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#include <stdio.h> ←俺はC言語の勉強を諦めた

18 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2020/02/14(金) 23:35:19.928 ID:ddEPX7ND0.net
>>10
苦しんで覚えるCは神だね

↓サイトより引用
前項で、printf関数を使ったプログラムは完成したはずなのですが、
実は、このプログラムは準備不足なので、動かしても画面に文字は表示されません。
お節介を焼くコンパイラでは動いてしまいますが・・・

実は、printf関数は、C言語自体の機能ではありません。
言い換えるならば、C言語のコンパイラは、printfという関数のことを全く知りません。
従って、ただprintf関数を記述しただけでは、動かないのです。
動作させるには、コンパイラにprintf関数の説明書を読ませなければなりません。

C言語には、説明書を渡すための特別な命令が用意されています。
それは、#include(インクルード)疑似命令です。
#include疑似命令は、次のようにして使うことが出来ます。
疑似命令疑似命令とは、プログラムコードではない命令のことです。#includeはprintf関数などの準備をする命令なので、 この命令は機械語に翻訳されず、その前段階で処理されます。#include <説明書のファイル名> printf関数の説明書は、stdio.hと言うファイルです。
つまり、次のようなプログラムを追加すれば、printf関数を使えるようになります。
ところで、この命令はどこに書けば良いのでしょうか?
プログラムの説明書を渡すのですから、プログラムが実行される前である必要があります。
プログラムが実行されてしまった後では、説明書を渡しても手遅れなのです。
このことから考えて、1番先頭(main関数よりも先)に書くのが良さそうです。
つまり、printf関数で画面に文字列を表示するプログラムは、次のようになります。
なお、#includeは疑似命令なので、関数の外側に書くことが出来ます。

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