の事が>>18だからです！！』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

6 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:50:35.906 ID:8HpuRkTl0.net

桃「さすがにこれはみんな空気をよんでくれるよね・・・」

12「疲れてない？もし疲れてるなら柑橘系がおすすめよ！🍊🍊」

桃「なんかこの口調と柑橘系の推しよう、どこかでみたような…」

13「こういうの焦らしプレイって言うんだよね！私こういうのいっぱい本で読んだ！」

14「ksk」

15「桃」

16「ミカン」

桃「えっ」

17「桃」

18「好き」

19「時来てないぞ」

20「あ・・・まあ・・・頑張るのだぞ」

桃「あああああああああああ！！どうして空気を読んでくれないのかな！？」

桃「…いや、冷静になれ、冷静になるんだ！そして頑張るんだ！千代田桃！私のssを待ってくれる人がいるんだ！書けるか書けないかじゃない！書くんだ！書いていこう！」

7 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:51:19.884 ID:SssaD4yQ0.net

どういうSSや

8 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:52:04.480 ID:8HpuRkTl0.net

━━━━━━━━━━━桃のss━━━━━━━━━━━━━

シャミ子『私はミカンの事が好きです！！』

桃『ありがとう、その言葉g・・・え・・・？え・・・？』

シャミ子『聞こえませんでしたか？じゃあもう一度言いますね』

シャミ子『私はミカンの事が好きです』

桃『』

シャミ子『…』

シャミ子『ククク、ははは、あーはっはっはっは！ｹﾞﾎｺﾞﾎｹﾞﾎ』

シャミ子『まんまと引っ掛かったな桃よ！これは私があえてミカンさんが好きと言う事で桃に嫉妬させようという作戦だったのだ！！ククク、嫉妬しましt・・・』

桃『・・・』ｷﾞﾛｯ

シャミ子『調子に乗ってごめんなさいでした』

桃『シャミ子がそんなことをするんだったらもう手を繋いであげないからね』

シャミ子『ハッ、しまった！桃に一泡吹かせてやろうと思っていたら本来の目的を忘れてしまってました！』

桃『・・・でも、本当に好きな人が誰かを教えてくれたら許してあげようかな』

シャミ子『ぐ・・・分かりました、桃’s ハンドのためです・・・』

シャミ子『私が好きなのは>>27です』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

9 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:53:51.967 ID:8HpuRkTl0.net

21「ところでさっきから気になっていたんだけど、『ksk』ってどういう意味かしら？」

22「>>21『ksk』っていうのは、『加速』の頭文字を取ったもので、スレの勢いとかを早めたりする時に使ったりするって私聞いたことある」

23「22さん、そうだったのね！教えてくれてありがとう！🍊🍊🍊」

24「ksk」

25「ごせんぞ」

26「ミカン」

27「桃」

桃「よっっっっし！」ｸﾞｯ

10 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:55:11.444 ID:8HpuRkTl0.net

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜二時間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

桃「ふう、残り安価1、2回くらいで終わりそう」

桃「なんだか最初のマンネリ具合が嘘のように調子いいし、安価も順調だし、このままラストスパートをかけよう…！」

━━━━━━━━━━━桃のss━━━━━━━━━━━━━

桃『・・・シャミ子、分かってくれた？私の本当の気持ち・・・』

シャミ子『は、はい///』

桃『じゃあ、改めて言うね・・・』

桃『私と結婚して下さい、シャミ子━━いや、シャドウミストレス優子』

シャミ子『>>87』

11 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:56:54.066 ID:8HpuRkTl0.net

82「これはイケメン桃色魔法少女」

83「やっぱりお姉は受けに限るよね！」

84「もちろん！こちらこそよろしくお願いします、桃！」

85「も、もんも❤」

86「ついに桃が私の眷属になってくれるんですね！」

87「ksk」

桃「あっ」

12 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 22:59:01.249 ID:8HpuRkTl0.net

88「時来い」

89「>>87さん、やっちゃったね…」

90「えっ！？えつ！？またわあたし何かやっちゃったたのかしら？！！！🍊11？？？」

91「まあ、誰にでも失敗はつきものだしの、そう気にするでない
まあ>>1にとってはそうも言ってられんだろうがの・・・」

桃「はあ〜…こういうのが一番萎えるんだよね…全く…このレスを書き込んだのは一体どんだけ間の悪い子なのかな…きっといつも重要な局面で邪魔をしちゃったりするようなおバカなんだろうね…」

13 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 23:00:05.688 ID:8HpuRkTl0.net

