幼馴染(♀)「あー……あはは。もう、そんなに暴れてもここからは出られないんだよー。」

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

幼馴染「今さらどう足掻いたところでなんの問題も解決しないよ？無駄な体力使ってる余裕があるなら、もう少し私を悦ばせる努力くらいしたらどう？」

幼馴染「お前はッ、こうして私の足元に這いつくばってるべき愛玩動物なんだよッ。あんまり調子乗ってるとさぁ……飼い替えるよぉ…？」

幼馴染「保健所に連れてかれてただ処刑される日を待つだけの残りの人生送る羽目になるよぉ？だったらまだ私のところにいたほうがいいんじゃない？ねえ？」

幼馴染「……あー、もしかして○○さぁ。まだ自分が人間だとでも思ってる？」

幼馴染「たまにいるらしいんだよねぇ、そういう思い上がりをするヒト。自分がまだ“人間”でいられた頃のことが、いつまで経っても忘れられない……困ったヒト…。」

幼馴染「……あのねーぇ。○○みたいな、将来なんにも遺さないような落ちこぼれの穀潰しには、もう人権なんてないんだよ。」

幼馴染「イヌやサルと同じ。○○も哺乳類の仲間の、動物としての“ヒト”なんだよ。ヒトの分際でさぁ……人間様に楯突かないで、よッと。」

幼馴染「あはは、いいねぇ今のグギェって声。すっごく動物っぽかった。あー、やっぱりパパに無理言って買ってもらった甲斐があったなー♪……ねー、○○。」

幼馴染「今はまだ○○が心の整理がついてないだろうから、私はまだこうして優しくしてあげてるけど、いつまでもこうじゃないからね。」

幼馴染「そろそろ……そろそろ、本格的に“ヒト”扱いするから…。だから、たくさん私に可愛いところ見せてね？」

幼馴染「へへ…………昔さ、私とした約束覚えてる？大きくなったら結婚しようって、○○が言ってくれたんだよね。」

幼馴染「その約束はもう果たせないけど……私、死ぬまで○○のこと大切に育ててあげるからね。毎日毎日ずっと一緒にいて……それってもう、結婚みたいなものじゃない？」

幼馴染「大丈夫……私にまかせて。ガキの頃じゃ想像もつかなかったすごいこと……私が○○にしてあげる。だから、ずっと一緒にいようね、○○っ。」