桃「まあとにかく書こうかな…！？」ﾌﾞﾁｯ

桃「ぱ、パソコンが！？」

桃「えーと何が原因で突然落ちちゃったのかな…」

桃「はあ…さっきからついてない…まるで何か呪いでもかかったよう…？ん？呪い…まさか…！」

桃「さっきからの異様なまでの🍊の絵文字…あの口調…それにさっきの安価をミスした人の焦りよう…どれもつじつまが合う」

桃「つまりこの原因は──！」

14 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 23:02:41.072 ID:8HpuRkTl0.net

？？？「ど、どどうしたらいいのかしら！？！！まさか私の書き込みが桃の示した番号にあたっちゃうなんて！！このままじゃせっかく桃を支援しようとしてたのに、逆効果になってしまうわ！！」

？？？「ああああ、だ、ダメダメ、落ち着かないと呪いでちゃう！まままずは深呼吸をして…スー……ハー……スー…桃「やっぱり君だったか…」キャアアアア！だ、誰！？」

桃「ミカン…あれだけ私の趣味には干渉しないでって言っていたのに…」

ミカン「も、桃！！どっどどどうしたのかしら！？！こんな時間に！！？」

桃「……全部分かってるよ…kskで安価を取ったのも、私のパソコンを呪いで破壊したのも、そして今も呪いで私の頭上だけ雨漏りしてるのも、全部ミカンのせいだったんだね…」

15 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 23:04:32.000 ID:8HpuRkTl0.net

ミカン「えっ！？呪いでパソコン壊れちゃったの！？！？っていうか安価って何？！い、いやいや、そんな事より、桃、ごめんなさい！！！私、桃が本当にネットで相手にしてもらえてるのかが心配で……」

桃「ちょっと心に刺さる心配しないでくれるかな…まあ、安価は私の技量で何とかできるし、パソコンだって修理すれば良い、でも友人に見られたくない事を見られた事による心の傷はそう簡単に治らないんだよ…？」

ミカン「ご、ごめんなさい…桃…でも私…別に覗こうとか思ったわけじゃなくて」

桃「分かってる、心配してくれた事は分かってるよ、でも、もう金輪際こういう事はしないでくれるかな…。あと、この事はみんなには絶対言わないでね？特に…シャミ子には…」

ミカン「わ、分かってるわ！絶対に言わないわ！！」

桃「分かってくれたなら良いんだ。私も他のパソコンで続き書かないといけないし、それにもうこの話はしたくない…私は部屋に戻るね。じゃあね、おやすみミカン…」

ミカン「あ、おやすみなさい、桃……

16 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 23:06:57.158 ID:8HpuRkTl0.net

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜次の日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ｶﾞﾁｬ
ミカン「あら、おはようシャミ子」

シャミ子「おはようございます！ミカンさん、桃はいますか？」

ミカン「桃なら今ご飯食べてるわ。もうすぐ食べ終わると思うけど…ところで今日はどうしたの？」

シャミ子「いえ、せっかくの日曜日ですし、なにか桃とどこかに出掛けれたらいいなー、と…ところで何だか疲れてませんか？ミカンさん？」

ミカン「それが昨日大変だったのよね〜…桃がシャミ子と桃がイチャイチャするss？ってものを書いてたんだけど…」

17 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 23:08:13.306 ID:8HpuRkTl0.net

子「え？///ちょ、ちょっと待ってください、も、桃がそういう本書いてたんですか！？///」

ミカン「そうなのよ、…あ、あ！！！こ、これ言っちゃいけないんだったわ！！！！！またやってしまったわ…！ど、どうしようかしら！？！？」

シャミ子「ミカンさん、お、落ち着いてください！……あ……」

ミカン「あ、あ、ごめんなさい、私動揺しちゃって……ん？どうしたの？シャミ子」

シャミ子「……ちょ、ちょー怖い桃がミカンさんを睨んでます…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ミカン「え？」

桃「…………これで勝ったと思うなよ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

がんばれ桃さん！傷付いた心はシャミ子に癒してもらうんだ！そしてミカンさん、親切なのは良い事だがもう少しデリケートに行動した方がいいと思うぞ！

18 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 23:09:10.092 ID:PIHCfyJ9a.net

子

19 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 23:11:30.986 ID:8HpuRkTl0.net

初めてのssで昂ってやった
後悔している

20 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 23:13:35.219 ID:q1oJcIzk0.net

　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　
　　　　 ｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ
　　　　　　　 ⌒ ⌒

21 ：以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします：2020/01/12(日) 23:14:59.080 ID:F5taDA9c0.net

誰もまともに読んでないから後悔することないよ